育児ノイローゼ【なりやすいタイプと症状】子育てのイライラ

子育てにイライラはつきものですが、時にはストレスを上手く解消することができずに育児ノイローゼになってしまうこともあります。

すでにノイローゼ寸前と感じる方は、ノイローゼの症状が当てはまっていないかチェックしてみましょう。

そして、ノイローゼになってしまう原因と対処法を知って、うまくストレスを逃がす術を身につけていきましょう。

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そもそもノイローゼって何?

最初にも言いましたが、子育てにイライラやストレスはつきものです。

始めての子育てでストレスやイライラを全く感じない母親なんていうのは稀であって、イライラすることやストレスを感じること自体はごくごく自然なことです。

例えば、ご飯を食べ過ぎると苦しくなったり、胃が痛くなったり、お腹を壊すことがあったりしますが、これは普通のことであって病気ではありませんね。

一方、急にお腹が痛くなったり、苦しくなったり、胃が痛くなったりしてそれが治まらないと、もしかしたらこれは何らかの病気なのかもしれません。

これと同じで、子育てのストレスにも、ごく自然なものもあれば、少し心配になるようなものまであるのです。

そして育児ノイローゼになる場合、子育てで感じるごく自然なストレスを上手く解消できなかったり、イライラと上手く付き合えないことから発症することがあります。女性 イライラ

また、今自分の抱えているイライラがただの育児ストレスなのか、それとも育児ノイローゼなのかという判断も難しいところです。

別にノイローゼでなくても、大きなストレスを抱えて子育てをしている人は沢山います。

ストレスやイライラがあるだけでノイローゼと言われれば、子育てをしているお母さんのほとんどがノイローゼということになりますが、そんなことはありませんよね。

一般的にノイローゼとは、対象のものが辛くて我慢できなかったり、普通の生活をすることさえままならないなど、日常的なことに支障をきたすようなレベルのものだと言われています。

誰でも子育てには大きなストレスを感じていますが、それでも何とか自分なりに子どもの世話をこなせていれば問題はありません。

しかし、あまりのストレスに子どもに対して通常のお世話さえ出来ないほどであれば、それはノイローゼになっている可能性があります。

ノイローゼとは神経症と言われるもので、これは心の病の中でもまだ自覚症状が持てるレベルのものです。

自分で「自分はノイローゼかもしれない」と自覚することができるので、早いうちに気付けばそれだけ早く対処することができます。

また、ノイローゼは悪化するとうつに移行する可能性があるとも言われているので、早めの対処が必要です。

ノイローゼになることは恥ずかしいことでも何でもありません。

それだけあなたが頑張ってきた証拠です。

しかし、頑張り方が家族みんなにとって辛い結果に繋がっているのであれば、これからはそれを改善することが必要です。

もし、今自分は育児ノイローゼかもしれないという心配があれば、少しでも状況を変えていきましょう。

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ストレスでノイローゼになりやすいタイプ

人がノイローゼになる場合、ノイローゼ発症の引き金になるような何らかの原因があると言われています。

育児ノイローゼであれば、子育てで感じる何らかのストレスや不安が原因となっています。

しかし同じ内容のストレスを受けても、それが原因でノイローゼになる人もいれば、ならない人もいます。

ノイローゼになりやすい人は以下のような特徴がある場合が多いようです。

・完璧主義、理想主義

・真面目であらゆることに手が抜けない

・プライドが高く、人に弱さを見せられない

・感情の急変や激しい起伏がある

・情緒不安定である

・柔軟性がなく、融通がきかない

・自己中心的かつ依存的である

・強い恐怖感がある

・自分に全く自信が持てない

・過度な心配性である

・不安感が強く、何事も念入りに確認しないと気が済まない

・子育て以外のことでも大きなストレスを抱えている

・頑張り屋で、上手く息抜きができない

・傷つきやすく、落ち込みやすい

・繊細で、過剰に人の目が気になる

いかがでしょうか?自分はこの性質を持っているなと思う項目はいくつありましたか?

