子育てのイライラ!限界を感じていたら読んで下さい
子育てのイライラに限界を感じてしまっているのであれば、それは危険なサインです。
そして、限界を超えてしまう前にきちんと対処しなければなりません。
そしてそのことに、罪悪感を感じて苦しむ必要もありません。
まずはしっかりと心と身体のバランスを取り戻しましょう。
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子育ての常識や理想はいったん忘れてください
子育てには「こうした方がいい」という理想や、「母親は母性で愛情が溢れてくる」といった言葉がありますが、それが全ての人に当てはまるわけではありません。
それに、子育てにおいて一番大切なのは母親の心と身体が健康であることです。
子育てにイライラして限界を感じているということは、子育てを一生懸命に頑張ってがんばって、頑張りすぎているからなのだと思います。
「良い母親でいよう」「この子の為に頑張ろう」「いい子育てをしてあげよう」「育児書に書いてあることを実践してあげたい」
そう思って頑張ることはとても素晴らしいことなのですが、無理をしてまで理想を追求したり、無理をして子育てを続けていると、それは積もり積もったストレスとなり、いずれ限界を迎えます。
限界を超えるということは、育児放棄や虐待、ノイローゼに繋がるということです。
あなたとあなたのお子さんが幸せになるために、そんな辛い状況になんてならないでもらいたいのです。
理想の子育て、頑張りすぎる子育て、孤独な子育てに限界を感じたら、限界を超えるまえに今すぐに手を打ちましょう。
理想を追いかけなくてもいいんです。
本当に最低限のことだけ出来ていれば、今はそれで十分ですから。
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まずは自分の心と体に休暇を
子どもが産まれると、母親の身体と生活は激変します。
産後鬱は珍しいことではありません。
妊娠前、どんなに明るく大らかであっても、ホルモンのバランスを崩して鬱になってしまうことは普通にあることなのです。
そして子育てに追われて自分の時間をなくし、今までなら当たり前のようにあったささやかな自由までなくし、睡眠不足になり…。
そんな日が毎日毎日休む間もなく続くのですから、誰だって心の余裕は簡単になくなってしまうのです。
しかしそういった中でも子育てに限界を感じるママたちは、多くの場面で完璧主義であることが原因だったりします。
仕事などでは完璧主義は歓迎されますが、子育てになると完璧主義は自分を苦しめます。
子育ては想定外だらけ、絶対に思い通りにはならないものです。
イライライラ~!!っときたらまずは、一呼吸。
落ち着いて、少し自分の枠を緩めましょうよ。
家事なんて出来なくていいじゃありませんか
今まできちんと家事をこなしてきた人であれば、家の中がキレイな状態でなければ落ち着かなかったり、今まで通りきちんと家事ができないとストレスが溜まったりしてしまうと思います。
その結果、子どもが寝ている間に忙しく家事をしてしまうので、身体は疲れてしまいます。
私も部屋はキレイでないと落ち着かなかったり、料理は無駄なく計画的に食材を使いたい方なので、今まで通り家事をきちんとしたい気持ちは分かりますが、やっぱり睡眠不足の時や疲れている時にそれをしようとすると、余計に疲れてしまったりします。
きちんとしたい気持ちは分かりますが、家事なんてしなくても生きてはいけるんですよね。
子どもは沢山食べこぼしますし、私のリビングもおもちゃが散乱しています。
でも部屋なんて汚れてたって、散らかってたって別にどうってことはない。いいやいいや、大したことじゃない。
部屋が汚れていたって死にやしません、開き直っちゃいましょう^^
むしろ、どうせ汚れるんだからカーペットを敷いてとことん汚してちゃって、最終的に気持ち良く捨てればいいんです。
と思って安いラグを買いました。期待通りすごく汚れています(笑)
中途半端に汚れていたら、捨てるのが勿体なく思えますが、思いっきり汚れていれば捨ててスッキリします。
その時に、自分のお気に入りのものを新たに買いかえればいいんです。
料理も、節約のためにと安い食材を計画的に料理していましたが、もうね、そんなの今はパスです。
おかずも3品あったのが1品になったり、スーパーのお惣菜や冷凍食品で済ませたり。
そんなことも、期間限定、今だけの一時的なものです。
食べたいものがあれば我慢せずに食べて、余計なストレスを溜めないようにしましょう。
一時的に節約はできなくなるかもしれまんせんが、そういう時にこそお金で時間と快適さを買うべきだと思っています。
周囲への遠慮はもうやめましょう
あなたが子育てに疲れてノイローゼになったり、イライラし過ぎて子どもを愛せなくなってしまって困るのは家族全員です。
もうご存知の通り、子育ては本当に大変です。
そんな時に、母親一人でその苦労を抱え込む必要がどこにあるのでしょうか。
私ね、出産の時に思いましたよ。
出産とはこんなに痛いのかと…それはそれは、本当に痛かったです。
逃げ出したい、助けてほしいと心から思いましたが、それは無理なお願いです。
だって、お腹の子を産めるのはその子の母親だけですからね。
しかし、子育ては違います。
いくらでも、誰にでも、手伝ってもらうことができるし、助けてもらうことができるんです。
逃げ出したいと思えば、夫や一時保育などに預けて一時避難することだってできます。
そして、その気持ちは言わなければなかなか周囲に伝わりません。
「言わなくても分かって」という期待は自分で孤独を深めてしまうだけです。
夫の休日には、夫に子どもを預けてみたり。
平日であれば一時保育を利用してみたり。
そして、出来た時間で美容院なり、マッサージなり、友達とランチなり、子どもと離れて好きな所に遊びに出かけてください。
そして、自分の為にお金を使って、好きなアクセサリーを買ったり美味しいケーキを食べてください。
母親には、絶対にそういう息抜きが必要なんです。
どうぞ、自分のために至福の一時を楽しんで下さい。
なかなかこれが出来ないママがいます。責任感や罪悪感が出てしまうのです。
しかしたったそれだけのことでストレスが解消され、少し優しくなれたり、少し元気になれるのなら、そこに使う時間もお金にも十分に価値があります。
一つも無駄なことでも、申し訳ないことでもありません。
大切なのは、あなたの心と体の健康です。人間、息抜きは絶対に必要なんです。
もしどうしても罪悪感が出てしまうのであれば、「家族の幸せのために」自分を休ませて下さい。
責任感を持つなら、笑顔のお母さんでいられる為に手を抜くこと、自分を甘やかすことに責任を持って下さい。
子どもの為に、子どもと離れる時間を作り、自分をしっかりとケアすること
母親としての責任感が強いお母さんほど、自分のことをそっちのけで子どもを第一に考えてしまいます。
それは本当ならとても素晴らしいことなのですが、それによってストレスになっているようであれば逆効果になってしまいます。
中には、自分のご飯を食べる時間も削り、トイレに行くのも我慢して…という母親までいるのです。
多少子どもが泣いていようが、ご飯はしっかりと食べる。トイレにも行きたい時に行ってください。
何事も、ストレスで限界を感じるような我慢は絶対に禁物です。
人のやり方や常識はいったん忘れて、まずは自分の心と身体の健康を優先してください。
遊びに行きたいなら、夫や両親、一時保育に子どもを預けて遊びに行きましょう。
どうしても預ける人がいないなら、子どもを連れて行っちゃいましょう。
親の都合で子どもを連れまわして…という意見はスルーでOKです。
家に閉じこもって虐待してしまうよりは、よほど健康的です。
母親が笑顔で過ごしてくれている姿、楽しそうにしてくれている事が子どもの喜びです。
子育ては、なんとかなる
子育てをしていると、心配事や不安がつきものです。
これは、何歳になればなくなる、というものではありません。
子どもを妊娠した時から、自分が死ぬ時まで、親は子どものことが心配なものです。
「子どもの事を心配するな」というのは無理な話ですが、愛情をかけてさえいれば子どもはそれなりに育っていきます。
愛情をかけている自信さえない…。愛情をかけるってどういうことか分からない…という気持ちであれば、そこについても今は深く考えなくていいです。
授乳期であれば、授乳をし、おむつを替えて、お風呂にだけ入れてあげて下さい。お風呂に入れられない時は、温かい濡れタオルで体を拭いてあげて下さい。
離乳時期であれば、ベビーフードで十分なので食べさせてあげて、おむつを替えて、お風呂に入れてあげて下さい。
幼児であれば、子供にばかり合わせていられない親の我がままも聞いてもらいましょう。
特別なことをしなくても、必要最低限の(命と健康に関わる)お世話さえしていれば、子供はとりあえず元気に育ちます。
だから頑張って、あれもこれもしようとなんて頑張らないで。
始めての子育てで、分からないことだらけで心配なのであれば、周りの人ともっと積極的にコミュニケーションをとってみてください。
夫や両親、近所の人、友達、ママ友、子育て施設、病院に、話を聞いてもらったり、手伝ってもらいましょう。
限界を超えるほど一人で抱え込み、それでもなお人に迷惑をかけまいと気を遣いすぎる必要はありません。もちろん、面倒をかけたお礼や感謝は忘れずに。相手の都合を考慮した上でお世話になり、大人としての礼儀をもつことは大切です。こちらはきちんと感謝し、相手は十分に感謝される。それはとっても素敵な関わりだと思います。
子どもなんて、絶対に一人では育てられません。
色んな人の手を借りて、親の目が届かないようなところで色んな経験をして、いつの間にか成長していくのが子どもです。
私がそうでした。きっと皆さんも、そうだったはずです。
子どもへの心配は、それはもうずっと心配なものです。
しかし親心子知らずで、子どもは親の心配なんて関係なしに勝手に大きくなっていきます。
いくら心配しても、口うるさく言っても、子どもはまず親の言うとおりにはなりませんので、親は愛情をもって見守ることくらいしかできません。
人の手を借りながら、時に迷惑をかけながら、「まぁ、なんとかなるもんかな」という気持ちで見守っていきましょう。
出口の見えないトンネルのように感じる子育ても、過ぎてしまえばあっけないほどあっという間に終わっていきます。
今はそんなこと想像もできませんよね。
だけど大丈夫です。必ず終わりが来ますからね。
とにかく笑えることが大切
いくら家がキレイでも、いくら料理が完璧でも、どんなに自分を犠牲にしてまで子どもを優先できても、笑顔でない妻や母親を夫や子どもは望んでいません。
完璧にこなされた家事と、イライラして疲れている妻。
子育てで我慢に我慢を重ねてくれた、イライラして怖いママ。
それよりは、少々家事が手抜きであろうが、子育てが適当であろうが、笑顔で機嫌良く過ごしてくれている妻や母親でいれる方が大切です。
イライラしない子育ての本 [ 川井道子 ]にこんな言葉がありました。
「母親の心の状態が、子どもにとっての環境」
「どんなに裕福でも恵まれているように見えても、お母さんの心の中が“荒れた海”のようだったり、“冷たい氷の世界”のようだったりすれば、子どもはその中で生きているんだと思うのです。」
その通りだと思います。
子どもにとって一番嬉しいのは、母親が笑顔でいてくれることです。
もう一人で頑張るのはやめましょう。
我慢するのもやめましょう。
好きなことをして、ストレス発散しましょう。
確かに子育ては大変なものだけど、限界を迎えるほど頑張りすぎてはいけないのです。
そして、あなたと同じように悩んでいる母親、ノイローゼ寸前になっている母親は本当に沢山います。
そんな母親の荒れた心の環境で育つ子どもが沢山います。
そんな人たちの為にも、まずは自分が上手に手を抜くことを始めましょう。
必要な人の手を借りること。
一番大切なのは完璧なあなたではなく、あなたの笑顔なのです。
だけどもし、笑顔になるのも辛ければ、無理をしないでいいですからね。
辛い時は辛い。しんどい時はしんどいです。とにかく自分と子供を責めないで。
みんな一緒ですよ。あなただけが苦しいんじゃありません。
だけど今がどんなに辛くても、永遠に続くように思えても、必ず終わりがやってきます。
一緒に乗り越えましょう^^
※寝かしつけで苦労している方へのおススメの絵本→おやすみ、ロジャー [ カール・ヨハン・フォルセン・エリーン ]
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三歳と一歳半の年子の兄妹をもつ母です。今年の四月から看護師として復帰して最初は正社員フルタイムでしたが自分的に無理を感じ早めに手をうち
パートに切り替えました。しかしそうはいっても人手不足仕事量の多さなどで定時には上がれず休憩もとれず…急いで終わらせてお迎え行って帰ったらまた別の意味で大量の仕事が…
もう気持ちも身体も疲れはててきて自分でもどうしようもない毎日です。今日この文を読ませてもらってもう少し力を抜いてみようかな(もう十分抜いてる気もするけど)と思えました。もう少し頑張ってみます
くみ様
コメントを頂きありがとうございます。
年子の子育てに看護師のお仕事、本当に毎日お疲れ様です。お仕事もフルタイムのところをパートへと切り替えられたにも関わらず、負担も大きいままとのこと。しかもパートへの移行の決断も、色々と考え、悩まれた結果に選ばれた道だと思います。なんとか手を抜きバランスを取ろうと努力されているにも関わらず、とても大変な状態でおられることを感じます。とにかく毎日が本当に大変なんだと思います…(>_< ) 月並みですし、分かりきったことしか言えませんが、手のかかる時期は今がマックスなのかもしれません。もう充分に工夫されておられると思いますが、子供が成長してもぅ少し楽になるまでの間は主婦業は最低限で行きましょうね!どうか無理をなさらずに(>_<)
小3の息子、小1の娘、1歳の娘がいます。
やっと夏休みが終わり、その名残りでどっと疲れが出たようでイライラが収まりません(T-T)
私も自分は完璧主義だと思います。仕事をしていないので、家事や育児がちゃんと出来ていないと罪悪感におそわれます。上2人の時も誰かに預けたり、一時保育に預けたりした事も1度もありませんでした。
3人目育児中に難病になり、今は体調も落ち着いていますがそれも自分の中で不安や再燃の心配、毎月医療費がかかってしまう事への申し訳なさで心の中がぐちゃぐちゃです。
旦那は優しいし、言ったら育児もしれくれるのにすぐあたってしまいます。上の子供たちにも暴言を吐いたり怒鳴るばかりの毎日。
最低ですよね。
あたしがいなければ全てうまくいくような、子供たちも優しくちゃんと育って旦那もストレス溜めずに仕事頑張れるんじゃないかな。
もっと気楽にいきたいけど、どうしたらいいのか分かりません。
ねっこ様
コメント読ませて頂きました。
お身体は大丈夫でしょうか?長い夏休みの間は大変だったと思います。
3人の子育てで、次女さんはまだ1歳だということですので、それはもう本当に大変ですね><
早速ですが、ねっこさんは、ご自分がいない方が全てがうまくいくように感じることがあるのですね。
自分がいなければ、優しく面倒見のいい旦那さんもストレスを溜めずに済むだろうし、子どもたちも優しい子に育ってくれるように感じる。ねっこさんだって毎日頑張っておられるのに、そのように「自分は家族にとって悪影響なのでは…」「自分なんていない方がいいのでは…」と考えてしまうことはとても辛いことだと思います。
そんなに自分を責めないで下さいね。もちろん、ねっこさんがいない方が良いなんてことがある訳がありません。
優しいご主人さんも、可愛い3人のお子さんたちも、ねっこさんがいなくなると悲しみのどん底に突き落とされます。
なので、当たり前ですがねっこさんはご家族みんなにとって大切で必要な存在なのです。
しかし、ねっこさんの悩みどころは、「もっと気楽にいきたいけれど、どうしていいか分からない」ことですよね。
どう息抜きしていいのか、どうやって手抜きしていいのか分からないといった感じでしょうか。
そして、「完璧主義でご自分のことを責めがち」な部分があるようですね。
そこでどうでしょう。「自分がいない方が全てがうまくいくんじゃないか」という思いを、「ということは、私がそこまで頑張らなくても、まぁ大丈夫か」という方向へ持っていってみるのは。
「いやいや、それが出来ないからしんどいんですけど…」という声が聞こえてきそうですね^^;
きっとねっこさんは、ここに来るまでの長い年月、やるべきことはきっちりこなして、しっかりと責任感を持って過ごしてこられてきた方なんだと思います。なので、ここに来てきちんと出来ない自分が許せないような、きちんと出来ない自分に価値を感じれない不安ような思いがあるのかもしれません。
しかし、3回もの妊娠出産という大きな事を成し遂げ、3人の子のお世話をしながら命を守ってこられました。
それを、「当り前のことだから」と軽視しないで下さい。母親として当たり前のことをしているだけだとお思いでしょうが、その当然と思われていることを24時間365日続けるというのはとても大変なことです。それを3人分です。もっとご自分のことを褒めて、認めてあげて下さい。
それに今はお身体のこともあります。落ち着いたとはいえ、心身ともに負担があることと思います。そんな状態で、自分を責めないで下さい。とにかくここまで必死に頑張ってきたことを振り返り、ちょっと一息つきましょう。
「今までは完璧主義らしく頑張ってきた。上の子2人は誰にも預けず頑張った。私は甘えなかった。本当によくやってきた。だけど、そんなにいつも全力で突っ走らなくていい。完璧でないことを笑えたり、少し肩の力を抜く経験も足していこう」と、今まで頑張ってきた過去の自分のスタイルを労った上で、新たな自分の生き方も加えてみて下さい。
時には自分を甘やかし、家族や人に頼り、身体を大切にしてゆっくりと過ごすという経験もしてみて下さい。
それは申し訳ないことでも、無駄な時間でもありません。その経験には価値があります。
そこにどんな価値があるのかは、ご本人にしか感じ取れないものだと思います。どうかそこに隠された価値をじっくりと感じ取ってみて下さい。
ねっこさんが少しでも肩の力を抜いて楽に過ごせると共に、ご家族様に一つでも多くの笑顔が増えることを願っております。
ねっこ様と同じ様な状況で読んでいて涙が出ました。
私は小1、年少、1歳の男の子三兄弟の母です。
8月中旬から難病になり入院していました。今は退院してだいぶ体調も落ちついてきましたが、身体のことも不安です。
何年も前から怒ってばかりの毎日でなかなか笑えません。結婚してから専業主婦なのですが孤立している様な気分です。
旦那も子供達も悪くない。幸せなはずなのに何も楽しく思えない。自分が嫌になります。
こんな毎日を過ごしてきてしまったせいで病気になったのだと思います。
全て自分の考え方で変われると思うのですが、切替が出来ず、イライラして後から落ち込むの毎日です。
3人の寝顔みたとき一瞬だけホッとします。
私なんかいなくなればいいと思います。弱い自分が大嫌いです。
きなこ様
コメント頂きありがとうございます。
確かに、ねっこ様と同じような状況ですね。
入院中も、辛かったことだと思います。
だいぶ落ち着いて来られたということで良かったのですが、難病とのことなので、やはり不安があるだろうと思います。
きなこさんも仰られる通り、心と身体には深い関係があると思います。
だからといって、かならずしもきなこさんの心の持ちようが原因で病気になったとは思いませんが、このままストレスを全身で感じて過ごしていては、お身体にとっても良くはありませんね。
まず、「旦那も子供達も悪くない」とはっきりと言えることは、すごいことですよ。
自分が心身共に辛い時、つい人のせいや環境のせいにしてしまうことはよくあることですからね。
きなこさんは、相手や環境のせいにせず、病気のせいにもせず、全ては自分の心が原因なのでは…と考えておられますね。だから、すごいなぁと思ったのです。そこに気付けない人はいっぱいいるのですから。
まず、3人のお子さんの妊娠、出産、子育て、本当にお疲れ様です。
専業主婦の子育て生活は、孤立感が凄いですよね。
私も専業主婦なので、「あぁ、これが孤立感かぁ」と実感したことがあります。
頭で考えれば幸せなはずなのに、それを実感できないこと。何も楽しく思えないこと。
そして、そんな自分に、そしてこの生活に、嫌気がさしてしまうこと。私にも経験がありました。
考え方なんだと分かっていても、心がついていかない。
頭では分かっていても出来なくて、モヤモヤして、落ち込んで。
幸せなはずなのになぜか心が幸せを感じてくれない時ってありますよね。
でも、大丈夫ですよ。
人生には、そういう時があるものです。
上手く心の切り替えが出来ない時期。
ちょっとしたことでイライラして落ち込む時期。
怒ってばかりで笑えない時期。
何をやっても楽しい年頃もあれば、何をやっても上手くいかない時もあるし、幸せなはずなのに、それを実感できない時期だってあるものです。
私はそれは、悪いことではないと思うんですね。
たとえば天気にも、いろんな天気がありますよね。
とっても気持ちの良い晴天の日もあれば、どんより曇り空の日もある。
嵐のような日もあれば、じっとりジメジメ雨が続く時期もあります。
確かに、清々しい晴天の日は気持ちの良いものです。
心まで晴れ晴れして、ずっとこんな日が続けばいいなぁなんて思います。
反対に雨が降ればがっかりしたり、梅雨の時は部屋も暗くてなんだか憂鬱になったりもしますね。
だけど、雨が降らなかったら水不足になって困りますし、梅雨の時期にしっかり雨が降ってくれるから作物がしっしかりと成長したりもする。
私たちにとって心が晴れない雨や梅雨の時期も、実は私たちにとってとても大切なものなんですよね。
私は、人の心の模様も、そのようなものだと思うんです。
確かに、ずーっと笑っていられる方が楽しいです。
何にも悩まずに、何にも嫌なことがなく、毎日毎日幸せだけを感じられる方が、確かに幸福です。
しかし、残念ながら長い人生、ずーっと幸せなことしかないって、ないですよね。
自然のように、雨の日もあれば風の日もあり、嵐の日や吹雪の日もあり、そして晴天の日もあります。
そうやって、心にもいろんな天候の日や時期があって当然だと私は思うんですね。
確かに嵐のときはしんどいし、辛いけれど、その時期があるおかげで人生に良いバランスが生まれるんだと思います。
私も一時は「人生の全てが晴れの日であれ」と望みました。
私の心に曇りの日はいらない。雨の日もいらない。嵐の日はもっといらない。いつも気持ちの良い晴天であれと願いました。
しかし、生きていれば色んなことがありますし、やっぱり心が雨の日もあれば、たまに嵐の予感も…(笑)
そして、なーんにも理由がないのに、何故かどんより曇りの日もあります。
私はなんとかそれを全部晴れにしたかったですが、そんな風に感じている時、インディアンのこの言葉を思い出しました。
「自然を愛することは、晴れの日も、雨の日も、雷の時も同等に愛することだ」
そして、なるほどなぁなんて思いながら、今の心を無理に晴れにする必要はないかもしれないなと感じました。
心に雨が降ってるんだから、今は降る必要があるんだろう。待っていればそのうち止むだろう。
何故だか分からないけど、今日は心が曇ってんだから、仕方ない。まぁそんな日もあるだろう。一生曇りなんてことはない。
「晴れの日と同等に愛する」までは出来なくても、嫌っていた気持ちを「まぁいいか」と受け入れることは出来るようになりました^^
きなこさんの状況や思いは、また私とは違うものかもしれません。
しかし、コメント内容を読ませて頂いて素直に思ったのは、「無理に心を切り替えなくても、いいんじゃないかなぁ」と思ったんですね。
怒ってばかりの毎日は、確かに楽しいことではないでしょうが、別に悪いことではありません。
だから、まずはそんな自分を嫌いに思わないで頂きたいのです。
今は、きなこさんにとってしんどい時期なんだと思います。
お子さんはまだ小さく一番手がかかって大変な時です。お身体のことだってあります。
だけどそのうち、また自然と笑える日が来ますよ^^
大丈夫です。
今は弱い自分でもいいんです☆私もとっても弱いですよ☆
弱さって、とっても大切です^^
だからどうか自分を責めずに、無理をなさらずに、家族に沢山甘えて、自分を甘やかして、「上手くいかない時も大切な自分の人生」と優しく心を包んであげて下さい。
きなこさんが、心身ともに楽に過ごしていけることを願って、応援しております。
トミー様
お礼が遅くなりましたが、読んだら気持ちが楽になりました。
心強いお言葉、本当にありがとうございます。
今も相変わらずな私ですが、、、
焦らず前を向いていきたいなと心から思いました。
前向きになれた気がします!
ありがとうございます。
私も1人目出産後難病を発症してます。主人の事、お金のこと、全く同じ心境に思わずコメントしてしまいました。私はとにかく自分を褒める事に徹してます。それしかできません。
稼げない、入院して体力が落ちて育児も母に助けてもらい、何もできない自分に歯がゆさが毎日です。しかし、子供にとっては母はそばにいるだけでいいんだと言い聞かせながら過ごしてます。同じような気持ちの方がいる事に私は救われました。ありがとうございました。
えもん様
コメント頂きありがとうございます!
そして、掲載、お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ございませんでした><
おそらく最初の方にコメントを下さったねっこ様、きなこ様と同じような状況におられ、コメントを下さったのですね。
えもんさんは、何もできない自分が歯がゆくて、だけど今自分が出来ることをしようと思い、自分を褒めることに徹しておられるのですね。その前向きな姿勢、素晴らしいですね。
子供にとっては、お母さんがいてくれるだけで、本当に大きいと思います。ただそこにいてくれるだけで。
えもんさんのコメントも、きっと誰かの勇気や救いになると思います。コメントを下さって、ありがとうございました!
どうかお身体をお大事に、これからもお子さんにとって素敵な存在であり続けて下さいね。
文を読んでるうちにどんどん
涙がとまりませんでした
私は地元を離れ県外に住んですぐ
子供が出来たため友達も親も近くにいません旦那は優しく子育てを
一緒にしてくれるのですが子育てを手伝ってくれても罪悪感でいっぱいになります
もっと苦しいのが掃除をはじめる旦那が正直嫌いです何もできてないと無言で言われてるようで辛いです
毎日掃除機かけてほぼ洗濯物もためずできることはしているつもりです
それでも土日や休みの日に何もいわず掃除をはじめられると辛いです
子供は9ヶ月で車でどっかに行くのは泣きじゃくって大変です
そのため買い物は家族3人で行くのですが買い忘れがあったりして次の日も買い物行きたくてもまたいくの?と聞かれるのが嫌で買い物も少し怖くなってきます理想は三日から四日に一回といわれてその頃から本当に買い物も辛くてたまりません
子供のことも旦那のことも大好きですが話し相手もいないので
旦那に話をしても正直嫌そうに見えて最近本当に辛いです
ありちゃん様
コメント読ませていただきました。
慣れない環境で、すぐにお子さんを授かられたということですね。
近くに頼れる友人やご両親がいないということで、不安や寂しさのある中での子育てはとても大変ですよね。
そんな中で一生懸命に子育てに家事にと頑張られている様子が伝わってきました。
ありちゃんさんのメールからは、強い責任感や義務感が伝わってきましたので、おっしゃられるように辛い事も沢山あると思います。
ありちゃんさんのこれからが、少しでも楽になるように一緒に考えていきましょう^^
まず、旦那さんのお掃除に関してですね。
ありちゃんさんは、毎日ちゃんと掃除機をかけ、洗濯物も溜めずにされているとのことで、凄いですね!
それでも旦那さんが掃除を始めるというのを聞いて、まず最初に思ったのは、もしかしたら旦那さんはもともと掃除好きな人なのでは?ということでした。
掃除好きな人って結構いて、そういう人は、部屋がキレイだろうがキレイじゃなかろうが、とにかく自分で掃除がしたい人なんです。
掃除という「行為」そのものに「楽しい、気持ちがいい、スッキリする」などを感じているんですね。
なので、その場合はありちゃんさんには全く落ち度はなく、罪悪感を感じる必要もありません。
旦那さんはただ好きなことをやっているだけなので、休みの日にはやりたいように、好きなようにさせてあげたらいいと思います。
それで家もキレイになるんですから言うことなしです^^
もう一つの可能性として思ったのは、掃除をすることが旦那さんなりの、妻に対する気遣いや優しさの示し方なんじゃないかということでした。
もしかしたら旦那さんは、平日子育てに家事に任せっぱなしで大変なありちゃんさんのことを思い、せめて自分が休みの日くらいは何か力になりたいという思いで、家の掃除をされておられるのかもしれません。
「何も言わずに掃除を始める」というのも、もしかしたら旦那さんなりの男気や優しさかもしれません。家事を「手伝おうか?」と言う夫の一言にイライラする妻の話を聞いたことがありませんか?
もしかしたら、旦那さんはそういったことにも気をつけられているのかもしれません。「恩着せがましくなく、自然とさらっとやってあげよう」と思われているのかもしれませんよ^^
もし本当にそうなのであれば、それこそ本当に素晴らしい旦那さんですし、旦那さんも、まさかその行為がありちゃんさんを苦しめているとは思いもよらないでしょう。
それはとてももったいないことですので、一度旦那さんにその真意を確かめてみてもいいかもしれませんよ^^
「いつも掃除してくれてありがとう。凄く助かるんだけど、実は掃除をしてくれる度に私の掃除が足りないのかなって気になってたんだ。そういう訳ではないのかな?」という感じに☆
次に買い物の件ですが、うっかり買い忘れることってありますよね><
なのでこれからは、買う必要のあるものは、携帯のメモ機能に入力しておくようにしてはいかがでしょうか。
そして、買い物をする時には必ずメモをチェックするようにします。
メモを入力するタイミングは、食材や消耗品がなくなりそうな時や、「あ、今度○○を買おう!」と思った時です。
「あ、もうそろそろ○○がなくなりそうだな…」「あ、あれが必要だな…」と思ったら、後回しにせずにその場ですぐに携帯にメモります。
メモするのを忘れなければ、買い忘れはかなり防げると思いますので、宜しければ試してみて下さい^^
慣れない土地での妊娠、出産を乗り越えられ、寂しい中でも家事に育児にと、ありちゃんさんは十分に頑張っておられます。
自信をもって下さいね。だけど、頑張り過ぎは疲れちゃいます。
子育ては一人じゃなく夫婦二人で協力してするものですし、家事だって、出来る人がやれる時にやればいいんです。
そして出来ない時は無理してしなくていい。完璧じゃなくていいんです。
少しでもストレスを少なく、そして家族みんなが笑っていられるように、心を軽くして肩の力を抜いて^^
「こうしなきゃ」「もっとちゃんとしなきゃ」を思いきって取っ払っちゃってください☆
ありちゃんさんが、笑顔で、楽しく楽に過ごせることを願って、応援しております。
話し相手がいず、もしまた何か辛いことがあればいつでもメッセージ下さいね^^
こんにちは。
6年3年1年の母です。
毎日イライラして過ごしています。
3人とも個性的で特に1番上の子のことを好きになれずこまっています。上の子が1年の頃からだったと思います。
下の子達の事もその頃になったら嫌いになるのかと思っていたのですがそんな事にはならなかったので訳がわからず、上の子がかわいそうで申し訳ないです。
意固地になっている訳ではないのですが、今更ベタベタ可愛がる事もできず、日々冷たい態度をとってしまっているので愛された記憶のないまま育って将来大丈夫だろうかと思ってしまいます。
そんな態度をとってしまうことにイライラし、また子供のする事にイライラし、しなければいけない事をしないでダラダラ過ごしている事が目についてまたイライラし…悪循環。なんとかアドバイスよろしくお願いします。
yune様
コメント読ませていただきました。
3人の子育て、お疲れ様です。
早速ですが、上のお子さんのことを好きになれずに困っているとのことですね。
ご相談には、上のお子さんが1年生くらいの時期に、愛情を感じにくくなられたと書かれていたのですが、その理由や具体的な出来事などは書かれておりませんね。そして、「下の子達もその頃になったら嫌いになるのかと思っていたのですがそんな事にはならなかったので訳が分からない。」と書かれています。
また、「こまっています。」「申し訳ないです。」という言葉があり、それを読んで、もしかすると、上のお子さんに愛情を感じにくくなったのには、こういった理由があったのではないだろうかと思いましたので、それを書かせて頂きますね。
実は、上のお子さんが可愛くない、という方は、結構おられるんですね。
でも、これにはある理由があるという話を聞いたことがあるのです。
私たち親は、一人目の子どもに対しては初めてのことばかりで、とても神経質になったり、ちょっとしたことでも不安になったり、とても一生懸命に可愛がったり、頑張ってお世話したりするのだそうです。
全てが初めてのことなので、何もかもが手探りです。育児書を読んでみたり、ちょっとしたことでも心配して病院に連れていったり、成長具合を周りと比べて気にしたり。
しかし、二人目からは少し違ってきます。上の子である程度のことは経験しているので、少々のことでは慌てずに、比較的大らかに対処することができるのです。適度に手を抜くことも出来ますし、一人目より余裕をもって見守ることができるようになるのだそうです。
yuneさんはどうでしたか?3人目のお子さんと、一人目のお子さんとでは、かなり子育てに違いがあるのではないでしょうか。
そしてyuneさんの場合、一人目のお子さんが3歳くらいの時に、二人目のお子さんが生まれましたね。
子育てが2人になるわけですから、内容量は大変になりますが、二人目のお子さん自体は、上の子で経験があることをするだけなので、比較的心に余裕をもってお世話ができたかもしれません。
上の子の時は不安で仕方なかったことも、「まぁこれは大丈夫だろう」とか、「もう少し様子を見てからにしよう」など、赤ちゃんへの不安な気持ちはだいぶ払しょくされていたと思います。
しかし、その頃の上の子は3歳で、ちょうど手がかかりまくる頃です。
立派にわがままを言いますし、力も強い。お母さんの期待や願いをことごとく裏切る時期です。
それは立派な成長の証なのですが、しかし同時にそれはyuneさんにとって、下の子のお世話をしながら次々に起こる「初体験」だったと思います。そしてその度に、「どうするのがいいのか」と悩み、考える作業は、本当に心身ともに疲れるものだったはずです。
子育てに限らずなんでもそうですが、人は初めてのことには本当に疲れるものです。
そして、頑張っても思い通りにならなかった日には、本当にがっかりしますし、疲れ果てます。
そして思うのです。
「上の子はやたらと手がかかる。下の子はそんな風に感じないのに…」
「この子はわざと私を困らせようとしているの?」って。
それでも、しんどい「初体験」は休むことなく続きます。
その気持ちが続くと、「なんだか上の子だけ可愛くない…」となってしまうのです。
しかし、本当は上の子自体が可愛くないのではなくて、「上の子はお母さんにとって常に初体験になるからしんどく感じてしまう」んですね。
上の子が1年生の頃でしたら、下の子はんまだ1歳くらいでしょうか。
上のお子さんは、初めての小学校で不安やストレス、寂しさを感じていたのかもしれません。
しかしyuneさん自身も3人の子育てと家事で大変な中でしたので、上のお子さんが何らかの問題を起こしてしまったら、「もう、これ以上大変なことを増やさないで!」と思ってしまってもおかしくはありません。
3人の子育てで、下の子はまだ1歳です。体力面、精神面、時間面と余裕のない時に、上の子は常にyuneさんにとっての難しい「初体験」となってしまうからです。
するとどうしてもイライラしてしまうだろうし、ちょっとした事でも怒ってしまうだろうし、言うことを聞かせようと言葉がきつくなったりもしたでしょう。
でもそれは、ただその時期がすべてにおいて余裕のない時期であったことや、「初体験で上手に対処できなかった」だけのことで、決して上のお子さんに愛情がなかったからではないんですね。それはみんな一緒で、余裕のない時って誰にだって絶対にあるもので、そういう時は誰しも上手く出来ないものです。
しかし、「上の子(初体験)だけが大変だった」というイメージが強く、それが「上の子だけ上手く愛せない…」「上の子とはどうも波長が合わない…」という思いにすり替わってしまうことがとても多いのだそうです。
でも、二人目のお子さんのお世話が一人目よりも上手に出来るのは、上の子でいっぱい経験できたからなんですね。
今回yuneさんからは、「上の子を好きになれないのがなぜだか分からない」という思いを感じたので、原因をこのように考えさせて頂きましたが、いかがでしょうか。
しかし、全くの見当違いでしたらすみません><
「上の子がかわいそうで申し訳ないです」と書かれておられたので、上のお子さんに対するyuneさんの愛情はしっかりと感じます。ただ、今さらどうやって愛情をかけていいのか分からない状態なのですね。
長年続けてきた態度やスタンスを変えるのって勇気がいりますし、ちょっと気恥ずかしいし、相手の反応も気になるし、なんだか落ち着かないですし、難しいですよね。
でも、子供の心って、特に母親からの影響にはものすごく柔軟だと言われています。
例え今まで冷たく接して来られたとしても、これからしっかりと愛情を示していけば、その愛情で心が塗り替えられていきます。何も、べたべたと可愛がる必要はありません。もう6年生ですしね。しかし、例えば話を最初から最後まで(否定や評価をせずに)ただただじっくり聞いてあげるだけでもいい。「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」などの挨拶を子供の目をみてきちんと伝えるようにする。それも愛情です。それは必ず子供に伝わります。
人間ですから、当然イライラすることもあるでしょうし、そんなにすぐは変われないと思います。
それでも、今回こうしてお子さんのことを思いメッセージを下さったのですから、これをきっかけに少しずつでいいのでお子さんの良いところを探して、yuneさんの出来る範囲で愛情を表現していってみて下さい。
そして、3人のお子さんを生み、ここまで懸命に育てて来られた自分自身のことも是非褒めてあげて下さいね^^
こんにちは。
1歳児を育てています。実家は頼れず、たまに帰ってもしなくてはいけないことが増えるだけなので足が遠のいています。主人の実家へは月に4回以上帰っており、精神的に辛いです。
育児に関し私にのみ嫌味を言われ、義両親は、ママいらないね!と子どもに言い聞かせているようです。なので1人になりたいと思っても、安心して子どもを預けられる人がいません。
我が子は本当にかわいいです。この子が笑ってくれるならあと少し頑張ろう、側にいたいと思うのですが、身体がついていきません。だんだん気持ちもマイナスに向いてしまい、自分はなんてダメな人間なんだろうと思う毎日です。
ですが、こちらを拝見致しまして少し気持ちに余裕がもてそうです。ありがとうございました。そして、稚拙な文を読んでいただきありがとうございます。
to様
コメント読ませていただきました。
こちらの記事を読んで頂き、少し気持ちに余裕がもてたとのことで、嬉しく思っております。
しかし、toさんとご主人のご両親との関係が心配です。ご主人はそのことをご存知なのでしょうか?
