年子の育児が楽になる4つのコツ/イライラしない子育て

年子の子育ては、まるで毎日が戦場のようです。
一人目を出産して、子育ての大変さを感じる中二人目を妊娠、出産。そして小さな赤ちゃん二人を育てる日々。

上の子もまだまだ手のかかる赤ちゃんなので、夜泣きもイタズラもわがままも2倍で母親はイライラ。
一人でさえ大変な子育てです。年子の子育てを上手く乗り切るコツをまとめてみました。

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ここが大変!年子の子育て

年子の子育ては、どんな時が大変なのでしょうか。

実際に年子の子育てに奮闘しているママたちの声をまとめてみました。

・「二人とも男の子だからヤンチャで大変!二人そろって夜泣きするし、下の子は授乳もあるし、寝てる暇なんてなくていつも寝不足…。」

・「もう毎日汗だく。上の子のイヤイヤが始まるわ、下の子は何でも口に入れるわで、二人ともに手がかかる時期…。気分転換をしたくても、とても二人を連れて外出する気になれない。」

・「二人でよく遊ぶのはいいけど、上の子もまだ下の子の面倒が見れるわけじゃないから、ケガをしないかヒヤヒヤする。」

・「二人を連れての買い物は大変だから、主にネットスーパーでの買い物になる。本当はスーパーでゆっくり買い物が楽しみたくてもできない。」

・「二人が同時に抱っこをねだるので、相手をするのが大変。腰痛も肩こりも酷くて辛い。」

・「上の子のいたずらが終わった瞬間、下の子のいたずらが始まって収拾がつかない。」

・「二人をお風呂に入れるのが大変!子どものことをしているうちに風邪をひきそうになる」

など…、年子の子育てには苦労がたくさんありますね。

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年子の親はこんな工夫をして子育てしている

●ハーネス(迷子ひも)の利用

外出の際、下の子をベビーカーに乗せて、上の子は一人で歩かせる場合、ベビーカーで両手がふさがっているので上の子と手をつなぐことができません。

上の子が突然飛び出したり、離れてしまわないためにもハーネスを利用した方が安全性は高まります。

ハーネスに対する周囲の賛否両論はありますが、小さい子どもの命を守らなければならない母親にとっては必要な場合もあります。

周囲の目も気になりますが、なんといっても我が子の安全が第一です。

好奇心旺盛な上の子を一人で歩かせる場合には、危険を感じる場所であればハーネスの利用も必要かと思います。

●お出かけの持ち物は最低限にする

かばん

普通、子どもと外出するときは色々と持ち物が増えてしまいます。

しかし、子どもも二人、荷物も二人分となるとそれだけ負担も増えてしまいます。

そこで、年子の子を連れて外出する際には思いきって持ち物を最低限にとどめるということで荷物を少しでも減らせないか工夫してみましょう。

オムツ、おしり拭き、飲み物、タオル、ティッシュ、帽子などの最低限だけにすると、かさばらずに済みます。

遠出する場合や暑い日はお着替えも必要ですが、「なくても困らないもの」は極力省いてしまうのも一つです。

●二人とも公平に接する

シーソー

年子の場合は特に、上の子がまだまだ甘えたい時に下の子が誕生しますから、上の子が下の子に嫉妬しないようにするためにも、二人とも平等に接するように心がけることが大切です。