ただ、これらの性質をもっていたからといってノイローゼになるというわけでは勿論なく、強いストレスを感じた場合にノイローゼになる傾向があるというだけです。

ノイローゼになっていない?こんな症状に注意して。

まずは、ノイローゼの症状に自分が当てはまっていないかをチェックしてみてください。

・最近感情の起伏がなく、無表情で目がうつろになる

・子ども(子育て)に対して過剰な不安や恐怖を感じる

・どうしようもない孤独感に襲われる

・何もかも放棄して逃げ出したくなる

・何もやる気が起きず、興味も湧かない

・「何も考えられない」といった思考が停止したような状態になる

・子どもと二人きりになると動機や息苦しさを感じる

・突然涙が出てきて止まらない

・過食や食欲不振などの傾向がある

・偏頭痛やめまいがある

・不眠や睡眠障害がある

ノイローゼとは気持ちの面だけでなく、身体的な症状を伴うことも多いと言われています。

ストレスとは関係ないと思っていた身体症状が、もしかしたらストレス症状の一つかもしれません。

産後は誰もが育児ノイローゼになる可能性がある

妊娠・出産・授乳に伴い、母親のホルモンバランスは短期間のうちに激しく変動します。

そのため、子育てにストレスがなくても母親の気分は落ち込みやすい状態になります。→子育てのイライラ 妊娠出産に伴うホルモンが原因だった!?

さらに出産による体力消耗で身体的に大きな負担がかかる産後は、誰もが育児ノイローゼにかかりやすくなってしまうのです。

それに加えてノイローゼ傾向の性格を持っていると、更に注意が必要です。

よく聞く「マタニティブルー」という状態は、ノイローゼの中でも広く知られている一つです。

これが悪化すると「産後うつ」に移行してしまいます。

子育ては時間と共に楽になっていくものだと言われていますが、子育てをしていればいつ育児ノイローゼが発症するか分かりません。

自分はノイローゼ傾向の性質をもっていないか、ノイローゼの症状に当てはまっていないかをチェックし、もしその傾向にあるようならばすぐに対策をとっていきましょう。

子どもと離れて自分と向き合う時間が必要

リラックス女性9

ノイローゼになりやすい傾向をもっている場合、それを手放したり、緩めたりすことは大切です。

しかしそれは長年自分が培ってきた性格でもあって、徐々に変えていくことは出来ても、そんなにすぐに変えられるものではありません。

少しでも子育てが楽になるような考え方や性質に自分を持っていくことも大切ですが、まずは目の前の育児ノイローゼを解決することが大切ですよね。

その為には、子どもと離れて一人になる時間を持つことがおすすめです。

なぜなら、育児ノイローゼに陥っている状態で子どもと一緒にいては、解決するために気を休めることも、心に余裕を持つことも出来ないからです。

そもそもそれが出来ないからノイローゼにまでなってしまった訳なので、子どもと離れて一人になって、ゆっくり自分と向き合える時間が必要なんですね。

たとえば

・保育園に入れる

・定期的に一時保育を利用する。

・定期的に親に子どもを預ける。

・定期的に夫に子どもを預ける。

・定期的に預かってくれる人や施設に頼る。

この、定期的にというのは例えば一週間に1回とかでもいいのですが、大切なのは一時的にではなく「定期的に」預かってもらうということです。

一時保育であれば、週に1回と決めて預ける。親や夫にお願いする場合も、週に1回は預かってもらうことをお願いする。

すると一時的な息抜きとは違い、定期的に自分の時間を確保することができると分かるので、生活のリズムが作りやすくなります。

たとえ週に一回の休みであっても、自分の中にリズムをつくることで、心に余裕ができたり、子育てに対して客観的になれる時間をつくれます。

また、定期的にリフレッシュすること、自分の好きな時間を過ごせること、やりたいことを何も気にせずやれることでノイローゼ解消に役立ちます。

一つ気をつけたいのは、罪悪感を持たずに預けることです。

そのためには、気を遣わず気楽に預けられる先を見つけることも大切です。

また、子どもを預けるという行為自体に罪悪感を感じるお母さんは多いですが、子どもと一緒に過ごす時間に笑顔でいられることが何より大切なことですし、子どもにとってもそれが一番幸せなことです。

一人で子どものお世話をすることや、べったりと子どもと一緒にいることが大切なのではなく、子どもと過ごす時間に少しでも笑顔でいられる方がよほど大切です。

健全な心の状態を保つために出来ることは、自分のためだけではなく子どもの為にも積極的に取り入れていきましょう。

自分を苦しめているものは何?