月に4回も帰られるのは、ご主人かご両親の希望でしょうか。両親との関係がそのような状態では、toさんにとってはストレスでしかないでしょうし、本当にしんどいと思います。それでは親に安心して子どもを預けることも出来ないですし、明らかにお子さんにとっても悪影響です。現状を友人たちに愚痴ることはいくらでも出来ますが、解決しなければおそらく今の状態がずっと続いてしまうでしょう。
一人で苦しみを抱え込まず、ご主人に打ち明けてみられてはいかがでしょうか。
もしそこで、ご主人が両親を弁護するだけで、具体的な解決策などを提案してくれないようであれば、自分たち家族にとって何が一番大切なことなのか、自分たち家族はこの先どこへ向かおうとしているのかなど、出来れば真剣に、自分たちと子供の生き方について話し合うことをしてみて下さい。
妻にとって夫は、そして夫にとって妻は、生涯のパートナーです。お互いの腹の内を本気で理解し合おうとせず、目の前の問題と向き合うことを恐れて表面的にやり過ごしていると、いつかどこかで必ずバランスを崩して家庭を壊してしまいます。
いっそそうなった方がtoさんが幸せになれるのであれば余計なことは何も言えませんが、もしそうなることを望んでおられず、今のご主人と幸せな将来を築きていきたいのでしたら、今の状況を一つのきっかけとして、家族の絆を深め、ご主人のご両親とのことも真剣に考えられた方がいいのでは…と思います。
余計なことにまで口を出してしまって申し訳ありませんでした。
toさんはお子さんのことを本当に大切に思っておられますし、「この子が笑ってくれるなら頑張ろう」と思えるなんて、強くて優しくて、素晴らしいお母さんです。決してダメな人間なんかじゃありませんよ。
しかし、本当に子供のためを思い、子供に幸せになってほしいのであれば、まずはtoさん自身が幸せにならなくちゃ^^可愛くて大切なお子さんの為にも、ストレスを押し殺して過ごすのではなく、どうすれば心が幸せになれるのかを一生懸命に考えてみられて下さい☆toさんなら大丈夫!応援しております。
はじめまして、フルタイムで働いています。5歳、3歳、1歳半の3児の母です。下は年子です。
毎日毎日やらなければならないことに追われ、頑張ってきました。ここ最近、身も心も疲れ果て、子どもたちに対してイライラが収まらず、暴言を吐いたり辛く当たってしまい、そんな自分が嫌で嫌で『こんなお母さんでごめんね』と毎日泣いてしまいます。
主人はシフト制で時間も合わず土日も仕事で、土日に子どもたちといることが本当に辛いです。
自分の時間もなく、夕飯はほとんど食べてません。
日々に追われ、余裕がなくて、育児や家事から逃げ出したいです。笑顔になれない、暴言ばかりの自分が本当に嫌で、毎日辛いです。
サブウェイ様
コメント読ませていただきました。
内容を読ませていただき、「本当に大変なんだろうな…どうにか楽になってもらいたい!!!」という思いです。
フルタイムで朝から晩まで毎日働き、3人の小さな子の子育てに家事。
ご主人不在の休日はゆっくり休むことも出来ず子供に振り回され、寝不足や疲労が解消されずに、むしろ増加してまた仕事が始まる。
子育てにもストレスがいっぱいなのに、仕事場でだって責任やストレスがあります。
毎日イライラしてしまうのもうなずけますし、むしろそれで穏やかな人がいればあっぱれだと思います。
フルタイムで一生懸命働かれているのは、家計を支える為でもあると思います。
共働きとはいえ、3人のお子さんの将来の準備もあるでしょうし、収入を得る一方で主婦として節約もされていると思います。
しかし、少し頑張りすぎだと感じます。
子供が5歳、3歳、1歳というと、働いていなくても、それはそれは大変な毎日です。
それに加えてフルタイムで働かれているサブウェイさんは、もう時間に余裕などあるはずがないと思います。
子供が小さく手がかかる頃から、ご家族のために毎日一生懸命に働かれているサブウェイさんは、凄いお母さんです。とても頑張り屋さんです。立派です。ただ、ちょっと頑張りすぎです。
日々に追われて余裕がないこと、育児や家事から逃げ出したいことに、何の疑問もありません。
例え、「それでもキチンとやっている人はいる」と言う人がいたとしても、そんな人とは比べなくていいです。そして、人に対しても、自分に対しても、そんな厳しさ、私はいらないと思います。
サブウェイさんは、頑張って収入を得ていらっしゃいます。
主婦としても、お母さんとしても、家計管理は大切ですし、できるだけ節約したい気持ちは私も同じです。
しかし、子供さんが小さい今だけでも、お金を使って自分を助けてあげて下さい。
ご主人やご両親に頼れなければ、一時保育や託児のサービスが利用できないでしょうか。
最近テレビなどで話題になっている家事代行サービスにお願いしてみるのもいいと思います。
ご飯は全てお惣菜でいいと思います。
そんな事をしていたら、確かにお金がかかります。
せっかく頑張って働いているのに、生活コストが高くなるなら何のために働いているのかと空しくなりそうです。
しかし、それも一時のことです。
フルタイムで働き続けていかれれば、のちのちはパートタイムより生活は楽になっていくと思います。
だから、子供が大きくなってもう少し子育てが落ち着くまでは、お金を使って頑張っている自分を助けてあげるんです。そうでなければ、せっかくサブウェイさんが授かって、ここまで育てて来られた3人のお子さんとの幸せな時間や、毎日毎日がんばっているサブウェイさん自身が犠牲になってしまいます。
お金よりもサブウェイさんの心身の健康の方が価値があります。
子供たちにとっても、学費よりもお母さんの笑顔や心身の健康の方が価値があります。
コメント内容から、サブウェイさんの辛くしんどい毎日が伝わってきました。
どうかご自身のために、出来る限りの対策をとってみて下さい。
どうやったら自分が楽に毎日を過ごせるかを優先してください。
最大限に自分をいたわってください。
本当に、本当に、サブウェイさんは頑張っています。
「こんなお母さんでごめんね」という気持ち、苦しいですね。
でも、家族のために一生懸命働いて、家事も頑張ってくれている立派なお母さんです。
だからもう自分を責めずに、そしてもう頑張りすぎずに、目いっぱい手を抜いて下さい。
私には何のアドバイスも力になることも出来ませんが、サブウェイさんが少しでも楽になることを願っております。
トミー様
返信ありがとうございました。
読ませていただき、涙が止まりませんでした。
自分は頑張りが足りなんじゃないか、忍耐が足りないんだ、どうして私だけがこんな思いをしなければならないんだろう、と毎日苦しかったです。
望んで生まれてきてくれた子どもたちにひどく当たってしまい自己嫌悪の毎日。
こちらのサイトで勇気をもらってコメントさせてもらいました。本当に良かったです。
心が救われました。
主人とも今の心境や本音を話し合い、1人の時間ももらえました。
好きなものを食べ好きなお友達とおしゃべりして、次の日から子どもたちには気持ちを切り替えて接することができています。今のところは…
トミー様に今の自分を認めてもらえたこと、心配してもらえたこと本当に嬉しかったです。
もっと手を抜いていいんだと安堵しました。
子どもたちに笑顔でいられるよう、自分に楽な方法を模索していきたいと思います。
救われました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
サブウェイ様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
そして、ご主人様と本音でしっかり話し合えたこと、一人の時間をもらえたこと、好きなものを食べ、好きな友達と過ごせたことを知り、心から嬉しく思いました。
本当に、良かったですね!!^^
お子さんにも、気持ちを切り替えて接することが出来たとのことですね☆
これからも、気分の浮き沈みは必ずあると思いますが、それはとても自然なことなので、あまり気にし過ぎず、ご主人に支えてもらいながら、肩の力を抜いて楽に過ごしていかれてくださいね^^
救われたと言って頂けて、恐縮ですがとても嬉しかったです。
ありがとうございました☆
はじめまして。
子どもに暴言を吐いたり、虐待のようなことを一日でもやめたくて検索し、こちらに辿りつきました。
他の方のコメントも全て読んで、涙が止まりませんでした。
私は保育士で、小学2年と年長の2人の子どもがいます。
上の子が、3歳のときにフルタイムで復帰したのですが、1年で根を上げて、今は4時間しか 働いていないのですが、毎日死にたいです。
保育士なのに、暴言を吐くなんて信じられないのですが、自分の子どもが全く可愛くないです。
職場の子どもは、どんな子でも可愛いところがあるんですが、自分の子どもが可愛がれず、一緒にいたくないです。
もともと、両親からは邪魔に思われ馬鹿にされて育っており、自分の子育て中に、昔、親から言われた事がフラッシュバックのように頭をよぎります。
完璧主義から手を抜けず、疲れもあり、子どもに八つ当たりもして最悪です。
今日は、子どもに手を出してしまいそうになるときに、自分の頭を殴ったり柱に打ちつけたりしていたら、子ども達は泣いていました。
母親を辞めたいと夫に打ち明けても、私しか母親がいないだろうと言われるだけです。
夫は無関心の上仕事が忙しく流行りの?ワンオペです。
義母には、自分の子どもを見ないで、他人の子を見てると嫌味を言われたり、夫も家事の分担をお願いしても、僕くらい稼げる?と言われてしまいました。
両親も頼れません。辛いです。
くりちゃん様
コメント読ませていただきました。
くりちゃんさんのあまりに辛い気持が伝わってきました。
きっと、子供の頃からずっとずっと、辛かったですね。
加えて、現在くりちゃんさんの心の支えになってくれるご家族が誰もいないことが本当に辛いですね。
くりちゃんさんは今、負の連鎖の中で戦っておられます。
それはどういうことかと言うと、くりちゃんは、ご両親から望むような対応を受けて安心して育つことが出来ませんでした。とても辛かったし、悲しかったですね。そして、その心の傷を抱えたまま子供を授かり、くりちゃんさんもまた、自身のお子さんを上手く可愛がることが出来ずにいます。
信頼できる人に愛されて育ててもらったという経験がない人が、自分の子供を十分に愛して育ててあげるのはとても難しいことなのです。もちろん、「愛情」という気持ちは誰しもあるのだと思います。しかし、愛情の形も人それぞれで、心が悲しみや苦しみに支配されていると、その愛情は歪んだ形で表れてしまうのですね。
くりちゃんさんはご両親に、くりちゃんさんが望むような形の愛情を受けることが出来なかったと思います。
それでは、ご両親がすべて悪いのでしょうか。
そうではなく、おそらくご両親もまた、十分に安心できる、望むような愛情に満たされて育つことが出来なかったのだと思います。
安心できる愛情に包まれず、存在を否定されたり拒絶されたり、人への信頼や自分への信頼をうまく育めなかった人が、自分の子供に同じように辛く当たってしまうのは、実はとても自然なことなのです。人は、自分が知っていることしか人に伝えることはできません。自分が持っているものしか与えることが出来ません。自分が経験していないことを表現することは、容易なことではないのです。
なのでおそらく、くりちゃんさんのご両親もまた、心に傷を抱えたまま人生を送られていたのではないでしょうか。
そして、その傷がくりちゃんさんに伝わり、そして今またくりちゃんさんのお子さんに伝わっているのです。
こうして、家系の負の連鎖はできあがっていきます。
慢性的な習慣は、誰か一人が特別に悪いわけでもなく、何か一つだけに原因があるわけではないのですね。
しかし今、くりちゃんさんは、この負の連鎖の中で戦っておられます。
「虐待のようなことを一日でもやめたくて検索し、涙が止まらなかった」
「子どもに手を出してしまいそうになるときに、自分の頭を殴ったり柱に打ちつけている」
これはくりちゃんさんが家系の負の連鎖を断ち切ろうと戦っている姿なんです。
だから私は、この人は凄い!と思ったのですね。
腹が立った時、子供に手を出してしまう人は沢山います。
それは簡単なことです。
しかしくりちゃんさんは、自分の頭を殴ってまで、柱に打ちつけてまで、それをしまいと戦っておられます。
心に傷を負いながら、自分の過去と戦いながら、それでも子供を守ろうと必死に負の連鎖に抵抗しているのです。人生の方向を変えたいと願っておられます。それは簡単なことではありません。だから今感じているような苦しみを伴うのです。
ご両親にはそれが出来なかった。
それはご両親が弱いからではありません。負の連鎖に負けてしまうことの方が普通なのです。
人はそんなに強くはありません。誰だって、苦しいことからは逃げたいものです。
しかし確かに、人には負の連鎖を断ち切り、自分の力で新しい道や幸せを切り開いていく力があります。
負の流れに流されず、連鎖を断ち切って望む人生を手にいれるという選択することができます。
そして、それに挑もうとしているのが、今のくりちゃんさんなんです。
忘れないでください。
今のくりちゃんさんは、凄く立派なんですよ。
とてもそうは思えないでしょう。
しかし、それは本当なのです。
負の連鎖を断ち切ろうとたった一人で戦っている人が、立派でないはずがないんです。
その辛さや孤独さ、難しさ、過酷さは、本人にしか分からない。
自分の存在の大きさ、心の強さを噛みしめて下さい。
くりちゃんさんのご両親は、無意識に、考えもしないうちに、孫の人生までをも苦しめてしまうところでした。
しかしくりちゃんさんが人生の方向を変えることで、くりちゃんさん自身の人生はもちろんのこと、くりちゃんさんのお子さんの人生が救われることになるのです。
人の人生を救えることって、そうそう経験できません。
しかし、今のくりちゃんさんにはそれが出来るんです。
くりちゃんさんの存在がどれほど重要で、素晴らしいか。
ご両親に出来なかったことを、どうかくりちゃんさんが実現してあげて下さい。
そして「人はこうして幸せになるんだ」と、子供たちに教えてあげて下さい。
毎日忙しく、夫の理解や協力が得られないこと、完璧主義で手を抜けないこと、義母の嫌味がしんどいこと、今くりちゃんさんには辛いことが重なっていますね。
周りの理解や支えは本当に必要で大切ですが、まず何より一番大切なのは、自分に対する理解と優しさです。
目の前の問題を一つひとつ解決していくのに必要なのは、自分の人生を大切に思う気持ちだと感じます。
毎日死にたいと思っているのに、頑張って生きている。
辛いのに、しんどいのに、苦しいのに、それでもちゃんと生きていること。
苦しい思いをしながらここまで頑張ってきたこと。
ご両親に代わって、「あなたが望むような形で愛を示せなかったこと、ごめんね」と伝えたいです。
ご家族に代わって、「生きていてくれてありがとう」と伝えたいです。
出会ったこともない、顔も知らない関係ですが、本当に、心からそう思います。
どうか、くりちゃんさんにしか生きられないその人生を、大切にしてください。
トミーさま
大変丁寧にお返事してくださり、ありがとうございます。
お出会いしたこともない、私の話をとても親身に聞いてくださり、有難いです。
何度もお返事を読み返しては、涙しています。なんとか今日は怒鳴ったり、子どもに手を出さずに終える事が出来ました。
寝かしつけるとき、大好きだよと、子ども達に言うと嬉しそうにありがとうと言ってくれました。
ひどい母親なのに、受け止めてくれているんですよね。
なんとか私で、負の連鎖を止めたいので、少しでも良い方向に向かうように努力したいです。
またコメントしてしまうかもしれませんが、よろしくおねがいします。ありがとうございました。
くりちゃん様
こちらこそ、ご丁寧にお返事下さりありがとうございます^^
寝かしつけるときに、大好きだよと伝えられたと聞いて、とても嬉しく思いました。また、その時のお子さんたちの気持ちを思うと、幸せな気持ちになりました。
お母さんって本当にすごい存在ですよね^^
くりちゃんさん、頑張ってください☆どうか幸せになって下さいね。
また辛くなったり、誰かに話を聞いてほしいことがあれば、コメントして下さい☆
私は専門家でもなければ、大したアドバイスも、正解を答えることも出来ないただの一般主婦ですが、それでもこうして話を聞くことくらいは出来ますので(^-^)
(ただし、記憶力が著しく悪いのが悩みなので、その際失礼があったら本当にすみません><それでも良ければ、またコメント下さい☆)
読んでいて涙が止まりませんでした。
バツ2です。
長女が7歳次女が4歳です。
1人目の旦那は子供に無関心(生まれたとき以外抱っこしない)長女を授かりました。
二人目の旦那は優しかったのですが次女が生まれてから連れ子と自分の子を差別 そして自分と子供にDVが始まり離婚。
実母に借金させられ子供も可愛がってくれずお財布としか思われてない、暴言を吐くので元旦那(DV)と実母から逃れるように凄く遠い県へ越してきました。
他の人と関わりたくありません。
社交辞令はできますが警戒してしまいます。
疲れたんです。
前に仲良くしていた人たちから裏でいろいろ言われていたので。
娘も喧嘩ばかり。
家事と育児、毎日の弁当(幼稚園)宿題を終わらせるのにのに必死な毎日。
仕事をしたいけど車もなく子供が2時には帰ってくる、熱を出したら自分しかお迎えできないっていう理由で断られます。
悩んだ末生活保護に頼って生きていますがお先真っ暗です。
すべて自信がありません。
働くことも子育ても生きる意味や価値も。
怒鳴ってばかりで子供たちが可哀想。
他の人が育てた方が幸せなのではないかと。
いっそのこと二人のことを忘れて犬飼って自由にいきたいとさえ思ってしまいます。
すー様
コメント読ませていただきました。
長い間辛い状況におかれ、沢山苦労されたのですね。
生活保護の存在は知っていましたが、すーさんの状況を考えると、こういった制度があって本当に良かったな…と感じます。
いずれまた、状況や気力が整った時、社会復帰できるといいですね。
パートナーや母親との関係が辛いものであったのにも関わらず、家事に育児に頑張っておられ、幼稚園のお弁当や宿題などのお世話と日々頑張っておられるのですね。
何もかも無気力になりそうな状況で、働くことや生きることや子育てに意味や価値を見いだせずにいる中、それでもこうしてネットで自身の悩みを検索し、こちらの記事を拝見して頂きありがとうございます。
お先真っ暗だと感じておられていても、どこかに解決の糸口がないかと模索されているんだと思います。
大変な状況の中、立派なことです。
経験未熟な私には何のお力にもなれないと思いますが、世の中にはもっともっと遥かに為になる内容が書かれた本や記事が沢山ありますし、陰口を言う人もいれば、本当に親身になって話を聞いてくれたり、親切にしてくれる根っからの優しい人もいます。そういう方々や言葉に沢山出会っていかれることを願っています。
子供たちが可哀想だと感じているすーさんも、優しい心をお持ちだからこその感情ですね。
子供たちから離れて犬を飼って自由にやっていきたい…という気持ちも、正直でいいですね^^
私たち夫婦も犬が大好きです。でも、経済的に子供を育てるだけで手一杯なうえ、ペットのお世話をする覚悟が全くなく…^^;おそらく、今犬を飼ってしまうと、我が家は崩壊してしまうような予感さえします><;汗)
子育てが終わり、暇を持て余し、お金に余裕が出来た時にまた考えようかと思っています☆
今は人づきあいに積極的になれなかったり、全てにおいて自信がなく未来にも希望が見いだせず、とても辛い状況の中におられると思います。
しかし時が経てばおかれている環境や状況も変わっていくことだと思います。
「変わらないものなど一つもない」という言葉を思い出しました。
今が踏ん張り時です。
時が経ち、少し余裕ができた時に、取り返しのつかない後悔が残らないよう、今は少し踏ん張って、ど根性で乗り越えていけることを願って、応援しております。
すーさんが、年齢や性別を問わず、心から素敵な人と出会えますように。
0歳7ヶ月の子供を育ててるシングルマザーです。
半年過ぎてから子育て疲れがでてくると違うサイトに書いてあったのを見て本当にその通りに子育てに疲れすぎています。
私の体はホルモンバランスが崩れやすくイライラしてしまう体質でPMSの症状と全く同じです。
うちの娘は生まれて三日目に大病を患い3週間ちょっと入院をしていましたが退院してからその日に寝ぐずりが酷く成長をするにつれて手がかかり過ぎて寝る前に歯を磨きに行ってもトイレに行っても数分でも一人になるのが泣いて何もできません。
オムツを替えるにしても洋服に着替えさせてもすぐ寝返りして何もできずとうとう限界を越えて寝返りしては戻すのも乱暴な扱いをしてしまいお尻をたたいて手をあげてしまい私も泣いてしまい娘も泣いてたけど限界を越えて玄関の外に出て泣いてました…
イライラして八つ当たりするたびに罪悪感にさいなまれます…
全く自分の時間がなければ心の余裕もない状態です…
体も疲れきっています…
今は症状を抑える薬で気持ちも和らいでいる状態です。
でも、このままじゃ、危ないと思い婦人科に行ってPMSを改善しようと思っています。
母親が助けてくれて本当に感謝してるけどまたまかせちゃった…と思いそこでも罪悪感にさいなまれます。
私もすーさんと同じく生活保護を受けています。
毎月、病院に連れて行かなければいけない、ここで訓練施設に通わなければいけなくなったので保護を受けないととてもやっていけない状態です。
娘のからだの事を考えると以前みたいにフルタイムでは働けないので娘が2歳になったら週2~3回3~4時間の仕事をしようと思っています。
ありあり様
コメント読ませていただきました。
娘さんは生まれてすぐに大病を患ってしまい、今も毎月病院での訓練があったりと大変な上に心配や不安も重なり大変ですね。
そんな状況からも、シングルマザーとして生活保護を受けながら頑張っておられるのですね。
しかし、娘さんが2歳になったらしっかり働こうと、具体的な予定まで考えておられていて、しっかり将来を見据えておられるのだなぁと感心しました。
ありありさんは、ホルモンのバランスが崩れやすくイライラしやすいということですが、本当に女性はホルモンバランスとの付き合いが難しいですよね。産後うつなんかも、ホルモンバランスが大きな原因となっていると言われています。本人の意思ではどうしようもない所で、体調や心のバランスを崩してしまうことは女性にはよくあることだと思います。
そしてそんな中での慣れない子育て、大変ですよね。
そして、退院後から続く寝愚図りに加え後追いが始まるなど、どんどん手がかかるようになってきたとのことで、半年過ぎからどっと疲れが押し寄せてこられたのですね。
私は昔からお腹が弱く、よく壊してしまうのですが、後追いが激しかった時期はトイレにこもっている間ずっとリビングから聞こえてくる泣き叫ぶ声に、近所から誰かがかけつけてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら腹痛と戦っていました。かといって、腹痛中のトイレに一緒に連れてくるわけにもいかないですからね^^;「安心して(?)お腹を壊すことも出来ないなぁ…」なんて思いました。
寝返りが出来るようになると、オムツも着替えも手がつけられないですよね。
乱暴にならない程度に、両足で子供の上半身を固定するとオムツ替えは比較的やりやすくなりますよ^^
あと、うちの場合は赤ちゃんおせんべいやオモチャを持たせると少しの間大人しくなったりもしました。もし抵抗がなければお試しください☆
お着替えも、動き出すと大変になってきますよね。
最近は寒くなってきたので、服を着せないわけにもいかないですからね。
出来るだけ着せやすい服を選んで、コツをつかんでパパっと着せられるといいですね。
寝返りを戻すのが乱暴になってしまったり、お尻をたたいてしまったり、子供と一緒に泣いて外に逃避しちゃったり…酷いようですが、これらは母親の「あるある」でもあります^^
あまり罪悪感いっぱいになったり、思いつめなくても大丈夫ですよ。
たとえば、どうしても扱いが少し乱暴になってしまう時は、可愛い効果音をつけるとアクションのイメージが変わりますよ☆
「それ~♪」「ていっ☆」「ぽよ~ん!」などの効果音をつけると、子供だけでなく自分自身でも遊んでいる感覚になります。
お尻だって、無言でバシっ叩くとなんだか暴力のように感じますが、「ぽんぽんポンっ!この~おしりおしりおしりっ♪」と言って叩くと楽しいコミュニケーションのようにもなります。
イラっとした時ほど、ちょっとおふざけの要素を足すことでニュアンスが変わるので、こちらも良かったら試してみてください^^
子育て中は、大なり小なりイライラするものですし、心に余裕も持ちにくいものです。
ありありさんも言っておられる通り、体だって疲れきっているんですから^^
お母様が支えになってくれているようで、本当にありがたいですね。そうやって、苦しい時に助けてくれる人がいてくれることは本当に救いだと思います。ありありさんのように感謝の気持ちさえ忘れなければ、しっかり甘えちゃっていいんですよ^^せっかくのお母様の優しさも、受け取る方が罪悪感を抱いてしまえば辛いだけですが、「本当にありがとう。いつか、うんとお返ししよう♡」と思えば、幸せの連鎖の完成です。
また、ホルモンバランスの改善を考えておられるとのことですね。少し症状が落ち着いて、心身の状態が良くなったら、支えてくれたお母さんにお返しが出来るといいですね^^
自分の今の不調を放置せず、きちんと改善しようという意欲や、将来の働き方に向けて具体的にイメージされているなど、ありありさんはとても前向きな心をお持ちの方なのだなぁと感じました。
不安なことや不自由なことでイライラすることも沢山あると思いますが、あまり自分を責めずに、ありありさんの「現状を良くしていこう」とする長所を大切にして、これからも無理をなさらず頑張ってください☆
応援しております。
昨日、感情が爆発し、三人の子供を前に泣き叫んでしまいました。
8歳、4歳の双子、男の子三人です。
長男の時とは異なり、双子が本当に大変で、全く言うことを聞かず、保育園で覚えてくるのか、クソババア、うっせー、毎日嫌になります。
私はフルタイムで土日休みなので、仕事の時間の方が正直ゆっくりできる感じです。
休日は一人で三人を見るので、グッタリです。子供を前に、泣き叫び、これまでプチ家出をしたことも。でも県外出身の私には、行く場所もありません。少し一人の時間になって、帰宅する程度です。もちろん、子どもだけにしては出ませんが。
ダメダメな母親だなぁ、と自己嫌悪です。
本当は、ニコニコ、子どもとの時間を大切にしたいのに、平日は掃除ができないから、やることたくさん。
それでも、いまやれることをやっていくしかない、不器用だけど、せっかく出会えた子どもたちを、大切にしたいと思えました。
この繰り返しだけど、楽しめたらいいなと思います。
まーちゃん様
コメント読ませていただきました。
3人のお子さんを育てていらっしゃるということですが、下のお子さんは双子ちゃんだということで、書いてある通り、本当に休む暇などないことだと思います。
双子育児は、一人育児の2倍大変なのではなく、4倍大変だと言われている方の意見を聞いたことがあります。
実家も遠く、頼れる場所がないとのことで、ここまで本当にまともにゆっくりできたことが無かったのでは…と思いました><;
加えてフルタイムで働かれているとのことですね。
仕事の時間はお子さんと離れることが出来て、少しホッと出来る時間になっているとのことなので、少しでもそういった時間があることは救いですよね。
しかし、仕事はまた仕事で、責任もあり大変な面も色々とあると思いますので、まーちゃんさんは本当に一週間、休む時間などなく働いておられる状態だと思います。
いくら家事を適当にしてもいいとは言え、やっぱり平日に出来ない分はしないと生活が成り立たなくなってしまいますし、いくら散らかっていてもいいとは言え、本当に掃除を放置してしまえばゴミ屋敷のようになってしまいますものね。ゆっくりしたい休日には主婦としてやることが沢山で、しかもお一人で3人のやんちゃ盛りな息子さんのお世話をしないといけないまーちゃんさんは、それはもう、本当に大変なのだと思います。
本当に、毎日毎日お疲れさまですっっ!><
ダメダメな母親だなんて、とんでもない。
感情が爆発して、お子さんたちの前で泣き叫んでしまったとのことですが、そりゃぁ、ストレス溜まってますもん、仕方ないですよ。一生懸命やってるのに、クソババァ、うっせー、なんて言われたら、思わずカッチーンってきますよね^^;(笑)こっちだって人間ですからね。たとえ相手が子供であっても、優しくしてほしいと思っちゃいますし、反抗期は成長の証で喜ばしいとは言っても、やっぱり疲れた心にグサって刺さったりしますよね。
そんな状況の中で、「いまやれることをやっていくしかない、不器用だけど、せっかく出会えた子どもたちを、大切にしたい」と冷静になれるまーちゃんさん、すごく良いお母さんです。
そして、またイライラしちゃったり、またちょっと反省してみたりの繰り返しでいいと思います^^
それを繰り返しながら、笑ったり怒ったり泣いたりしながら、大変な時期が過ぎて振り返った時に、「もの凄く大変だったけど、なんだかんだ楽しかったな」なんて思えたらいいですよね。
先日スーパーですれ違ったご年配の主婦の方に、「今思うと子育てしている時が一番幸せやったわ。その時は、早く終われ、もう嫌や、って、そんなことばっかり思ってたのに、不思議やねぇ。」って話しかけられました。
私たちも、もしかしたらそう思うものなのかもしれませんね^^
まだしばらく大変ですが、どうかお身体壊されずに気をつけて下さいね。応援しております。
部屋が散らかっていると昔からイライラしてしまいます。自分が満足できる状態に部屋が整っていないとストレスが凄く爆発してしまいます。
スケジュール通りにはいかない子育てと帰りは遅い主人。
毎日完璧に掃除をしないとイライラしてしまいます。なので子育てと掃除をしつつ料理を作ると全く休める暇がないです。寝不足もあり、悪循環なのですが、部屋を掃除することがやめられません。
開き直れたらいいのですが、、、
リイナ様
コメント読ませていただきました。
散らかっているとイライラするとのことで、いつもお部屋をきれいに掃除されておられるのですね^^
私も部屋が散らかっているのは落ち着かないので、少し気持ち分かります。
加えて、スケジュール通りにいかない子育てや、早く帰ってきて子供の面倒を見てほしいのに、ご主人の帰りの遅いと、ついイライラしちゃいますよね。
「部屋の掃除がやめられない」「散らかっていても開き直れたらいいのに…」
とのことですが、昔から部屋が散らっているとイライラしてしまうとのことなので、急にズボラになるのはなかなか難しいですよね。
でも、せっかく元々がキレイ好きな方なんですから、無理にズボラになる必要もないですよね。
だって、つい部屋をキレイに掃除しちゃうって、とても良いことじゃありませんか^^
散らかった状態でモンモンとストレスを溜めてしまうより、さっさとキレイにしてしまった方が気持ちが良いし、部屋がキレイだとご主人も嬉しいと思いますよ☆
「部屋が散らかっていても、いいじゃない」というのは、掃除や片づけを「しなくちゃいけない」と感じ、「しかしそれが出来ていない自分」に罪悪感や苦痛を感じている人に向けてのメッセージであって、「いつでもキレイにしていたい」と思い、「掃除がやめられない」というキレイ好きな方には不要なメッセージです^^
どうぞ、思う存分掃除してキレイなお部屋を大切にしてください☆素敵なことです。
部屋の理想の状態や、片づけの許容範囲は人それぞれ違うので、自分の許容範囲内で家族が無理なく過ごせるように色々と考えたり、変えてみたりするのも楽しいですよね。
部屋の大きさや間取りにもよりますが、例えば
・リビングには子供のおもちゃは置かずに、子供部屋だけは散らかっていてもOKにして、リビングだけはいつも完璧な状態を保つ。
・リビングにベビーサークルを置いて、その中だけがおもちゃのゾーンにして外にはおもちゃを出さないようにする。
など、子供の年齢によって可能不可能などあるとは思いますが、出来るだけリイナさんがストレスにならないように工夫してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私も散らかっているのは(イライラするほどではありませんが)あまり好きではないので、一日に何度も何度も片づけをしちゃいます。
それがストレスにならないように、我が家ではおもちゃは、使う分だけリビングに置いて、おもちゃ箱一つ分にしています。
大きめのボールやクッションなどは床に置くと散らかって見える為、使う時以外は子供用のビニールプールにまとめています。
もちろん子供が遊ぶとポイポイおもちゃを投げたり、色んな所に移動させるので、おもわず写真を撮りたくなるくらい豪快に散らかりますが、1分くらいで床に何もない状態に出来るようにおもちゃの量を調節したり、片づけ自体が楽にできるように配置することで、ストレスにならないようにしていますよ☆
あと、おもちゃ以外のものは触れないように隠して、扉を開けられないようにもしています。
もともとあまり物がなかったですが、子供が出来て更に見える所に物を置かないようになりました。
そういった工夫で、散らかる量が違ってきますし、片づけもうんと楽になりますよ☆
リイナさんとご家族みなさんが今後、より気持ちよく過ごしていけるお部屋になるといいですね^^
子供への暴言、罪悪感、消えてしまいたい、消してしまいたい…そんな思いからフラフラしていてこのページを見つけました。
涙が止まりません。
手抜きをかなりしている…といいながは、わたしは完璧主義で手抜きが全くできず、人に弱味を見せることができない人間なんだなと知ることができました。
家事全般と育児、すべてを秒単位で考えていて頭がパンクしました。
子供への愛情もなんだかわかりませんが、話を聞いてあげたりしたいことを極力させてあげたり。
4歳と2歳の姉妹がいますが、下が周りも驚くほどヤンチャで手がかかり、上の子は頭の回転が早いと周りには言われますが、わたしの言うことをきかないくらい生意気です。
両親は遠くなかなか会えません。
近くにママ友はできましたがみんな育児真っ最中。誰も頼れません。
用事でファミサポに預けたりもしましたが、ママ~!とひたすら泣き叫ぶ下の子を見てるのが辛くて預けるのは精神的にできなくなりました。
夜中、明け方と上の子にくだらないことで毎日起こされ、万年不眠。
寝ること、夜が来ることが恐怖となり眠れなくなりました…。
寝かしつけの時、恐怖心や寝る前の色々からここ最近かならず口が悪くなり暴言を吐くようになってしまいました。
頭ではわかっているのに止められません。
手抜き、息抜き、普通の生活。
何をするにも気を使い、気になり、結局ストレスしかたまりません。負のループです。
もはや自分がどうしたいのか全くわかりません。
ただただ涙が出ます。
三日月様
コメント読ませていただきました。
4歳と2歳の姉妹の子育て、お疲れ様です。
読ませて頂いて、「これはしんどいだろうな…」と思いました。
頭では分かっているのに暴言を言ってしまうことも、辛いですよね。
また、寝ることや夜が来ることが恐怖で眠れない状態であるとのことで、とても心配です。
私にも、眠ることが恐怖で朝まで目をこじ開けていたことや、夜が来るのが怖い、という経験がありますので、その苦しさや恐怖感が少し分かります。
また、頼りたくても安心して頼れる場所や人がいないとのことですね。
泣き叫んで寂しがる子供を見るのが辛くて預けられなくなったというところにも、三日月さんのもどかしい胸の内が伝わってきます。
今は下のお子さんがイヤイヤ期あたりでしょうか。やんちゃで手がかかるということなので、余計にしんどい時期なのだと思います。
加えて、完璧主義で手を抜けない三日月さんの性格が更に自分を苦しめてしまうんですね。
今回、ご自身でも完璧主義で手を抜けないこと、人に弱味を見せることが出来ない自分を知ることが出来たとのことですが、自分自身を知ることはとても大切な発見だと思います。
何をするにも気を使い、気になり、家事や育児を秒単位で考えてしまうとのことですが、これではとても身と心が持ちませんよね。
人がイライラする時というのは、自分の中で予定(予想)があり、自分の想定ではそれが確実にこなせると思っていたのに、予期せぬ邪魔が入って予定が崩される時にイライラしやすくなります。
そして、私たちはそういった予定というのを、日常の全てのことに対して無意識に持っています。しかし、子供がいると、その予定がことごとく壊されていきますよね。予期せぬ邪魔が入るわけです。その邪魔さえ入らなければ、全て予定通り完璧に流れていくはずの時間が、ことごとく乱されます。すると、私たちは調子が狂い、頭が回らなくなり、イライラしてしまうのです。
「もはや自分がどうしたいのか全く分からない。ただただ涙が出る」
とのことなので、少し冷静にご自分の心と向き合う必要があるのではないかなと感じました。
私が自分と向き合う時にいつもやることですが、まずは紙に、今の状況を書いてみて下さい。
そして、何を優先した方がいいのかを考えます。
