幸せの中にしかないストレス

独身の頃からの一番の夢は、子育てだった。

そして結婚6年目にして、ようやく来てくれた待望の息子。

もう、もしかしたら子供を授かることは出来ないのかな…

ふとそんな風に思い始めていた時の、驚きの妊娠発覚だった。

不妊期間には、妊娠に対する焦りやストレスが大きかった。

やっと授かった子供。

念願の子育て。

その生活は、やっぱり結構大変だった(^^;)

幸せ~だけではない現実

かわいい~だけではない現実

ハラハラと心配したり、

身体的な負担があったり、

子供の成長に不安を感じたり、

自分の時間のなさや思い通りにいかないことでイライラしたり。

息子が3歳となった今、その内容は変われど何かと毎日にストレスはある。

そして、何かと毎日一言くらいは怒っているように思う。

たまに、子供相手にめちゃくちゃ怒ってしまうこともある。

だけど

そのどれもこれもが、

幸せの中でしか生まれないストレスだなと思う。

もし今でも子供を授かっていなかったら

今感じている毎日のストレスは生まれていないけれど

それよりも もっと大きなストレスや切なさや寂しさを感じていただろう。

兄弟親戚には一人目、二人目と次々に子供が生まれた中で、私はきっと親族の集まりが辛かっただろう。

息子が生まれて来てくれたから、今の私にはもう以前のような妊娠に対する焦りやストレスがなくなった。

あの頃の私には、とてもとても大きなストレスだった。

息子という存在は、私をそこから救ってくれた。

そして今は、毎日のように、小さなストレスをいっぱいプレゼントしてくれる。

幸せの中で生まれる、小さくてたくさんのストレス。

恵まれているからこそ感じるストレスの中で、未熟な私は息子という存在の恩恵を忘れてプリプリと怒っている。

明日には理由も忘れてしまえるようなことで、怒っている。

あの頃の私にとっては、小さな小さなストレス。

あの頃の私にとっては、幸せでしかないストレス。

あの頃の私が心の底から欲しがったストレス。

キレイな部屋が汚れるのも

自由が効かないのも

手がかかって大変なのも

心配事や不安事ができたのも

あなたが来てくれたおかげ。

私が毎日感じているストレスは、

全部幸せの中にあるものなんだね。

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