Multicolored lollipops in the shape of heart

定期的に子どもと離れて自分だけの時間を過ごすことができれば、そのうち上手く気分転換やリフレッシュが出来るようになります。

そして、子どものことや自分のことを客観的に考える余裕ができたり、自分の気持ちと向き合うことが出来るようになります。

前半の方で、育児ノイローゼになりやすいタイプを見てみましたね。

そういった自分の持っている特性や考え方が、今回の育児ノイローゼの原因になっている可能性があるのであれば、今後はそれを見直していくことも大切です。

何も、その性格が悪いというわけではありません。

しかし、その性質を持っていることで今あなた自身が苦しいのであれば、見直すことでこれから先の子育てを楽にしてくれます。

◆ 真面目で手が抜けないこと

仕事をする面では大切で必要とされることですが、子育てにおいてはこういった特徴はストレスの原因になりがちです。

子育てにおいての「最善」とは、「手を抜かないこと」ではないと思うのです。

時に手を抜き、息を抜き、100点ではなく60点でも笑える自分になることが、その時の「最善」ということが子育てにはあります。

きっちりしたいという気持ちは分かりますが、「ほどほどでもいい」「完璧にやって疲れるより、少し手を抜いて笑顔でいる方がいい」「完璧にやらなくても別に死にはしない」というくらいの気持ちを持ちましょう。

◆ 人に弱さを見せられない

人に弱さが見せられないという場合、もちろん全てがそうではありませんが、中には自分の弱さを自分で許せないでいるという場合があります。

自分で許せていないもの、受け入れたくない部分だからこそ、人に見せるのが恥ずかしかったり、人に知られることでプライドが傷ついたりしてしまうのです。

自分のありのままを受け入れられないことは、子育てにおいても影響があります。

自分を受け入れられない気持ちはそのまま、子どものありのままも受け入れられない気持ちに繋がりやすいからです。

弱い自分を人に見せる以前に、まずは弱い部分がある自分を許し、受け入れることが大切です。

ありのままの自分でも「よし」と出来るようになったとき、人にそれを見せることが怖くなくなります。

結果、身近な人に自分の弱い部分を助けてもらえたり、素直に人に頼ることが出来るようになって協力を得やすくなります。

人は誰でも弱い部分を持っているものです。その弱さを否定するよりも、自分で認められた方があらゆる面で強くもなれます。

子育てをひとつのキッカケにして、人に頼れるという自分の一面を増やすチャンスにしたいですね^^

◆ 柔軟性がなく、融通が効かない

これも欠点ではなく、個人の特徴の一つです。

人に流されず、頑固なまでに自分を貫くという姿勢は時に大きな成果をもたらします。

しかし子育てにおいては、これはマイナスに働くことが多いでしょう。

子育ては必ずと言っていいほど、大人の思い通りにはいきません。

子どもにはまだ秩序やルールはなく、自由で自然体です。

そんな子どもを前に、「絶対に○○でなければならない」「必ず○○しなければならない」という自分の中にあるルール(枠)に囚われていると、親子共に苦しい結果にしかならないでしょう。

今まで自分が正しいと信じていたことは本当に正しいのか?

もし正しいとしても、もしかしたら時と場合によるんじゃないだろうか?

今まで当たり前のように守らなければいけないと思っていたルールは本当に必要なルールなのか?

それらは、本当に自分を幸せにしてくれるようなものなのだろうか?

もしかしたらそれは世間の目を気にしていただけのものではないだろうか?

子育てにおいては、自分の中にあるルールが本当に今必要なものか疑ってみる、もしくは枠を少し広げてみることも大切なことかもしれませんね。

育児ノイローゼを悪化させないために

女性 欠点

子育てにイライラしている今、もし「自分は今育児ノイローゼかもしれない」と思うのであれば、一人の時間をつくり、自分を苦しめているものを手放していく必要があります。

それには周囲の協力も必要ですし、自分の努力も必要ですが、無理をせずに自分のペースで進めていきましょう。

育児ノイローゼになりやすいタイプを挙げて、それを少しずつ変えていくことも大切だと言いましたが、誤解のないように言いたいのは、その性格が悪いわけではないということです。

ただ今回の子育てに関しては、それらの性質が良いように働かなかったというだけのことです。

どんな性質や性格にも、良いように働く場面と、そうでない場面とがあるんだと思います。

そして、もし良くない結果に繋がってしまうようなことがあれば、その場面に関してはやはり改善の必要があるのだと思います。

子育てにおいては、どうすることが正しいのかというものはありません。

改善方法だって人それぞれ違って当然だし、今をどう変えていくことでこの先の自分が良くなっていくかもそれぞれ違うと思います。

だからこそ、人が持っている正しさに振り回されず、自分が握りしめてきた正しさをもう一度見つめ直してみることが大切です。

その判断基準として大切なのは、「そうすることによって今の自分は幸せになれるのか」どうかだと思います。

それが正しいかどうか、人から評価されるものかどうかは関係ありません。

自分が笑顔になれるルールであれば、どんどん取り入れていきましょう。

そして、自分が苦しくなってしまうルールであれば、思い切って手放してみましょう。

子育てを頑張るお母さんたちが少しでも笑顔で過ごせることを願っています。

 