頭で考えているだけだと、どうしても今までの流れになってしまいますし、項目が多くて整理がつきにくいのです。紙に書き、ひとつひとつ文字に起こしていくと冷静に今の状況を見つめやすくなります。
そして、優先するもののために、犠牲にしてもいいことを考えていきます。
例えば私の場合、最も避けたいのはストレスです。
優先順位は「私に」ストレスが溜まらないことです。
そのために、本来ならきちんとこなしたい家事を「犠牲にしても構わない」ということを自分に分からせるために紙に書きます。
何かを得るためには、何かを諦めることも必要な時だってあります。
全てをきちんとこなしてストレスが溜まらないならそれでいいんです。
しかし私の場合は、きちんとしようとすると、それが出来なかった時にストレスになる性格です。
ですのでそれを避ける為に、最初から「今日は、○○は出来なくて構わない」と紙に書き出し、冷蔵庫などに貼り、自分に言い聞かせます。
この内容は、毎日変わります。
朝からコンディションが悪い気がすれば、「今日は全てにおいてダラダラしても良い一日!家事もしなくていい。」と書きます。
かといって、本当に何もしないという訳ではないのですが、そう書くことで、少し気が楽になるんです^^
もちろん、気分によって書く日があったり、書かない日もあります。
項目も書く内容も全く決まりごとはなく、とにかく自分に余計なストレスが溜まらないように、自分の気が楽になることを自由に書くだけです。
何が大切なのか、何を優先するのかを考えて、その大切なものが蔑ろにならないように、他のことをとことん削ってしまうのです。
三日月さんも、頭では分かっているのに止められない、ということですが、「頭で分かっている」ということはとても大切なことです。人は、分からないことは絶対に出来ません。「分かっている」ということは、とても重要なのです。後はそれを、少しずつでも形にしていけたらいいですね。
今までずっと、全てを完璧にこなして来られた三日月さん。
それは素晴らしい能力だし、最高の長所だと思います。
しかし、今はその部分が自分を苦しめてしまうのであれば、新たな自分を育ててみてもいいと思います。
上手く手を抜けるかどうか、とにかく手探りでやってみるというのもいいと思いますよ☆
自分の性に合う手抜きや息抜きというのもあると思います。
人のやり方が自分にも効果があるとは限りません。
三日月さんが、少しでも力を抜いて毎日を過ごすことが出来ることと、この辛い時期をなんとか乗り越えられことを願って、応援しております。
小3、年少、1歳の子供を育てています。上の子はかなり神経質に大事に可愛がって育ててきたのに、今は可愛がる事ができず、毎日いい所よりも悪い所ばかりが目について怒ってばかりいます。上2人にはとても強く怒鳴ったり罵倒したりしてしまい、かなり傷つくような言葉も言ってしまっています。言ってからすぐ今はこう言うべきだったと思うのですが自分から折れる事ができません。謝られてもまた同じ事をするのに口ばかり…と許すこともできません。子供達が泣いていたり悲しい顔をしているのを見ると本当にかわいそうな事をしてしまったと思うのに、許せない自分がいます。子供には愛情が必要なのに私には子供を愛している自信がありません。こんな母親に育てられるよりもっと違う大人に育ててもらった方がいいんじゃないか、私なんか母親をやってはいけないんじゃないかと毎日考えてしまいます。主人も仕事が忙しい中子供達や私に出来る限り関わってくれています。私がダメなのはわかっています。甘えてるのもわかっています。周りの人が頑張ってる事も、みんな大変な事もわかってるんです。普通のお母さんみたいに毎日笑ってあげたいです。安心させてあげたいです。どうしたらいいですか。
なないろ様
コメント頂きありがとうございます。
子供たちが少し成長して、手が空くかなと思ったところに、また小さなお子さんのお世話が始まり、忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
上のお子さん二人に対してキツく接してしまうことや、愛情を持てていないんじゃないかと悩んでおられるのですね。下のお子さんについては何も書かれておられないので、お世話は大変でしょうが、きっととても可愛いのでしょうね^^
まず、なないろさんが悩んでおられる、「上の子2人に対して可愛がることが出来ないこと」や、「愛している自信がもてないこと」には、ちゃんと理由があります。これは、よくあるごく自然な現象だそうです。
専門家の方の説明によると、まず下の子(赤ちゃん)には、母性本能として可愛いと感じる要素がたっぷりと備えられてます。それは、赤ちゃんが自分の命を守ってもらうように、生まれた時から与えられているものなんです。例えば、頭が大きいこと、丸みがあってぷにぷにしている体型、目や鼻や口が顔の低い位置にあること、手足が短くずんぐりした姿、などです。
これらは“ベビーシェマ”と呼ばれるもので、これがあると私たちは「かわいい」と感じます。
そしてこの“ベビーシェマ”の特徴は、成長するにつれ徐々になくなっていきます。
なので当然、兄弟がいる場合親から見れば下の子の方が可愛く感じてしまうのですが、それは薄情なことでもなんでもなく、また、上の子が可愛くなくなったわけでもなく、本能的な反応で、とても自然なことなんですね。
ここでまず、“ベビーシェマ”がなくなった上の子に対して、「単純な可愛さ」というものがなくなります。
更に、上の子にキツくなってしまう理由はまだあります。
下の子が増えると、当然お母さんの負担は大きくなりますよね。するとお母さんは、なるべく下の子のお世話を優先したい、と思います。下の子はまだ自分で出来ることが少ないので、それは当然のことですよね。
しかしその時の上の子の気持ちがどうなるかと言うと、自分から下の子にお母さんの関心が移ったことで不安になります。「もう僕(私)のことは好きじゃないの?嫌いになったの?」です。
子供は親が全てです。親に捨てられては生きていけないことを本能的に知っているので、自分が親から嫌われたなんて思いたくないし、なんとかして下の子に向いている関心をこちらに向けようと必死になります。
そして、「お母さん、こっちを向いて!」と並々ならぬ努力をするようになるのです。
しかし未熟な子供にはまだ、お母さんの関心を上手に向ける方法が分かっていません。どんな事をすればお母さんがこっちを向いてくれるだろうと考え、悩み、我がままを言って困らせたり、赤ちゃん返りしたり、愚図ったり、反抗したりすることで、必死にお母さんの目をこちらに向けようとしてしまうのですね。
しかし残念ながらそのやり方はお母さんが煩わしく思うことばかりなんですね。
そうしているうちに、「もう、お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから、困らせないでよ!」「わざとお母さんの邪魔をして嫌な子!」「あっちへ行って!」となってしまうのですね。
本当は、お母さんの関心が欲しかっただけなのに、その努力はお母さんには悪い印象にしかならず、「下の子はかわいいのに、上の子はかわいくない」という気持ちを更に強いものにしてしまうのですね。
そして、お母さんから冷たくされた上の子は、今まで以上に関心を求めてしまい、そしてお母さんはもっともっと負担を感じ、上の子の印象を悪くしてしまいます。こういった悪循環が、実は結構多いのですね。
少し、しんどい話になってしまったでしょうか。
ただ、私が伝えたかったのは、なないろさんが悪い訳ではないんですよ、ということです。
「上の子が可愛くない」ということで悩んでおられる方はとても多いようです。
しかし、それはお母さんが悪いわけでも、子供たちが悪いわけでもなく、こうしたちょっとしたすれ違いや理由があることを知らずに、どんどん溝が大きくなってしまっていることが多いんですね。
なないろさんは、3人のお子さんをちゃんと愛しておられる良いお母さんだと思いますよ。
ただ、今はちょっと下の子のお世話が大変な時だし、1歳の時期って、とても可愛いですからね^^
つい、生意気になった上の子が可愛くないように感じてしまうことだって普通にあることです。
小学生と幼稚園の子なんて、ついガミガミと怒ってしまうことも増えますよね。
でも、それは愛情がないからではなく、むしろちゃんと愛情がある証拠ではないでしょうか^^
毎日ニコニコと笑えなくても、ふとした時にプッと笑えたり、ちょっとした冗談を言い合ったりするだけでも、張り詰めた空気がほどけるかもしれませんよ。
ニコニコとしているだけが愛情ではありませんし、いつもちゃんと怒ってくれるお母さんだって子供たちには必要です。
なないろさん、大丈夫です☆あなたは子供たちを愛しているし、良いお母さんなんです。
だからあまり深く考えずに、今を一生懸命やり過ごしていけば、それだけで立派です。
だって3人の子育ては毎日大変ですからね。
ダメダメなところも、甘えてしまうことも、そりゃありますよ。
最後に、「安心させてあげるために、どうしたらいいか」ということですが、私はやはり、時々にでも良いところを伝えてあげるか、「ありがとう」と伝えることが出来れば最高かなぁと思います。最初は恥ずかしいですけれどね^^
誰に相談して良いのかわからず、探すうちに、こちらに辿り着きました。
7ヶ月の娘が1人います。
よその赤ちゃんと比べると、よく寝てくれるし、育てやすい子のようです。
夫は、自他共に認めるイクメンです。
自宅は、私の実家の近くにあります。
これだけ恵まれているのに、
とても孤独で、とても苦しいです。
夫は、確かに家事も育児も手伝ってくれますが、ひとたび遊びの誘いがかかると、こちらがどんなに困るタイミングでも、「いつも頑張ってるしいいだろ」と、私と娘を置いて、出掛けてしまいます。
実母は、自分の時間を優先したいようで、頼れません。
と言うか、実母は、私が子ども時代、とても完璧主義、ヒステリックな母だったため、
私は、今でも甘えることができず、実母の望む母親像を自分も踏襲しなければならないと思ってしまいます。
私の周りには、
本当によく頑張っているママたちが多く、
夫は内心、そんなママたちと私を比べ、
努力が足りないと思っているような気がしてなりません。
育てやすい娘と言っても、
当然それなりのお世話はしており、
疲れやストレスが溜まることがあるのですが、
そんなとき、甘えてるのは私なんだと、自分を責めてしまい、
誰にも相談したり、頼ったりすることができません。
実母のように、ヒステリックにならないようにと、
疲れが溜まったときなどは、
家事を手抜きすることもありますが、
そうすると、夫に暗黙に責められているような気がして、
余計に気持ちが苦しくなります。
ママ友と話をしても、
ママ友と自分を比較して、
自分の至らなさを猛省するばかりで、
やはり苦しいです。
どうしたら良いのか、わかりません。。
れみぃ様
コメント頂きありがとうございます。
育てやすいとはいえ、やはり小さいお子さんのお世話は何かと気を遣ったり、慣れないこともあり大変ですよね^^お疲れ様です。
れみぃさんは今、孤独感に悩んでおられるのですね。
お子さんが小さい時はどうしても子供と二人っきりになる時間が多く、社会的な活動も少なくなるので特に孤独感を感じやすいと思います。
しかしれみぃさんの場合、家事育児に協力的なご主人様やママ友などにも恵まれておられるようなので、完全な孤立状態ではなく、孤独ではない環境にいるにも関わらず孤独に感じてしまう状態におられるのですね。
文面を読ませて頂いていると、れみぃさんは抱えている苦しみを自分で更に深めてしまう傾向があるようにも感じました。周りの人のこと決して責めてはいないのですが、反対に周りの人が自分のことを責めているんじゃないかという不安があったり、周りと比べて自分を卑下してしまうことが、れみぃさんの孤独感を強めているように思うのですね。
実は私も昔、とても孤独感が強い時期がありました。
親が思うであろう理想的な娘から外れるのには抵抗がありましたし、周囲と自分を比べていつも自分を卑下していました。そして誰にも相談できず、心を打ち明けることも出来ませんでした。どんどん自分が嫌いになっていきましたし、周りの人を信じるよりも、「本心ではどう思っているんだろう」と疑うことも多くなっていたこともあります。
なので、少しれみぃさんの苦しい気持ちが分かるような気がします。
孤独感っていうのは、本当に苦しいですよね。
恵まれていると分かっていて、寂しいのですから。
しかし、この孤独感に早く気付かれたれみぃさんはラッキーだと思います。
お子さんはまだ小さいですが、これから成長していけば色々な悩みや問題が出てきます。
その時、れみぃさんの心が孤独では問題や苦しみは大きくなるばかりです。
今のうちに、この孤独感と向き合って、少しでも今の苦しみを減らしていきましょう^^
まず、改善していきたいのは、やはりご主人様とのコミュニケーションだと思います。
というのも、この先何か問題が起きたときに一緒に解決していくパートナーであり、常に側にいる関係であり、一番頼りにしたい相手だからです。
ご主人様に責められているように感じるというのは、おそらくれみぃさんがご自身を責めてしまっているから、そのように感じてしまうのだと思います。また、自分が本心を隠していると、相手にも別の本音があるんじゃないかと感じてしまいます。だからこそ一度、れみぃさんの不安をさらして、ご主人様に真相を確かめてみられてはいかがでしょうか。そんなこと、本当なら怖くてしたくないですよね。しかし、もしご主人様がそんなこと微塵にも思っておられないのだとしたら、今の苦しみは本当に損な苦しみになってしまいます。そして、自分は上手に甘えられないこと、安心して人に頼れないこと、相談できる相手がいないこと、恵まれていると頭で分かっているのに孤独なことも、打ち明けてみられてはいかがでしょうか。
自分の心の弱さをさらけ出すことは、怖いですよね。
もし、「それはお前が悪い!」なんて言われてしまえば、それこそ立ち直れないですし、それを思うとなかなか打ち明けられない…と、ずっと苦しむ人も多いと思います。
しかし、孤独感というのは、自分から外に向かって心を開かなければ、なかなか解決はしにくいのです。
それを拒否されることを思うと、確かに怖いです。
しかし、それを怖がってこの先ずっと心を閉ざしていれば、孤独感は深まっていきます。
面と言えなければ、手紙にしてもいいと思います。
どうしてもご主人に伝える勇気がなければ、書くだけ書いて、最初は渡さなくてもいいです。
そして、これが一番大切なことですが、心を開くと、少なからず傷つくことはあると思います。
れみぃさんが言われた通り、もしからしたらご主人は本当にれみぃさんのことを責めているかもしれませんよね。
なので、勇気を出して心を開くには、そんな現実にも耐えられる心の強さを準備しておくことも必要です。
その方法は、とにかく自分のありのままを「良し」とすることです。
「それが出来ないからこうして悩んでいるんですが…!!!」という声が聞こえてきそうですが…><;
欠点のない人なんて存在しません。
人には必ず欠点と長所が存在します。
しかし、欠点はその人の悪い所なのではなく、その人のただの特徴の一つだと捉えてほしいのです。
その特徴をただの厄介者だと責め立てても、幸せなことなど何一つ起きません。
そしてどんな欠点にも、その裏には必ず長所がくっついています。
れみぃさんのお母様は、完璧主義な方だったのですね。
完璧主義は予測不能な子育てには少し不向きな個性でもあります。
実際お母様にもヒステリックな部分があり、れみぃさんを安心して甘えさせてあげることができなかった。
その志は高いけれども、決して完璧な人間ではありません。
しかし、そういった方は丁寧な作業や細かい仕事が出来たり、責任感や緊張感をもつことが出来ます。
きっとそれが活かされる方面では素晴らしい能力を発揮された方だったのでしょう。
能力や特徴の、悪い働きばかりを見ていては、責めることしか出来ません。
しかし、そこには必ず素晴らしい面があります。
れみぃさんには、まずそんなご自分の素晴らしい面をなるべく沢山見つけてほしいと思います。
なるべく小さなことを、なるべくたくさんお願いします^^
そして、その素晴らしい部分の裏にこっそりとくっついている欠点を見つけて、笑ってほしいと思います。
「おい、お前、そんな所に隠れていても、しっかりお尻が見えてるぞ(笑)観念して出てこい、お前がいるお陰で長所があるんだから」ってね。
自分の良い所をたくさん見つけて、自分のダメな所をたくさん笑うことが出来れば、心は強く、優しく、しなやかになっていきます。すると、少しくらいの非難には負けません。誰にだってダメな所はあるし、誰にだって素晴らしい所があるんですから。
れみぃさんが、少しでも楽になれることを願って、応援しております^^
はじめまして。
5歳と2歳の男の子の母親です。
専業主婦してるのですがずっと家に居られて楽だろうと夫からはきっと思われています。
でも常に子供達と離れることもなく自分の時間がありません
私自身の親はだらしがなく蒸発してしまった状態なので頼るところもなく
今の生活に有り難みを感じなくてはいけないのですが常に子供達を置いてどこかに逃げ出したい気持ちでいっぱいです
毎日死にたいって思うし子供に死ねばいいのにとか暴言を
本当に自分が嫌になります
最低な親です
子供達は可愛いのですがいうことを本当に聞かずすぐに暴言を吐いてしまう毎日に自己嫌悪
そして暴言はかないのにはどうしたらいいのかいろいろと調べていたらこのサイトを見つけました
書き込みをしている方のコメントを読ませて貰いましたが子育ては一筋縄ではいかないものなんだなと思いました
そして涙が出てきます
本当に自分を変えたい変わらなくてはいけないと思う毎日です
シゲ様
コメント頂きありがとうございます。
5歳と2歳の男の子、大変ですよね。毎日お疲れ様です><
子供達と離れる時間もなく、自分の時間が持てないのはしんどいですよね、分かります。
子育ては誰しも大変だろうし、自分の時間が持てなくて息詰まったり、ついちょっとしたことでイライラしてしまうものだと思います。
しかし、シゲさんの場合は、ご両親が蒸発されてしまったということで、特殊な状況におられると思います。
それは物理的に親に頼ることが出来ないだけでなく、精神的にも、そして心の深い所に持てる親への安心感や信頼感なども、失ってしまうほどの大きな出来事だったと思います。いつ、またどんな理由で蒸発されたかは分かりませんが、きっととても辛かったですよね。
今の生活を有難く感じたいし、またそう感じなければ…、と思う一方で、シゲさんの心の奥には、どこか満たされない、腑に落ちない、安心できない、何かがぽっかりと空いたような部分があるのではないでしょうか。
親は子供にとって特別な存在です。それは私たち(子供側)が何歳であろうが、変わりません。どんな親でも、やはり自分の親なのですから。私は大人になってもそれをよく感じます。もう、こんな良い歳をした大人なのに、やはり親は私にとって特別な存在だと感じます。
そして今シゲさんは、自分のお子さんに対して逃げ出したいと感じたり、暴言を吐いてしまったりという、辛い子育てに悩んでおられるのですね。子供達を置いてどこかに逃げ出してしまいたいという思いがあること…それはシゲさんのご両親が選択されたものと同じ思いということになってしまいますね。
しかし、シゲさんは、本当に自分を変えたい、変えなくてはいけないと思い、いろいろと調べてこちらに来て頂いたということ。その「本当に変えたい、変えなくてはいけない」という思いを、是非実現させてほしいと願います。
今、シゲさんは負の連鎖に陥りかけ、しかし負けまいと戦っておられる状態です。
例えば親から暴言を吐き続けられた子供は、心に傷を負い、傷を抱えたまま大人になり、子供を産みます。
自分が知っている子育てのやり方に、いつも暴言があった場合は、親しみのあるその暴言を使うことになってしまいます。自分は親の暴言によって苦しみ、傷ついたはずなのに、親になると同じことをしてしまうんですね。
子育ては、良くも悪くもその家系に連鎖が起きやすいのです。
しかし、この負の連鎖を、自分の代で「絶対に変えていく」と心に強く思い、努力を続ければ、必ず負の連鎖はストップし、子育ての習慣は良いものに変わっていきます。
シゲさんのご両親にどんなご事情があったのかは分かりません。
しかしシゲさんとご両親は違う人間です。
違う人生を生きています。
どんな親でも自分の親だし、かけがえのない存在ではあっても、親と同じ生き方をする必要はありません。
自分の幸せは自分で願って自分でつくる。
その力がある人だけが、「変わりたい」と望み、「変えなければ」と思い、こうして一歩前に出てくるのです。
それが今のシゲさんです。
毎日「変わりたい、変えなくていけない」と思っている、今のシゲさんです。
辛くて、自分の時間がなくても、もう暴言を吐かない為にと色々調べて、こうして私にメッセージを下さった今のシゲさんです。
敷かれたレールの上を歩いていれば幸せになれる境遇の人もいます。
しかし、幸せになる為には、自分でその道をつくっていかないといけない境遇の人もいます。
確かに後者には苦労があり、人よりも多く努力したり、辛い思いをしなければなりません。
それは損なように感じることもあるでしょう。
だけど、後者は強い。
自分の幸せの道を努力でつくった人の人生には、その努力を通してしか得られない感動があります。
自分の子供に、どん底から這いあがれる強さを伝えられるのも、その体験を通して得たことを伝えることが出来るのも、後者の親にしか出来ないでしょう。
その努力と成果は、自分だけでなく、子供にも、孫にも影響します。
素晴らしい財産になります。
だからシゲさん、どうか負けないで。
本当に変えたい、変わらなくてはいけないという今の思い。
どうぞ大切にしてください。
そして自分が願う心温かい幸せをその手で築き、良い人生を歩んでほしいと願います。
応援しております。
こんにちは★色々読ませて頂き、自分とかぶる事が沢山あり、涙してしまいました。
今1歳2ヶ月になる娘が居るのですが、とても可愛いですし愛おしいのですが、後追いでギャンギャン泣いていたり、夜寝付きが悪かったり泣き出したりされるとイライラして、軽く突き飛ばしてしまったりして、その罪悪感で自分自身が大嫌いになり、子供にも申し訳ない気持ちでいっぱいになって泣いてしまいます。
突き飛ばすなんて最低ですししたくなんかないのですが、頭がカーっとなるとその衝動を止める事が出来なくなってしまいます。子供は元々そんなに好きな方じゃなかったのですが、子供が出来て結婚したので、なんとなく自分の中で、欲しくて出来た訳じゃないとゆう気持ちがあり、たまに愛せない時があります。
毎日最低な母親だと思って子育てしていて、正直辛いです。
実家は車で2時間かかるのでなかなかすぐには帰れないですし、旦那の実家は近いですがまだ両親は働いているので、預かって欲しくても無理ですし預けたくもないので1度も預けた事はないのですが、1人になりたくて仕方ありません。母親辞めてしまいたいと毎日思ってしまいます。
長文すみません。。。
さりー様
お返事遅くなり申し訳ございませんでした><
改めて、コメント頂きありがとうございます☆
1歳2カ月の娘さんがおられるのですね^^
後追いが本当に大変な時期ですよね。こちらが眠たいのになかなか寝てくれず泣き続けられたり、やりたいことや用事が残っているのに愚図りにつき合わなくてはいけないのもイライラしますよね。
ご両家の実家には、距離的にも気持ち的にも頼れないということなので、一人になる時間がもてずにしんどい時期だと思います。あと少し、子供が幼稚園に行ってくれると少しだけ時間が出来るんですが、それまでがしんどいですよね><。
また、元々子供がそんなに好きな方ではなく、自分の思うタイミングじゃない時に授かられたということですね。
急に授かった命に、戸惑いや不安もあったと思います。望んで望んで授かった子供でも、いざ育児が始まると「子育てが辛い。可愛いと思えない。あんなに望んでいた子供なのに」と思ってしまう場合もあるくらい、子育ては辛いことが多いですよね。
さりーさんは、たまに愛せない時があるように感じるとのことですが、それは決して、さりーさんがお子さんを愛せていないのではなく、一時的に余裕がなくなって心が苦しくなっているだけです。しかしそれは自然なことです。24時間最高のお母さんでいることなど出来るでしょうか。だからといって、子供に愛情がないわけではないですし、最低なお母さんだとは私は思いませんよ^^
娘さんのことをとても可愛く、愛しく思っておられるさりーさんは、良いお母さんです。たまにイライラもしてしまうし、自己嫌悪になってしまうこともあるけれど、一生懸命子育てしている良いお母さんです。
もし、自分は最低な母親だと思えて辛いのであれば、「確かに完璧ではないしイライラもしちゃうけれど、自分もこういう所だけは頑張っている」とか、「今日は○○が出来なかったけど、○○は出来て良かった。」と、自分に声をかけてあげて下さい。
最低だと思えば何でも最低に思えてしまいます。それではただでさえ大変な子育ての中で、自分で自分を苦しめてしまう一方です。
私も、子育てが思うようにいかない時、自分の理想通りにいかない時、「確かに本当は○○が理想だけど、出来ない時もあるし、仕方ない」「今日は○○出来なかったけど、とりあえず今日も無事に生きてるから良しとしよう」とか、「今日は全体的にダメダメだったから、とりあえずその分子供に笑いかけてプラスマイナス0としよう」なんて声に出して自分にそう言い聞かせています^^;笑
上手く出来なかったこと、ダメだったこと、反省点ばかりを考えていては、本当に気分が落ち込みますし、次に起こる小さなことにもまたイライラしてしまいます。するとどうしてもそのストレスが子供に向かってしまうことがあります。子供はこちらの状態とは関係なく、どんな時でもお構いなしに愚図ったり、我がまま言ったり、思うようにならないことばかりですからね。
だからこそ、自分が母親として完璧でないことを責めてしまうよりは、「完璧じゃないことは仕方ないことだ」と割り切って、そのマイナス分を他の何かで補えればOKだということにしています。もし補えなくても、「まぁそんな時もあるさ、でも明日はちゃんと出来るかも♪」です^^笑
「母親をやめてしまいたい」と思ってしまうことは仕方がない。だって本当にしんどいんですもん。
「母親やめれたら楽だろうなぁ」なんてひそかに思いながらも、「それでも今日は○○もしたし、○○だってしたし、なんだかんだしんどいけど、私も結構がんばって親やってるじゃん♪」と自分を褒めてあげて下さい。
「昨日の夜はカーっとなっちゃったなぁ」と思った後は、「じゃぁ今日はいつもより多めに笑いかけてあげようか♪」という風に考えれば、罪悪感や自己嫌悪で更に子育てが辛くなる…という悪循環に陥ることが少なくなると思いますよ☆
あと、頭がカーっとなって突き飛ばしてしまいそうな時は、敢えて明るく「それーぃ☆」という感じで接してみられてはいかがでしょうか^^
私がよくやることなのですが、怖い顔で無言で突き飛ばせば、明らかに「とても酷い事をした」という気がしますし、子供にとっても「拒絶された!」という感覚になりますが、敢えて明るく振舞うことで、漂う気分や空気感が違ってきます。カーっとなってどうしても衝動が抑えられず突き飛ばしてしまいそうな場合は、少しでも空気が明るくなるようなアクションやセリフを付け加えてみて下さい♪(あ、クッションのある場所で…笑)
母親、確かにやめてしまえれば楽ですよね^^笑
それでも頑張っているさりーさんは、偉い!!立派!!
しばし大変ですが、お互いに頑張りましょう☆応援しております!
トミー様、お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
こちらのコメントからしか、御礼を申し上げる術が見つからず、失礼をお許しください。
頂いたお言葉に、はっと気づかされることばかりでした。
今後の為に、頂いたアドバイスを基に頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
れみぃ様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
こうしてお返事を頂けることを、私はとても嬉しく思っていますし、とても元気が出るんですよ^^
失礼だなんて、とんでもないことです。こちらこそ、ありがとうございました。
皆さんのコメント見て、涙が出てきました‼私は、小4、小1、年中の三人の子育てをしています。下二人は男の子で、やんちゃです‼お姉ちゃんは特にお手伝いしてくれる訳でもなくわがままばっかり💦毎日喧嘩喧嘩。イライラして、昨日お姉ちゃんと大喧嘩してしまいました(;_;)
たか様
コメント頂きありがとうございます。
皆さんの悩みや苦労を知ると、自分と重なることや共感することもたくさんありますよね。
3人のお子さんのお世話、毎日大変だと思います。お疲れ様ですっ><
上のお姉ちゃんもわがままばかりで喧嘩が続いているみたいですね。しかし、子供の頃に思いっきりわがままを言えることはとても大切なことなんだと、専門家の方がおっしゃっておられていました。
大人から見れば、親の言うことをよく聞いてわがままも言わず、よくお手伝いをしてくれる子の方が良い子に思えますし、ストレスもなくて楽なんですけれどね^^
でも、たかさんの3人のお子さんは、家で安心してわがままが言えて、やんちゃも出来て、きっとみんな立派に成長していってくれるはずです☆
それまではいっぱいイライラもしちゃうでしょうが、親子で喧嘩をしながら、それでも毎日を一生懸命に過ごしているたかさんは立派ですよ^^
上手くいかないことがあったり、イライラしちゃったり、私も同じです。一緒にがんばりましょうね!
最近子育てのイライラがふえていくばかりです。コメント含めて、涙なしでは見れませんでした。
2歳と7か月の二人育児中です。親は貧乏暇なし、旦那は深夜帰宅。
一日中遊びの相手をしてほしい上の子と、後追いが始まった下の子。こどもの相手と最低限の家事で疲れ果て、残った家事は夜中の授乳の後にするので寝ても疲れがとれません。
お金がないので一時保育も頼みにくいし、なかなか惣菜も買えません。片付けても散らかされる度にイライラ。
最近はこどもに怒鳴ることが増えてしまって、そのあといつも自己嫌悪の涙が。
それを見上の子が私を慰めてくれ、さらに落ち込みます。
SNSとかで友人が余裕のある投稿とかしてるのを見ると、私の人生なんなんだろう、とよく思います。
あれもこれも完璧は無理だと分かっていても、こども中心で動く毎日に、限界感じるときも多いです。
もえ様
コメント頂きありがとうございます。
毎日子育て大変ですよね。一日中構ってほしい上のお子さんと、後追いの下のお子さん。
夜中の授乳に、加えて家事もこなしていては、もう自分が疲れをとれるほど休める時間なんて残されていないですよね。
ご主人様も深夜帰宅、ご両親にも頼れないとのことで、毎日もえさんが一人で2人のお子さんのお世話と家のことを全てこなしておられる状態なんですね。それは本当にとても大変なことですし、疲れて当然です。イライラが増えていくばかりなのも頷けます。
そんな時にSNSで他の人の輝かしい日常を見ると、つい落ち込んでしまいますよね。
こんなに子供中心なのは今だけだと分かっていても、その今が辛いんですよね。
コメントを読ませて頂いていて、「そうだよね、そうだよね」と思ったのですが、少し気になったこともありました。
それは、もえさんが今の辛い状況を受けて「私の人生なんなんだろう…」と感じてしまうことで、更に辛い状況を引き寄せていたらもったいない!と感じたのです。
なぜそう感じたのかというと、私にも同じ経験があるからなのです。
ある時期私は、辛い現状に希望が見いだせず、朝から晩まで自分の辛さや惨めさを嘆いていました。
他の人がキラキラ輝いてみえると、その惨めさは更に深くなりました。私の人生には何の価値もないんじゃないか、私の人生はこんなにもつまらない…と、ふてくされていました。
無気力になったり、涙が出たり、何かを責めたりもしました。
すると、状況はどんどん悪化…。嘆くから悪化し、悪化するから更に嘆く…という悪循環になってしまいました。
しかし、現在はそんな状況から脱することができました。
あの頃には絶対になれないと思っていた穏やかな心の状態にいます。
私はあの頃、自分の人生に落胆しながら、こう考えました。
「このまま自分の辛い人生を嘆いてふてくされて生きていくのなら、このままでいたらいい。
だけど、もしこの先何十年と続く人生を、こんな気分で生きていきたくないのなら、何かを変えなくては」
そう思った私は、沢山の本を読みました。
そして、良いと書かれていることを実践しては挫け、感動する言葉に出会っては忘れ、志を高くしては投げ出し、上がっては下がり、下がっては上がりをもう何度何度も繰り返しました。
その時は、自分が願うような幸せで心穏やかな日々なんて私にはやって来ないんだ、とふてくされていました。
そして、それが簡単に叶うわけじゃないことも何度も実感しました。
何度も何度も夢を見ては、破れました。そう簡単に私は変われませんでした。最初からそんなに上手くはいきませんでした。
だけど、今振り返って私が思うのは、「あのまま人生をふてくされなくて良かった」ということです。
現状を変えたくて、なんだか怪しい本も読んでみました(笑)およそ信じがたい話も、信じてみました。
結論から言うと、今私の目の前にある暮らしと自分の心の状態を考えると、私が半信半疑で実践してみたものは、今のところ私に良い結果をもたらしてくれているということです。
だから、もえさんには是非それをお伝えしたいなぁと思ったのです。
過去を振り返ってみて、今もなお大切だと思うものの一つが、言葉です。
「良い言葉は、良い人生を作る」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、普通に考えれば「たかが言葉くらいで…」と、とても信じがたいことかもしれませんが、今ではその通りだと感じます。自分が使う言葉は、その言葉に相応しい人生を創ってしまうんじゃないかと感じます。
それから、物事をなるべく良いように捉えてみること。
これも、辛い現状にいる人からしたらとんでもなくふざけた話に聞こえますが、実際には良い効果があるように思います。
物事には必ず良い面と悪い面があるものです。
もし、自分には悪いことばかりが起こると感じてしまうのであれば、無理やりにでもその出来事の良い面をほじくり出してみられてください。
確かに、今のもえさんには、そんな気休めのようなことをしている余裕はないと感じるかもしれません。
良い言葉?良いように捉える?そんな心の余裕も時間も気力もないんですが…と思われるかもしれません。
それを分かった上で、それでも是非、おすすめします。
もえさんには会ったこともありませんし、顔も年齢も知りません。
このコメントを一度頂いたきりで、この一度きりかもしれません。
それでも、私の記事を読んで頂き、こうしてコメントを下さったということは、たった一度きりでもご縁があったのだと思います。
私も悩める当時、沢山のネットの記事に支えられました。
沢山のネットを見て、沢山の本を読んで、感動したり刺激をもらってはその内容をさっぱりと忘れてしまい、また沢山のネットを見て、沢山の本を読んで、また忘れて。だけどその都度少しずつでも、自分なりに前に進んでいたんだと思います。記憶に残らないような言葉であっても、その時の私には必要で、大きな支えになってくれました。
この記事より役に立つネット記事は溢れるほどあります。
そしてネット記事よりもさらに詳しく深く書かれている本が山ほどあります。
どうか、沢山の良い言葉に出会って下さい。
そしてどうか、幸せな人生を創っていってほしいと思います。
もえさんの明るい未来を願って☆^^応援しております。
子育てについて色々検索していたら、こちらに辿り着きました。世の中のお母さんって本当に大変、すごいなぁと自分自身、身をもって感じている毎日です。
3歳と10ヶ月の娘2人、短時間のパートで働いて、今月から下の子も保育所に行き始めたので、自分の時間を上手く使えるかなと思っていたのですが、朝の保育所行くまでの支度、仕事、家事、すべてをこなしていたらあっという間にお迎え時間。
一日24時間あっても足りない、なんでこんなに時間に追われているんだろう。
上の子の行動にもすぐイライラしたり、そしてそんな自分に対してもイライラ。
元々保育士として仕事をしていたので、自分が育児でこんなにも悩むなんて思ってもいませんでした。
2人目妊娠中も、クラスを持ちながらも毎日フルタイムで働き、家事も育児もすんなりこなせていたのですが、2人目が産まれてから、なぜか最近疲れたのか、心がブルーになることが多くて・・・
子どもはとっても可愛いです。
こんなに平凡で当たり前の生活が幸せな事なのに、なんでこんな気持ちになるんだろう。
気持ちの切り替えが、なかなかできません。
来年4月からは幼稚園での採用がきまっています。色々な事を考えると不安でしかありません。
自分が完璧主義なのも分かっています。手を抜けたらもっと楽になれるのかなとか
子どもの寝顔見ながら、色々考えていたらぐっすり眠れない、毎日です?