二人が甘えたい時、抱っこして欲しい時は「順番こだよ」といって、下の子も上の子も同じだけ抱っこしてあげます。

上の子を「年上だから」と我慢させないことが大切です。

下の子も上の子も、分け隔てなく同じだけ愛情を注いであげることで二人とも安心して育つことができます。

また、二人を交互に抱っこすることは身体にも負担がかかりますから、抱っこをする時は座って抱っこしてあげるといいですね。

●一時的に託児所や一時保育に預ける

託児所や一時保育に預けるというと、「かわいそうなんじゃないか」とあまり良いイメージが持てないかもしれませんが、これはとても有効な手段です。

手のかかる二人の子どもを同時に一人で見ることは、親の心身ともにかなりの負担がかかるものです。

それによって育児疲れが溜まり、イライラしたり身体を壊してしまっていては、子どもにとってはそれが一番困ることです。

子育てには必ず息抜きや休憩が必要ですし、子育てにおいて大切なのは子どもと過ごす時間の長さではなく、親の心の健康です。

そして託児所や一時保育を利用することは、子どもの成長にとっても良い面がたくさんあります。

子どもは小さな家庭内だけでなく、外の世界から沢山の刺激を受けて成長することができます。

年子という関係ではない、他の子どもと関わる機会を持つことも子どもの社会性を育てる面でとても大切です。

親の健康のためにも、子どもの成長のためにも、こういった施設を上手く利用していきたいですね。

年子の子育てには良いこともいっぱいある

Smiling boy holding baby brother

年子の子育ては大変なことも沢山ありますが、良いところもたくさんあります。

実際に、年子の子育てをしている親たちが実感した「年子の良いところ」を挙げてみましょう!

◎「育児期間がまとまったのが良かった!」

「子育てが落ち着いたら早目に仕事復帰がしたかったので、年子で子育てが出来たことは仕事復帰には都合が良かった。」

年子の場合は立て続けに出費が続くため、一時的に経済的な負担が集中することがありますが、その分子どもが手を離れる時期も同じため仕事復帰やパート開始などがしやすくなりますね

また、子育てから離れて自由に自分の時間を過ごせるようになるのも早くなります。

「二人揃って一気に手が離れたので、子育ての大変さから解放された時の快感は2倍に感じれた!」という声も。

◎「二人まとめて子育てができた!」

「子どもが大きくなって子育てがだいぶ楽になってくると、子育てモードが落ち着いてくるので、今からまた最初から赤ちゃんを育てるのは大変だなぁって感じる。その点、年子は立て続けに子育てすることで子育てに集中できたように思う。」

これは案外よく聞く声で、兄弟の年が離れていると上の子が下の子の面倒を見てくれるなどの利点もある一方、ようやくひと段落した子育てがまた一からスタートすることに気力体力がついていかないことも。