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8 Responses to “育児ノイローゼ【なりやすいタイプと症状】子育てのイライラ”

  1. ゆーこ より:

    この文章を読んで当てはまることが多かったです。

    でも、定期的にというところが難しく、夫も仕事詰めです。

    目の前にある家事さえも手がつけられません。ただのめんどくさかりなんでしょうか?

    • トミー より:

      ゆーこ様

      コメント読ませてただきました。
      記事の内容がご自身に当てはまることが多かったのですね。
      そして定期的にというのが難しい状況におられるのですね。
      目の前の家事さえも手がつけられないことが、めんどくさがりなのか、それとも少し疲れが溜まっているのかは、それまで(過去)のご自身の傾向にもよると思います。
      今までは何でもチャキチャキとこなしていたし、そうしたいタイプだったのに、急にそれが出来なくなったのであれば、疲れ過ぎているのかもしれませんし、今までものんびり過ごしてきた方だったのであれば、性格の可能性もありますね。
      ご主人も仕事詰めで、頼れる人もいない…ということであれば、定期的に休息をとるのは難しいので、家の中で少しでも、10分でも20分でもリフレッシュできる時間を持てるといいですね。
      それさえも出来ない状況であるのであれば、何の解決にもならない返答になってしまいすみません><

  2. まりあ より:

    毎日子どもの顔を見るだけで息苦しくなるような気持ちでなんとか過ごしてきました。7歳、4歳、2歳の3人の子がいます。
    性格的にノイローゼになりやすいと実感しています。もう鬱に近いのかわかりません。
    子どもたちのケンカや泣き声を聞くと具合悪くなり、暴言も吐き、暗い部屋に閉じ込め、二度とやるなと一方的な約束をさせ、守らなければまた感情むき出して怒るということを永遠に続けています。
    数日後から主人家族が経営する会社に入り手伝います。
    とても不安です。仕事が人一倍できて当たり前、失敗するとひどく怒られます。主人は普段は優しいですが仕事についてとても厳しいです。
    そのこともとても不安です。

    子どもたちは私に怯えています。
    目を合わせて会話できません。私の方が子どもの目をまともに見れません。
    大騒ぎすると私のスイッチが勝手に入ってしまう気がするので、私も子どものことが怖いです。
    変えたい変わりたいと何度思っても力が出ません。もう何ヶ月も笑うことがなくなりました。
    子どもに対して私は無表情です。
    無視もします。だって無視しないと、口を開いたら暴言だし止まらないからです。
    どうしたらよいのですか。
    本当に変われるのかな。

    • トミー より:

      まりあ様

      この度はコメントを頂きありがとうございます。読ませていただきました。
      まりあさんは、現在7歳、4歳、2歳と3人のお子さんがおられるのですね。

      まりあさんが置かれている状況や環境をお聞かせ頂き、とても深刻だと感じました。
      性格的にノイローゼになりやすく、現在も鬱に近い状態と感じられているということですが、その状態でご主人様家族の経営する厳しい会社に入られるとのことですよね。3人の子育てもしんどい今に、更に辛い環境に身をおくことになるとストレスが大きくなるばかりだと察します。

      今のままではまりあさん自身が辛いでしょうし、まりあさんも今の状態から脱したい、変わりたいと思っておられますね。そして、最後に書かれているどうしたらよいのですか、という思い。本当に途方に暮れた思いと一緒に出てきた言葉のように感じました。

      仕事をすることで気分転換になったり、リフレッシュになるのであれば、子育てと仕事を両立するのは良い選択だと思いますが、ご主人様の「ご家族」が経営されている「できて当たり前、失敗すると酷く怒られる会社」というところがとても気になります。日々の生活としてまりあさんの逃げ場がないからです。それはまさしく、子どもが家庭において置かれているのと同じ状態です。子どもはまだ幼く、自力で親から逃げることが出来ません。どんなに辛い環境でも、どんなに苦しくても、そこから脱する手段や方法が分からず、まさしく逃げ場がないんですね。