mmm様
コメント読ませて頂きました。
世の中のお母さんたちは本当にすごいですよね。私も日々それを痛感しています。そしてmmmさんも、3歳と10カ月の娘さんのお世話、毎日お疲れさまです!><
2人目妊娠中は仕事、家事、育児と順調にこなされておられたのに、下の子が生まれてから急に生活が一変してしまったのですね。3歳と0歳、絶対に大変ですものね。mmmさんと同じく、子供が一人の時は幸せだったのに、2人目が生まれてからは何もかもが大変で上手くいかなくなり、軽いうつ状態になった経験がある人というのも、結構おられるみたいです。2人目が生まれてから急に、訳も分からず心がブルーになるようでしたら、もしかしたらホルモンのバランスが崩れているなどのことが原因かもしれませんよね。
そして、子供が一人の時に全て完璧にこなされていたのなら、自分でも気付かないうちに身体に疲労が蓄積していたのかもしれません。
もしかしたら2人目の子が来てくれて、「十分頑張っているけれど、これからはもうちょっと上手に手を抜いていってもいい。そんなに頑張らなくてもいいよ」ということを学ぶキッカケになってくれたのかもしれませんよ^^
目の前にいる子供がいくら可愛くても、心と体が疲れきっていては可愛がることもできませんよね。
頭ではこの生活が幸せなことも分かっている。子供が無邪気に笑っていれば可愛いと感じる。それでも、やっぱり自分に余裕がないと、心底それを実感することや、その気持ちを表現することはなかなか出来ませんよね。
今のmmmさんは、何らかの理由で(それはホルモンバランスかもしれないし、時間に追われているからかもしれないし、この先への不安からかもしれないですが)心がとても疲れている状態なんだと思います。
まずは、今自分を苦しめている原因がどこにあるのか、じっくり自分と向き合ってみることが大切なように思います。原因が分からなければ、適切な対応が出来ずに苦しい時間がこの先も続いてしまうかもしれません。
例えばその原因が完璧主義で手を抜けないことにあるのならば、完璧主義である自分が、この先今より少しでも楽に過ごせるにはどうすればいいのかについて考えてみるんですね。
完璧主義ということ自体は、とても素晴らしい特質です。何事もきちっとしなければ気が済まない、手を抜かない、責任感が強い、仕事においてどれも大切なものばかりです。きっと働くに当たってmmmさんのそういった気質は多いに役に立つでしょう。
しかし逆に、子育てや家庭においては、完璧主義でいることが自分自身や家族を苦しめることも多々あります。子育てに完璧を求めても、思い実らず両者共にストレスを感じることも多いでしょうし、主婦としての自分に完璧を求めると、いくら時間があってもやることは尽きず、リラックスして気分をリセットしたり、疲れた身体を休める時間を持てません。
気持ちを切り替えることがなかなかできないということなので、仕事で発揮している完璧主義な気質を、家庭でもつい発揮してしまうのかもしれませんね^^家でも職場でもきちんとこなしたいという気持ちは素晴らしいことです。だけど、全てを完璧にすることが難しい時期だってあるんだということを、自分自身でも納得できるといいですね。
どうして家庭で手を抜くことが許せないのかを紙に書き出してみるのもいいかと思います。手を抜くことで得られるものと得られないものは何なのか。そこにある自分のこだわりとは何なのか。そうして自分の心の中にある本音を探っていくと、無意識に囚われていた概念や新しい発見があると思いますし、少し冷静に今の状況を見ることができ、今優先すべきことが見えてくることも多いです。
ただ、お子さんのお世話に家事に仕事にと、ただでさえ時間が足りないくらい忙しいmmmさんにとって、自分と向き合う時間なんてどこにもないよ!と思いますよね。それは本当にその通りなんだと思います。子育て主婦はやることがいっぱい、とても忙しいです。加えてお仕事もされていて、本当に大変だと思います。
それでも、どうか工夫して、ご主人か誰かに一人の時間をつくってもらってでも、自分と向き合う時間は大切なように感じます。
自分と向き合うのは、自分にダメ出ししたり、無理やり何かを強制するためじゃないですよ。今までの自分も今の自分も十分頑張ってきたんですから。ただ、今が苦しいのであれば、今一度改めて自分のことを理解して、そんな自分を楽にするために何ができるのかを知るのです。自分にはどういう特性があり、どういう癖や希望があるのか。自分らしさを失わずとも、家族と自分が程良くやっていける方法がきっと見つかると思います。
mmmさんは4月から新しいお仕事が始まるということなので、今から少しずつでも、自分が楽になれる方法を知って、それを形にしていく準備が出来たらいいですね^^
mmmさんのこれからが、少しでも楽になっていくことを願って、応援しております。
読んでいて涙が出てきました。
9歳の男の子の母です。
アスペルガー症候群とADHDと診断されています。集中力がなく、毎日宿題を終わらせるのに何時間もかかります。声かけを何度もして、優しい言葉で言っても聞いてくれず最終的に怒鳴って怒ってやっと終わらせる毎日です。褒める事が大切と分かっていても、怒鳴ってお互いに嫌な気持ちで1日が終わります。宿題さえやってくれればいいのに、どうして毎日同じ事の繰り返しなんだろうとイライラして疲れます。YouTubeで音楽をかけながらやれば集中出来るからと言うので携帯を渡せば一曲毎に選曲して手が止まり、少しやると眠い、お腹すいた、が始まります。毎日毎日同じ事でイライラし、同じ事で怒鳴り、どうしたら良いのかわからなくなってしまいました。
リーラ様
コメント読ませていただきました。
息子さんはアスペルガー症候群とADHDと診断されておられるのですね。
まず最初に断っておきたいのですが、私はそれらについて全く無知なため、何も言うことは出来ません。
ただ、息子さんに集中力がないことや宿題にとても時間がかかることに対して、リーラさんがストレスを感じてしまうお気持ちは伝わってきました。
もし、息子さんのそういった状態が、アスペルガー症候群やADHDの特徴なのであれば、それを変えようとしたり、変わってほしいと願うよりも、リーラさん自身がその部分とどう上手く付き合っていくかを考えた方がいいのかもしれませんね。
確かに、親としては宿題をきちんとやってもらいたいと思います。それは、息子さんのことを思ってこその思いだと思います。
しかし、イライラすることがとても辛く、それで毎日が憂鬱になったり、そのことで息子さんに対して辛く当たりすぎてしまうのであれば、宿題を早く終わらせてほしいという気持ちをいったん横に置いておくことも選択肢の一つだと思います。
イライラして怒鳴ったり、お互いに嫌な気持ちで一日を終えるくらいなら、「今日も元気でいてくれるだけで有難い」ということにして、宿題はまぁ本人が出来るところまででもいいかな…と開き直ってみたり、「時間はかかるけど、色々要望も多いけど、この子なりに頑張っている所を見てあげよう」と寛大になってあげてみたりもいいかもしれません。
「きちんとさせなければ」「きちんとしてほしい」という思いを持つことは親として自然なことですし、確かに何事もきちんと出来るにこしたことはないと思います。宿題をきちんとしてくれたらどんなに良いだろうとも思うのも分かります。子供の学校の課題を大切に思うのは親心です。しかし、それによって毎日が憂鬱になったり、一日の終わりが嫌なものになるのは、本末転倒かもしれません。人生において一番大切なのは何なのかをお互いに確認したうえで、子供にどういう人生を送ってほしいのかも考えた上で、自分たちの日々の優先順位として、その1位に何をもってくるのかを考えてみてもいいかもしれませんよ^^
息子さんが持つペースや集中力から、宿題を早くすることがどうしても難しいようであれば、その部分とどう付き合い、どう対処していくことでお互いが気持ち良く、笑顔でいられるのかを考えることが大切なように思うのですが、いかがでしょうか。
何の答えにもなっておらず、お力にもなれずですが、リーラさんと息子さんが少しでも良い気分で一日を終えられることを願っております。
一歳10ヶ月の息子がいます。
1ヶ月前からおもちゃで遊んでても途中で嫌になって物を投げたり、ご飯を食べてても嫌がったり、泣くことが多くて、参っています。
息子は話すのが遅くれていて、一語文でほとんど言葉がでません。泣いてる理由を分かってあげられず、イライラしてしまいます。夜も寝たと思ってリビングにいくと、一時間ほどで泣いて私を探しにきます。自分の時間がありません。
旦那が自由人で休日は自分の趣味に時間を使う人で子育てに協力的ではなく、一人で子育てしているようで、旦那へのイライラも子どもにあたってしまいます。こんな自分が嫌で母親失格だと思っています。
子どもは可愛くてしょうがなくて、宝です。
イヤイヤがひどい、旦那にもストレスがひどい、自分の時間がない。もういっぱいいっぱいです。
にっしー様
コメント読ませていただきました。
毎日子育てお疲れ様です!><
息子さんは1歳10カ月ということですが、嫌になっておもちゃを投げたり、食事を拒否したり、イヤイヤが始まって愚図り泣くことが多くなってくるなど、とても1歳の子どもらしいなぁと思いました^^うちの子も夜ぐっすり寝てくれるタイプではないので、やっと寝たかと思えばまたすぐ泣いて…。大変な時期ですよね、分かりますよ~!><;
子どもは可愛くてしょうがなく、宝だとはっきり言い切れるにっしーさん。母親失格なんかじゃありません^^
どんなに子どもを可愛く思っていても、いっぱいいっぱいになることだって普通にあります。ただ、ご主人にはもう少し支えになって頂きたいですよね。ご主人が休日に趣味を楽しみたい気持ちも分かりますが、にっしーさんの今の状態を理解してもらって、少しでもサポートしてくれるように話し合えるといいですね。心の中でただイライラ不満をもっているだけでは、おそらくご主人には理解してもらえないと思いますし、にっしーさんも息子さんも辛いばかりです。本音をぶつけて一緒に解決策を考えていける家族になっていくためにも、これを良いキッカケとして、ご主人と「家族みんなが心地よく、程よくいられる家庭」とはどんなもので、そのためにお互いに何が出来るのかなどを話し合ってみてはいかがでしょうか。
子育てで忙しく、疲れてイライラしている時にわざわざそういった時間をとり、労力を使うことに対して億劫に感じてしまうと思いますが、表面化された問題の根本に目を向け解決していくことが、結果的に一番の近道になると思います。少し面倒に感じるかもしれませんが、是非おすすめします☆^^
今がいっぱいいっぱいということですから、これ以上追い詰められてもっともっと辛くなる前に、是非解決の一歩を踏み出してみられて下さい。応援しております。
初めてブログを拝見させてもらって、もっと早くにこのブログに出会っていれば…と思いました。
長女8才が昨年1年間不登校でした。
その1年間は、振り返ってみると私の気持ち次第だったように思います。
私自身に余裕がなく、娘に望むことばかりで、娘の気持ちをひとつも汲んでいませんでした。
お母さんの笑顔!が結果不登校脱出になりました。(気づくのが遅かったですが…)
自分なりに精一杯やってきた子育てに全ての自信がなくなった1年でしたが、それ以上に大事な本当に大事な事に気づいた1年でした。
只今、悩んでいる訳ではないのですが、このブログを読んですごくステキなメッセージなのでもっともっと発信していただきたいな、と思いました。
りー様
嬉しいコメントを頂きありがとうございます。
昨年の一年間、長女さんの不登校で辛い思いをされ、そして大切なことに気付かれたのですね。
お母さんの笑顔が不登校脱出につながったのだと教えて頂き、改めてお母さんの笑顔の力はすごいんだなぁと思いました。当時はとても辛かったと思いますが、りーさんにとっても、長女さんにとっても、とても大切な一年となったのですね^^
りーさんのコメントを読ませて頂いて、「順調で楽しい時よりも、辛くて苦しい時の方が遥かに成長できる」という言葉を思い出しました。そして、辛くて苦しい経験があればこそ、人生や想いも深く柔軟になっていくように思います^^りーさんが「ステキなメッセージ」と言ってくださったこのブログも、私の過去の苦しみや悩みから生まれたものです。当時はただただ辛かったですが、そこから生まれたものは私を大きく変えてくれたのだと思います。あの苦しみ一つひとつは、決して無駄ではなかったんだなぁと^^
もっともっと発信していただきたいな、というお言葉も、とても嬉しかったです☆
今は新しい記事を書く時間が確保できないのですが、またいずれ、書きたいなと思っております。
今回はお悩みではないにも関わらず、嬉しいお言葉を頂き本当にありがとうございました^^
コメント失礼します。
読んでいて、少しイライラ気がたっていた自分も落ち着いてきました。
私は、4歳と2歳の男児のママです。長男は落ち着いてきたなぁ〜と思っていたら、最近また暴走が家でも外でも酷くて、次男も行動範囲が広がり、いやいや期も迎え、毎日声を荒げています。
イライラも酷くて、そんな自分が嫌で、せっかくの子供との時間をニコニコママでいたいと思い試しに漢方も試してみました。2ヶ月じゃ効果も出ませんが安くもないし、続けていいものかとストップしてしまっています。昨年、長男の年少の入園前に主人の転勤で県外に引っ越したので、それを機に2年保育に切替、この1年は専業主婦でしたので、兄弟二人と毎日生活をしていました。
それを選んだのも私、育児や家事、部屋を綺麗にしておきたいのも私、専業主婦で家にいるのに、掃除も怠ったら、旦那にも悪いし、仕事をしていない気がして、サボる気になれず…イライラや疲労感は時々MAXになるととまらず、本当にみなさんのいうように沸点が低くなり、余裕がなくて…月に一回くらい仲の良かった独身時代の友達とランチに行かせてもらう時間もあるのに、それでも何かあれば怒ってしまい、寛容に対処できず、、時々、本当に「私みないな人間がいなければ、子供も旦那も幸せなんじゃないか」って、安易な発言とはわかっていながらやけくそになってしまいます。本当にイライラが無くなったらいいのに、減らしたいと毎日願っています。
そあひ様
お返事が大変遅くなってしまいました><
改めまして、コメントを頂きましてありがとうございます。
漢方、高いですよね><じわじわと効果が現れる漢方は、私も冷え性で悩んでいた頃1年ほど続けましたが、効果を感じた頃に止めてしまいました^^;
さて、そあひさんは昨年県外に引っ越しされたとのことですね。慣れない土地で知り合いや頼りもなく、一人で2人のお子さんを育てるのは大変なことだと思います。毎日頑張っておられるのですね。本当にお疲れ様です。
たとえ引っ越しや専業主婦を選んだのが自分の意思だったとしても、大変な時は弱音だって吐きたくなるし、「あぁ、辛いなぁ」と思うものです。それに、その道を選んだのは自分のことはもちろんですが、きっと、ご主人やお子さんたちのことも考えて、「よし、この道で頑張ろう」と思われたのだと思います。自分で選んだのだから弱音を吐いちゃいけないなんて、思わなくていいと私は思いますよ^^しんどい時はしんどいんですから。
そあひさんは、家事や育児をきちんと、出来れば完璧にこなしたい方なんですね。それは主婦としても、お母さんとしても素晴らしい志ですし、立派なことだと思います。夫は外で頑張って働いているんだから、専業主婦の自分も、主婦としての仕事をきちんとしないと夫に申し訳ない…その気持ちを持たれているだけでも、ご主人様は嬉しいでしょうね^^
ただ、その志がゆえに、イライラが増えて、時にやけくそになってしまうのであれば、自分の中で「今の自分の仕事」の優先順位を変えてみてもいいのではないかなと思います。
例えば、「ストレスを溜めずに笑顔の時間を増やすこと」を、家事よりも大切な自分の仕事だとすれば、その為に家事に使う労力や時間を減らしてもいいと、自分の中で決めてしまうのです。もちろん、無意味に家事をサボっていると思われないように、ご主人にもお話して理解してもらっての上ですが^^
「いやいや、そうは言っても実際は主婦として、笑顔でいるより家事をする方が大切でしょ」と思われるかもしれませんね。
確かに、毎日やらないと生活が成り立たないことは沢山あって、最低限のことは必要ですし、イライラしない為に全てを投げだすことは出来ませんね。しかし、とりあえず一時的に少し手を抜く、でもいいんです。
完璧にこなしてスッキリしたい気持ちも同じ主婦として良く分かりますが、何もかも完璧に…というのは難しいことが多いです。毎日毎日、家事や育児という仕事をこなして、家族を支えているお母さん。お母さんが体調不良などで倒れると、一気に家が機能しなくなりますよね。どう考えても必要な存在であるそのそあひさんが、「私みたいな人間がいなければ、子供も旦那も幸せなんじゃないか」という気持ちになってしまうことが、どれだけ家族にとっての損失であるか…。そあひさんは、絶対的に必要な存在なのですから。
家事が抜けていたり、子育てがいい加減なのは、笑えます。緩みがある方がホッとすることも多いんです。しかし、お母さんが家からいなくなったり、心身共に健康でなくなったら、とたんに笑えなくなります。
だから、家事や育児を完璧にするよりも、家事や育児は適当でもいいので、どうぞ気前よく笑っていてあげて下さい^^そっちの方が、キレイな部屋や完璧なお母さんよりもずっと居心地がいいはずです。
また、完璧じゃなくて良いということは、イライラしてしまうのも、別に良いんです。4歳と2歳の子育てというと、それはもう大変な時です。そんな時期に全くイライラがないというのも、逆に不自然ですからね。ただ、「自分なんていなければ…」というヤケに繋がらない程度にバランスがとれたら良いですね^^
そあひさんのこれからが、少しでも楽になっていくことを願って、応援しております。
トミー様
もっと早くこちらのブログに出会っていたら……。
今まさに、子育てに疲れて母親失格だ。このままだと日常的に怒って叩いたりしてしまう……と不安に感じているときにこちらを、拝見しました。
今イヤイヤ期真っ最中の3才手前の女の子と7ヶ月の男の子に手をやいています。
まったく言うことを聞かない上の子。怒られる事をわざと、やっていて、正直怒って叩いたり突き飛ばしたり何回かしてしまっています。 そんな自分が嫌になり、何とかしたくても気持ちが付いていかなくて……。
主人も協力的ですが、ここまでさらけ出して気持ちを話せず。。
トミー様の記事や皆様のコメントをみて、何か希望のようなさしこむ光が見えた気がします。
実際に自分のきもちを変えることはすぐには出来ないかもしれませんが、下の子を一時保育へ預け、コーヒーを飲みながら、トミー様の記事や皆さんのコメントをゆっくり拝見してみようと思っています。
このコメントを打ち込んでいるだけでも気持ちの整理ができた気がします。
ありがとうございます。がんばります。
けんママ様
お返事が大変遅くなってしまいました><
改めまして、コメントを頂きましてありがとうございます。
3歳手前の絶賛イヤイヤ期中の娘さんと、7カ月の息子さんを育てておられるのですね。もう、想像しただけでも大変ですね><;毎日本当にお疲れ様です!!
言うことを聞かず、困らせてばかりの娘さんに、つい手が出てしまうことが辛いんですね。けんママさんは、きっと本来は穏やかで優しい方なんだと思いますが、一時的に気持ちに余裕が持てていないだけなんだと思います。大変な時って、コントロールが難しいですよね><
そんな中、こちらの記事を読んでいただき、少しでもお役に立てたのであればとても嬉しく思います。下のお子さんを一時保育に預け、コーヒーを飲みながら…そういう時間を積極的に作っていこうと思われたこと、とても良いですね^^一人になり、リラックスして頭と心をリセットしたり、空気を入れ替えることってとても大切だと思います!^^
今回のコメントを打ち込んでいるだけでも気持ちの整理ができた気がするということで、本当に良かったです☆私は考え事をする時はいつもノートとペンを用意し、リラックスする時間を作っています。文字にしてそれを目にすることでより整理が出来ますよね^^
今回は、前向きなコメントを頂きとても嬉しかったです☆ありがとうございました。応援しております!!
コメント失礼致します。
2歳3ヶ月と1歳1ヶ月の年子の母親です。
こちらのページをブックマークさせて頂き、落ち込んだら直ぐに読める様にさせて頂いています。
一時期は産後鬱みたいな症状になり、何をしてもイライラが止まらなく物忘れが激しく、夫や子供に当たっては泣いていました。
誰にも相談が出来ずに悩んで堂々巡りでした。
保健士さんに定期的に訪問してもらい少し気分が治りました。
私はとても短気な性格で、すぐにかーっとなっしまい、上の子の頭を叩いてしまいます。
頭は叩いてはいけないと誓って、お尻を叩くようにしていたのですが、また頭を叩いてしまうようになってしまいました。
下の子にわるさをしたりして、とっさに叱るので、叩きやすい頭をぶってしまうんです。
子供が泣いて吐いてしまう程怒った時もあります。
私も何が何だかんだ分からなくなってヒステリックになりました。
このままだとエスカレートしてしまうと恐くなりました。
駄目な母親だと、寝る時いつも反省します。
叩いても何も良い事は無いのに、子供は痛いだけ、私は自分の首を締めているだけです。
私が怒ると、叩かれるのかと思い頭を手で押さえるようになりました。
その姿も可愛そうです。
私は自分の怒りをおさめるためだけに、叱っているんじゃないかと思ってしまいます。
私は幼少期、父親に躾として暴力を受けて育ちました。
なので、暴力に対するハードルが下がっているのかなと思ってしまいます。
普通は、自分の受けた事は子供にはしないと思うものですよね。
子供に物を教える時でも、何で分からないんだと…。すぐにイライラしてしまいます。
2歳で出来なくて、分からなくて当たり前なのに。
これからずっと子供達を育てていけるのか不安です。
ねこ様
コメント読ませて頂きました。
まだ幼く年子のお子さんの子育て、毎日が本当に大変だと思います。しかもその上、産後鬱のような症状になられたということで、ねこさんはどれほど苦しく、辛い思いをされただろう…と思いました。
物忘れが酷くなったことで、自分を不甲斐なく感じてしまったり、上手くいかないことも沢山あったと思います。泣きながら、よく毎日を乗り越えてこられましたね。辛く、大変でしたね。
そして今もなお、短気ですぐに手を出してしまうことに悩んでおられるのですね。頭ではダメだと分かっていて、叩いても良いことなど一つもないと自分でも思うのに、その時になるとつい反射的に手が出てしまうのは、少し癖になってしまっているのかもしれませんね。
また、ねこさんが育った環境もあり、「子供を叱る時に手をあげる」ということに抵抗が少ないのも一つあるのかもしれません。人は、良くも悪くも、自分の身近にあったものや慣れ親しんだものを選んでしまいやすいのです。
しかし、身近にあった習慣や癖によって今苦しみが生まれているのであれば、これからは新しい習慣や癖を身につけていけばいいんです^^大丈夫ですよ。新しい習慣は、ちゃんと身につきます。だって、ねこさんの心がそれを求めていますからね。「苦しい」という今の感情は、「今の自分や状況は、本来の自分の在り方ではない」というサインです。ねこさんは、自分にとっての幸せを形に出来る方だと思います。自信を持って下さいね^^
さて、具体的にまず何をしていけばいいのか、一緒に考えてみましょう☆
まず、忘れてはならないのは、今のねこさんの状況は、圧倒的に子育てが大変な時だということです。それは間違いのない事実です。なので、イライラすることが多かったり、とにかく毎日が大変過ぎることは、ごく自然なことだと思います。それはねこさんがどうこうということではありません。誰でもその状況に置かれれば大変でいっぱいいっぱいになるでしょう。
現状が苦しすぎると、その苦しみがこの先も永遠に続いていくんじゃないかと感じてしまいますよね。目の前が上手くいっていないと、将来にも自信を持てなくなってしまいますよね。とても分かります。しかし、状況や環境、人の調子は必ず変わっていきます。今の苦しみが、未来もずっと続くわけではありません。変わらないものなどないんですね。
しかしじゃあ、目の前の状況が変わるのをただ苦しみに耐えて待てばいいのかというと、それではあまりにしんど過ぎますよね。やはり、現状を少しでも改善していくことも大切です。そして、「目の前の日々を、どう上手く乗り切るか」ということが大切だと思います。人生はいつだって「たった今」の連続ですからね。未来のことなんて分からないけれど、とにかく今を何とかやりきっていくしかない。ねこさんがここまで頑張ってこられたように^^
さて、その為にはまず、自分たち家族にとって「今、一番大切なことは何なのか」について、出来ればご主人様も一緒に考えてみられるのはいかがでしょうか。私は何かが上手くいかない時、自分の気持ちが定まらない時などは、「今、一番大切なものは何か。一番優先するべきは何か」をよくよく考えてみるようにしています。大切なものって、いっぱいありますよね。だから、ついあれもこれも…となってしまいます。確かにそれが全部問題なく獲得出来れば最高です。しかし、時と場合、状況や事情により、全部を実現することが難しいことだって沢山あります。そんな時は、守るべき大切なものを最小限に絞ることで、自分の気持ちや方向性も定まりやすくなります。自分にとって、家族にとって、今、何が一番大切なのか。
例えば、「今は大変な時期だから、別にイライラしたって仕方がないし、怒っちゃうこともあるだろうけど、子供の頭だけは叩かないでおこう」ということが、近々では一番大切だと思うのであれば、それを毎日声に出して自分に言い聞かせる。また、紙に書いて鏡や冷蔵庫など目につく所に貼っておくなどしてみるのもいいと思います。もしくは毎日上の子の良い所を書き出したり、直接伝えたり、夫婦で話したりするのもいいですね。上の子に今日も可愛いねと声をかけたり、今日も元気でいてくれてありがとうと感謝するのも、親と子の両方にとって良い効果があるように思います。そして、優先すべき「一番大切なもの」の内容は、状況に合わせてその都度変えていけばいいと思います。
常識や世間体などは一旦置いておいて…。
自分と家族のために何を優先し、そのために可能な限り他のことを緩めることも一時的な手段になります。
私で言えば、家事育児のストレスを溜めない為であれば、とことん手抜きをすることを自分で良しとしています(笑)今私が大切なのは、家族の安全と無理のない笑顔くらいでしょうか…^^;
ねこさんも是非、抵抗なく出来そうなことからでも良いですのでやられてみて下さい^^
しばらく大変な時期が続くと思いますので、どうか無理をされず、出来るだけ休める時間をとって下さいね。
少しでもねこさんの苦しみが減っていくことを願って、応援しております!
はじめまして。3歳と0歳の母親です。
上の子が生まれてから、「子供を受容して受け止めよう」「求められたら出来る限り応じて、愛情を注ごう」という方針でやってきました。
2歳まではよかったのです。イヤイヤしても、そういう時期だと見守れば子供も落ち着いてくれました。
しかし3歳をすぎると、子供の遊んでコールが凄まじい( ; ; )
子供の遊びなんか正直つまらないし、面倒!外遊びに誘うものの、家でママと遊ぶ!という我が子。毎日缶詰でイライラがマックスです。
でもこんなに構っているのに、言動にも注意しているのに、上の子にチック?が出はじめたのです。
食事もお洒落も睡眠時間も自由時間も全て捧げてるのに。休日だって必ず家族で過ごしているのに。
もういいですよね。母親って基本的人権ないよなー、って常々思っていましたが、もう取り戻していいですよね。
子供優先が子にとっていいか悪いかは別として、私が壊れそう。子供のチックも、私の顔色を伺うような様子も、私の我慢を見抜いていたからかも知れませんね。
そう思うと、この3年、子には悪いことしたなぁと思ってしまうのですが…この考えも自分を苦しめるようなもんですね。
こちらの記事を読んで、本当に勇気が出ました。私も、私でいていいんだと思えました。ありがとうございました。
めめた様
コメント読ませていただきました。
まずは、3歳という手のかかる時期のお子さんと、0歳のお子さんのお世話、毎日お疲れ様です!><
上のお子さんが生まれてからずっと、「子供を受容して受け止めること」「求められたら出来る限り応じて、愛情を注ぐこと」を大切にされて来られたのですね。イヤイヤ期の時も、これも子供の成長だと見守り、上手く対応されてこられたということで、とても立派だなぁと思いました。
しかし3歳をすぎてから、いよいよ相手をすることが大変になって来られたのですね。家で遊ぶのが好きなお子さんのようですが、ひたすら家の中で相手をするのって辛いですよね><息も詰まりますし、気分転換も出来ませんからね。
そしてめめたさんは、これまで食事もお洒落も睡眠時間も自由時間もすべて子供に捧げて頑張って来られたのですね。休日にも家族で過ごせて、お子さんも幸せだったと思います。本当に、めめたさんは頑張っておられます!
そして、もう、頑張り過ぎなくていいと思います。我慢も、しなくていいと思いますよ^^めめたさんの我慢や今までの努力が、上のお子さんにとって良かったのか良くなかったのかというのは分かりません。チックや顔色を伺うことの原因がそこにあるかどうかも、分かりません。しかし、どうであろうと、めめたさんが最善だと信じ、何よりお子さんの為を思って頑張ってこられたことなのです。だから絶対に、今までの努力や頑張りを、否定しないでくださいね。目いっぱいの愛情を持って頑張って来られたことは、確かなことなのですからね^^
ただ、これからはもっと、自分のことも大切にしていきましょう^^お洒落だって楽しんで、自分の為の時間もつくって。0歳のお子さんもおられるので、まだまだ当分子育ては大変です。なかなか手も時間も空かないでしょうけれど、だからこそ、お母さんのケアも大切です。我慢することや犠牲になるばかりが良いお母さんではありません。
ちゃんと一個人としての自分も大切にして、家庭人としての自分とのバランスをとり、無理のない笑顔でいられることが、子育てにとっても大切だと思います。
こちらの記事を読んで頂き、勇気が出ましたと言っていただき、とても嬉しかったです^^もちろん、めめたさんは、めめたさんでいて下さい☆それが一番幸せなことですからね。
めめたさんのこれからが、もっともっと楽しく、輝くことを願って、応援しております。
トミー様
お忙しい中、温かいお返事ありがとうございました。
頑張りすぎなくていい、でも、過去の頑張りを否定しなくてもいい、とのお言葉、とても嬉しかったです。
どっちかをとると、どっちかを否定してしまいそうだったので(>_<)
無理のない笑顔、素敵ですね。今年の抱負はこれにします! 笑
また辛くなったら、トミーさんの記事を見に来ますね。ありがとうございました!
めめた様
こちらこそ、お忙しい中ご丁寧にお返事を頂きましてありがとうございます^^
今年の抱負が決まったとのことで、めめたさんの2018年が素敵な年となることを願っております☆
またいつでもサイトに来てくださいと言いたいところですが、めめたさんがもう辛くならないことを願っております!^^
初めまして。
ここ数日、イライラする事が多く、私だけなのかな?みんなはどうしてるのかな?と思い、たどり着いたのがこちらでした。
私には2歳になる息子がいるのですが、イヤイヤ期の真っ只中で何をするにもイヤ!の毎日です。お片付けもなかなか出来ず、散らかしっぱなし…一緒にお片付けしようといろんなパターンで誘導しても全く効かず…息子の名前を呼んでも無視…。家ではこんな事がしょっちゅうなのに、保育園だとそのような事はあまりなくお利口さんと言われ、どうして家ではお利口さんじゃないんだろうと思うばかりで…。どんどんイライラがたまり、息子に構いたくなくなってしまう時があります。
私はシングルマザーですが実家で暮らしていて、幸い私の両親がいてくれて助かっています。
私が怒ってばかりなので息子も怖がってか、私の母の元へ助けを求めるかのように避難していくのですが、寝る時になるとママ〜と甘えてきます。
怒ってばかりのママなのに、それでも甘えてくる息子にとても申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
怒りたくないって頭でわかっていても、またすぐ怒ってしまい、息子の寝顔を見て反省する毎日。ここ数日それが続いて少し疲れてしまいましたが、こちらのブログ読んで最近息子の前で笑う事が減っていたと気づかされました。
こちらのブログに出会えて良かったです。笑顔忘れず、過ごしていきたいと思います。
長文失礼しました。
さくら様
コメント読ませていただきました。
まず、「こちらのブログに出会えて良かったです」という有難いお言葉を頂き、ありがとうございます。
イヤイヤ期真っ只中の2歳の息子さんをシングルで育てておられるのですね。コメントにも書いて下さっていますが、本当に大変な時期だと思います><毎日お疲れさまです!
息子さん、家の中では言うことを聞いてくれず、やりたい放題なわけですね^^;しかし、保育園ではお利口さんだということで、息子さんはちゃんとプライベートと公共の場を使い分けられているんだなぁと思いました^^私たち親としては、家の中でももっとお利口さんにしてほしいと思ってしまいますが、息子さんがイヤイヤ期の今にしっかりと我がまま放題できるのは、それだけ家庭やお母さんに対して安心感や信頼がある証拠でもあります。こちらとしては、「もう~!いい加減にしてよ~っ」っと思う時期ですが、この時期はとにかく少しでもさくらさんのストレスが溜まらないように出来たらいいですね。
ご実家におられてご両親の存在も大きいようで、とても心強い環境におられるのですね^^お母さんが怒ってもおばあちゃんに甘えられるというのも、息子さんにとって良い環境だなぁと感じました。でもやっぱり寝る時はお母さんじゃないとダメなところも可愛いですね*^^*でもそんな時、全然申し訳ない気持ちにならなくていいと思いますよ☆どこの家庭でも、お母さんって怒るものですよ。そして、どんなに怒られても、結局子供はお母さんが大好きなものです。それで甘えたい時にはしっかり甘えて来てくれるんですから、「お母さんも大好きだよ~一緒に寝ようね~」って、仲直りしてお終いにするんです^^
もちろん、怒る必要のないことで怒ったり、怒りたくないのに怒りすぎていてお互いが辛いのであれば、もう少し笑顔の時間を増やしていけるといいですけれどね^^最近笑う事が減っていたと気付かれ、笑顔を忘れず過ごしていこうと思われたこと。すごく素敵なことだと思います。私も改めて、笑顔を忘れず過ごしていこうと思いました!
さくらさんがこれからますます素敵な笑顔で過ごしていけることを願って、応援しております^^
トミー様
こんにちは。お返事頂けて嬉しいです。
トミーさんのブログを読んでから、私の気持ちも少し余裕ができて、イライラも減ってきたように感じます。そのせいなのか、息子もお片づけをしてくれるようになりました。なんだか不思議です^^
トミーさん、本当にありがとうございました!
トミーさんも素敵な日々をお過ごしください^^
さくら様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
少し余裕が出来て、イライラが減ったとのことで、とても嬉しく思っております^^
そして、嬉しいおまけがついて、息子さんがお片づけをしてくれるようになったのですね☆ほんとに不思議ですね^^
お互いに、素敵な日々を送れますように*^^*
最近、実母との同居でストレスがたまり、子どもにきつく言うことが増えてました。
いつも寝てる姿を見ては「ごめんね。」って頭を撫でることが日課になってきています…なんでや読み取れないの!なんで!とおもってしまったり、片付けなさい!テレビ見ながらごはんをたべない!服を脱いだらしまいなさい!いつもなにか注意しています。それに付け加えて、母へのイライラ。
頭がおかしくなるんじゃないかと思うくらい心に余裕がなくなってます。母の顔を見るだけでイライラして、まともな会話ができなくて…そのイライラが子どもにいってしまって。9才の多感な時期に怒鳴り付けてしまって、かなしそうな顔を見るたびに心がいたみ、でも、わかってる?返事は?と自分の思ってる通りの言葉がかえってくるまで問い詰めてしまったり…ほんとに情けないなと命を懸けて産んで一人がこの子を幸せにしなきゃって仕事もがんばってきたのに、彼氏ができて娘だけに愛情を注げなくて寂しい思いもさせてしまっこともあって、結局なんか可愛そうなことしてきたなって悲観的になってばっかりです…。
ゆきさく様
コメント読ませていただきました。
お返事する時間がなかなか作れず、遅くなってしまってすみません><
現在9歳の娘さんをシングルマザーとして育てておられるのですね。
そして、同居されているお母様に対してもイライラしてしまうことが多いのですね。
命がけの出産、そして娘さんを育てる為に頑張って働いて来られたということで、大変な苦労だったと思います。
同居されているお母様に対してのイライラは、どういったことが原因なのか…。昔から関係が良くなかったのか、それとも出産、同居してからなのか…。母親に対するイライラの原因の奥にあるものは何なのかを一度考えてみてもいいかもしれませんね。
娘さんの寝ている姿を見て、「ごめんね」と頭をなでる毎日だと思うと、とても苦しいですよね。娘さんのことを大切に思われていることがよく分かります。大切に思い、自分がしっかり育てていかなければ…という責任感があるからこそ、つい叱ることや注意することも多くなってしまうんですよね。しかし、今、「心に余裕がないな…」「娘が寂しそうにしているな…」と感じるのであれば、きちんとした躾やマナーを一旦、後回しにしてみてもいいのではないでしょうか^^
もちろん、子育てにおいて何を大切にするかは人それぞれ違います。正解もありません。だから、ゆきさくさんが、何をおいても大切にしたい、するべきだと思うものであれば、それを優先することは大事なことだと思います。それぞれの家庭に、それぞれの価値観や形がありますからね。しかし、もし、マナーや躾を優先することがゆきさくさんの中で確固たる価値観に基づいたものではなく、「一般的にそうするべきだから」という理由であるのであれば、一度、その枠を緩めてみてもいいのかもしれません。お互いが苦しくなるほどに守るべきものなのかどうか…。
例えば、人を傷つけることはしないこと。そして、自分を大切にすること。これを守れる子になってほしいとすれば、ご飯中にテレビを見ることは、そんなに大したことではないのかな…と考えることも出来ます。日本には食事中のおしゃべりやテレビは良くないという傾向が強いですので、抵抗があるかもしれまんが、今の我が子に必ずしもそれが絶対的に必要かな?と新しい視点をもってみるのもいいかもしれませんね^^
確かに、きちんとした躾やマナーを身につけてあげることは、親の愛情です。しかし、あまりに厳しくなりすぎては子供はマナーや躾に抵抗や反発を感じてしまうかもしれません。それよりは、どんな時も、「あなたは最高の娘だよ、世界一なんだよ」と伝えてあげることで、娘さんの中で自分の存在に対する自信が育ち、「きちんと生きていこう」とする力を心に芽生えさせていくように思います。自分が大切な存在だと思えば、自分の命や人生を大切にしようと思います。自分が素敵な存在だと知れば、それに見合った素敵な生き方をしていこうと思います。しかし、子供には自分の存在がどういうものなのかが分かりません。だから子供にとって一番影響力の大きいお母さんが、それを伝え、教えてあげることが必要なのですね。
また、彼氏が出来て、娘さんだけに愛情を注ぐことが出来ない時期があったのですね。しかし、兄弟が多ければ、一人だけに愛情を注ぐことは出来ませんよね。ゆきさくさんには、「娘には可哀想なことをしたな…」というお気持ちがあるので、大丈夫です^^その気持ちを大切にして、これからはいっぱいいっぱい、「あなたは私の宝物だよ」「あなたはお母さんの世界一なんだよ」と伝えてあげて下さい。
もちろん、大切な男性がいる時も、「ゆきさくさんの娘」としては世界一です。オリンピックの金メダルは一つではなく、それぞれの種目に一つずつあるように、ゆきさくさんにとっての大切なものも沢山あっていいんです。
ゆきさくさんが今抱える悲観は愛情です。悲観にしておくのはあまりに勿体ない。だから、素直な愛情表現として、娘さんに伝えてあげて下さい。
ゆきさくさんと娘さんが、今後より幸せな親子関係を築いていけることを心から願って、応援しております。
小学2年、1年。1歳の3人のママです!