年子を授かったということで、親も子育てに対する気合で「一気に二人を育て上げる!」ということに集中できるのかもしれませんね。

◎「周りの協力を得やすかった」

「年子の育児というと「大変そう」というイメージからか、夫や周囲から色々と手伝ってもらうことも多かった。」

「年子は何かとお金がかかりそうだからと、行事にかかる費用など、両親からの経済的なサポートも受けられた。」

確かに、年子というと「大変そう」というイメージがあるので、周りが気遣ってくれやすそうですね。

また、せっかくの周囲のご厚意には素直に甘えさせてもらうのも、育児を上手く乗り気るコツですね^^

◎「子どもの遊び場が一か所にまとまるのが良い♪」

「どこかに遊びに行くにしても、年子だと同じレベルの遊びが楽しめるので遊び場に困ることがなくて良かった!」

「子ども同志、同じことで笑い合ったり競争ができて本当に楽しそうだった。それを眺めているだけでほのぼのした気分になれた。」

これも年子の育てやすいポイントですね。

プールや遊園地、遊びの広場などに行く場合でも、年齢が離れた兄弟を持つと同じエリアで一緒に遊ぶことができません。

年子だと同じレベルで遊べるので、見守る保護者は一人でも済みますし、ふたてに分かれることなく家族が一つになって遊ぶことができるのがいいですね。

◎「二人で遊んでくれるから親は見てるだけで良かった」

「よく、一人遊びが出来ないから相手をするのが大変と聞くけど、うちは年子なのでいつも二人で遊んでくれて楽だった。」

小さい頃はママと一緒でないと遊べない子は多く、一人遊びをしてくれないことが母親の負担になる場合もありますね。

その点、年子の場合だと二人で遊んでくれるので母親はその分楽ができます。

絵本やテレビ番組、お絵かきや積み木など、遊ぶレベルが同じなので遊び相手としてはぴったりです。

◎「下の子にとって上の子がいい刺激になってたみたい」

「教えてもいないのに、上の子のトイレトレーニングを見て下の子がマネをし始めたんです。」

トイレトレーニングやスプーンの使い方など、上の子が始めたことを下の子がマネをすることがあります。

お母さんとしては、上の子に教えるだけで下の子がマネをしてくれるので手間が省けることも。

「兄弟ケンカをすることで子ども同士が成長し合えることも期待していたので、近い年齢で遠慮なくケンカが出来る相手がいたのは良かったと思う。」というたくましい声も。

◎「年が近いから、上の子にイライラしにくかった」

「少し年が離れると、どうしても上の子に期待してしまいそうだけど、上の子もまだ赤ちゃんだと分かっているから変に期待をせずに済んだ。」

「二人とも赤ちゃんとして育てることができたから、上の子の赤ちゃん返りなどで悩まされることがなかった。」

少し年齢が離れてから下の子が産まれると、上の子の赤ちゃん返りや、上の子に対するイライラに悩まされる母親は結構多いんですね。

その場合、上の子は「大きい赤ちゃん」だと思ってくださいというアドバイスがありますが、年子の場合は本当に上の子もまだ赤ちゃんです。

まだ自我が芽生えていない頃に下の子が誕生しますから、上の子もよく分かっていないという場合もあります。

親も自然と「ふたりとも赤ちゃん」だと感じやすく、上の子に変に期待を持たないのでイライラしにくいということがあるのかもしれませんね。

◎「ベビー用品をしまわずにそのまま使えた♪」

「上の子が使っているものがそのまま下の子に使えたのは楽だったし、足りないものを少し買い足すだけで良かったので経済的にも無駄がなかったと思う。」

兄弟の年齢が離れてしまうと、上の子が使ったベビー用品を置いておくための保管場所が必要になります。

その点、年子であれば、上の子が使い終わるか終わらないかですぐに使い始めることができるので、保管場所や出し入れの手間をとることもありませんね。

次の子のためにと置いておいたベビー用品が黄ばんでしまったり、カビてしまうということもないので、処分したり買い替えたりすることもなく経済的です。

◎「兄弟割引などの特典が受けられることがあった♪」

「二人目ということで保育園が半額になったり、スイミングも半額になったり、兄弟ということで入りやすかったりと色々と兄弟特典が受けられたことがお得だった。」

年子の兄弟であれば、保育園や習い事など、ほぼ同じ時期に通うことが多いと思います。

そこでお得なのは、二人目は入会金や受講料が半額になるなどの特典がある場合です。

二人同時に通わせるとなると、それだけ費用がかかるというイメージもありますが、実はこういうったお得な特典が受けられることもあるんですね。

◎「園や学校行事がまとまっていたので参加しやすかった」

「仕事をしていて休みは取りにくかったけど、二人の行事が一度にまとまることが多かったので、その分都合が合わせやすかった。」

これは、仕事をしている親にとっては嬉しいポイントですね。

子どもの園や学校の行事などには、極力参加してあげたいのが親心です。

年子の場合、同じ保育園、小学校、中学校に通っている期間は、上の子と下の子の行事に一度で参加できます。

また、まとまることで他にもこんなメリットがあるようです。

「習い事への送迎なども一度にまとめて出来たので、その分負担が少なくて済んだ。」

「子どもの学校に関わる期間もまとまり、その分短くなるのでPTAの役員などに関わる期間も短くて済んだ。」

このように、年子の子育ては大変なこともある一方で、年子ならではのメリットも沢山あるようですね^^

子どもにまだ手がかかる時期は、あまりの忙しさについイライラしてしまうことも多いかと思いますが、子どもたちが少し大きくなるとメリットが盛りだくさんなのも年子ならではの魅力!

その日を迎えるまであと少し!と思って、周囲の協力に存分に甘え、出来るかぎりの工夫を取り入れながら楽しい子育て生活を送っていただけることを応援しております。

 

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