      しかしそれは今のまりあさんも同じように感じます。「厳しい家族」という限られた世界の中で仕事をすることは、まりあさんにとっては余計に息苦しく、ストレスが増えることになると思います。まりあさんが不安に思われているのもその部分なのではないでしょうか。まりあさん自身にストレスが増えてしまうと、どうしてもそれが家庭に影響してしまうでしょうし、子どもたちにも向いてしまうと思います。現時点でも子育てに関して解決したいことがあるのに、更にストレスが増えてしまえば、それこそ本当に辛い状態になってしまうと思います。先ほど、子どもには逃げ場がない、それは逃げる手段や方法が分からないからだと書きましたが、まりあさんは子どもとは違い、もう大人です。だから自分で自分を助けることが出来ます。その手段をとることも、方法を考えることも、実行する力もあります。しかし何よりも大切なのはその「選択」をすること。だから最終的にまりあさんを助けられるのはまりあさんだけなんです。

      では、今まりあさんに出来ることは何でしょう。まりあさんの現状の不安や苦しさを、少しでも軽減するために出来ること。そして子どもたちの未来を壊さないもの。

      まりあさんのお仕事については、ご家族間の問題なので私が何一つ口を挟めることではないのですが、せめて仕事以外では優しいご主人様に今の子育て状況、まりあさんの状態、心境を相談されてみられてはいかがでしょうか。義両親がどのような方々かは分かりませんが、今の状況でまず最初に頼れるのはご主人様ではないかと思うのです。ご主人様も、仕事面では厳しいとは言え普段は優しい方なんですよね。そしてご主人様にとってまりあさんは大切なパートナーであり、子供たちの唯一無二の母親であり、家庭を守ってくれている大切な存在です。ご主人様にとってもちろん仕事も大切だと思いますが、3人の子どもたちも間違いなく大切なはずです。そしてその子どもたちにとってまりあさんの精神状態、心身共の健康、笑顔でいられることがどれほど大切なものかを二人で考えて頂きたいのです。

      まりあさんの心の苦しみは、まりあさんにしか分からないと思います。だけど、一人で苦しみ、もがき続け、どん底にまで落ちる必要はないんです。現状がどうであれ、この先は幸せになっていくんです。

      まりあさん、今、とってもとっても苦しいと思います。辛いと思います。
      世の中には、その苦しみから抜け出せない人が大勢います。
      抜け出す気がない人も、沢山います。
      本人に抜け出す気がなければ、絶対に苦しみから脱することは出来ません。
      だから、周りがどんなに心配しようと、言葉をかけようと、本人に幸せになる決意と覚悟がなければ、周りはその人に何一つの影響も及ぼすことが出来ません。

      まりあさん、選択するのはまりあさん自身ですよ。
      全体的にコメントを見れば、まりあさんは無気力なように、そして諦めがちなように見えます。
      だけど私は、まりあさんは諦めの人ではないと信じます。
      それならば、こうして私にコメントなど下さらなかったと思うからです。

      自分の苦しみと現状を無視できなかったからこそ、わざわざネットで検索されたんですよね。
      私のサイト記事を読んで下さったこと。
      他の方のコメントに目を通し、こうしてご自身でもコメントを下さったこと。
      まりあさんの中に、「このままではいけない…」という気力と意思がなければ絶対に出来ないことです。
      コメントを送るというのは、気力がいるのです。

      変えたい、変わりたいと何度思っても力が出ませんと書かれていますが、もうまりあさんから力は出ているのです。こうしてコメントをされたこと。自分の想いを文字にされたこと、それはもう、「変わっている」のです。

      変化はとても小さいものです。大きな変化など不自然です。こうして小さな小さな変化、行動、思いが未来を変えていくのです。何カ月も笑っていないなら、たった今笑って下さい。私たちの顔には筋肉があるのです。今笑えば、もう何カ月も笑っていないという現状は一瞬にして消えます。今笑うのです。誰に向かってでもなく、ただ顔の筋肉を使って笑えばいいのです。ただ腕を上げるように、ただ足を動かすように。それだけで、まりあさんの現実は変わります。

      変化とは、そういう小さな事なのです。自分の現実を変えるとは、そういうことなのです。そして、まりあさんはもう、変わっておられるんです。それをご存知ですか?それを認めて上げて下さい。私のサイトに来て下さったこと。記事を読んで下さったこと。そしてコメントを下さったこと。こうして私とやりとりをしていること。それは、一週間前にはなかった現実です。まりあさんは、確実に良い方向に変わっているのです。その変化を見て下さい。まりあさんには、力があるんです。その力は、もうすでに出ているんです。