自分が完璧主義なのは自覚しており、子供たちにも求めすぎてイライラしてしまいます。
トミーさんがおっしゃる通り毎日掃除しなくたって、部屋が片付いてなくたって、お惣菜だっていいじゃん。死にやしない。と思ってはいます。
でもそれができません。
朝の9時30位には家事を終わらせないと気が済みません。
仕事も
期限より早く終わらせないと気が済まず、同僚からは~さんはもう
終わってるんでしょ?と
よく
言われ、逆にそれが嫌でした。
子供にもついうるさく
言ってしまい、やらないと暴言や手がでてしまうこともあり、これって虐待だなと胸が苦しくなります。でもその時はイライラがピークで
止められません。
落ち着いてから必ず抱きしめながらごめんねと伝えるようにしていますが、どうしても
末っ子に手がかかり上二人にたくさん手伝いを
頼んでしまいます。
上の子は私に気を遣っています。
手抜きをしたいけど、できません。性格
なのかな
やぁま様
コメント読ませていただきました。
小学2年生、1年生の年子さんと、まだ1歳という小さいお子さんと、3人のお子さんをお持ちだということで、毎日大変だと思います。本当にお疲れ様です!><
やぁまさんは完璧主義で、手を抜きたくても抜けない、また抜くと余計にストレスになってしまうのですね。完璧主義の方は、手を抜くことが逆にストレスになることもあると思います。性格なのかな、とおっしゃられていますが、確かに「きちんとしていたい」という気質の部分は大きいのかもしれませんね。
気質というものは本当に人それぞれで、これはもう、上手く付き合っていくしかないものかもしれません。気質は遺伝によって決まっているとも言う専門家もいらっしゃいます。気質そのものが変わってくれたり、改善していく方法があるのかは私には分からないのですが、それぞれの気質には、良い面も悪い面もあるもので、どの気質が良い、悪いというものはないと思いますし、自分の気質を否定したり責めたりするのも悲しいですよね。どんな気質であれ、素晴らしい面が必ずあるのですから。
さて話は戻りますが、確かに、部屋が散らかっていても、料理が適当であっても死にはしませんよね。でも、やぁまさんの場合、それをすると余計にストレスになってしまうということですね。
部屋のキレイさ、料理の出来、その他の家事など、どこまでのレベルがやぁまさんにとっての許容範囲なのでしょうか。やぁまさんの中で、「せめてここまではしていたい」というラインがあると思うのです。そのラインをある程度決めてしまうといいかもしれませんね。1歳のお子さんがおられて忙しいことから、出来ればそのラインは低めに、緩めにつけられるといいのですが、それはやぁまさんのこだわりにもよります。人が何と言おうと、譲れないものは譲れない、それはそれで良いと思います。誰にだって、自分にとっての快適さや、心地良さというものは違いますからね^^
ある程度のラインが分かれば、そのラインを毎日キープするために何か工夫出来ることはないか、色んな所から情報を集めてみてはいかがでしょうか。
私も、部屋が散らかっているのが好きではなく、水場もピカピカでないと嫌なんです><かと言っても子供は部屋を散らかしますし、ゆっくり家事をしている時間もない。片づけや掃除が楽なように、楽なように…と思っていたら、だんだん物が少なくなっていき、子供がいなかった時よりスッキリした(好きだった観葉植物や、インテリアが何もない)リビングになりました。
キッチンや洗面所にも物を置かず、お風呂掃除は防かびクン煙剤で掃除回数が減りました。ずっと物を溜めこむタイプでしたが、思いきって使っていない物を処分して所有を減らしました。その他の家事も、料理も、とにかく時短で安く、自分の性に合っている(ストレスなく続けられる)方法などの情報を雑誌や本やネットから集め、日々暮らし方を模索しています。
やぁまさんはお仕事も早くこなされる方だということなので、自分に合ったやり方や情報を見つけられたら、確実に自分のものに出来ちゃいそうな気がします^^自分の性質を理解した上で、自分の暮らしやすい(ストレスの溜まりにくい)形をとるにはどうすればいいのか…。しかし「そんなことはぁ もうとっくにやっとりますっっ!!」ということでしたらすみません><;
そして、ある程度のラインと、簡単なやり方を取り入れたら、それをお子さんに手伝ってもらうことも良いことだと思います。上のお子さんにたくさん手伝いを頼んでしまうとのことですが、もう小学生さんですから、出来ることがあればどんどん頼んじゃってもいいと私は思いますよ^^子供はお母さんの役に立てたり、喜んでもらえることが大好きです。お母さんに「ありがとう!助かったよ~♡」と喜んでもらえることや、自分を頼ってもらえることは嬉しいものです。
今は、お子さんがやらなかった時などはイライラが募って責めてしまったり、手が出てしまうとのことですが、逆にきちんとお手伝いが出来た時は、とびっきりの「ありがとう」の時間にしてみてはいかがでしょうか^^
手抜きが出来ないやぁまさん、そんな完璧主義な気質には、素晴らしい面もたくさんあります。自分の中にある完璧主義の部分を、より心地良く発揮させるにはどうすればいいか…。自分の中でそれが見つかれば、その気質はもっと輝くと思いますよ^^やぁまさん自身にはもちろん、ご家族のみなさんにとっても良い影響があると思います。だから自分の気質を大切にしてくださいね。
やぁまさんの毎日が少しでも心地良くなり、3人のお子さんたちと楽しく過ごせることを願って、応援しております。
トミーさん返信ありがとうございます。
短い言葉での相談でしたが、私のことを理解して頂けたような気がして嬉しく思っています!
たくさんお手伝いしてもらっていることが、子どもたちのストレスになっているのではないかと気がかりです。たまに、子どもたちも爆発してしまうんです。
でも小学生でできることもたくさんあり、ついつい頼んでしまいます。末っ子に手がかり手伝ってもらわないと、準備が間合いません。
やってもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしています。時間や心に余裕があるときは上二人を抱きしめ大好きだよ🎵と伝えるようにしています。
でも
時間に追われると余裕がなく、つい怒鳴ってしまい、毎日その繰り返しなんです。
私は物をなかなか捨てられないので今ちょうど断捨離中です。かわいい紙袋とかとっておくタイプです(笑)
几帳面な性格は小さい頃からで変えられないので、できなかったことイライラするのではなく、できたことに目を向けられるようにしていきたいと思います。
話を聞いて頂きありがとうございました
やぁま様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます!
小学生のお子さんたち、たまに爆発しちゃうんですね><お手伝い自体が、どこまでお子さんたちにとって負担やストレスになっているかは分からないのですが、ただ、「爆発できる」ことは安心でもあります。溜めこんでしまうのではなく、嫌な時は嫌だと主張できることは大切ですし、家庭が安全な場であり、信頼関係がある証拠でもあります。
お子さんたちの様子も少し見ながら、出来る範囲でこれからもお手伝いしてもらえるといいですね^^見極めが難しいところではあるかもしれませんが><
やぁまさんは、もうすでに、「ありがとう」と感謝を伝え、抱きしめて「大好きだよ」と伝えておられたのですね!^^十分じゃありませんか☆たまに怒ってしまうことなんて、人間誰でもあります!ロボットじゃないんですから♪
ちゃんと愛情もいっぱい伝えているのであれば、イライラしてしまう、そういう自然体な姿を見せるのも、悪くないんじゃないでしょうか^^
断捨離中だったのですね☆私も紙袋、とっておくタイプです(笑)だから、大きめの紙袋1つに入る分だけと決めています^^そして、使う機会があればどんっどん使っています♪ちょっとあると便利なんですよね~(#^.^#)て、世間話になってしまいましたが…;笑
「できたことに目を向けられるように…」素晴らしいと思います☆きっと少~しずつ、毎日が明るくなっていくと思います^^だけど気負わず、無理をせず、やぁまさんに合ったペースで気持ちよく過ごされて下さいね。
今月末で2ヶ月になる男の子の母です。
旦那の仕事の都合で産後すぐに遠方への引越し。
遠方のため両親も頼れず夫婦二人と子供。
旦那は月の半分出張で不在、その間も実家に帰れず家に子供と二人きり。
旦那が仕事休みの日はずっと寝てばっか…
起こしたら機嫌悪くなる。
だから一人でしようとすると「起こせばいいじゃん」と逆切れ。
息子も寝ぐずりが酷くて…
そんなこんなで、常にイライラしてます。
産後1ヶ月のママの検診で産後うつの可能性があると言われ…
うまくストレス発散が出来ません。
完ミで育ててます。
妊娠する前のあたしのストレス発散方法はタバコとお酒…
お酒は飲んでもいいじゃん!と周りからいわれますが、夜中のミルクタイムに起きれないかもしれない。だから飲みたくても飲めない。
(旦那は絶対に起きません)
タバコなんて息子いるのに吸えるわけなくて…
文章になってなくてすみません。
少し吐き出したかっただけです…。
まぁちゃん様
コメント読ませていただきました。
生後2カ月…すごく大変な時ですよね…><。
しかも、産後すぐに遠方に引っ越し。慣れない土地で頼れる人もおらず、ご主人は半月出張…。一番人に頼りたい時期に、辛すぎますよね。まぁちゃんさん、本当によく頑張っておられます…><
また、ご主人は休みの日もあまり協力的でないのが辛いですね。。。
それに、まぁちゃんさんには産後うつの可能性があるとのことなのでとても心配です。好まれていたお酒やタバコを我慢されていることからも、ストレス発散が出来ていないとのことなので、余計に辛いと思います。それでも、子供のためにお酒やたばこをきちんと控えておられることは立派だなぁと思います。お子さんの為に頑張っておられるのですね。
しかしずっと子供と二人きりは息が詰まりますよね…。もし、近くに預けられる施設があれば、どんどん利用してみるのもいいと思います。預けられない時は、家族や友人などに電話など付き合ってもらい、空気を変えるのもいいと思います。
毎日毎日同じことの繰り返しで、赤ちゃんはなんで泣いてるのか分からないし、泣きたいのはこっちだし、眠れないし、逃げ出したいし、でも逃げ出すわけにもいかないし…。辛い気持ち、本当によく分かります。
吐き出して下さい。どんどん吐き出して下さい!全然恥ずかしいことじゃないですし、皆よく似た経験をしています。ご主人にもこの気持ち、分かって頂きたい…><。
まぁちゃんさん、甘えられる所には、どんどん甘えて下さいね!そして、どんどん愚痴っていいと思います!むしろ愚痴りましょう!永遠のように感じられる毎日ですが、確実に一日一日は無事に過ぎていっています!どうかまぁちゃんさんの心身が壊れないよう、目の前の日々をなんとか乗り切っていけるよう、願っております!
はじめまして。
イライラの限界かもとスマホを流し見ていたらこちらへたどり着きました。
一年生、年長、2歳の母です。専業主婦です。
私は完璧主義でもなく、布団は万年床、洗濯物は二、三日おきにたたむのでいつも山となり、お風呂の前にそこから引っ張り出すのが普通になってます。
掃除機も2、3日に一度。
こんなに手を抜いているのに、それも働いてもないのに、日々イライラしてます。怒って怒鳴り散らして、手をあげるのも日常茶飯事です。先ほども2歳の子をひっぱたいてしまいました。
こんなことをしていて、いい子になるわけがないとわかっているのにやめられません。
お互いの両親も近場にはおらず預け先はありません。少し離れられたらと思い下の子を時々一時保育へ預けようと考えましたが、3時間3600円が最低料金とのこと。高すぎて預けられません。
主人は休みの日は協力的ですし、子供を連れて公園へ行き私に1人の時間をくれたりします。
有難いはずなのにそのことに感謝すらできず、当たり前とも思ったりしてしまうのです。
産後よりPMSが酷くなり、生理まえの10日は荒れ狂ったようになります。怒鳴り散らす、泣きわめく、叩くなど本当に酷いです。
精神科への通院も考えますが、薬漬けになるのではないかと不安になりなかなか一歩踏み出せません。
誰かが通報してくれたらいいのにとすら思ってしまうこともあります。
疲れてしまいました。
バツコ様
コメント読ませていただきました。
まだ幼い3人のお子さんのお母さんということで、大変な時だと思います。
バツコさんは、もう十分に手を抜いているのに、それでもイライラしてしまうのですね。
ご主人様も休みの日は子供を公園に連れていき、バツコさんに一人の時間を作ってくれるなど協力的なのですね。
しかし、バツコさんはそのことに感謝できず、当たり前のように感じてしまい、イライラが限界に来てしまっているのですね。
また、PMSが酷くなり、生理前の言動に悩まれておられるのですね。
PMSによるイライラは、生活習慣の見直しやサプリメントなどでも改善されることがあるようですので、最初から精神科に行って薬を処方してもらうのではなく、その前の段階で何か出来ることがないか、調べてみてもいいかと思いますよ^^生理によるホルモンバランスの乱れは心身共に辛いですよね。私も昔は、立ち上がれないほどの生理痛に悩まされていました。食生活や生活リズムの見直し、漢方などで、かなり改善されました。
バツコさんのコメントに、「誰かが通報してくれたらいいのにとすら思ってしまうこともあります」と書かれていて、本当に追い詰められているのだな…と感じました。ご主人はそのことをご存知なのでしょうか?育児に協力的で、バツコさんに一人の時間を作ってくれるなどのフォローがあるのであれば、バツコさんの今の状況、気持ちなど、話せば受け止めてくれるように思います。通報されてもおかしくないことなど、思いきって打ち明けてみられてください。ご主人にとっても大切な妻と子供がそんな状況にあれば、何かしら対策や打開策を考えてくれると思います。
そして、一つ気になったことがありました。
それは、コメントの中に、バツコさんの「こうしたい」という希望や願いが見当たらなかったことです。
自分はどうしたいのか、本当は何を望んでいるのかという気持ちはとても大切です。
そして、その気持ちがなければ、ただただ辛いだけで、一体この先どこに向かったらいいのか、自分自身でも分からなくなってしまいます。ただ辛く、ただ苦しい。それだけになってしまいます。
決して責めているのではありませんよ。苦しいのはバツコさんなのですから。ただ、これ以上、苦しんでほしくないのです。
私は昔、何もかもが上手くいかない、何もかもが気にくわない。いつも心にモヤがかかっていて、いつも何かに不満がある時期がありました。
でも、ハッキリとした理由はありませんでした。特に苦しい状況におかれているわけでもなく、特に不自由があるわけでもない。むしろ恵まれていました。だけどそれに感謝することは出来ず、当たり前だと思っていました。当たり前のことには感謝できず、足りない物にだけ目を向け、いつも不完全な何かに対して不満を感じていました。
苦しかった。ちっとも楽しくなくて、ちっとも幸せじゃなかった。
そんな時、派遣であるバイト先に勤務することになりました。
その勤務先には子育てを終えたくらいの女性たちが多く働いていました。
その女性たちの会話を聞いていたら、みんな愚痴や人の悪口、妬みばかりだったのです。
まだ若かった私はショックでした。
「こんなに良い年をした大人が、まだそんなことを言っているのか…。さっきから他人のせいにばかりして、愚痴ばかりじゃないか…。」
その頃の私は、人は年をとれば自然と悩みがなくなり、心が穏やかになっていくものなんだと思っていたのです。今のモヤはいつしか消えて、今感じている不平や不満は、若さゆえの愚かさなんだと思っていたのです。
しかし、その女性たちの会話を聞いて、「このままではいけない。私は今のまま生きていけば、こういう大人になってしまうんだ。」そう強く感じたのです。
それからは、自分の心にモヤがかかった時、不平や不満を感じた時、ちっとも感謝出来ない時、いつも自分にこう問いかけました。
「これが私の人生か?」
「私は一生、こうして何かに不満を持ち、現実を愚痴り、こんな嫌な気分を抱いて生きていくのか?」
「私は、こんな嫌な気持ちを感じるために生れてきたのか?」
そして、いつも最後にこう問いかけていました。
「一生、今の気分を続けたいなら、今のままでいなさい。」
「そうでなければ、変えなさい。」
どちらが正解とかはありません。
一生、愚痴り続けても構わない。
一生、感謝できず、幸せを感じれなくても、それはそれでいいのかもしれない。
それは、その人生を生きる本人が決めればいいし、選べばいいのだと思います。
他人がとやかく言う問題でもありません。
その人が、どういう人生を選択し、どう生きるかは、本人の自由です。
決して突き放しているのではありません。
私には、「こうであるべきだ」という正解など、本当に分からないのです。
ただ自分の中に、「私はこういう人生を生きたい」という希望や願いがあるだけです。
虐待のニュースを見ると、思います。
「加害者は、これまでどんな人生を歩んできたのだろう。どんな気質を持ち、どんな環境で、何を経験してきたんだろう…。何を思い、何を感じ、どう生きてきたんだろう。」それは、他人には決して分からない。
その人の人生を生きていない私には、何も分からない。
何が良い、何が悪い、表面的なことは分かっても、簡単なことではないのです。
バツコさんは、どんな人生を生きたいですか?
どんな表情をして、どんな気分で、どんな言葉を使って、何を経験したいですか。
どう生きたいですか?
バツコさんが、どんな願いや希望をお持ちなのか。
だけど、こちらの記事を読んで頂いたこと。
そしてコメントを下さったこと。
そこに、バツコさんの期待や希望が隠れているように思います。
バツコさんの疲れが少しでも緩和されますように、願っております。
みなさんのコメントを読んで、私だけじゃなかった。と思いました。私は6歳、3歳、6ヶ月の3人の男の子の母をしています。育休中で、上の2人は昼間は保育園に行っていて、実家も義実家も割と近くで頼りやすく、夫もとても育児に協力してくれて、恵まれた環境にあるのに、最近イライラが止まらず、特に上の子に怒鳴り怒る事が増えて、どうしたらこのイライラが収まるのか、このままでは、子供達が可哀想でたまりません。しかし、毎日、何回も何回も何回も同じ事を注意しても、また同じ事をする子供達にほとほと疲れきってしまいました。月の半分は夫は夜勤で全く戦力外になってしまうので、1人で孤独を感じます。実家に行ったり、昼間は1番下の子を連れて、友人とランチをしたりと、気晴らしは時々できているし、私は元々、完璧主義でもないし、気楽に肩の力を抜いて子育てをしてきたつもりなのに、今はいつも、ピリピリして、子供のひとつひとつにイライラして、子育てを全く楽しめていません。ほんとに、今は大雨、大時化の状態です。自分でもどうしてしまったのかと、戸惑うばかりです。でも、このブログを読んで、雨の日もあれば、晴れの日もある‼️と自分を慰めることにします。いつか、きっと雲が晴れて子供達にいつも笑顔を見せれる子育てができると信じていきます。
チィ様
コメント読ませていただきました。
3人の男の子のお母さんなのですね!まだ小さく手のかかる年齢で、本当に大変な時期だと思います><
ご両親に頼れる環境、協力的なご主人、素晴らしいですね!^^
それでも、やっぱり疲れるものは疲れますよ…><だって3人ですよ、3人。それも男の子です。やんちゃ盛りな長男、危険から目を離せない時期の次男、そして手のかかる時期の三男。たまに息抜きや頼ることが出来たとしても、普段は一人でそれぞれに大変な時期の3人もの男の子を見なければならないんです。大変に決まってますよ。
子育てが楽しめない時期って、やっぱりありますよね。どんなに肩の力を抜いたり、工夫してみたりしても、身体だって疲れるし、自由だって効かないし、予定はことごとく崩れるし、子供は自由過ぎるし…><。
私の友人ママさんも、男の子兄弟の子育てが大変過ぎて、「いつか笑える日が来るのかなぁ…来ると信じるしかないわぁ…(=_=)」と冗談交じり、ため息混じりに言っていました。いつもガッツがあって大らかで、平然と子育てしているように見えていた方だったので、やっぱり男の子兄弟の育児はもうそれだけで体力面から精神面から色々と大変なんですよね。
チィさんもおっしゃられている通り、子育ての中でも今が大きな坂道で、嵐の時なんだと思います。いつか立派に成長した息子さんたちは、頼もしくチィさんを支えてくれる存在になるはずです^^男の子は結局いくつになってもお母さんが大好きだといいますからね。そんな子がチィさんには3人もいるんですよ♪^^嵐が過ぎ去り、晴れ渡った青空の日が来るのを楽しみにしていてください☆しんどい時期があったからこそ、余計に清々しく感じることが出来ると思います。しんどさを乗り越えた人にしか味わえない感慨深さがそこにあると思います。
そして、辛い今は恵まれた環境に存分に甘えて乗り切って下さいね☆応援しております。
そして、しんどい最中であるにも関わらず、前向きなコメントを頂きありがとうございました!
読んでいて涙が出ました。
みなさんのコメントを読んで、状況は違っても同じように子育てについて悩んでいる人がたくさんいるのだと、少しほっとしてしまいました。
一歳二カ月の息子がいます。
いつからか我が子の泣き声だけ耐えられなくなってしまいました。
以前は赤ちゃんや子どもの泣き声にイライラすることはありませんでした。
一歳になり癇癪を起こすこともでてきましたが、出産した病院や健診、児童センターなどで他の子どもに比べると我が子は泣かない方だとも思います。
それなのに少しでも泣くとイライラして怒鳴り、雑に抱き上げたりしてしまっています。その後は我が子を傷つけないようにと自分自身や物を叩いたり泣きわめき、もう育児ノイローゼになってしまってるのではと思って、ここに書きました。
主人は日勤と夜勤の交代制、残業は多く、帰りは遅いですが家に居ると
息子のこともよく可愛がってくれ、掃除は協力してくれます。育児用品なども気づいたら購入してくれていたり助かっています。
実親は他県に住んでいます。年に数回数日間泊まり込みで来て、滞在中一日は息子をみてくれて出かけさせてくれます。実母は言葉遣いは荒く、罵倒することも多いですが結局は協力してくれるので感謝しています。父の他界後に再婚した方もまだ息子とは会わせたことはありませんが写真共有アプリなどで成長をみて、喜んでくれているようです。
義理の両親は市外に住んでいて、月1回程度お互いに行き来し、両親や主人の兄弟たちも息子を可愛いがってくれます。
ママ友は児童センターなどで顔見知り程度、私の市外出身なので友人は年に1~2度訪ねてくれる人が2~3人、あとは主人の会社の同僚数人とたまに交流があります。
書き出してみると自分は恵まれた環境なのに些細な事で毎日イライラしてると自己嫌悪に陥ります。
もともと私は周りからは温厚だとかめったにキレないと言われていたので、今の自分が信じられません。
でも息子は毎日キレてるママしか知らないし、主人もきっと出産後人が変わったようだと引いているような気がします。
自分自身の性格は怠惰な方なので家事も以前から手を抜いておりとても完璧主義とは思えませんが、自分を卑下するところがあるようで周りから言われたことがあります。
過去にも余裕がなくなると怒り出すことはあったので、こうなることは予測できたはずですし何か対策すべきだと思います。
自分の感情のコントロールが出来ずつらいです。
長くなってまとまりも悪くすみません。
さっき様
お返事が遅くなってしまいすみません><
コメント読ませて頂きました。
1歳2カ月の息子さんがおられるのですね。
さっきさんも言われているように、ご主人様も協力的で優しく、両親も離れてはいても関係は良く協力的だということで、恵まれていますね^^
しかし、しんどい時、自分が自分でいられないような時は、こうして自分では恵まれた状況が見えなくなってしまいがちなのですが、さっきさんはちゃんと周りの状況や環境が分かっていらっしゃいますね。周りの人を責めようという気持ちや、環境に愚痴るところが見られない。それは凄いことですよ^^しんどい時は、つい足りない部分が目についてしまって自然ですから。
しかし、恵まれていることを理解しているにも関わらず、息子さんの泣き声にイライラしてしまうのですね。我が子の泣き声って、辛いですよね!><よく分かります。他所のお子さんがどんなに泣いていても微笑ましく思えるのに、我が子の泣き声は恐怖の鐘のように鳴り響いて…(汗)私の場合は、息子の泣き声が幻聴で聞こえて眠れない時があり、悪夢にうなされトラウマになりかけたことがありました><。慣れない育児で神経質になっていたこともあり、「泣き声=すぐに駆け寄りなんとかしなければ!!」でしたので、常に神経が尖っていたのでしょう。また、「子供が泣くと母親がなんとかするもの」という感じが自分の中にもあって、泣き声が続くことで自分がダメなような気がしたり、「早くなんとかして!」と息子に責められているような気がして、泣き止ませてあげられない自分に焦ったり、泣き続ける息子に戸惑ったりと、当時は本当に辛かったです。
その後穏やかさを取り戻し、育児にも少しずつ慣れていきましたが、今振り返っても、やっぱりあの時は辛かったなぁと思います。子育て中はなにかと大変ですが、人によって育児が特に辛い時期というのは違うみたいで、私にとってはその時期の一つだったのだと思います。
さっきさんのご主人様は、優しく協力的で息子さんのこともとても可愛がってくれているとのことなので、子育てのことをもっと色々話されてみてはいかがでしょうか。女の人は、ただ話すだけでもスッキリしたり、ストレスが溜まりにくいらしいです。私も、よく主人には子育ての話をします。今日はこんなことがあった、これが辛かった、大変だったと^^笑 愚痴ばかりでは仕事帰りの主人も疲れてしまいますので、楽しい話や嬉しい話も入れつつ、だけど辛い時は、「今日はイライラしてしまった~」とか話を聞いてもらい、感情を吐き出すことで少しスッキリできます。また、日頃からそうしたちょっとした報告をしておくことで、「出産して人が変わったようだ」と引かれているじゃないかという不安材料なども解消されやすいように思います。ご主人も色々話してもらえる方が妻の子育て状況を理解できて安心できるんじゃないでしょうか^^
また、温厚な人でも、疲れる時は疲れるし、キレることだってあると思いますよ~><余裕がなくなっても穏やかな人なんて、仙人じゃないですか(@_@;)ただ、さっきさんも言われているように、ただイライラして自己嫌悪では辛いので、何か対策をとることで楽になれるのであれば、そっちの方がいいですよね。
そこで、私が自分のストレスやイライラに対してとった対策を少しだけご紹介いたします。
私にのみ有効なものばかりかもしれず、さっきさんに使えるものかどうかは分かりませんが…><
自分の場合はどうしようかな~と考えるきっかけにだけでもなればと思います^^
●子供が激しく泣き始めた時
耳栓をして(←大音量が辛い為)、抱きしめ、ひたすら歌を歌ったり、「泣きな泣きな、いっぱい泣きな」「泣いてても笑ってても大好きだよ~」「怒ってるんだよね~うんうん、怒ってもいいよ~」と言って、自分でも「子供は沢山泣いたらいいんだ」ということを確認しながら冷静さを保つ(-_-)
↑子供の安全を確保してしばらく放置しても良いんですが、案外こっちの方がイライラしにくく、泣き止むのも早い気がします^^
●子供が暴れてイライラする時
まぁ、元気に生きてるみたいで何より…。と自分を慰める(-“-)
●どうしても大人しくして欲しい時
好きな食べ物、DVD(テレビ)に頼る!!私はお腹が痛い時などに乱用してます(+o+)
●とにかくイライラする時
・家の中で大きい声で歌い、踊り、「育児って大変~!」「でも楽しい時もある~♪」「でもやっぱり大変~っ」「山あり谷あり~それも人生~♪」と、もうアホになる(@^^)/~~~
・子供に全力でこちょこちょをしたり、プロレスごっこをしてストレス発散!(クッションやベッドの上などでやれば安全に楽しめます♪)
ちょっとふざけた内容になっていて申し訳ないのですが、私の場合は真面目になったり無口になる方がイライラしやすいという自分の傾向があったので、単純なイライラやストレスは明るく外に発散する方法をとりました^^
ストレスに対して暗く考え、暗く振る舞うと、気分はもう真っ暗になってしまいます。それが深刻なストレスであれば真剣に向き合うことも必要だと思いますが、単純な育児ストレスや育児疲れからくるイライラであれば、敢えて明るく対処することで、次の展開や日々の気分が変わってくるように思います^^子育てはしばらく続きますし、大変なことやストレスも付き物なので、自分に合った対処法や対策を知っておくと、少し気分が違ってくるかなと思います。
お役に立てたか分かりませんが、さっきさんに合ったストレス回避対策やストレス発散方法が見つかることを願って、応援しております!
お返事有難う御座います。
主人に育児の話をしたり、元気で何よりと気持ちを切り替えるところから試してみたいと思います。
ここ最近自分のイライラがあまりにも酷いと思っていたのですが、第二子を妊娠していたようで、もしかしたらそれも影響していたのかもしれません。
これからも色々状況も変わり、更に悩む事があるかもしれないですが、いただいたアドバイスを試したりしてプラスに考えられるようにしていきたいです。
さっき様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
そして、二人目のお子さんを授かられたということで、おめでとうございます*^^*
今回のイライラは、ホルモンバランスによるものも大きかったのですね☆
お身体に無理のないようお過ごしください。
また、気持ちを切り替えることなど、プラスに考えられるようにしていこうというお気持ちを聞けて嬉しかったです。
そのようなお気持ちを持つことで、私がお伝えしたことよりももっと役に立つ情報などがどんどん入ってくると思います☆^^
ぜひ、色んな考え方や方法を取り入れられてみて、これから更に賑やかになるご家庭を、幸せなものにしていってくださいね!
ここ最近本当に育児に悩んでおりました。毎日悩み考えては反省し、寝たら明日が来てしまう、この一人でゆっくりできる静かな時間が終わってしまう‥と眠れずにいたら、こちらにたどり着きました。みなさんのコメントを読み、涙が止まりません。やっぱりみんな同じなんだなぁ‥と。
上の子が来月で4歳、下の子は6ヶ月。男の子の兄弟です。
上の子のことは本当に愛情いっぱい育ててきました。とにかく可愛くて大好きでたまらなくて、下の子を妊娠中は「こんなに上の子のことが大好きなのに、二人目も可愛いと思えるのか?同じように愛情が湧くのか?」と不安に思うほどでした。だけど今は上の子のことが嫌で嫌でたまらない。反抗期なのか赤ちゃん返りなのか?どちらもなのか‥。反抗的な態度や口答え、調子に乗って全く言うことを聞かない、しつこい我が儘など、大好きで大好きで一生懸命育ててきた分、こんなに我が儘なのがむかつきます。鬱陶しくてめんどくさい。寝ている下の子をわざと大声を出して起こしたり、乗っかっていじめてるのを見て思わず突き放してしまいます。
もう4歳なんだからちゃんとしてよ!と思うのですが、冷静に考えればまだ4歳なのに‥。わかってるのに感情が抑えられません。感情的に怒鳴ってしまっていること、自分の都合で怒ってしまっていること、叱るのではなくキレてしまっていること。本当にいつも反省するのについ‥一度爆発すると止められず、気持ちの切り替えができません。
夫は育児にも家事にも協力的だし両実家も近く恵まれた環境にいるのに、自分ばっかりが大変でこの大変さは誰にもわからない!と被害者ぶってしまう私は何なのかと思います。頑張ってえらいねと言ってほしい、良いお母さんだねと言ってほしい。子育てに見返りを求めてしまいます。
上の子は保育園に通っていますが、ママとバイバイしたくない~と最近また泣くようになりました。そしてお迎えに行くと、わざと悪いことをしたりお友だちと喧嘩したり。わかっています、寂しいけど頑張ってるんだと、その分私に甘えているんだと。わかってるのに大きな心で受け止められない。なんでいちいち困らせるんだと、もう送っていくのもお迎えに行くのも嫌になりました。
家のことは十分手を抜かせてもらってるし、保育園に行ってる間は下の子とゆっくり過ごせています。
十分すぎるくらいの環境にいながら、何を望んでるのかわかりません。
本当にもう限界!と思っていたけど、勇気を出して書き込んでみると、そんなに悩むことじゃないのになぁと少し冷静になれた気がします。こんなに自分の思いをさらけ出せたことってなかったかも。
長々とすいません。少しスッキリしました。
アシカ様
コメント読ませていただきました。
本当に、子育て真っ只中のお母さんはみなさん同じように大変な思いをしていますよね。
アシカさんは、もうすぐ4歳になる長男さんと、6カ月の次男さんの二人の男の子のお母さんなのですね。
上のお子さんはとにかく愛情いっぱいに育てて来られたということですね。妊娠中は、上の子が可愛すぎて不安になったほどということですので、本当に可愛くて可愛くて仕方がなかったのですね*^^*
しかし今は、その上の子のことが嫌で嫌でたまらないとのこと。その現象を聞いて私は、「なんか、分かるなぁ…」と思ってしまいました。
だって子供が小さい時って、大変だけどとにかくその幼い容姿だけで可愛いんですよね。出来ることが目に見えて増えていくし、日々の成長が楽しい。それに子供が一人しかいない時は、少々の我がままや愚図りに対しても、まだこちらに余裕があったりします。とにかくその子一人をどうにかすればいいですし、親としても「まぁいっか、やりたいだけやらせてあげよう。少し付き合ってあげよう。」と、時間的な余裕もありますよね。その子が寝ている間に寝ることも出来るし、家事や好きなことも出来る。子供が一人の時は何かとこちらにも余裕や自由があります。
しかしこれが2人となるとそうもいきません。種類の違うお世話が2倍。あっちもこっちもやることが溢れていて、正直一気に余裕がなくなると思います。そして、その上で追い打ちをかけるように上の子が我がままや赤ちゃん返りをすれば、正直もう、可愛いなんて思う余裕なんてありませんよ><。それに、どんどん大きくなってきて、反抗的な態度や言葉使いもいっちょ前になってきますしね。
でもアシカさんも、冷静に考えればちゃんと分かっているんですよね。まだまだ甘えたい年頃の4歳。これまで親の愛を一身に受けて自信と幸せでいっぱいだったのに、突然現れた見知らぬ赤ちゃんにお母さんの愛情を全部持って行かれそうで、不安で不安で悲しくて寂しくて…。お母さんの愛情を取り戻したくて、どうにかしてこっちに振り向いてほしくて、長男さんも必死なんだと思います。ただ、その努力が全部裏目に出ちゃっているところがお互いに切ないのですが…><;
ただ、こっちもこっちで必死なんですよね。今、アシカさんは本当に本当に大変な時だと思います。この大変さは誰にも分からない!と思ってしまう気持ちも分かります。アシカさんは、本当はとても優しくて愛情たっぷりなお母さんだと思います。穏やかな子育てが出来る人だと。だって、次男さんが生まれるまでは、長男さんのことが可愛くて仕方がなかったんですから。だけど、今だけはもう本当に大変過ぎてムリ~!!って感じなんだと思います。今はそういう時期なんだと思います。
ここに吐き出してみて、少しスッキリしてもらえたとのことで、本当に良かったです^^
そんなに悩むことじゃないのになぁってことでも、疲れが溜まればモンモンとしちゃいますし、「もう限界!」ってなっちゃいますよね!分かります~!そんな時はどんどんさらけ出しちゃいましょう!^^
私も、日頃のモンモンはいつも友達や家族に「もう~聞いて~!><。」と言ってどんどん外へ出してしまっています(笑)一人で抱えると思いつめてしまいそうなことでも、人に話してみると案外、「あるある~!分かる~!」と言ってもらえて安心したり、「その時期一瞬で過ぎ去るで~!」と言ってもらって気が楽になったり、「私なんてもっと○○やで~!笑」と笑い飛ばしてもらえると急に「なんだ、そんなに悩むほどのことじゃなかったか♪」と思えたりします^^
やはり子育てにおいて皆さん同じように大変な思いをしてきたからこそ、それがいつか終わることも経験していたり、どうしたら楽に過ごせるかを知っていたりして、悩んでいる時ほどとても勇気づけられます。同じ境遇ならただただ共感し合うだけでも「大変で辛いのは私だけじゃないんだ!」と思えるし、先輩ママさんなら、「懐かしいなぁ~」と笑って聞いてもらえるだけでもなんだか安心できたりします^^
アシカさんが自分の思いをさらけ出すことで、もしかしたら同じように大変な思いをしている誰かを勇気づけたり、安心させてあげられるかもしれませんよ☆そして、「実は私もなの~><。」と共感し合うことが出来るかもしれません。また、中には「子育てが全然大変じゃなかった」「とっても楽しい!」という人がいますが、そういう人はパワフルで神経質ではなく、良い意味で緩く子育てをしている肝っ玉かぁちゃんという場合が多いように思います。私の知り合いにも「子育てを大変だと感じたことがない」という方がいて、それはそれで、話を聞くと「そっか、もっと手も力も抜いたらいいんだ♪」と思えてとても気が楽になれるんです^^
ぜひ、色んな人と気楽にコミュニケーションをとってみて、色んな風に当たって気分転換できる時間をつくってみて下さい☆一見穏やかそうに見えていても内心は悩みやストレスでいっぱいの人、自分よりもっと大変な状況なのに笑い飛ばしてしまう人、ストレスを経て穏やかな時間を迎えられた人…色んな人から少しずつ力を分けてもらって下さいね^^
アシカさんは今とってもとっても頑張っています☆お母さんて本当に大変なのに、凄いと思います。本当にそう思います。私も、誰か誉めて~!ご褒美ちょーだい~!って感じです(笑)
子育てが落ち着いたら、いっぱい美味しいもの食べたり、好きな所にお出かけしたり、楽しいことして遊んだりしましょうね^^笑 いつかやってくるその日を楽しみにしながら…あとしばらく頑張りましょうか(^ム^)
アシカさんの毎日が少しでも楽になりますように!同じ子育てママとして応援しております☆
こんにちは。今週2歳になる娘と7か月の息子を持つ育休中の者です。ここ2か月ほど私のイライラが爆発して嫌になっていた所、こちらの記事にたどり着きました。娘は今イヤイヤ期で中々スムーズにいきません。最近は息子もハイハイをするようになり私の姿が見えなくなると大泣きしながら私の後を追いかけてきます。子供たちの成長はうれしいはずなのに、もう何もかも捨てて一人になりたいと思ってしまいます。娘は今も指しゃぶりが激しく、顎の成長に影響があるのでなんとかやめさせようと優しく言ってみるのですが、私がイライラしている時に指しゃぶりしていると私のイライラも更に強くなり、もうー止めてっと指をはたいたりしてしまいます。
怖いことですが、時々子供達を激しく叩いている自分を想像してしまいます。でもそれはできないので物にあたります。今までに椅子を思いっきり床にぶつけて壊し、水筒を床にぶつけ、その反動で水筒が窓に当たり窓が粉々になってしまったこともあります。他にも破壊したものは数知れず、子供達の前でしたこともあります。上の子はそんな私を見て固まっていました。怒りを爆発させた後は「自分のことが大嫌い」と心の中で何度も言っていることに気づきました。そして、ダメ母、こんなんじゃ子供達がかわいそう、いっそいなくなった方が、いやいやそしたら誰が子供達の面倒を見るの。。。の繰り返しです。
実は娘が6,7か月の頃にも同じ様な状態になり、心療内科を受診しました。その後娘は週2日保育園に行くようになり、その直後に妊娠してからそれまでの状態が嘘のように穏やかになりました。もしかしたら妊娠によるホルモンの変化からなのかもしれないとも思います。
私は海外在住で実父が病気のため両親がこちらに来ることはありません。主人はこちらの国の人ですが、義両親は他界しています。主人はものすごーく育メンで、朝5時の授乳(ミルクです)から朝ごはん、お風呂や夕食の後片付けなど本当に本当によくしてくれています。私がダウンして夕食を作れなくても文句一つ言わず私のことを心配してくれる程優しい人です。仕事もバリバリしています。子供達も本当に良い子で、穏やかで、夜起きることもなく、寝かせつけも1分もかかりません。本当に良い子たちなんです。だから余計にこんな母でダメだと思ってしまって。。
因みに私の実母は私が2歳になった時からフルタイムで仕事をしていて、私と兄は保育園でした。保育園は楽しかったですが、母はいつもイライラしていて、私はそんな母にならないように、子供ができても穏やかに過ごそうと思っていました。なので余計にできない自分に自己嫌悪です。
そして、私は同僚や他のママ友たちには、常に穏やかで怒っているところが想像できないと言われます。自分でも子供を持つ前はそう思っていました。なので余計に物に当たる自分や子供に怒る自分が嫌です。
主人には病院に行った方が良いと言われていますが、こんな弱い自分を他人にさらけ出したくないんです。それに何の解決策もくれなんじゃないかと病院を信頼できないんです。(因みに私も病院で働いてますけど。。。)ピルを飲もうかとも思いましたが、今月はハーブ薬を試しています。今の所効果は感じられませんが。あと今週から息子を週2日数時間保育園に預ける予定です。とりあえず今は自分一人で家でぼーっとしたいです。子供の声が聞こえるのが今は恐怖です。
トミー様、
お忙しい所わざわざありがとうございます。先日は長々と投稿失礼しました。あの投稿翌々日に、息子を初めて3時間の保育園に預けました。娘も丸一日別の保育園でした。ちょっとしたトラブルがあり、実際に私が家で一人過ごせたのは1時間半でしたが(録画していたテレビをみました)、息子を送った時と迎えに行った時と自分の気持ちが180度変化したのを感じました。自分はこんなにも自宅で一人過ごす事を渇望していたんだと実感しました。それまでほぼ毎週末主人の協力もあって私一人で数時間外出していましたがこれ程の効果はありませんでした。子供たちのことが数ヶ月ぶりに可愛いと思えるようになり、今もその気持ちは続いています。これから定期的に子供たちと離れる時間が持てるという事がすごく楽しみです。このメッセージは返信不要です:-)
オレンジピール様
二つのコメント読ませていただきました^^
お二人のお子さんを保育園に預け、わずかでも自宅で寛ぐことでリフレッシュ出来たのですね☆状況が変わったことをご丁寧にご報告頂き、ありがとうございます^^
外出ではなく、自宅でのんびり…が必要だったのですね。私もお家でのんびりするのが大好きで、外出ももちろん楽しいですが、お家で好きな時間を過ごすと、より疲れもとれるように思います。最初のコメントに「自分一人で家でぼーっとしたい」と書かれておられましたが、本当にその通りだったのですね。自分が今一番欲しているものをよくご存知で、それを実現されたとたん見事に気分転換できたとのこと、素晴らしいですね☆
2歳の娘さんと7カ月の息子さん、手のかかる小さなお子さんが2人いれば大変な毎日だと思いますが、これからは定期的に一人の時間が確保できそうだということで、本当に良かったですね!*^^*
オレンジピールさんが幼少期の頃、働いているお母様がいつもイライラしていた…という経験があったこと。心配したご主人様に病院を勧めらたこと。イライラして物に当たってしまい自己嫌悪で苦しかったことなど、ここ数カ月苦しかったと思いますが、たった1時間半のわずかな時間を自宅で過ごすことで、自然と穏やかさを取り戻されたことが凄いことだと思います^^
また、オレンジピールさんは海外にお住まいだということで、近くに頼れる両親もいない、文化や勝手も違うという、ただ暮らすだけでも大変な環境の中、2人の小さいお子さんの子育てまでされていて、本当に本当にすごいと思います!これかも優しく協力的なご主人様に支えてもらいながら、自分の時間を大切にして頑張ってくださいね!応援しております。
トミー様、
丁寧なお返事ありがとうございます。とっておうれしいです。他の方へのお返事にもありましたが、自分のしたい事が分かって、それができると充実感が湧きますね。日々バタバタしていて自分が何がしたいのか、好きなのか考えることさえ忘れていました。これからも定期的な一人時間を楽しみます♡全く見ず知らずの私にありがとうございます。こちらのウェブサイトのお陰で元気が出てきました!