      私は、本当に幸せになる気が無い人は、このサイトには出会わないと思っています。
      幸せになる気がある人だけと、そして実際幸せになれる人だけと、こうしてご縁があるんだと思っています。
      私はそういう気持ちでいつもお返事を書かせて頂いております。
      類は共を呼びます。私たちは同じところにいるから、こうして縁があったのです。
      一緒に幸せを目指す仲間だからこそ、こうして縁があったのです。

      まりあさんは、変われます。
      もう変わっています。
      今より楽になれる道がきっとあります。
      今より心地良い日々が絶対に創れます。

      そう信じてお返事させていただきました。どうぞ今、笑って下さい^^
      すみません、熱くなってしまい、読みづらかったかもしれません。最後までお読み下さり、コメントを下さり、ありがとうございました。

  3. まりあ より:

    トミーさん

    私のためにたくさんのことを考えてくださって本当にありがとうございました。
    誰かが私を心配してくれた、そのままを受けとめてくれた、心を理解してくれたとそのことだけでも嬉しかったです。

    読みながら笑ってみました。
    実際は笑ったような顔をしてみた、ですが、笑いながら涙がたくさんたくさん出てきました。
    ほっぺが上がる感覚が懐かしすぎて驚きました。

    夫も義両親もとても優しいです。
    義母も私に気を遣ってくれます。もともと同居の予定でしたが、それではお嫁さんが大変だと敷地内に住めるよう空き家をリフォームしてくれました。
    会社も敷地内にあるので社員の目は気になりますが、恵まれていると思います。

    なのに、私はこんなふうになってしまい申し訳ない気持ちも強いです。
    仕事に厳しいのは夫だけです。長男の出産前まで勤めていたときも何度も怒られたし、義両親に対して強い口調で意見をしているのを頻繁にみています。

    私は自分が厳しい両親のもとに育ち、痴呆がとてもひどい祖母と暮らしていたので、大声で怒鳴られるとひどくショックを受けます。
    祖母は夜中に徘徊して庭で大声で叫んだり、母や私たち兄弟の首を絞めたり、警察に電話してしまったり、小学生いっぱいは毎日泣きながら暮らしていました。

    それがトラウマになっているのかはわかりませんが、怒られるということがとても辛いです。
    なのに私は子どもたちをひどい言葉で怒鳴っています。両親や痴呆の祖母と同じことをやっています。

    スイッチが入ってしまったときの自分が、自分で止められなくて怖いです。

    私は少しでも何かを変えようとしているのかな。
    トミーさんに自分の気持ちを投げかけただけでも前に進んだとしたら、今までまったく感じなかった希望を少しだけ信じようと思います。

    ゆうべ夫にも辛い気持ちを、全部は言えませんが少しだけ伝えてみました。
    子育てを任せっきりで申し訳ない、本当によく頑張ってくれているよと言ってくれました。
    そのひと言で心が少し救われた気持ちになりました。
    トミーさんの言葉のおかげで夫に話す勇気が出ました。

    私は幸せになりたいです。
    子どもたちともっと笑って過ごしたいです。
    仕事も頑張ってみたい、みんなに認められたい。
    これまで一生懸命頑張ってきた自分を否定したくないです。

    なんか書いていてこんな前向きな気持ちになれることがビックリです。
    またメッセージを送ってもいいですか?
    辛いことをまたここにぶつけてもいいですか?

    • トミー より:

      まりあ様

      まりあさん、お返事頂きありがとうございます^^
      まりあさんのお返事を読ませて頂き、とても感動し、温かい気持ちになりました。
      私のお返事を読みながら、早速笑ってみられたんですね!
      そして、笑いながら、たくさんたくさん涙が出てきたんですね。それだけずっと辛く、まりあさんは苦しい中必死に頑張って来られていたんだなと改めて感じました。
      まりあさんが笑ってくれたことで、顔の筋肉もきっと喜んでいますよ^^これからは、もっといっぱい使ってあげて下さいね☆

      そして、義両親様がとても優しい方であったことが分かり、本当に安心しました。
      義両親様も厳しい方たちなのではと誤解をしてしまい、申し訳ございませんでした。誤解で本当に良かったです。まりあさんとの同居についても、まりあさんを気遣って敷地内の空き家をリフォームして頂けたとのこと。まりあさんが恵まれた環境におられるのを知って、心底安心致しました^^