オレンジピール様
子育てに追われていると、なかなか自分のことまで気が回らないですもんね^^ 私も定期的に自分の時間を大切にします♡
元気が出てきたと言って頂けてとても嬉しく思っております。ご丁寧にありがとうございました!
9ヶ月の息子をもつ新米ママです。
最近、何をしてもイライラしてしまい、何かアドバイスはないかと検索していたところこちらへたどり着きました。
手足をバタバタさせてごはんをひっくり返す、ぐるんぐるん回転してオムツを変えられない、その度に、こんなに小さい赤ちゃんに怒ってはダメだとわかっているのに、強い言葉が出てしまいます。怒りたくないのに、イライラ、イライラしてしまってしょうがないのです。
疲れて帰ってきた主人のスキンシップですら煩わしく、触らないで!とまるで野性動物のように威嚇してしまう始末。自分に余裕がないのが、自分でもよく分かります。
こちらの記事を読み、途中で涙が出てきました。ごはんをしっかり食べさせる、泣いたらすぐに飛んでいく、きちんと育てるために、ああしなきゃ、こうしなきゃと、私も完璧を求めすぎていたのだと思いました。
今日、ついに子どもに手を上げそうになり、主人には触らないでと拒絶してしまいました。二人のことはもちろん愛しているのに、こんな様では、母として妻として失格だと、どうにかしなくてはならないと、こちらにたどり着いた次第です。
こちらの記事で、本当に元気付けられました。本当にありがとうございます。
自分のためのひとりの時間を作る、なんとか調整してみようと思います。
なぎなぎ様
コメント読ませていただきました。
現在9カ月の男の子さんを育てていらっしゃるのですね。
手足をバタバタさせてご飯をひっくり返す、暴れてオムツを換えられない、ほんとアルアルで、この時期は大変ですよね!><
私はおむつ替えの時、ぐるぐるバタバタ暴れまわる息子の両腕を足で押えながら、まるでプロレスでもしているかのように身体を固定して替えたり、おやつを食べさせて大人しくしている間に替えたりしていました^^笑
9カ月、毎日大変だと思います。そんなお世話の毎日にイライラしてしまって、言っても分からないと分かっていてもついキツク言ってしまったり、ご主人のスキンシップも煩わしく感じてしまうのですね。ご主人には申し訳ないですが、余裕がない時は多少仕方ないようにも思います。出来ればスキンシップではなく家事や育児の協力に回って欲しいですよね^^;(主婦の本音…(笑))
今回こちらの記事を読んで頂き、なぎなぎさんは自分が完璧を求め過ぎていたことに気付かれたということですね。子供をきちんと育ててあげたくて、その為に頑張ってこられたことは素晴らしいことですし、何より親としての愛情や責任があってのことです。しかし時に子育ては、「完璧でなくてもいい」「上手に手を抜き、決まりを緩めること」も賢いやり方となります。
ご飯も、本当は栄養バランスも考えて、きちんと3食しっかり食べられることが理想的ではありますが、「だから必ずしもそうでなければならない」と思ってしまうと親も辛い、子供も辛い、そしてイライラするばかりですよね><
私の息子も食べムラが激しかった時期があり、なんとか他の物も食べさせなければ!と思いました。だけど、べぇ~っと吐き出されるとイライラしたり、せっかく作ったご飯をひっくり返されるとイライラしていました。でもそれは、私の心に「ご飯はしっかり食べさせないといけない」という責任感と、「この子の成長が心配…」という心配があったからでした。
確かにそういった責任感や心配は、保護者としては必要ですし、改善の為の努力や工夫も大切だと思います。しかしそれによってストレスが溜まり、常にイライラしてしまうのであれば、その心配や努力はこの事態を良くする方向には働かないなと感じました。
そこで、食べ物の栄養バランスは一週間単位で捉える。また、「食べたくない時は無理に食べなくてもいいか、お腹がすいて食べたくなったら食べるだろう。」と、食に対して肩の力を抜くことにしました。
また、「せっかく作ったのに食べてくれない!」とイライラしないように、食べ残しても保存が効くように小出しにして出したり、他の料理に使えるように考えて作るなどもしました。「残してもいいよ、無駄にならないから♪」という気持ちでいることと、「少々食べなくても大丈夫。」という気持ちに自分を持っていくことで、だいぶ食事ストレスが減りました^^
また、食べこぼし、汚しもオールOKにもしました。手づかみ食べをしたり、スプーンを持ちたがったりし始めると、まぁこぼしますし汚れます。なので、私はもう開き直って、さぁ!いくらでも汚しておくれ!という気持ちで、身体や服、床が汚れていくのをただただ眺めていました。そして記念に何枚写真を撮ったことか(笑)そして、食べ終わったら着替えさせて床と机と椅子を無心で拭いて終了です。ほとんどこぼしているので、全然食べられてなかったですが、そのうち上手にパクパクと食べるようになり、食べムラもいつの間にかなくなり、今では私のご飯まで横取りして、本当によく食べるようになりました。食べ慣れないものを「べぇ~」と吐き出していた頃や、ご飯完全拒否の頃が懐かしいです^^
自分にとってストレスの溜まりやすい項目について、「こうしなければ…」という理想は自分と子供を追い詰めます。そんな時はスイッチを切り替えて、「いいやいいや、大丈夫!大したことじゃない!」と開き直りもOKだと私は思っています^^そして案外、そういう態度でいる方が悩みが改善されるように感じています☆
きっとなぎなぎさんは、ここまで一生懸命に頑張って来られたんだと思います。でも、頑張る為には休息も必要です。子供との時間も大切ですが、一人になってリラックスする時間も大切です^^その時間は、ちゃんと子供の為にもなりますからね。
この先もしばらく子育てが大変な時期は続きますから、今から自分時間を上手に作る習慣や工夫を考えて見られて下さい☆ご主人様にも協力してもらいたいところですね^^そして、十分に支えてもらって有難いなぁと感じることが出来れば、煩わしさも弱まるかもしれませんね。
最後に、「こちらの記事で、元気付けられました」とのお言葉、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
なぎなぎさんが、これから少しでも楽に子育てを楽しめることを願って、応援しております。
はじめまして。
1歳の男の子を育てています。
心がポキっと折れてしまい、このままでは子どもとの距離が離れていく一方だと悩んでいた時にこちらに出会いました。
子どもを産む前は子どもが好きで、自分の子どもはもっと可愛がれると思っていました。
でも実際は思っていた事と180度違い、なんでこんなにうちの子は手がかかるんだろう。これは何かの罰なんだろうか?と悩む日々です。
我の強い息子は思うようにならないとキーキーと泣き叫び、真っ赤になりながら自分の髪を引っ張るのです。その姿に私は罪悪感に苛まれるのです。
ご飯を食べさせていても投げ飛ばし、ひっくり返し、吐き出す。。気に入らないとまた泣く。。。自分のトイレ時間も食事時間も惜しんでやっているのに!と思ってしまいます。
子どもは自分の思うようには動かないというのは理解できていても、毎日振り回されることに限界なんです。
実母は近所に住んでいて、助けてもくれます。主人も優しく子育てにも協力的です。ですが、2人とも(うまく言えないのですが)人の気持ちに寄り添うという事が苦手というか。。。
辛いと言う私に「わかるけど仕方ない」というスタンスなので孤独を感じる日々です。
贅沢な悩みなのかもしれません。
でも辛いんです。ついには泣く息子をリビングに置いて寝室に閉じこもってしまいました。
リビングに戻った時に息子を抱きしめてやれませんでした。
こんな母親の姿を息子の記憶に残したかと思うとまた罪悪感に涙が止まりません。
トミーさんの言葉を読んで、1日でも早く笑顔の母親になりたいと思いました。
長文失礼いたしました。
ユウ様
コメント読ませていただきました。
ユウさんには1歳の息子さんがいらっしゃるのですね。
ユウさんは、もともと子供が好きな方だったのですね。
それでしたらもちろん、「自分の子供はもっと可愛いだろうな…♡」と思いますよね^^
しかし、いざ我が子を育ててみると、「なんじゃこらーーーっ!!!?」ですよね><笑
見るとやるとは大違いと言いますが…。いやはや、外で見かける子供はあんなに可愛らしいのに、24時間お世話をして育ててみると、まぁ大変なこと^^;
また、ユウさんの息子さんは我が強く、思うようにならないと泣き叫んで自分の髪を引っ張るということで、ユウさんは更に苦労されていると思います><まずは何よりユウさん!毎日お疲れ様です!と言いたいです。
子育ては誰しも少なからず大変なものですが、やっぱり子供によってその大変さは違うもんだなぁとつくづく思います。だって、全然泣かない子や、夜になるとすぐにぐっすり寝てくれる子もいれば、24時間泣きっぱなしというくらい泣く子や、夜全然寝れない子、夜泣きが激しい子もいます。手のかからない子を育てるのと、手のかかる子を育てるのでは、やはりその大変さは全く違うように思います。
また、親の育て方でそういうものが変わってくるかと言えばそうではなく、生まれ持った気質の部分がかなり大きいのも確かだと思います。元々手のかからない子もいれば、元々手のかかる子もいます。私の友人に双子の男の子を育てているお母さんがいるのですが、赤ちゃんの頃から二人の気質が全然違います。一人はよく食べよく寝るし、あまり泣かない。もう一人は全然食べないし、なかなか寝ないし、すぐに泣く。同じ親で、同じように育てていても、気質が違うことで手のかかる子とかからない子という違いはあるんですね。
そして、手のかかる子を育てる場合は、当然子育ての大変さが倍増するんですね。
もともと子供好きのユウさんが、思っていたのと180度違いを感じるほど大変で辛いのですから、それは本当に「大変な子育て」なんだと思います。子供によってその大変さが違うんですよね。分かりますよ。絶対にそうなんです。振り回され方が違うんですよね。
泣いている息子さんをリビングに置いて、寝室に閉じこもってしまったとのことですが、上手に対処しましたね^^そういう時は、距離を置くのが一番です。泣いている子供を叩いてしまったり、怒鳴ってしまうのではなく、寝室に逃げ込んだユウさんは、適切な判断をしたと思います。戻った時に抱きしめてあげられなかった?それくらい、いいじゃないですか。親だって人間なんですよ。大丈夫。完璧なお母さんになろうとしないでください。それでもユウさんは、十分一生懸命、お母さんをやっているじゃないですか。そうでなければ、赤ん坊は1歳まで育ちません。
そんなこと、評価してくれる人はあまりいませんよね。でもね、新生児を1歳まで育てるって、本当に大変なことです。ましてや手のかかる子であれば尚更。言葉を喋れない息子さんは、いくら泣いたでしょう。その度にユウさんは、何事かとどれだけ心配したり、眠れない日々を過ごしたでしょう。体調のすぐれない時だってあったかもしれません。それでも休むことの出来ない母親業に心身共にぐったりすることもあったでしょう。
慣れない育児は本当に大変なんです。初めてで分からないことばかりです。理想論ばかり聞かされて。愛情不足の警鐘にビクビクして。
完璧なんてとても無理だけど、それでも自分なりに出来る範囲で一生懸命に赤ちゃんを守り、育ててきたんです。ユウさんはちゃんとお母さんとして頑張っていますよ。自信を持って下さいね^^
また、息子さんは手のかかる子だということですが、長年に渡り児童精神科医として活躍されておられる佐々木正美さんは、著書の中でこのようなことを言われています。
「手のかかる子や、要求の多い子は欄や菊の花なんですよ。手をかければ見事な大輪の花を咲かせます。手のかからない子が良い子のように感じてしまうかもしれないけれど、乳幼児期の育児には手がかかる、時間がかかることの方がいいことなのだと考えています。むしろ、手のかからない子の方が大きくなった時に心配な場合が多いのですよ。不思議なもので、小さい時に手のかかった子供のほうが、自立が早く、しっかりするということも実感しています。だからお母さん、手のかかる子には、思う存分手をかけてあげてください。私は手のかかる高い花を育てているのだと思い、将来を楽しみにしていてください。」(要約しています)
私たちはつい、「良い子」=「育てやすい子」「大人の理想通りの子」と思ってしまいますが、きっとそうではないんですね。手のかかる子や、育てにくい子を持つと本当に大変ですが、(確かに、「何かの罰か!?」と感じてしまうほど…^^;苦笑)その大変さの分、子育ては思い出深いものになるでしょうし、子供の将来も楽しみになるのだと思います。今はお互い、本当に大変だし、身体はへとへとだし、辛いことも沢山あるけれど…
でも、きっとユウさんは、「良い子育て」が出来ているんだと思います。私自身も、そう思って大変な今を乗り越えていこうと思います^^
一日でも早く、笑顔の母親になりたいという思い、素晴らしいですね。
私も、苦しい時ほど「アハハ~、しんど~い♪しんど過ぎる~っ」とアホみたいに笑っていたいです^^
ユウさんに笑顔の時間が増えますことを願って、応援しております。
1歳9ヶ月の女の子のママです。
もうすぐ41歳になります。
主人のことが大好きで、この人との子供が欲しいと強い思いがありました。
なかなか妊娠せず県外の有名な病院で体外受精をしてやっと授かった女の子です。
産まれた時は大事に育てようと心に決めていたのに…酷い育児をしてしまっています。
1歳6ヶ月の頃からかなぁ、イライラして感情を抑えられなくなり、子供にキツい言葉を吐いてしまう機会が増えました。
イライラが治まらない時は寝室にひとりでこもってしばらく泣かせてました。
下痢が続いた時、オムツ替えを嫌がり暴れて困った時は叱りながらお尻を強く叩いたこともあります。
主人がいつも夜に洗濯をしてくれます。
昨日は寝不足が溜まって朝まで寝てしまい、干さずに濡れたまま朝まで洗濯機の中で放置したので生乾きで臭くなっていたので、朝から熱湯に浸けて洗い直したりしていました。
主人は家事全般なんでもやってくれて有りがたいのですが、雑なことが多いし、私との意思疎通がうまくいかなくて家事のことで良くケンカみたいになります。
今日も洗濯物を熱湯に浸けておくことが中途半端で洗濯のやり直しに時間がかかってしまいました。
朝は、ご飯をなかなか食べない上に牛乳を派手にこぼした子供にキツい言葉を吐いてしまいました。
主人にも子供にもイライラしながら
洗濯したり、洗い物を片付けたり、昼ご飯の準備をしたりしている間、子供は機嫌良くひとりで遊んでくれてました。
なのに時々、私にまとわりついたり、洗濯物に少しでも手を出そうとしたとき、『しんどいからあっちにいって!』『それは勝手に触らないで!』と強い口調で言ってしまいました。
今は寝ていますが、ずっとずっとイライライライラして用事をしながら子供の世話をしていました。
朝、動物園に行きたいと言っていたから、私もそのつもりでお弁当を準備したり朝ご飯を食べさせたり支度をしていましたが、時間がどんどんなくなって、私も疲れ果ててしまいました。
たくさんたくさんキツい言葉をかけて、イライラした態度で言葉に接してしまいました。
こんな日が月に何日もあります。周期的にやってくるのでPMSと診断され、ホルモンバランスを整えるために低用量ピルを飲んでいますが、飲んで2周期目の今回はずっとイライラしている感じです。
ホルモンバランスじゃなくて私の心が狭いからなんじゃないかという気もしてきました。
私自身、あまりいい育て方をされていなかったから自分のことが嫌いだし性格も悪いと思っています。
私が子供にイライラしてキツく当たってしまうとき、私もこんな風にされていたのかなと思うけど、自分を抑えることが出来ずにいます。むしろ、自分の感情を素直に出した方がスッキリする気さえします。
娘のことは大好きで、可愛くて仕方ないのに、こんな私のような母親に育てられている娘は不幸だと思います。もっと優しいお母さんのところに産まれたら良かったのにと思います。
『三つ子の魂百まで』と言われている三つ子の時期なのに、私の育児は子供の将来を不幸にするようなやり方しか出来ていないように思えてなりません。
私の母親とは気が合わなくて、産前産後全く助けてもらってないし相談もしたことはありません。
義母は産後しばらく一緒に住んで家事をしてくれましたが、それ以来は手伝ってもらうことも相談したこともありません。
近くに頼れる人はいません。親しい友人もいません。
唯一、隣の隣の市に住む弟夫婦とは親しかったけど、私が結婚する前に最後のお節介で弟夫婦のパチンコ通いに口出ししてケンカ別れしてから3年以上連絡を取っていません。
一時保育も利用したかったけど、おやつに砂糖たっぷりのものばかり出していることが理由で諦めました。おやつは果物やおにぎりしかあげたことはありません。料理にも砂糖でなく蜂蜜を使っています。
私は子供の世話だけで、他の家事は主人がやっています。子供が寝たら私がずっとついてないとすぐ起きてしまい、愚図って大変な時期があってから夜は子供と一緒に寝て、朝も子供と一緒に起きるようになりました。睡眠はしっかりとれて身体の疲れは溜まらないけど、自分の時間が一切なくなり、ストレスは溜まりやすくなりました。
私は、完璧主義で潔癖だと思います。そのやり方に合わせてくれている主人も大変だと思います。一緒にいる子供も息苦しいと思います。私も育児が辛くなってきました。
主人が、子供の面倒を見るから、子供と離れて自分だけの時間を作れ、リフレッシュしてこいと言います。
でも、中学校教諭の夫は週に1日休みがあれば良い方で全く休みがない週もあるのに、たまの貴重な休みは子供のためにも家族みんなで出かけたいのです。
辛くて辛くてたまらなくなって、こちらに辿り着きました。
拙い文章ですみません。最後まで読んでくださりありがとうございました。
動物園に行ってきましたが、最後はイライラしてしまいました。
さっき、ひとつ前の方のコメントを読んで落ち込みました。
娘は手のかからない子だと感じます。
夜泣きしないし、ご飯は食べる方だし、言葉は早くて癇癪起こしたことないし、外でもなかなか帰らないことはありますが、他は困るような行動をしたことがありません。
怒鳴ってばかりだし、叩いたこともあります。やはり私はダメな母親です。
和美様
この度は、返信が大変遅くなってしまい、申し訳ございませんでした!><。
気をつけてはいるのですが、何かの手違いで、きちんとコメントが確認できずにいたようです…。
きっと返信を待って頂いていたと思いますので、大変失礼致しました。
和美さんは現在、1歳の娘さんのお母さんでいらっしゃるのですね。
そして和美さんは体外受精でお子さんを授かられ、41歳になられるということで、お身体の方にも負担があったことと思います。
そして、娘さんが1歳6カ月頃からイライラするようになり、感情が抑えられなくなったとのことですね。娘さんはあまり手のかからないお子さんだということですが、1歳6カ月頃からは子供の意志も強くなり、動く範囲も増え、困ることも増える頃だと思います。そんな時、こちらに余裕がないとついついイライラしてしまったり、怒ってしまいますよね。
産後に少しお姑さんに手伝ってもらえる時期があったということですが、和美さんのお母様には産前産後共に助けてもらわずに来られたということや、気持ち的にも支えになってもらえなかったことなども、もしかしたら知らず知らずのうちにストレスになっていたのかもしれませんね。また、一年半年子育てをしている中で、心の疲れが大きくなってきていたのかもしれません。
近くに頼れる人や親しい友人がいないことも、とても大きいと思います。小さい子を育てている期間は自分の自由が効かないだけに、ものすごく孤独感があるものだと思います。唯一いつも一緒にいる相手は、会話も通じず、全く思い通りになってくれないですものね。自分の時間は一切なくなったとのことですから、親しい人が近くにいないことで、そのストレスは相当大きいものだったと思います。
和美さんは、子供のおやつには果物やおにぎり、お料理には砂糖ではなく蜂蜜を使うなど、こだわりがある方なのですね^^暮らしにこだわりを持つことはとっても素敵なことだと思います。一時保育では、和美さんが与えないようにしているおやつが出されるのですね。近くに保育スタイルや方針が一致する保育所があれば良いのですが、なかなかそんなに上手くはいかないですよね…。難しい問題だなぁと感じました。
ご主人様は、和美さんの完璧主義なスタイルに合わせてくれる優しい方だということですが、やっぱりぶつかることもありますよね。また、ご主人様のお仕事が忙しく、休みが週に一日あるかないかということで、ご主人様も大変でしょうし、和美さんも貴重な休日の過ごし方に悩まされますよね><。子供のためにも家族でお出かけもしたいし、だけど一人でリフレッシュもしたい…私の主人も同じく忙しいので、その気持ちとってもよく分かります!
なんか、なんの解決策も言えず、共感しか出来ずにすみません…><
今感じているイライラが、一過性のものであればいいですよね。子供が小さくて手がかかるから。自由が効かず自分の時間が全くとれないから。という状況によるイライラであれば、嵐が過ぎ去るのを待つことも一つの手だと思います。しかし、原因がもし自分の中にあると感じるのであれば、今が自分に変化を起こす一つのチャンスなのかもしれません。
お母様との関係や、自分のことが嫌いだと感じること。自分の性格を肯定できないことなどと向き合う良いタイミングなのかもしれません。
和美さんは、どんな人生を送りたいですか?
和美さんは、とても丁寧に、コメントを書いて下さいました。
「拙い文章ですみません。最後まで読んでくださりありがとうございました。」と書いて下さいました。
この一文を添えて下さり、素敵な方だなぁと感じたのです。
和美さんは、本来もっと穏やかな人生が送れる方なのではないでしょうか。
人生の方向性を変える力がある方なのではないでしょうか。
それは私の思い違いなのでしょうか。
和美さんは、どんな人生を送りたいですか?
しばらく毎日チェックしていましたが、なぜ返信していただけないのか悩みました。
きっと全員に返信しているわけではないと思い諦めたのですが、そうではなかったのですね。
共感していただき、ありがとうございます。でも、他の方のように、何かしらアドバイスをいただきたかったです。
どのような人生にしたいかですか?
育児も含め、もっと楽しみたいですね。
和美様
和美さん、改めまして、前回のお返事が遅くなってしまったこと、すみませんでした><
そして、お返事と、何かしらのアドバイスが欲しかったというお気持ちを伝えて頂いてありがとうございます。
和美さんが求めておられるようなアドバイスをお伝えできるか分かりませんが、改めて私の考えや思いを伝えさせて頂きますね。
まず、娘さんが1歳6カ月頃からイライラが酷くなられたとのことですね。これに関しては、最初の返信でも書かせていただきましたが、イライラするのは自然な時期なように思うのですね。しかし和美さんは、ただイライラするばかりでは収まらず、娘さんに対してキツイ言葉を吐いてしまったり、下痢をしている娘さんがオムツ替えを嫌がった時には叱りながらお尻を叩くなどしてしまい、両者共に辛い思いをしてしまったのですね。しかし、イライラが収まらない時、寝室にひとりでこもってしばらく泣かせるなど、距離を取られたことは良い選択だと思います。物理的に距離をとることで、それ以上傷つけずに済みますからね。
洗濯や、家事全般をご主人様は何でもやってくれるとのことで、その面では助かりますね。しかし、完璧主義の和美さんと違ってご主人さんには少し雑な面もあるのでしょうか。やり方が違ったり、有難くお任せしていたら途中で放置されていて…結局忙しい朝に和美さんがやり直す羽目になってしまって、余計に仕事が増えてしまったりしたのですね。しかも、下痢の後の洗濯は、熱湯で消毒するなどの手間がかかり、とても大変だったと思います。
あれもこれもやることがいっぱいで、だけど完璧主義な和美さんはきっと物事をきちんとしようとしてまう。だから尚更、ご主人さんに対しても娘さんに対しても、イライラしてしまうのだと思います。本来、完璧主義という性質は素晴らしいものなのですが、それを子育て中に発揮してしまうと、苦しいことも多々あると思います。和美さんの中で、「まだ譲れるもの」と「どうしても譲れないもの」の項目を分けて、「この部分では一時的に完璧主義をやめてみよう」と新しいスタイルを自らに取り入れてみるのも一つだと思います。それも、子育てに手がかかる「今の期間だけ」と思えば、少し目をつぶることも出来るかもしれません。
また、忙しく、しんどい時に娘さんが洗濯物に手を出そうとした時、「しんどいからあっちにいって!」「それは勝手に触らないで!」と強い口調で言ってしまったのですね。自分の中にリズムや流れがあって、それを人に(例え赤ちゃんであっても)崩されたくなかったり、心や時間に余裕がない時は、どうしても「やめて!」という気持ちになってしまうと思います。
私の息子は、よく干す前の洗濯物をかごから全部出して部屋のあちこちに持っていったり、用意したハンガーをぐちゃぐちゃに絡ませて撒き散らしていました。毎回のことなので私は開き直って、「洗濯物で遊んでくれるならタダだし、怪我もない。良いおもちゃになって良かった」と捉えていました。そして、マックスに散らかった状態をよく写真に撮っては、良い思い出が出来たわと考えるようにしていました。また、洗濯物を引っ張り出して遊んでいる時は、「あ、取ってくれたの?ありがとう!ちょうだい♪」と言ってお手伝いごっこをしました。もちろん、上手にお手伝い出来ないことも沢山あるのですが、出来なくて元々、上手に出来ればちょっと可愛いなくらいに思っていました。和美さんの娘さんも、洗濯物に興味を持った時にはお手伝いの方向に持っていくのも一つの手かなと思いますよ。特に女の子はお母さんの真似っこやお手伝いが好きな傾向にあると聞いたことがあるので、それを機にお手伝い好きになってくれるとラッキーです^^
その他の家事の時にも、足にまとわりつかれたりして、やたら時間がかかるなど、「ちょっとだけでもいいからあっちにいっててよ~」と思うことは沢山ありますよね。しかし、そんな時期も長い人生からすれば一瞬の間だと思います。いつか、あの賑やかだった頃が恋しいな…と思うほど、一人ぼっちで黙々と家事をするようになるんだろうな…と思いながら日々過ごしています。そして、「こんなに家事が邪魔されるのも、今だけだもんね」と思うことで、「今だけだから、まぁ、いいか」と思えるんです。しかし、どうしても邪魔をしてほしくない時は、家事の間だけでもベビーサークルの中や安全な場所に隔離しておくのでもいいと思いますよ^^
和美さんは、PMSという診断もあり、大きなイライラは周期的にやってくるとのことなので、考え方や心の狭さという問題だけではなく、やはりホルモンバランスの方がイライラの原因は大きいのではないかなとも思います。その為に低用量のピルを服用されておられるのですね。しかしその効果があまり感じられないのは辛いですよね。イライラの原因が主にホルモンバランスによるものでしたら、まずはそれを改善されていかれるのも大切なことだと思います。こればっかりは、本人の意思や捉え方などだけではどうしようもないですからね><。
次に、和美さんは、「私自身、あまりいい育て方をされていなかったから、自分のことが嫌いだし、性格も悪いと思っています」と書かれていましたね。そんなお母様とは気が合わず、産前産後も全く助けてもらえず、相談も出来なかったんですね。どんな生い立ちだったかまでは分かりませんが、和美さんが望むような育ちを得られなかったこと。考えるだけでとても悲しかったです。そして和美さんが一番、辛かったですよね。
娘さんにキツく当たってしまうとき、「私もこんな風にされていたのかなと思う。だけど、自分を抑えることが出来ない。」と感じること。和美さんのやるせない思いが伝わってきました。子育ての態度や習慣は、良くも悪くも世代を超えて受け継がれやすいものです。しかしその辛いバトンをそのまま我が子に渡すのか、それとも自分の代で新しいバトンに持ち替え、我が子に与えてやるのかは、選べます。和美さんが、「娘には私の望んだ幸せな育ちを経験させてあげたい。」「優しいバトンを渡してあげたい」「穏やかな時間を与えてあげたい」と願うなら、それを選ぶことも、それを形にすることも、できるんです。和美さんがそれを、選べます。
また、「自分の感情を素直に出した方がスッキリする気さえする」という言葉を聞いて、きっと和美さんの中で、それほどに抑圧されてきた思いがあったんだろうなと感じました。
和美さんがおっしゃられる通りで、感情というのは、素直に出した方がすっきりするんですね。怒りやストレスも、外に出した方がスッキリします。感情を表に出さず自分の中に閉じ込めてしまうと、行き場を失った感情は心に蓄積されてしまいます。それはとても苦しいことだと思います。だから、和美さんが「自分の気持ちを素直に出した方がスッキリする」と感じることは、まさしくその通りなんです。
しかしその素直な感情が、今は「イライラ」や「怒り」だから、お互いに辛い。和美さんとしては素直な感情が外に出せてすっきりはするんだけれども、結果可愛い娘にキツく当たってしまうことになるから、辛いんですよね。そこでまずは、自分のそのイライラや怒りが、一体どこから来ているのかを知ることから始めてみられてはどうでしょうか。
「私は何が不満で怒っているんだろう」
「何を怖がっているんだろう」
「何が不安なんだろう」
「私は人生に何を求めているんだろう」
自分の感情のその奥にある深い感情と向き合うことで、そのイライラが一過性のものなのか、それとも心の中に何か解決されていない問題があるのかが見えてくるかもしれません。もし気が向いたら、生涯のパートナーである大切な自分自身と、一度じっくり向き合ってみられてください。私はよくこれをするんです^^頭と心がスッキリします。
「三つ子の魂百まで」の時期なのに、こんな風に接してしまって大丈夫だろうか…。自分の育児が娘の将来を不幸にするように思えてならない…。私のような母親に育てられる娘を不幸だと感じてしまう。和美さんは娘さんのことが大好きで、可愛くて仕方がないからこそ、余計にそれが心配なんですよね。
和美さんは、自分の心のバランスをとることと、娘さんの幸せを思う気持ちに挟まれて、とても苦しい状態におられるように感じます。
でも今回、「自分の感情を素直に出した方がスッキリする気がする」
これに気付かれたことはとても大きな収穫だと思うのですね。
和美さんは、確かに娘さんにキツくあたってしまうこともあるけれど、そうやって感情を小出しにしているからこそ、大爆発を起こさずにバランスを保たれているように思います。
過度にストレスが溜まる子育ての時期、この小爆発はとっても大切なことで、和美さんやご家族を守る為に必要なことです。その小爆発が意識的でなくても、和美さんの中では「感情を表に出す大切さ」を本能的に分かっておられるのかもしれませんね。火山の噴火も、小規模のものを繰り返しているだけならば、大きな被害にはなりません。和美さんも、その小爆発があるからこそ、なんとか通常の毎日を乗り越えていける。子育てだって、物凄くしんどいけれども、やっぱりきちんとこなしておられます。
コメントを頂いた日、和美さんは朝から動物園に行きたがっている娘さんの為に、きちんとお弁当を用意し、動物園に連れて行ってあげたりしておられますよね。私は純粋に、優しいお母さんだなぁと思ったんですよ^^最後はイライラしてしまったと書かれていましたが、言い方を変えれば、イライラしたのは最後だけだったんです。最初から最後まで、ずーっとイライラしていた訳ではない。まだ1歳の子供とお出かけするのってすごく大変です。でも、和美さんがイライラしたのは最後だけだったんです。どうか自分を責めてばかりではなく、「出来たこと」「頑張っているところ」「良いところ」にも目を向けてあげて下さい。でないと、毎日頑張っている和美さんがあまりに可哀想じゃありませんか。もっと良いところを見ないと、もったいないです^^
和美さんは、砂糖を使わないなどのこだわりがありますね。
健康的なおやつを与えようと努力されていること。食費が高くなっても蜂蜜を使うようにしていること。それは、「娘に少しでも身体にいいものを」と思ってのことですよね。その気持ち、その努力、やりたくてもなかなか出来ないです。その一面だけを見ても、和美さんは子供の身体を思う、良いお母さんです。
弟夫婦の方にパチンコ通いをやめてほしかったのも、和美さんとしてはただ二人のことを思ってのことだったんですよね。しかし心配する気持ちを分かってもらえずケンカ別れになってしまった。親しい関係だっただけに、分かりあえずにもどかしかったと思います。いつか、「なぜ、和美さんはあの時、自分たちにお節介をしたのか」ということを弟夫婦さんに理解してもらえることを願います。
私は和美さんに、「どんな人生を送りたいですか」とお聞きしましたね。
そして和美さんは、「育児も含め、もっと楽しみたい」と答えて下さいました。
私と一緒です^^私も、この人生を楽しみたいと思っています。
少し、私の話をさせて下さい。
私は以前、ちょっとしたことでも毎日がとても辛くなったり、楽しいはずの日々が楽しく思えない時期がありました。
当時は何とも言えない辛さがありました。別に大したことでもないのにひどく落胆したり、ちょっとしたことで深く思い悩んだり。いつも何かを心配したり、いつも何かに不満を持っている、そんな状態だったように思います。そして、目の前の不安や不満が解消されれば、また次の不安や不満を探してしまう。それが解決されれば、また次の不足が見つかってしまう。まるで「不足の世界で生きている」そんな感覚でした。きっと知らず知らずのうちに、「不足を見て生きる」という思考のクセがついてしまっていたのだと思います。
そして、不満や不安をいつも抱えながら、同時にいつもこう思っていました。「もっと人生を楽しみたい…楽しみたいのに、なんで上手くいかないんだろう…」と。
そんなモンモンとした日々を送っている中で、こう思ったことがあります。
「私が今日、こんなに暗い顔をしていても、人知れず心を苦しめていても、だからといってこの世には何の影響もない。同じように明日は来るし、今日も明日も、淡々と日々は過ぎていくんだな…」
それを考えると、急に惨めになったんです。
一体私は何をしているんだろうって。
私が自分の心を不満や不足でいっぱいにして得られるものと言えば、ただ自分の人生がつまらないこと、それくらいでした。
その時の私は、自分のことが好きになれなかった。性格も決して良くなかったと思います。
だけど、性格の悪さや心の不満って、外からは見えないんですよね。自分の心が何を思おうが、顔はいくらでも作れる。言葉だって選べる。心と裏腹な言葉や態度を、意図的に選ぶことは出来ます。
だけど、それで他者はごまかせても、自分自身はごまかせないんですよね。自分のことをいつも一番側で感じている自分自身は、今自分の心が何を思っているのか。心地いい気持ちで生きているのか、それとも不満だらけで生きているのか。顔で笑って心でスネているのか。物事に対してどういう考え方や本心を持っているのか、自分が一番よく感じています。
だから私はこう思いました。
人に好かれなくてもいいから、自分に好かれる人間になろう。
人に認められなくてもいいから、せめて私くらいは自分を認めてあげよう。
私は、どういう人間を好きだろうか。
どういう生き方が好きだろうか。
どんな気持ちが心地いいだろうか。
そして、「笑っても泣いても明日は来るし、私一人が悩もうが、悩むまいが、それで世の中が変わるわけじゃない。変わるのは、自分の人生くらいなもんだ。それなら、楽しまないとただ損なだけじゃないか!」と思い、「どうせなら楽しく生きてやろう。どうせなら良い気分で生きていこう。でないと同じ時間なのにもったいないじゃん!」って思ったんですね。
だから自分の思考を変えようと思い、人生を楽しく過ごす為に出来ることは何なのかを一生懸命考えました。
しかし私の中には「どうすれば人生を楽しめるか」という知識がなかったので、とにかく沢山の本を読みました。
そして、いろんな本を読むうちに、少しずつ、少しずつ、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、自分に合うやり方を見つけられるようになりました。
それは今も続いています。
お気に入りの本を何度も読み返したり、自分の気持ちを何度も確かめたり、感情とじっくり向き合ったりしています。
そして、当時は「笑っても泣いても明日は来るし、私一人が悩もうが、悩むまいが、それで世の中が変わるわけじゃない。変わるのは、自分の人生くらいなもんだ。」と思っていましたが、今は違います。私が笑っていれば、家庭が温かくなる。私が心を苦しめていれば、家庭が暗くなる。自分の人生を楽しむことが、もう私一人のためではなくなりました。
それは和美さんも同じですね^^和美さんが人生を楽しむことで、ただ一人和美さんだけが幸せになるのではなく、ご主人や娘さんにまで幸せが伝染すると思います。和美さんが育つ過程で得られなかったものを、和美さんは娘さんに与えてあげることができる。お母さんとは別の選択をすることが出来る。それは和美さんの人生にとってもとても豊かなことです。相手に与えているようで、自分に与えていることになる。良いことも、悪いことも。
だから和美さんには、沢山の幸せや心地良い思いを、娘さんと、自分自身に与えてあげてほしいと思います。でないと、せっかくの和美さんの人生が、もったいない。「育児も含め、人生を楽しみたい」というその気持ちを、どうか大切に、そしてぜひ、実現させてほしいと願います。
和美さんに、「何かしらアドバイスを欲しかった」と言っていただき、実はドキっとしました。私には、決して正しいことが言えません。「和美さんに対して、私にどんなアドバイスが出来るだろう…。それは和美さんの役に立つのだろうか…。」そう思いました。それでも、とても未熟ではありますが、私の過去の経験や思いを書かせて頂きました。長々となるばかりで、果たしてほんの少しでもお役に立てたでしょうか…><;
和美さんが望まれる楽しい人生が送れることを願って、応援しております。
はじめまして。
もうすぐ1歳になる娘がいますが、自分でもビックリするくらい、娘や旦那にイライラしてしまいます。
離乳食を手掴みで食べてマットを汚す、食べたくないものは放り投げる、動きまわってゴミ箱をあさる、ひっくり返す、大人が使っているものに触らせないと泣きわめく、夜はどんなに暗くして寝かしつけてても、一間続きの家なので旦那が帰ってきたら物音に反応して娘が覚醒する、旦那は仕事が忙しく家事はほとんど何もしない、食べた食器すら片付けない、そしてイライラしている私に「そんなにイライラしてたら娘がかわいそう」と言ってくる…。
旦那の話はさておき、1歳の子が離乳食を上手に食べられないのも、何にでも興味がもって触りたがるのも、自分の思い通りにいかないと泣きわめくのも、当然のことだと頭では分かっているのに、いざそれをされると、どうしてもイライラしてしまい、時には娘に声を荒げてしまいます。
そんなときにこちらのサイトを見つけ、読ませていただきました。
本当に気持ちが楽になりました。
なんで私は今まで部屋を片付けることやご飯を作ることにこだわって、娘を大切にしてあげられてなかったんだろう、と。
娘は私に一生懸命笑ってくれてるのに、なんで私はそれに答えてあげられなかったんだろう。
色々と物事がわかってきている娘の目に、私はどんなふうに映ってしまっていたんだろう。
後悔の気持ちもありますが、それ以上に、家事なんて放っておいて、娘との時間を大切にしよう!と思えました。
もうすぐ仕事復帰するので、娘と一緒にいられる時間も限られています。
その限られた時間を、娘と二人、笑顔で過ごしたいです。
本当にありがとうございました。
りぃちゃんさん
コメント頂きありがとうございます。
もうすぐ1歳になる娘さんがいらっしゃるのですね。
内容を読ませて頂いて、「あーそれ分かるぅ~!!」でした^^
特にご主人の話には共感!>▽<(笑)まぁそれはさておき…(汗)
今回は、こちらの記事を読んで頂き、気持ちが楽になったということで、とても嬉しく思っております。
そして、もうすでにりぃちゃんさんの中で娘さんとの限られた時間を大切にしようという思いが芽生えられたということで、現状をすぐに前向きに持っていけるところが素晴らしいなぁと思いました^^
子供が小さい時期は一瞬なので、家事が出来ないなんていうのもあっという間ですからね^^今だけ今だけ♪
りぃちゃんさんの明るく前向きなコメントに、私も元気をもらいました☆
とっても嬉しかったです!ありがとうございました*^^*
たびたびのコメントすみません。
トミーさんから返信いただいて、前向きな気持ちで頑張ろう!と思い過ごしていました。
しかし娘の慣らし保育が始まり、預けた1時間泣きっぱなし、帰ってからは夜寝るまで少しでも離れるとギャン泣き、という生活が1週間続き、やっぱりイライラしてしまう自分がいます。
最初にこちらのサイトを読ませてもらって以来、手抜きできる家事は手抜きして、自分を追い込まないようにしています。
しかし、家事ができないどころか、ゆっくりトイレにもいけない、髪も乾かせない、ふぅ、と一息つくひまもないくらい、とにかく娘がべったりで、それを可愛いと思えない自分がいます。
少し離れたら泣き出す娘に「うるさい!」と思ってしまったり、すぐに寄ってくる娘に「近くに来ないでよ」と思ってしまったり、なかなか娘に笑ってあげることができません。
これはもう、私の母性のなさってことなんでしょうか。
りぃちゃん様
お返事読ませていただきました。
慣らし保育が始まり、さぁこれから少しずつ楽になっていけるのかな?と思った矢先に、出鼻をくじかれたという感じだったのですね><。それが一週間でしたか…しんどかったですね。
家事はおろか、ゆっくりトイレにも行けない、髪も乾かせない、一息つく暇もない…とってもよく分かりますよ~><そんな時は、さすがに手一杯で余裕もないですから、「そんなところも可愛いわぁ♡」なんて思えないですよね。だからといって母性がないというのは極論過ぎますよ^^むしろ、お母さんとして頑張っている証拠だと思います。
私は、余裕がなくて笑えない時があるのは仕方ないことだと思います。人間ですからね^^笑える時もあれば、笑えない時もあります。余裕がある時もあれば、必死な時もあります。それは子育て中でも、子供に対しても、一緒です。いついかなる時も100%笑顔で、100%可愛くて、100%受け入れてあげられる…なんてことを目指さなくてもいいのではないでしょうか。「うるさい!」と思ってしまったり、「近くに来ないでよ」と思ってしまうことがあっても、別にいいのではないでしょうか。
りぃちゃんさん、完璧になろうと、しないでください。
母親にそんな完璧さを求められたら、自分もしんどいし、世の中のお母さんもしんどいです。
それよりは、確かにそう思ってしまうこともある未熟な私だけれど、それでもなんとか切り抜けて、上手くやり過ごしていける工夫が出来ないかを考えてみてはどうでしょうか^^
余裕がないのも仕方がない。感情的になってしまうこともある。
それが現実なのであれば、それをどうすれば緩和することが出来るのか。
完璧になろうとするのではなく、また完璧でない今を否定するのでもなく、どうすればその部分をフォローすることができるのか。
私も同じく、トイレにゆっくり行けませんでした。よくお腹を壊すので、本当に辛かったです。色々と試行錯誤しましたが、それでも泣いてついて来た時は、おもちゃを持ってトイレに一緒に入りました。トイレットペーパーで遊ばせたりもして。トイレに一緒に入れない場合は、安全な場所で泣かせて待たせておいてもいいと思いますよ。
髪を乾かせないのも、同じくでした。あまりに余裕がないので、私は自然乾燥でほぼ済むように、髪をばっさりショートにしました^^でも、そんなことしなくても、立ってドライヤーをすれば、子供は泣きながら足にまとわりつくでしょうが、5分~10分くらいはその状態で乾かせばいいんですよ。酷いことをしているように感じるかもしれませんが、お母さんにも最低限の生活がありますからね。自分にとってその最低限の項目を何にするかは、りぃちゃんさんの自由ですし、好みやこだわり、考え方で変わってきます。そして他人がそれに関して文句を言うことは出来ないし、言う権利もありませんからね^^
口やかましいようなことを書いてしまっていたらすみません><
現状の大変さは、本当によく分かるんです。「あー分かる~!」まさしく共感です。
お母さんって、毎日本当に大変ですよね。
だからこそ、りぃちゃんさんには自分を責めないでほしいですし、少しでも楽に日々をこなしていける方法を見つけていただきたいなぁと思っています。
お子さんの為だけでなく、何よりりぃちゃんさんの為に。
こんなお返事しか出来ませんが、大丈夫でしたでしょうか…><応援しております☆
はじめまして。
旦那さんからここのURLが送られてきて読んで見たところ、涙が止まりませんでした。
今6ヶ月の娘の子育てに奮闘しているのですが、毎日イライラが止まらず旦那に当たり、娘に当たり、可愛くて可愛くてしょうがないはずの娘がたまに可愛くなくなってしまってきています。
赤ちゃんは泣くのが仕事と言われていますが、そんなことは分かっています。
分かっているのですが、抱っこちゃんな娘は少しでも私が離れるとギャン泣きします。ひとり遊びをほぼしてくれないです。毎日毎日キーキーギャーギャー言われるとめちゃくちゃイライラするしどつきたくなります。
でも手を挙げたらダメだと娘が寝てるベビーベッドを叩いたり蹴ったりしてしまいます。
その度に娘は怯えた顔をしてもっと大声で泣きます。
そんな娘をみて余計にイライラする気持ちと、すごいダメなことをしている自分が嫌になる気持ちとでぐちゃぐちゃになります。
毎日寝かしつけた娘に大好きやでという言葉とごめんねという言葉を伝え自己嫌悪です。
旦那さんはめちゃくちゃ優しくて、家事もしてくれますし、子育てもすごく協力してくれます。
私がしんどそうな時は旦那さんが働いている飲食店に仕込みの時間に連れて行ってくれたりしてくれて少し一人の時間を作ってくれます。
でもそれが逆に辛くて、働いてもないのに家事もできない、ちゃんと育児もできない、お金も稼げない・・・なんてダメな人間なんやろうかと考えない日はないです。
お金使って遊んできていいよとか、一時保育に預けようかと旦那さんは言ってくれます。
でもブライダルローンも返さないといけないことや、私は出産する前はアルバイトだったので産休手当や育児手当がないのでお金に余裕が無いのがわかっているので勿体なくて出来ないでいます。
私には両親や祖父母が早くからおらず兄と2人なのですが、兄は子育てをしたことがなく、旦那さんのお母さんは沖縄に住んでいて頼ったり預けれる人がいないのでほんまに辛いです。
周りの友達とかみたいに余裕ある感じで子育てができず、なんで私はダメなのかと自分を責めてしまいます。
娘もなんで他の子みたいにお利口さん出来ないのと思ってしまいます。
でも娘は何も悪くないのは分かってます。
こんなお母さんより、もっといいお母さんがいるんじゃないかとも考えます。
自分がこういう状態だと今日旦那さんに伝えたら
このサイトが送られてきて、すべて目を通して、こんなにイライラして私は病気なんちゃうかなと思ってた気持ちが少し楽になりました。
それと同時にすごく涙が出ました。
明日から少しずつ自分なりに手抜きできるように頑張ってみます。
よくわからない文章になってしまいました。すいません、、
ニャンちゅう様
コメント読ませていただきました。
ご主人様からの紹介でこちらのサイトを見て頂いたとのことですが、ご主人は育児にも協力的で優しく、ニャンちゅうさんのことをとても大切にしてくれているのですね^^
さて、現在6カ月の娘さんの子育て真っ最中とのことで、毎日お疲れ様です。
可愛いですが、それを上回るくらいイライラもしてしまう時期だと思います><。子育てって見るとやるとは大違いで、とっても大変ですよね。
また、ニャンちゅうさんの直属のご家族はお兄さんだけで、お姑さんも沖縄在住とのことで、近くに頼れる人がいないこともとても大きいと思います。ただでさえ子育て中は孤独ですし、気軽に頼れる存在があるのとないのとでは、また全然違うと思います。
娘さんは抱っこちゃんで、一人遊びもしない。少しでもニャンちゅうさんが離れるとギャン泣きするとのことですから、それはもう本当に、「あ~、もう勘弁してよ~っっ!(イライラ~!)」ですよね。赤ちゃんの泣き声って、なんでそんなに大きいのかと思うくらい大きい声なんですよね。それがまた耳に刺さるように痛く、こちらの気持ちを容赦なく追い詰めてくる…。それが毎日毎日、朝から晩まで続くもんですから、つい手を挙げてしまいたくなるんですよね。その気持ち、とっても良く分かりますよ。でも、そこでとっさにベッドを叩いたり蹴ったりして、どうにか娘さん本人には手を出すまいと、よくこらえておられますね。
専門家の方が言われていました。子育てって、一生懸命頑張っているからこそイライラしてしまうんだって。だからイライラするのは当然だし、むしろイライラしない方が不自然なんですよって。親としての務めを果たそうとするからこそ、それが上手くいかないからイライラしたり、子育てに責任を感じているからこそ、きちんとしないとと思ってイライラしてしまうんですね。
それに加えて一人目の子育ては、何もかもが分からないことだらけですよね。全てが初めてのことなので「この先どうなるか」という先行きも見えない。ということは、余裕なんてなくて当然なんです。子供を大切に思っていれば、可愛さ以上に保護者としての心配や不安があるものです。ただそれだけで神経が擦り切れそうなのに、赤ちゃんはお構いなしにギャン泣きするし、何一つこちらの思い通りにはいかない。毎日が試練のような感じですよね。余裕がなくて当然なんです。それこそが、頑張っているお母さんの姿なんです。
ニャンちゅうさんは、責任感も強く、とても頑張り屋さんな方なんだなぁと感じました。
「働いてもいないのに家事もできない」と言われていましたね。
でも私は、「え!!十分働いているじゃん!」と思いましたよ><
だって、娘さんを産み、この半年間、一生懸命に育ててこられたじゃないですか。それって、物凄い仕事量ですよ。普通の仕事にはない責任の重さ、自由のなさ、理不尽さ、戸惑い、孤独、不安…。そんな大きなストレスを抱えて小さな命を守り、育てて来られたんです。
ニャンちゅうさんがもし「働いて」いなければ、今、娘さんはそこにいませんよ。
ご主人さんは、誰よりもそれを分かってくれているのではないでしょうか。
だからこそ、「お金を使って遊んできていいよ」と言ってくれるのではないでしょうか。
お給料が発生しない子育てだから。だけど何よりも重く、大切な仕事をしてくれているから。
どんな仕事にも休息が必要だと分かっているから、「一時保育に預けよう」と言ってくれるのではないでしょうか。お金を稼ぐだけが家族の仕事じゃないことを、きっとご主人さんはよく分かってくれているのですね^^
ニャンちゅうさんは、ご主人が仕事場に娘さんを連れて行ってくれるなどの協力が、逆に辛いと言われていましたね。ニャンちゅうさんはそれを、「働いてもないのに家事もできない、ちゃんと育児もできない、お金も稼げない…なんてダメな人間だろうと考えてしまう」から辛いんだと思われているかもしれません。
しかし私は、その「辛い」という気持ちには、シンプルにニャンちゅうさんの「主人にばかり負担を増やしてしまって申し訳ない…」という気持ちから来ているんじゃないかなと思ったのですが、いかがでしょうか。そして、それに続くように「自分は何もやれていない、お金を稼ぐことも出来ていないのに、その上家事や育児も出来ないなんてダメな人間だ…」そう思ってしまうのではないでしょうか。
私はね、ニャンちゅうさんのその気持ちって、凄いなぁって思うんですよ。
「自分はこんなにやっているのに!」という不満じゃなくて、「自分はこんなに何も出来ていないのに…」という気持ちを持つって、物凄いハードル高いです。きっと、自己責任が高い方なんでしょうね^^そして頑張り屋さんで。その気持ち、その姿勢、素晴らしいです。
でもね、ニャンちゅうさん、ちょっと頑張りすぎかもしれません。
「いやいや!そんなことはない。私は本当に何もしていないんです」と思うかもしれません。
でもね、本当に何もしていなければ、娘さんは今、そこにはいないはずです。6カ月まで元気に育ってこられたのも、そもそもこの世に生まれて来てくれたことも、ニャンちゅうさんが妊娠、出産という大仕事をし、その直後から今日まで懸命に命を守り育てて来られたからです。
どうかそれを、大したことじゃないなんて、言わないでくださいね。
そして、そんなニャンちゅうさんのしてきたことをきちんと認めてくれる大切な人。
ニャンちゅうさんのことを大切に思い、支えてあげたいと思ってくれる素敵なご主人さん。
そのご主人さんがしてくれる行為に対しては、「申し訳ない…逆に辛い」ではなく、どうか「ありがとう」で受け止めてあげて下さい。
ご主人もきっとね、ニャンちゅうさんに「ありがとう」って思ってくれているんですよ。
そんな「ありがとう」の気持ちに見合うのは、やっぱり「こちらこそ、ありがとう」なんじゃないでしょうか^^
家計のことを考えると気晴らしに遊びに行ったり、気軽に一時保育を利用することが出来ない気持ちは、同じ主婦として十分に分かります。しかし幸いなことに、ご主人さんがそうやって一人の時間を作ってくれたり、家事や育児に対しても積極的に参加してくれています。そこに家族の絆や感謝こそ生まれても、お金はかかりません。私は、理解と優しさのあるご主人の存在を知れただけでも、とっても嬉しくなりましたし、心が温かくなりました。そして、そんなご主人のパートナーであるニャンちゅうさんなら、きっと大丈夫!と感じました。お互いが頑張り屋さんで、思いやり合っていて、とっても素敵なご夫婦だし、素敵な家族になっていかれることだと思います。
そして、娘さんにとっての一番は、他のどんな優しいお母さんでもなくて、ニャンちゅうさんですよ^^だって、離れるとめちゃくちゃ泣くでしょう。ただただあなたの存在が大好きで、全てなんですよ、自分以上に。ニャンちゅうさんじゃないとダメなんです。こんなに人口がいるのに、その誰にも代用が効かない。よく、特別じゃない人なんて一人もいないと言いますが、まさしく子供にとっては「特別」な存在なんですね。
最後に、ニャンちゅうさんは病気などではありません(笑)なんてことを言うのですか^▽^;
イライラは、して当然、しなくて不自然、なんです。それはもう、そういうもんなんです。いや~、つくづく子育てって大変ですよね^^;
だからね、甘えさせてくれる人がいれば、「あー、有難い、有難い♡」と言って、甘えさせてもらいましょうね。私もそうしますから。私一人では寂しいですから、是非、ご一緒してくださいませ。
ニャンちゅうさんとご主人様が益々素敵なご夫婦として支え合いながら、ご家族の皆さんが心地良い日々を送られることを願って、応援しております。
暖かいお言葉の数々ありがとうございます!!
めちゃくちゃ涙が出たのと同時にすごく気持ちが楽になりました。
今日旦那さんが帰ってきたらありがとうをまず伝えたいと思います。
初めての育児で色んなサイトや育児本をみて、こうしなきゃ!!あーしなきゃ!!って力が入りすぎていたかも知れません。
これから少しずつ旦那さんに甘えたり息抜きしたり出来るように、頑張りすぎずやっていこうと思います。
ほんまにほんまにありがとうございました!!
ニャンちゅう様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
気持ちが楽になったとのことで、とても嬉しく思っております。
初めての育児は一生懸命になるあまりに、つい無理をしてしまいがちですよね。
少し力が入りすぎていたのかも知れない…という気付きがあっただけでも、とっても収穫です☆
これからは優しいご主人さんに甘えさせてもらいながら、楽しく日々が過ごしていけるといいですね^^
ご主人さんとニャンちゅうさんの間にこれからも沢山の「ありがとう」がありますように♡
元気いっぱいのお返事、ありがとうございました☆
4才、3才、生後5ヶ月の子供がいる母です。
毎日イライラして、子供にきつく当たっては反省してを繰り返す毎日を送っています。
優しくあろう、怒らないでいよう
そうは思ってもなかなか実践できません。
したいこと、しないとダメなことは山積み。
生後5ヶ月の子は少しでも離れたらギャン泣き、
上の子2人は常に散らかし、叫び、喧嘩しては泣いて繰り返し。
何もうまくいかなくて毎日私が泣きたいくらいです。
子供を預けてどこかに行けたら!と思うのですが、泣いてるかもしれない、大丈夫かな?と心配でそれどころではなくなかなか息抜きもできません!
どうしたらいいんでしょうね…
ちゃち様
お返事が遅くなってしまってすみません><
コメント読ませていただきました。
4歳、3歳、5カ月のお子さんがおられるということで、毎日が戦場だと思います。まずはお疲れ様です!><
日常の様子をお聞きするだけで、その大変さが伝わってきました。
部屋の散らかし、大声、ケンカ、泣き声、息つく間もありませんよね。
それでも主婦にはしたいこと、しないとダメなことは山積みです。
そこでお子さんを預けたいという気持ちはあるけれど、泣いていたらどうしよう、大丈夫かな…と思うと安心して預けられないとのことですね。
私個人として思うのは、やはり一人になる時間の大切さなんですね。
子供が泣こうが寂しかろうが、とにかく一人の時間を作ること。
私自身、それがいかに大切かを実感することが何度もありました。
子供に優しく出来ないとき、自分が自分じゃないような感覚になったとき、イライラして仕方がないとき、子供と一緒にいるとどうしてもそのストレスの矛先は子供に向かいます。子供は一切親に気を遣わないですからね。
しかし一人の時間をつくることで、やりたいことや家事をしながらでも、自分一人の時間を過ごせます。そうすると、少しでも自分を取り戻すことが出来ますし、冷静になることもできます。一旦リセットすることが出来るんですね。
その間、子供は泣いているかもしれません。泣きわめいているかもしれません。
それでも、子供と離れることで次に子供と会った時には、笑顔で接してあげることができる。
私は、イライラしながら頑張って子供と一緒にいるより、寂しくても一旦離れて、次に顔を会わせる時に少しでも優しく接してあげられる方がいいんじゃないかと思うんですね。
泣いているかもしれない、大丈夫かな?と心配で息抜きどころではない…と思ってしまうちゃちさんは、お母さんとしての責任感がとてもしっかりあって、子供への愛情や優しさを感じます。しかし、自分へのケアや優しさも、それと同じくらいに大切です。
お子さんが3人。毎日の子育てに家事。それは大変な重労働ですし、ストレスが溜まって当然です。責任感が強いと、ついつい苦しい場面も一人でなんとか頑張ろうとしてしまいます。しかし3人の子育てを一人で背負うというのは無茶です。3度の妊娠、出産を経て、小さなお子さんたちを今日まで育て上げ、もう身体も心もヘトヘトでしょう。
あまり子供や周りに気を遣ってばかりでなく、子供や周囲にも上手に甘えさせてもらいましょう。
お母さんだってわがままを言ってもいいし、泣いたっていいんです。立派なお母さんじゃなくていい。子供と「お互い様」でやっていけばいいんだと思いますよ。
そして、周りの人の助けや、子育て支援機関の利用などもして、その有難みを感じるのも、とても良い経験だと思いますよ^^大変な時ほど、人の支えが有難く感じますからね。ぜひ、ちゃちさん自身にも優しい過ごし方を考えてみられてくださいね。
ちゃちさんの子育てが少しでも楽になることを願って、応援しております。
三歳の息子がいる、フルタイム勤務です。
旦那は資格の勉強をしながらも家事育児に参加してくれてるし、義両親も近くにいて、良好な関係が築けていると思っています。
恵まれていると思います。それなのにストレスを感じてしまう自分は甘えているのだろうかと、涙が出そうになるときが増えました。
私事ではありますが、実親からはよく意見を否定されてきましたし、「他のきょうだいは遠方で、一人でよく頑張っている」「もっと辛い思いをしている人だって沢山いる」「自分も苦労をしてきた」等、散々言われました。子供の頃の私は我慢する選択肢を選んできました。結婚して子供が出来たら、内容は違えど再び我慢の生活に戻ってしまい、子供にも八つ当たりが増えてしまいました。手を上げてしまうこともしばしば…
二人目がなかなか授からないことも影響してストレスも溜まり、親友の二人目出産報告も全く喜べませんでした…
でも、どれも、誰かが悪いわけじゃないので、誰にも何も言えないでいます。旦那も毎日の仕事に疲れているので、溜息がよく出ていますが、自分がそうさせてしまってる
気がしてそれを聞くのも辛いです。
取り留めの無い文になってしまってすみませんでした。
ひなどり様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまいすみません。
現在3歳の息子さんを育てながら、フルタイムで働いていらっしゃるのですね。
恵まれているのにストレスを感じてしまう自分は甘えているだろうかと思い、苦しい気持ちになるのですね。
しかし私は、恵まれた状況や環境であっても、ストレスはあって当然だと思いますよ。
たしかに育児や家事に積極的なご主人様と、仲の良い義両親の存在は有難いですよね。
しかし、たとえ恵まれている環境であっても、そこにはそれなりの気遣いやストレスというものがあるはずです。聖人君主のようにただ感謝だけをしてストレスなど感じるなというのは無茶です。加えて3歳というワガママ盛りの子育てとフルタイムでの仕事があるのですから、ひなどりさんはとても頑張っておられると思いますよ。
そして、実のご両親からはよく意見を否定されたり、今でも兄弟や周りと比べられてしまうということで、これまで沢山の辛い思いをして来られたと思います。そんなひなどりさんは、育つ過程で我慢すること自体が身につき過ぎて、今でも無意識に我慢の道を自ら選んでしまっているのかもしれませんね。
育った家庭で親から与えられたものは無意識レベルで働くので、とても大きな影響を持つと言われています。また、ひなどりさんが現在もご両親から責められているように感じられるのであれば、それはひなどりさんにとって本当にしんどいことだと思います。
ひなどりさんにとって今が、ご両親から与えられてきた苦しみから抜け出す時なのかもしれませんね。
そして、本当に望む自分自身になっていくチャンスなのかもしれません。
子育ての習慣というものは、良いものも悪いものもとても受け継がれやすいものだと言われています。
私たちは、親から与えられたものの影響を大きく受け、その影響の中で生きていきます。それは、認識出来るものから、無意識レベルのものまであります。
そして、その影響の中で子育てをし、無意識に自分が受け取ったものを我が子にも与えてしまいます。
それが温かく、優しいものであれば幸せですが、辛く、苦しいものの場合は更なる苦しみを生みだします。
これが、家系として引き継がれる不幸の連鎖です。
しかしこの不幸の連鎖は、自分の代で変えることも出来ます。
ひなどりさんは全てにおいて、親とは違う選択をすることもできるんです。
親からは感じられなかった支えや温かさを持ち、子供に接してあげることができます。
親に望んだ言葉や笑顔を、ひなどりさんはお子さんに与えてあげることができます。
たしかに過去や現在から受ける親からの影響は、とても大きいものです。
しかし私は、自分はこの先どう生きていきたいのか、どんな人生にしたいのかを今ここで新たに考え直し、今より少しでも幸せな気持ちで生きていくことは可能だと思っています。
もちろん、親から受けた影響による苦しみや葛藤もあると思いますが、それを一つ乗り越える度に、きっとひなどりさんにとって優しい未来が待っています。そしてそこには、お子さんの純粋な笑顔と、ひなどりさんの心からの笑顔があるはずです。
自分の心の奥の、そのまた奥に沁みついてしまった感情や感覚を塗り替えていくのは、これはもう相当な努力や継続が必要ですが、変えていく価値があるものはとても多いように思います。そして、変えていくのはほんの少しずつでいいと思います。ほんの少しでも、自分の中にある感覚が自分にとって心地良いものに変われば、それはとっても素晴らしいことです。
また、友人の出産を喜べなかったことに関しては、2人目を望んでいる立場であれば自然な感情なのかもしれません。
しかしもしひなどりさんが、友人の出産を喜べなかった自分のその感情を苦しく思ったのであれば、それは本来のひなどりさんの姿ではないのかもしれませんね。それが本来のひなどりさんの姿であれば、その感情はもっと心地良いはずですから^^自分にとって心地いい自分ってどんな自分だろう…と、自分自身と向き合う時間を一度じっくり作ってみられるのも、とても役に立つと思います。ぜひ、大切な自分と向き合い、受け入れ、労わってあげて下さい。
また、問題の改善に本を読むことはとっても役に立ちますので、通勤途中に読書することが出来ればおススメします☆^^
ひなどりさんが、少しでも心地良い時間を増やしていけることを願って、応援しております。
返信ありがとうございます。お言葉、一つ一つ身にしみました。
無意識のうちに我慢の道を選んでいる…確かにそうだと思います。軽い愚痴のつもりで言った言葉にも「誰だってそう」等と言ったコメントが返ってくることがありましたので、「ああ、こんなことは言っちゃいけないんだ。甘えてるんだな」と勝手に考えて、黙り込んでいました。(まあ、当時の親にも色々あったのかもしれないな、とは思えるようになってきましたが…まだ燻っていてスッキリはできていません)
今でも、我慢した分好き勝手にやりたいと思う自分と、それを許せない自分に挟まれています。
今まで良い子であり続けようとしかせず、望む自分の姿なんて全く考えていませんでした。考えても苦しいだけだったので…。うん、書きながら、苦しんでばかりだなとつくづく思いました(´・ω・`)
どれくらいかかるか分かりませんが、自分を大事にして、自分と向き合っていこうと思います。夫と、子供のためにも。
言いたくても、どこにも、誰にも言えなかったこと、ここで沢山吐き出させて頂きました。本当にありがとうございます。
またしんどくなったらお邪魔させて頂きます。
ひなどり様
ご丁寧にお返事頂きましてありがとうございます。
軽い愚痴のつもりで言ったものでも、やっぱり分かってほしいし、共感してほしいですよね。
その気持ち、とってもよく分かります。
反面教師じゃないですが、分かってもらえなかった寂しさや息苦しさは、感じた本人にしか分かりません。
辛いですが、その分人には優しくなれますし、自分にも優しくなれます。是非その経験を活かして下さい^^
今まで望む自分の姿を考えたことがなかったとのことですので、これから新たな発見がたくさんあることだと思います。
好き勝手にやりたいと思う自分を許せない気持ちが根深くあると思いますので、最初は葛藤もあると思いますが、その葛藤を乗り越えた時の爽快さは感動的だと思いますよ^^
苦しみを経験することは貴重なことですが、これからは是非、喜びや解放感をたくさん経験してくださいね^^
しんどくなったら、またいつでもここに来てくださいね。
少し進んで、休んで、も一つ進んで、また休んで。そのくらいでいいと思います^^
はじめまして。14歳と5歳の娘がいます。上の子が小さい頃から育児はストレスの原因でした。
自分が子供に要求している事は、親の言う事を聞くとか、挨拶とかごく普通で当たり前の事なのに、何度も何度も言わなきゃ出来ない、反抗する、謝らない、我慢できず怒鳴ってしまう。夫が口を挟むのはいつもこのタイミングで、うるさい、やめろ!と私を怒る。私を怒るまえに、私をそこまで怒らせている子供をなぜ怒らないで庇うのか、一人で悩み、時には夫にもお願いしてみたりしましたが改善されず、それでも親として子供に教えなければならない事は言うしかなく。
段々と我慢の限界が狭まり、ほぼ毎日一度は怒鳴るようでした。
子供も学校で嫌な事があると教室を飛び出すとかプリントをクシャッとするとか、よく先生から電話が来て、私が怒鳴ったりしているからだとはわかっても直せずいつも一人で悩み反省し失敗してまた悩みの繰り返しです。
いまも、上の子はどこか障害があるような傾向があり、下の子は生意気で二人仲良くできる時もあるのですが、すぐに揉めはじめます。
怒っても変わらなかったり、下の子がわざとらしく泣いたりグズグズ言うのを聞くのが本当に嫌で殴りたくなったりします。なんともない時は可愛いとか思いますしぎゅーってしたり出来ますが、怒りスイッチが入ると抑えられません。
上の子にはもっと酷く、普段も触られたくありません。可愛いとも可愛くないとも思いません。怒りスイッチが入ると心底憎たらしく思います。同じ事をひたすら言い続けて教えてきても、やらなっかたりするからです。
先ほども、妹に優しくしないし態度が悪いしで、髪の毛を掴んで問い詰めたりしてしまいました。
下の子がいたらお姉ちゃんもしっかりするかななんて嘘でした。自分も赤ちゃんの為に優しくなれるかと思って頑張って見たけれどダメでした。
こんな私が子供を産んだのが間違いだったと思います。
最近は子供がいても言ってしまいます。
ストレスを減らしてとか言われても毎日原因が一緒にいるように感じてしまいます。
下の子を作る前に、発達障害や育児ノイローゼについて読む機会があったら良かったなと思いました。
今からでも何とかやり直せるのかなって不安もあります。お金が無くて通院が出来るかわからないのですが一度私も誰かに顔を見ながら聴いてもらってこようかと思います。
もう少し自分の心をケアしてあげたい。どうしても書き込みたくなりました。ありがとうございました
ゆづまま様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまいすみません。
現在14歳と5歳という、年の離れた娘さんがいらっしゃるのですね。
日々のご家族の様子がありありと感じられて、ゆづままさんの苦しい思いが伝わってきました。
下の子を授かる前に、発達障害や育児ノイローゼについて読む機会があったら良かったとのことですが、自分は育児ノイローゼかもしれない…と、自分の状態を客観的に考えることが出来ていおられることはとても大切なことです。本来であれば冷静に受け止め耐えられることが、その時の精神状態によっては到底耐えきれないということが普通にあります。
育児の場合はそれが育児ノイローゼであったりします。通院が必要か、可能かどうかは分からなくても、そういった専門の機関に頼ることはとっても大切なことです。そして、それを自ら考えられたゆづままさんは、強いです。
「もう少し自分の心をケアしてあげたい」と書いて下さったように、ゆづままさんの心をケアすることが今は一番大切になってくると思います。ゆづままさんは、これまであらゆる面で沢山頑張って来られたはずです。頑張ってきた自分を理解し、受け入れ、どうか労わってあげてください。
14歳の娘さんの行動に向き合うには忍耐もいると思います。もちろん、大きなストレスもかかってくると思います。そこに加えてわがまま盛りの5歳の娘さんもいらっしゃいます。
この2人と同時に関わることは、大変だと思います。
だからこそ、まずはゆづままさん自身のケアが必須になります。
専門家によるカウンセリングなどで、自分の心の傾向を理解することや、自分の苛立ちの奥にあるものを知ることも、とても有効だと思います。
日常の苛立ちやストレス、今抱えている問題を、改善しようとせずそのまま放置する人は沢山おられます。問題を直視することは勇気のいることですし、面倒でもあります。逃げたくもなります。全てを周りや環境のせいにして文句ばかり言って生きることも出来ます。
しかしゆづままさんは、ネットで自身の抱える問題を検索し、この記事を最後まで読んで下さり、目をそむけたくなる自分の現状をありのまま書いて下さいました。
そして、自分の心をケアしてあげたいと、思えたこと。
私はそんなゆづままさんを、素晴らしいと思います。
そして、是非、その一歩踏み出せる力を持って、次のステップに進んで頂きたいと願います。
今は暗黒かもしれませんが、ゆづままさんの選択と行動によって、人生は今とは違う進路に方向を変えて進んでいきます。私たちは、たった今と、そしてこれからの選択や行動によって、いくらでも人生の色を変えていくことができます。
是非、今回メッセージを下さったそのお気持ちを大切にされて、明るく、幸せな未来を創って頂きたいと思います。何気なく過ぎ去っていく毎日も、実は選択の連続によって創られています。
ゆづままさんの未来が素晴らしいものになることを願って、心より応援しております。
ご家族のみなさんが幸せで、笑顔溢れますように。
トミーさん、読んでくださり暖かい返信までありがとうございました。周りに友人はいますが、家族の恥、家族の悪口のような内容だと全部は話せず、今回思い切って書き込んでみて良かったです。
ゆづまま様
お返事頂きありがとうございます。
周囲の友人などには気軽に相談できないお気持ち、よく分かります。
家族のプライバシーや恥をさらすことはしたくないですよね。
こういう時は、全く面識がない他人に話すのが一番安心するかもしれませんね。
そういった意味でも、今回少しでもお役に立てたのなら私も嬉しく思います。
専門機関はプロですし、具体的な改善策なども見つかるかもしれません。
もしお気持ちが向いたら、そういった方法をとられるのも一つだと思います。
それでも、どうか頑張りすぎないで下さいね。
5歳と1歳の子を育てています。
毎日、自分はダメな母親だ、もっとよい母親になりたいのに出来ない、自分を抑えられなくて子どもに手を上げてしまうこともあります。そんな自分が嫌で、心から愛おしいと思うのに子どもに辛い思いをさせていると。ささいなことで怒鳴り、そして怯えるこどもを見て我にかえり涙を流す、そんな日々です。
夫は忙しくほぼひとりで育児をします。夫は家は汚くても大丈夫、たまには両親に預けて出かけたら?など言葉をかけてくれます。しかし、いまのわたしには、私が出来ない嫁、母親だからこんなことになるんだとさらに追い込まれてしまいます。助けてほしいのに、弱みを見せられなくて。両親に対しても同じです。
ママ友と呼べる人はいません。もともと人付き合いは下手で、深く関わりを持つことが苦手です。周りはいい母親なのに、自分は違うのだと比べてしまいます。ママ友がいないからこども同士で遊ぶ友達が子どもにはいないのかな、と考えすぎてしまったり。いろんなことを考えすぎて疲れてしまいます。
何も気にせず、素直にこどもたちを愛おしいと思い毎日を過ごせたらどんなに幸せだろうと。力を抜いて、周りに気を取られずに、ただ子どもの日々の成長を感じたい。
お母さんはあなたたちがとても大事だと毎日毎日伝えたい。
簡単なことがとても難しいと感じています。
はるあやママ様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまいすみません。
現在5歳と1歳のお子さんがいらっしゃるのですね。
私がはるあやママさんのコメントを読ませて頂いて感じたのは、はるあやママさんの切ない気持ちと、子供たちともっと素直に幸せに過ごしたいという切実な思いでした。
ご主人様は忙しくて、ほとんどお一人で家事育児をしていらっしゃるとのことなので、それは本当に大変だと思います。一つ安心なのは、お気持ちの面ではご主人様に理解や優しさがあるということですね。
しかし、はるあやママさんは、「自分が出来ない嫁、母親だからこんなことになるんだ」と、自分を責めてしまうのですね。はるあやママさんは、とっても頑張り屋さんで、自分に厳しい人なんだと思います。助けてほしいのに弱みを見せられなくて、両親に対しても甘えることが出来ないとのことなので、もしかしたら昔からそうだったのではないでしょうか?