      お仕事に関して厳しいのは、ご主人様だったのですね。
      しかし、仕事以外では優しいご主人様。そのご主人様に、勇気を出して今の気持ちを少しでも伝えられたとのことで、まりあさんのその実行力、本当に素晴らしいです!自分の気持ちを伝えるのって、勇気が要ります。本当にすごいです。人の変化とは、まずは「思い」からスタートします。行動はハードルが高く、もっと次のステージなのです。まりあさんはその「行動」を起こされたのですから、その変化とはもう、とても大きなものなのです。それをご存知ですか?まりあさんはもう、数日前のまりあさんではないのです。新しいまりあさんになっているのです。まりあさんの人生に素晴らしい変化を、まりあさんの意志とまりあさんの力で起こしたのです。まりあさんの人生を幸せにすること、それはまりあさんにしか出来ないことなのです。まりあさんはもう、少しでも何かを変えようとしているのではなく、変えたのです。思いを変え、行動すらされたのですから。現実はもうすでに変わっているんですよ^^

      また、ご主人様の反応もとても良い感じで素晴らしいですね^^まりあさんのパートナーとしてご縁のあった方が、思いやりのある優しい方であること。本当に素晴らしいことです。
      ただ、お仕事中だけは厳しく、ご両親に対しても口調が強くなるとのことですね。義両親のお二人がそれをどう感じておられるかは分かりませんし、そこに変に介入する必要もないのかもしれません。そこに対して意見しても、きっとご主人様も「余計なお世話だ」と思われるかもしれません。
      しかし、義両親は置いておいて、まりあさん自身は、強い口調で言われることがとても苦手であり、それをされると酷くストレスになってしまうことや、委縮してしまい逆に仕事が上手く出来なくなってしまうことなどを、ご主人様に伝えておくことは大切かなと思います。

      というのも、きっとご主人様が仕事中に怒鳴ったり口調が強くなってしまうのは、ただ仕事に対する考え、こだわり、曲げれない部分というのがあるだけなのではないかなと思うんですね。だからこそ、私生活では優しくても仕事に関してだけは厳しく、ミスも許せないし、妥協も出来ないのだと思います。

      ただ問題なのは、その熱意のあまりに怒鳴ったりすると、怒鳴られた方はただ委縮してしまい、結果的にさらにミスを重ねてしまったり、ストレスで自分に発揮できるはずの能力を上手く発揮出来なくなるといった悪循環を呼びやすいということです。

      ご主人様にとって仕事としても大切なのは、「結果的に会社が良くなる」ということのはずなんですね。しかし、まりあさんのミスを怒鳴りつけることで、まりあさんが委縮してしまったり、余計なストレスが溜まったり、ミスを恐れてビクビクしながら仕事をすることが、本当に「結果的に会社にとって良いことか」というところなんですね。

      しかも、まりあさんは仕事上だけでの関係ではなく、私生活においてもとても大切で重要な存在です。仕事のストレスが家庭や子育てに響けば、必ずそれはご主人様にとっても大打撃になってしまいます。
      そのことだけでも、ぜひご主人様には分かって頂けるといいなと思うのですね。何故なら、きっとご主人様は自分が怒鳴ることで、そんなに悪影響があるとは思っていないだろうなと思うからなんですね。だって普段はとても優しい人であり、まりあさんの子育てに関しても感謝のある人ですからね。きっと「その場限りの発散」よりも、「もたらす結果」を大切にされる方なのではないかなと思います。会社としても、家庭としても、結果的に良くなる方法を選ばれる方だと思います。ただ、その方法にズレがあると上手くいくものもいきませんよね。

      デリケートなご祖母様のお話をして頂き、ありがとうございます。まりあさんの過去に、そういう過程があったのですね。小学生いっぱいは泣いて暮らしたとのこと。多感な時期に衝撃的なことがあり、本当にとても辛く、苦しかったと思います。よく乗り超えられましたね。本当に頑張ってここまでやって来られた方なんだと感じました。子どもたちに対して両親や祖母と同じことをやってしまう…とのことですが、幼い時にそうやって怒鳴られたことで、怒鳴り声が苦手というのは多いに考えられます。まりあさんに抵抗がなければ、「なぜ自分は怒鳴り声が苦手なのか」ということも、ご主人様に知ってもらってもいいかもしれませんね。一緒に会社を良くしていく同僚として、一緒に家庭を良くしていくパートナーとして、一緒に人生を良くしていく仲間として、どうすることが自分たちにとって「結果的に良いものをもたらすのか」ということを話し合えると、今後益々素晴らしい未来が築いていけるのではと思います。

      まりあさん、一回目のコメントにはなかった「私は幸せになりたいです」という言葉。
      「子どもたちともっと笑って過ごしたい」という思い。
      仕事も頑張ってみたいという前向きな気持ち。
      そして「みんなに認められたい」「一生懸命頑張ってきた自分を否定したくない」という当たり前の感情。
      その全てが素晴らしいです。そしてそれを言葉にされたことが素晴らしいことです。

      全て、もともとまりあさんの中にあったものです。どれ一つ欠けることなく、まりあさんの中にあったものです。
      どれもが、まりあさんにとって大切なものたち。それがやっと表に出てきてくれましたね^^素晴らしいことです。

      こうしてお返事を頂けたこと、とても嬉しく思っております。私に対しても嬉しい言葉を伝えて下さったことにも、感謝致します。
      またメッセージを送ってもいいですか?辛いことをまたここにぶつけてもいいですか?との思い、ハイ、もちろんです!^^
      嬉しいことでも、辛いことでも、どんなことでも構いません。まりあさんのお話を是非聞かせてください。
      そして一緒に上を見てゆっくり進んでいきましょう^^いつでも、お待ちしております。

  4. まりあ より:

    トミーさん、たくさんのアドバイスありがとうございます。
    何度も読み返しながら、私のことだけでなく夫のことも『その通りだな〜』と納得することが多くとても心に響きました。
    最初のコメントを入れさせてもらったとき、私なんかいなくなった方がいい、子どもたちが不幸になってしまう、誰からも必要とされない、消えてしまいたいとそんなことばかり考えていました。
    今もまだその気持ちは繰り返していますが、でも少しずつ軽くなってきたようにも感じます。
    私が怒りのスイッチが入りそうなタイミングで、夫が先に子どもたちに優しく声かけをしてくれたりします。
    私自身情けなくなりますが、子どもたちを傷つけなくてよかったとホッとします。急に胸が苦しくなったりフラフラする感覚が減ってきました。

    トミーさんには私の言葉一つ一つを受け止めてもらい本当に感謝しています。
    ありがとうございます。
    少しずつ前を向けるようにまだ諦めずに生きようと思います。

    • トミー より:

      まりあ様

      まりあさん、お返事頂きありがとうございます^^
      私のお返事がまりあさんの心に響いたとのことで、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。
      一回目のコメント時から、少しずつでも辛い気持ちが軽くなってきたように感じるとのことで、本当に良かったです^^

      また、ご主人様はまりあさんの怒りスイッチが入る手前でお子さんたちに優しく声かけをしてくれるのですね。我が家もあります^^私はその時心の中で「あざっす!」と思っています(笑)いちいち怒るのはこちらも疲れますからね^-^;子どもと自分の間のピリついた空気に一言でもクッションを挟んでくれると、気分や空気が変わるので本当に有難いです。その時気持ちに余裕がある方がフォローすれば上手くいくのであれば、それでいいんです♪そして何でもない時に、「私がイライラした時に間に入って子どもたちに声かけしてくれるから、とても助かってる。ありがとう!」と伝えれば、ご主人様も自分の言動の善し悪しを判断できるので更に好循環が生まれると思いますよ^^夫婦二人三脚、力を合わせて支え合ってこそです。

      また、今でも前の辛い気持ちを繰り返しているとのことですが、それも自然なことで、そこに焦点を当てる必要はありません。上を向いたかと思えばまた下を向いてしまったり、スキップしたかと思えば急に立ち止まったり。そういうアップダウンというのを繰り返しながら、それでも少しずつ少しずつ、実はゆっくりと上に向かって進んでいる…。変化とはそういうものです^^例えるならば、真っ直ぐに伸びた階段をひたすら上に上がるのではなく、斜めに傾いたらせん階段をゆっくりと進んでいるような感じです。上がったり下がったりしていて、とても上に登れているようには感じないけれど、実は確実に高くなっている。そんなイメージです^^だからありのままを受け止め、ありのままを良しとし、だけど決して幸せを諦めない。そう、まりあさんの最後の言葉のように、「まだ諦めずに生きよう」という言葉の通りに。その想い、素晴らしいです。焦らずゆっくりいきましょう♪

      また何かあればいつでもコメント下さいね。お待ちしております。ありがとうございました✧

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