きっとこれまでずっと、一生懸命に過ごして来られたんじゃないかなと思います。
しんどいことも多かったのではないでしょうか。
もしかしたら寂しさや悲しみから自分を守る為に、知らず知らずのうちに身につけてきた術だったのかもしれませんね。よく今まで頑張って来られましたね。
さて…。ずーっと頑張って来られたはるあやママさん。
ちょっと、疲れてしまいましたね。
一人で子育て、しんどいです。
甘えられないのも、しんどいです。
自分を責めるのも、しんどいです。
そんなしんどさの中、ずっと頑張って来られたのがすごいです。
でも、これからはもう少し、自分に甘くなっていいんじゃないでしょうか^^
頑張りっぱなしはしんどいです。
弱みを見せるのって、勇気がいりますよね。
勇気を出して弱みを見せて、もし心無い言葉を言われたら、絶対辛いですもんね。
あぁ、見せなきゃ良かった。心、開かなきゃ良かった。って、思いますよね。
私も、そういう経験がたくさんあります。
だけど、この時のダメージを、少しだけ弱める方法があります。
それは、人に打ち明ける前に、自分の弱さを、自分が認めて、受け入れてあげることです。
人に受け入れてもらえるかどうかは出たとこ勝負な所がありますが、自分を受け入れてあげることはイチかバチかというものではありません。
私は、自分自身を理解し、認めて、受け入れることに一番労力と時間を使いました。
それをするまでは、私も人に弱みを見せることが出来ず、プライドも高く、強がりで、孤独でした。
悩みを人に話すことはありませんでした。自分で抱え込み、一人で泣いていました。
ですからはるあやママさんも、自分を受け入れるところから始めてみてはいかがでしょうか^^
これは私のやり方ですが、ノートなどを用意し、気持ちを書き出していく方法をおすすめします。
自分に質問をし、それに答えるという形で、自分の心の声を一つずつ、丁寧に拾ってあげるんですね。
たとえば、
なぜ、弱みを見せられないのか。
何が怖いのか。
何が不安なのか。
なぜ、人と深く関わりたくないのか。
本当は何が欲しいのか。
本当はどんな風に生きたいのか。
本当はどんなことを思い、どんなことを考えたいのか。
こういった、「どうして自分は…」と思うことを、自分の心に問いかけ、偽りなく本心を書き出すことで、自分という者を知ることが出来ます。
大切なのは、キレイごと(こうでありたい)ではなく、本心を書くことです。
そして、どんな本心も、どんな感情も、ありのままをそのままに認めてあげることです。評価や批判はいりません。それがありのままの自分なのですから、「そっか、そうなのね。」で、いいんです。
私は、弱みを見せられないことも、つい自分を責めてしまうことも、人と深く関わることが苦手なことも、悪いことだとは思いません。それは一つの個性であり、性格です。どんな個性や性格にも、必ず長所と短所があります。長所しかない性格や、短所しかない個性なんてものは絶対にないんですね。
しかし、自分の持っている考え方や思考の癖、身についているものが、今の自分を幸せにしてくれるか、それとも苦しめているかというものはあると思います。
はるあやママさんには、「何も気にせず、素直にこどもたちを愛おしいと思い、周りに気を取られず、力を抜いて、ただ子供の日々の成長を感じて毎日を過ごしたい」という願いがありますね。
それを実現させるために、何が役に立つのかが大切です。それを実現させるために、少しくらい弱みを見せられた方が楽なのであれば、まずは自分の弱さを愛してみようか。そして、パートナーくらいになら、そんな弱い自分を見せてみようか。
自分のダメな所を一度全面的に受け入れてみて、一生懸命に頑張ってきた自分を愛してみようか。
つい、「自分はダメな母親だなぁ」って凹んでしまうネガティブさを、愛して、笑ってあげようか。
そうしたら、子供たちにもそんなダメなお母ちゃんを見せてみて、一緒に笑ってもらおうか。
そして、子供たちのダメな部分も「ドンマイ、ドンマイ^^」って言って、笑ってあげようか。
大人になって、自分を解きほぐしていくのって、勇気がいります。
自分のダメな部分や、見たくない所を受け入れるって、葛藤があります。
私も同じ経験をしていますから、分かります。
しかし、大人になってからの新たな発見や経験には、感動があります。
今まで感じてきた苦しみに、ちゃんと意味や価値があったことを感じることが出来ます。
自分のダメさを心から笑えたら、無敵になった気がします。
そしたら、自分に対しても、人の弱さに対しても、うんと優しくもなれます。
優しくなれない人に対してさえ、優しくなれることもあります。
それは、相手に対して優しくしているようで、実は自分の人生を優しく生きることでもあります。
自分の抱く感情を、一番近くで、そして真っ先に感じるのは自分自身ですからね。
はるあやママさん、まずは自分自身に、大事だよと毎日伝えてあげてください。
あなたはとっても大切な人で、大切な存在です。
どうか自分を思いっきり、大切にしてください。
そうしたら、子供たちには自然と「大切なあなた」と伝えられるようになりますよ。
はるあやママさんの人生が、幸せなものでありますようにと願っております。
はじめまして。5歳男児育児中です。自分の時間がなくてイライラするのは勿論そうなんですが、息子の行動にイライラしてしまいます。まず人が嫌がる不快な事をする。それをなぜ嫌なのか理由も話してだからやめて欲しいと何度も話しをしてるんですがまたする。初めは優しく注意するんですが、しつこい、それで声のトーン変えて言ってもわからない、最終怒鳴って辞めさせる、こちらの感情のコントロールができないくらいしつこくする。危なくない行動以外は無視するなどいろいろ本や話し聞いてやっていますが、それでもこちらの我慢の限界を超えるくらいしつこいので最終怒鳴って感情のコントロールが効かなくなるくらい しつこくする。本当にもう怒りたくないし最近では子供といるのが苦痛で仕方ないです。休みで二人になると気持ちが落ちます。
発達障害の疑いもあるカモと指摘されて検査などいろいろ支援のところも行くのですが成長過程で月齢が上がれば落ち着くでしょうと言われて3年です。
いつからか息子に対して優しくしてあげたいと思う気持ちもどこかに行ってしまって、息子が寝ている時だけ可愛いと思えます。どうしたいいのかわかりません。本当に、毎日辛くて辛くて、ちょっとでも辞めてって言うのが聞けない時は怒鳴るスパンが短くなっています。そしてチクチク言ってしまいます
そうしないと私の感情が落ち着きません
夫は育児に積極的だし、私が一人になれる時間も作ってからます半日くらい
それでも改善しません夫にもイライラします
3日くらい一人になりたいけどそうも行かないし本当に辛いです
ともとも様
コメント読ませていただきました。
現在5歳の息子さんがおられるのですね。
息子さんは、人が嫌がる不快な事をして、何度注意してもやめてくれないことでともともさんはイライラして怒鳴ってしまうのですね。
5歳の子供が親を困らせるような態度や行動をとることや、何度注意してもやめずに親が怒鳴ってやめさせること自体は、よくある光景だと思います。
それで良しとしている人も沢山おられると思います。
しかし、ともともさんは、「本当にもう怒りたくないし、子供といるのが苦痛で仕方がない」という気持ちになっておられるので、この状況を少しでも改善させることが必要ですよね。
ともともさんは、息子さんが発達障害かもしれないと思われているのですね。しかしそれについては現時点では分からないとのことですし、私も全くの無知な分野となってしまいますので、今回はそのことに関しては考えずにお返事させていただきますね。
まず、ともともさんのイライラや辛さの原因は、息子さんの行動にのみあるのでしょうか。
ただ単純に、本当に息子さんの行動があまりに酷く、そのせいでイライラして毎日辛いのであれば、息子さんの行動に対してしっかり考え、改善できるように考えることが大切になってくると思います。
子供が親を困らせる行動をとる一つの理由として、「こっちを見て、僕をかまって。寂しい」というものがあります。しかし大抵の場合、親は子供のその行動をうっとうしく感じ、次第に愛情さえ感じられないほどに不快感を覚えます。だから親の目はますます冷たくなり、子供はますます困る行動をとる…という悪循環に陥ります。子供としては、本当はただ親の愛情が欲しいだけなのですが、愛情を得られないので、次第に困らせてでもこっちを向いてもらおうとしてしまうのですね。
息子さんの行動がこの理由に当てはまるかどうかは分かりませんが、一度、そういう可能性はないだろうかと考えてみてほしいのです。それであれば、息子さんはわざわざ嫌な行動をしてともともさんを困らせなくても、きちんと自分に目を向けてもらえることで安心し、迷惑な行動をとる必要がなくなることになります。その結果、精神的にも行動的にも落ち着くことに繋がると思います。
しかし、コメントにも書いて頂いてますが、育児に積極的で、半日程の自由時間を作ってくれるご主人様に対してもイライラしてしまい、疲れやイライラも改善されないということでしたら、精神的に疲れきっていたり、心のバランスがとれていないことにも原因があるように思います。その場合は、まずはともともさんの心のケアが一番大切になってきます。
本当に3日くらい一人の時間を過ごして楽になれるのであれば、それも必要なことかもしれません。完全な丸3日とまではいかなくとも、ご主人様の休日や一時預かりなどを合わせて可能な限り子供から離れてゆっくり過ごすことも考えてみてもいいかもしれませんね。
はじめにも言ったように、私は今のともともさん親子のやりとり(初めは優しく注意する→声のトーンを変える→最終的に怒鳴ってやめさせる)は、よく見聞きする光景だと思います。
しかしともともさんが本当に心から、「もう怒りたくない」と願われるのであれば、改善できるあらゆる可能性を考えて、出来ることから試していかれてはいかがでしょうか。
とても辛く苦しい心境が伝わってくる内容でしたので、少しでも状況が改善され、ともともさんが楽に日々を過ごせることを願っております。
このサイトを見つけて、気持ちが少し楽になりました。
7ヶ月の男の子を育ててます。
まだ1人目なのですが、こんなにきついとは思いませんでした。正直心構えが出来てなかったのかもしれません。
周りには二人目、三人目のママさんがいるというのに…。
頼れる場所は他の方より多いと思います。
でも、うちは旦那の妹と義理の姉の子が同じ年に産まれうちが1番最後に産まれてます。
いつも発育のことに対して遅い、遅いと言われて、ずっと不安がつきません。
一人目なので右も左も分からない中育児を一生懸命やってきたつもりなんですけど、常に比べられます。そしてこれからもずっと…。
待望の妊娠、出産でした。
なのに、今はもう少し後でも良かったとか、マイナスな気持ちばかりになります。子にも申し訳ないです。
もっと気軽に考えれば良いものなのに…。
あと、昼間は一対一の時間が多く、最近はズリバイしてて動きまくりで私が疲れきってます。
ちょこちょこしたお昼寝の合間に家事をやるしかなく、お昼寝が上手くいかなくて、寝てくれないときはかなりイライラしています。
周りのママさんはこれをやって来たのになんで私は上手くできないのかなっと…。
子ども好きだと思ってたんですけど、私は子育て向いてないのかなって泣けてきます。
あと、何か不安があるとネットで検索してしまいどんどん私は出来ない…って思ってしまいます。
旦那はとても協力的なのですが、逆に育児に対して自分なりの意見を持っててガンガン入ってきます…。
今はそれもストレスです。
今隣で子が寝てます。
とても可愛いし、いとおしいです。
ずっとこの気持ちを忘れるつもりはありません。
でも、また明日朝が来るのが憂鬱です。
街を歩いてたら赤ちゃん連れのママさん達が、みんな楽しそうにキラキラしてる感じがしてて、私はきちんと楽しめてないな、笑えてないな…って思ってました。
でも、みなさんのコメント見てみんないろんな不安持ってるんだなって思って、私が不安に感じるのも普通なのかな…って思えました。
ここのサイトに辿り着けてよかったです。
あんあん様
コメント読ませていただきました。
現在7カ月の息子さんがいらっしゃるのですね。
子育てがこんなにきついとは思わなかったというそのお気持ち、とてもよく分かります。1人目は全てが初めてなので、余計にそう思うと思います。本当に、子育ては思っている以上に大変ですよね。私も何度根をあげそうになったことか…^^;
ただ、あんあんさんの状況を聞いて、何より辛いなと思ったのは、ご主人さんの妹さんとお姉さんが、あんあんさんの息子さんの発育について不安を煽るようなことを言ったり、我が子と比べてくることです。特に一人目であれば、親は我が子の発育に関して敏感になったり、心配になったりするものです。本来であれば、身近にいる周りの人や家族がそれをフォローしたり、勇気付けたりするところなのに、不安にさせてどうするのか…。私はちょっと、憤りすら感じてしまいました。
あんあんさんが、望んで望んで授かられた息子さん。待望の妊娠、出産だったこと。それなのに、もう少し後でも良かったのかもしれないと思ってしまう気持ちを、後ろめたく思う必要はありません。想像以上に子育てが辛く、環境も辛い中では、そう思ってしまうことは自然なことです。しかし、あんあんさんが子供を望んでいたその時に、息子さんも生まれることを望み、あんあんさんのもとに来ることを選んだのです。二人が望んだものが一つの形になったこと、それは素晴らしいことなんですよ。どうかその奇跡を、大切にされて下さいね^^
さて、まずはこれからもずっと比べてくるであろう義妹さんと義姉さんについてです。
悪気があるのかないのかは分かりませんし、あんあんさんに嫌な思いをさせてしまっているという自覚があるのかどうかも分かりません。ただ、あんあんさんが嫌な思いをしているのは事実であり、ここの部分をなんとか解消していければと思います。
人間関係、これは永遠のテーマですよね。
嫌なことを言われたくないのであれば、本人にバシッと正直に言えばいい…という考え方もあるかもしれませんが、義理の兄弟という、なんとも微妙な関係でもあります。相手が夫や親であれば、面と向かって…というのも一つの方法かもしれませんが、相手は義理の兄弟ということで、絶対にトラブルにはなりたくない間柄です。出来れば相手と直接やり合わずに、自然な形で解消されればいいなと思いました。
少し話はそれますが、人はそれぞれ価値観や感覚などが違いますよね。何に不快感を抱くか、何を嫌がり、何を好むかも違います。自分はされても嫌な気分にならないことでも、同じことで相手は嫌な気分になっていたり、逆に相手に言われてとても傷ついたことでも、相手はむしろ褒めているつもりだったりということは、私にも経験がありますし、案外日常に溢れています。自分が嫌なことは相手も嫌だし、自分がやってもらって嬉しいことは相手も嬉しい、ということが当てはまらないことも実は多いのですね。
義理の妹さんとお姉さんと、その感覚や価値観の違いがどれだけあるのかは、ここでは分かりません。また、先ほども書きましたが、お二人に意図的な悪気があるのかないのか、それとも全く悪気がないのかも、分かりません。もちろん、悪気がないことを心から祈るのですが。
ただ、どちらにせよ、この「いつも比べられる」というストレスを少しでも軽減するには、妹さんやお姉さんが何を言ってきても、気にしない!これに限ります。
「いやいや、そんなの無理でしょ!会う度にいつも言われるんだから、気にするでしょ。ただでさえ自信がない上に、不安に思ってることを指摘するように言われたら、絶対に傷つくでしょ!」そう思いますよね。
はい、これはもう本当に、その通りだと思います。
しかし、それを言ってしまえば、本当にもうそれまでになってしまいます。
この先もずっと比べ続けられ、不安は強くなっていき、ストレスは溜まりに溜まって益々辛くなる一方です。
そんな負のループを、自らの判断と努力で断ち切らなければなりません。決して、被害者になってはいけないのです。
私たちは、良くも悪くも常に人の言動に影響を受けます。
影響は受けていいのです。
しかし、誰の、どの影響を受けるのかは、自分自身で選んでいいのです。
誰の、どんな言葉になら、傷つく価値があるのか。誰の、どんな言葉で、喜ぶ自分になるのか。
誰の、どんな気持ちを大切にするのか。そして自分は何に感動し、何を悲しみ、何に価値を置くのか。
それは、自分で考え、選べばいいのです。
相手がもしあなたにとってとても良い人で、いつでもあなたの心を支えてくれるような人であれば、相手の影響を存分に受ければいいし、相手の言動に注目したり、感情移入する方が幸せな気持ちになったり、豊かになれたりするでしょう。しかし、相手の言動や存在によって、いつもあなたの心が辛くなるのであれば、相手の在り方には注意を払わない、「気にしない」というのも一つの手なのです。
しかし今回、その相手はあんあんさんにとっては身内です。簡単に無視できない距離感であることは間違いないですし、今後も事あるごとに顔を合わせることになるでしょう。だから、何を言われても「気にしない」という気持ちを確立するには、ある程度の自信(芯の強さ)も必要になってくると思います。
相手に何を言われても、それに負けない心。揺さぶりをかけられても、しっかりと立っていられる心。
今、あんあんさんが置かれている状況を考えると、本来であればこれは酷です。
だって、本来なら一番支えて欲しいときです。
子育てで不安だらけで、ストレスもいっぱいで、気持ちにも余裕がなくて、一番、人に優しくしてほしい時です。
だから、正直に言うと、この状況は過酷です。
しかし、私は思います。
だからこそ、あんあんさんにとって、今が強くなるチャンスなのかもしれないって。
そして、あんあんさんにはそれが乗り超えられるからこそ、今の状況があるのかもしれないって。
私も、以前はあらゆる人や、あらゆる物事から影響を受けていました。
良いことも、悪いことも、何もかも全てをまともに受け止めて、その度に心があっちへこっちへと揺らぎました。自分の中に確たるものもなかったですし、自信もなかった。今思い返すと、とてもしんどい状態でした。
しかしいつからか、自分は何によって傷つくか、何によって喜ぶか、物事に対してどういう感情を抱くかを、自分で選択するようになりました。選択すると言ってももちろん、心無い言葉や出来事にぶつかったその瞬間は、反射的に衝撃やショックを受けます。しかしその後その言葉や出来事に心を乱されることが少なくなった、と言った方が正確かもしれません。つまり、物事に対して自分なりの新しい価値観をもてるようになった。そして、出来事に対してただ反応するのではなく、噛み砕き、自分なりに処理できるようになったのです。
義理の妹さんやお姉さんだけでなく、世の中には色んな人がいます。人を労われない人。わざと相手を傷つける人。思いやりや優しさを表現できない人。無神経な人。しかしきっと、相手にも相手なりの事情があるのでしょう。わざとじゃないことだってあるでしょう。その事情がどういうものなのかは分かりません。それはまた、本人が自分の人生の中で向き合えばいいものであって、何も知らない他人が口を出すことでもないのかもしれません。
だから私たちは、ただ自分自身に集中するしかないんですね。
旦那さんのご家族ですから、妹さんやお姉さんとは生涯の付き合いになっていきます。ということは、あんあんさんも書かれているように、この先も彼女たちの心境に変化がない限りはずっと息子さんと誰かを比べられる可能性は十分に考えられます。今は母親であるあんあんさんに言われている言葉ですが、本人が分かる年齢になれば、そのうち息子さん自身がそれを直接聞かされる立場になりえるでしょう。
自分が育つ過程で、人と比べられるというのは大きなストレスですし、劣等感にも繋がりやすいものです。ただ、現実にはそういうことを平気でする人は沢山います。それならば、そういう発言事態を憎み嫌うより、そういう発言に負けない強い心を育ててやるのが一番なのです。あんあんさん自身がその強さを身につけることで、息子さんの心にもその強さを育ててあげることができます。その強さは、人間的な大きさにも繋がっていきます。
息子さんにそれを育ててあげることが出来れば、それは素晴らしいことですよ。周りの出方に左右されない、自分が主体となった生き方です。そしてその芯の強さはいずれ、心の柔軟さに繋がります。その柔らかさは、図らずともいの一番に当人を包んでくれます。人に優しく出来る人は、自分に優しい人なのです。
誰の影響を受けて生きるかは、自分で選べます。それならば、自分の人生を豊かにしてくれる人の言葉を聞き、その影響を受けて人生を豊かにしていく方が幸せなように思うのですね。^^
さて、最後に、今後妹さんやお姉さんの言葉を気にしない自分になっていく為に、是非、少しずつでも自分に自信をもっていってほしいなと思います^^
それにはまず、ありのままの自分をそのまま受け入れ、認め、許してあげて下さい。
例えば、あんあんさんは、何か不安があるとネットで検索してしまい、私は出来ない…って思ってしまうんですね。
内容は分かりませんが、そんなの、私も出来ないことだらけですよ(笑)苦手なことはとことん苦手だし、挑戦もしません。記憶力も悪い。社員をしていた時はミスばかりで、いつもアルバイトの子に怒られる始末です。本来はとてもネガティブだし、気にしぃだし、心配性だし、肝っ玉は小さい。でも、それが私なんですからどうこう言っても仕方がない(笑)しゃーないんです。
それから、子供が寝てくれないとイライラしちゃうんですよね。そんなの、ほとんどのお母さんのあるあるですよ。みんな、子供のお昼寝タイムがどんなに待ち遠しいか(笑)はっきり言って、至福の時間です(笑)それが確保されない時にイライラするなんて、自然なことじゃないですか。みんな上手くやってきた?いやいや、私にはそんな情報は全く入ってきませんよ(笑)友人たちはみんな私と一緒にうな垂れてます^^;笑
どんなにダメなところがあったって、別にいいじゃないですか。それでもあんあんさんは一生懸命だし、右も左も分からない中でずっと頑張ってきたし、上手くいかないことがあっても歯を食いしばって何とか毎日を乗り越えてきたんです。それは十分立派なことです。そんな自分を、もっと認めてあげましょうよ。初めてのことばかりで不安いっぱいなのに、息子を今日までなんとかちゃんと育てて来れたなぁって。器用じゃないのに、私よくやってるなぁって。上手く出来ないこと多いけど、投げ出してないだけ偉いなぁって。まずは自分が一番、自分のことを褒めてあげましょう。
それに、やっぱり子供が小さい今の時期は大変ですよ。心や時間に余裕がなくなるのはある種仕方がないことです。しかしそれも長い人生でみれば一時のことなんですよね。必ず時は過ぎ、今はこんなにしんどいのに、振り返ればそれはあっという間で。そんな短い期間である今に、あんあんさんにはこんなに素敵な、大きな成長のチャンスが訪れたんですね。こういうチャンスは、めぐってきた時に向き合っておくことで、自分にとって大きなプラスになるはずです。これからの人生の方向事態が変わっていきますからね。
この先の未来がどういうものかは、いつも今この瞬間の自分次第です。
どうか是非、このチャンスをものにして頂けたら、素晴らしいなぁと思います^^
それにはまず、自分に優しく、うんと優しく♡ですよ。
大丈夫、自信をもって^^あんあんさんなら大丈夫です。
あんあんさんの日々のストレスが少しでも和らぎ、素晴らしい未来につながっていくことを心より願って、応援しております。
育児、無理、疲弊、と3つキーワードを入れて検索した先がこちらでした。
疲れながらも頑張っていらっしゃる方がたくさんいることに、自分だけが余裕を失っているわけではないと理解できたことに、まずは安堵いたしました。
たくさん泣かせていただきました。
泣くことさえできていなかったことに気づきました。
ありがとうございます。
泣くと少しだけフラストレーションで表面張力ギリギリになっていた心のコップが軽くなったように思います。
どれだけ張り詰めて、肩肘張って過ごしていたのでしょうね。。
私は1歳2ヶ月の娘の母です。
フルタイムではありませんが、保育園の世話になりながら、働いています。
元々精神疾患を15年以上患っていて、障害者手帳を持っているくらいでしたので、自分の価値観、自分の存在意義に自信がありません。
私ばかりと長時間過ごし、私の価値観の影響をたくさん受けるようでは、子どもが可愛そうなのではないか、少しでもたくさんの方に可愛がってもらった方が、子どもの自尊心が保たれ健やかに育つのではないか、そんな想いから4月から保育園に預けております。。
家にこもってばかりだと、鬱々と気が滅入ってばかりなので、職場で母ではなく、一個人として過ごさせてもらう時間をいただいています。
限られた時間しか働けませんが、その中でのパフォーマンスを評価してくれますし、娘の熱で急に休んでも寛容に接してくれます。
夫も育児に、家事に大変協力的で、私がネガティブに発言すると、「また値引きが始まったね」「一人喜劇が始まったね」などと冷静に状況を見て伝え、決して私の気分の渦に巻き込まれることなく、その時々に必要なことを淡々とこなしてくれます。
決して私を責めたりしませんし、こんな私でも見捨てたり、悪く言ったりすることなく夫婦でいてくれることに感謝しかありません。
実家は共に飛行機を使わねば行けない距離なので、物理的に頼ることはできませんが、実母は電話をすれば話を聞いてくれますし、なだめてくれるので、精神的には支えられています。
つまり恵まれているのです。
周りの人とのご縁には、感謝しかありません。
それでも。
最近の口癖は「もう無理だ」です。。
子どもは、保健師さんに訪問してもらっても、保育園の先生方に話を聞いても、とても子どもらしく育っていて、意欲的で、何も問題ないそうです。
でも、睡眠だけは苦手な気質なのか、夜中に2時間持たずに覚醒することが当たり前で、都度母乳を口に含まないと再入眠できないため、私は万年寝不足です。
離乳食の手づかみ食べ、ポイ捨てもありますし、最近は自我の芽生えに振り回されてばかりです。
機嫌がよいと「ママ◯◯してもいい?」と尋ねた時、「あぃっ!」と笑顔で返事をし、一人遊びしてくれますが、後追い、愚図り、母の身体に触れていないと号泣する、のは、日常茶飯事。。
他の方同様に、イライラしてしまい、抑えられず、キツい言い方で当たっては、後悔、自己嫌悪、、、の嵐です。
暫く経って落ち着いたら、必ず娘には「さっきはママまたキレちゃってごめんね。◯◯ちゃんは悪くないのにね。また余裕をなくして八つ当たりしちゃったね。。」などとぎゅーっと、抱きしめながらお詫びを伝えるようにはしていて、その度に娘はわかっているよ、、と言わんばかりに大きくうなづいてくれるのですが、一体1歳の娘にどれだけ私は甘えているんだろう、と情けなく、申し訳なく思うのです。
イライラと抑鬱と。
眠れないことによる身体疲労と。。
最近では、微熱があるのが当たり前になり、昨日は軽くギックリ腰にもりなって、いよいよ身体が動かなくなってきたなぁ、と感じます。
どこかで手を打たないと、本当に自滅しそうで、周りにもっと迷惑をかけるのが目に見えていて、どうにかしなければと思うのですが。
既に保育園のお世話になっていることや、実家が遠いこともあり、人に助けてもらうのも違うのかしら?となると、どうしたらよいかわからなくなるのです。。
寝不足過ぎて、かわいいはずの子どもの姿を思い出せないこともあり、今後イヤイヤ期が来たらさらにやり過ごせなくなるのではと不安が募ります。
無理だけれど、酷い母と思われるかもしれないけれど、1週間ほど一人離島にでも行かせてもらって、現実逃避したいです。。
寝不足でも精神の支柱をしっかり持って行動できる鉄人になりたいです。。
長文、散文、大変失礼いたしました。
気持ちを書かせていただく場をもらえたことにも感謝です。
子育てに奮闘するすべての方が、明るい明日を掴めますように。
とろまま様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
みなさまから寄せられたコメントを読まれて、涙されたとのことですね。泣くことさえできていなかったとのことですが、思いっきり泣くことで少しでも溜まっていた気持ちを表に出せることが出来たなら良かったと思います。きっとこれまで、とっても頑張っていらっしゃったのだと思います。
とろままさんには現在1歳2カ月の娘さんがいらっしゃるのですね。
そして子育てをしながら外でのお仕事もしておられるのですね。子育てとの両立で大変なことも多いと思いますが、その一方で、母親以外の一個人としての顔をもてる時間があることや、娘さんにとっても多くの人との関わりがあることはとても有意義なものだと思います。
また、とろままさんの職場の環境や、ご主人の支えなどにも恵まれているようですので、安心しました。実家は遠く、直接頼ることは出来ないものの、お母様に電話で気兼ねなく話が出来るというのも大きいですね。
ただ、とろままさんは、15年以上もの長期間に渡り精神疾患を患われているとのことですから、ただでさえ大変な子育てにおいては辛い面も沢山あると思います。私は専門的な知識がありませんので詳しいことは分からないですが、自分の価値観や存在意義に自信がないとのことなので、ちょっとしたことで気持ちが不安定になることもあると思います。
子供の愚図り、後追い、自我の芽生えに伴う要望や号泣など、子育てをしているとストレスが溜まる状況って本当に多いですよね。そんな時、ついついイライラしてキツく言ってしまい、自己嫌悪…というのは、少なからず誰しもが経験しているのではないでしょうか。
それでも、とろままさんは暫く経って落ち着いた頃に、とっても丁寧に状況を説明して、自分の落ち度を認め、娘さんは悪くないことを伝え、謝っておられますね。素晴らしい対応だと思います。
そして、抱きしめながらお詫びをするとろままさんに対して、大きくうなずいてくれる娘さん。そんな娘さんを見て、1歳の子にこんなに甘えてしまうことを情けなく申し訳なく思うと書かれていますが、私は、親だって子供に甘えていいと思っているんですよ。
とろままさんも書かれておられる通り、子育ては心身共に疲労を伴います。加えてとろままさんは精神疾患や寝不足もあるとのことですよね。最近では微熱やギックリ腰なども加わり、今は身体にも相当負担があると思います。そんな状態で、甘えるのはいけない、情けない、申し訳ないなんて、そんな風に思わなくていいんですよ。
お母さんだって、しんどい時には子供に甘えたっていいし、逃げ出したくなる時だってあります。それこそ、一週間だけでもいいから今の毎日から解放されたい気持ち、一人で好きなように過ごせる場所に避難したい気持ち、とてもよく分かります。
寝不足でも精神の支柱をしっかり持って行動できる鉄人に…なれたらどんなに楽でしょう。
だけど、そんな鉄人になってしまったら、きっと人のしんどさや頑張りを理解できない人になってしまいます。子供がくじけそうな時、心が弱っている時、困難にぶつかった時、共感して背中をさすってあげられなくなってしまいます。
相手に対して持てる優しく柔らかい心はきっと、鉄人なんかじゃない、自分の弱い部分から生まれるのではないでしょうか。
だから、今のとろままさんの、しんどい気持ち。不安な思い。逃げ出したい感情。それは全て大切なものだと思います。そして、そんな時は、家族に甘えさせてもらったらいいんです。
そして、これからも可能な限り、周りの人にどんどん支えてもらっていいと思いますよ。人に助けてもらえることは、本当に有難いことです。それが出来るのであれば、どんどん頼らせてもらっていいと思います。その分、とろままさんを支えてくれた人は良い行いをする結果になり、とろままさん自身は沢山感謝できる状況になります。迷惑をかけない形でお世話になるのであれば、それはお互いにとって素敵なことだと思いますよ。そして、人にお世話になったり、支えてもらった経験は、必ずとろままさんの心を優しくしてくれるはずです。
その優しさは、必ず次の優しさに繋がり、広がっていきます。
それは素敵なことです。
今も、とろままさんの周りに優しく素敵な支えがあることは、とっても素晴らしいことですね。
とろままさんは、自分の価値観や存在意義に自信がないと言われていましたね。しかし、素敵な方たちとのご縁、働きやすい職場環境とのご縁などが、とろままさんの存在の素晴らしさを教えてくれているように思います。
とろままさんが書いてくださった言葉。
子育てに奮闘するすべての方が、明るい明日を掴めますように。
こんなに優しい言葉があるでしょうか。
感動しました。
とろままさん、私のサイトに、そして世のお母さんたちに、優しさをありがとう。
とろままさんがこれからも沢山の人の愛に支えられて、少しでも笑顔の時間が増えることを願っております。
3歳と1歳の子をワンオペ育児中です。
息が切れるほど子供たちを怒鳴りつけて
自分が優位に立とうとして
苦しくなってこのサイトにお邪魔させてもらいました。
優しい言葉に
読んでいて涙が止まりませんでした。
子供に暴言を吐いてはいけない、
とか正論を書いてあるだけのサイトは
山ほど読みましたが
気をつけようと思っても結局イライラしてしまう
毎日です。
ブックマークしてなんども読みたいと思います。
ありがとうございました。
さとりん様
コメント読ませていただきました。
3歳と1歳のお子さんがおられるとのことですが、ワンオペだということで、想像するだけでも大変ですね…><
きっと、心身共に疲労とストレスでいっぱいなのではと思います。
そんな状況では、自分を保つために優位に立とうとしてしまう気持ちも十分にうなずけます。
どんなに気をつけようと思っても、ストレスが立て続けに押し寄せると、頭で理解していることと心が感じることがもうぐちゃぐちゃになってしまったり、イライラが勝って子供たちに対して上手に対処できないことも沢山ありますよね。
正論はもう本当に正論で正しいのですが、そう上手くいかないのが子育て…。
ブックマークしてなんども読みたいと言っていただけて、とても嬉しく思います。
上の子がまだ危なっかしい3歳で、下の子はまだまだ手のかかる1歳。この数年がピークに大変な時期のように思いますので、どうかお身体壊されませんよう、可能な時には是非さとりんさん自身の休暇を確保してくださいね。
コメント頂きありがとうございました。
はじめまして。
1歳9ヶ月の男の子の母です。
産後すぐに育児ノイローゼの症状がありながら、結局未だに病院に行く勇気が出ず、毎日夫婦喧嘩が絶えない日々です…
これまでも不安なこと、心配なこと、たくさん検索してきましたが、今日このブログを拝見し、思わず書き込んでしまいました。
かなりの長文、乱文をお許しください。
主人の両親は遠方、実母は私が15歳のとき他界し、父はわりと近くにいて、子どもの相手はしてくれますが世話は全くできなく、家事も自分のことしかしないので、実家へ行っても結局食事の支度やお茶出しなどは全て私がすることになり、かえって疲れたりします…
なので、育児は夫婦のみで産後からずっとやってきました。
喧嘩の理由は私がしっかりしていない、出来が悪い、自分の言うことを聞かない、という主人の主張と、
主人に言われたことをできるだけ実践しているけど、後追いのひどい子どもにしがみつかれ、言われたことがすぐにできない、やらないと判断されて、怒鳴られ、子どもには泣かれの板挟みです。
主人は家で仕事をしていて、元々子どもが大好き、家事もできて何でも器用にできる人です。
片や私は子ども好きは同じですが、のんびりしていてパパッとスムーズにたくさんのことをこなす、ということが苦手なので、どうしても主人はそれを見てイライラします。
子どもは離乳食の進みが悪く、未だにかなり授乳が必要です。
生まれてすぐからかなりのボリュームで泣き、おしっこの感覚が敏感なのか、オムツ替えがとにかく頻繁、主張が激しく、甘えん坊。
好奇心旺盛で落ち着きが全くなく、絵に描いたような、手のかかる子です。
身体は健康で立派に成長してくれていますが、とにかく私にベッタリでトイレに入ろうものならこの世の終わり泣きをされます。
周りの人に状況を話すと、今はそういう時期だと言われますが、主人はそうではなく、私が授乳をし過ぎているせいでこんな子になってしまった、お前の育て方が悪い、しがみついて泣く子どもを見て、お前がいない方が楽しく(子どもと)過ごせる、母親に向いていない、などと言われ、毎日のように出て行けと、怒鳴られます。
私は自分なりに一生懸命に子どもと向き合い、主人の言われたことをいつも考えながら動いているつもりですが主人に言わせると、考えが甘いお前が言うことを聞かないから言ってるんだ、と毎回同じことの繰り返しです。
確かに、子どもの面倒をよくみてくれて、ノイローゼの私のために子どもを連れ出してくれたりします。
でも毎日毎日出来が悪いと言われ、ダメ出しをされます。それも口が悪いのは元々の性格で、本気じゃないと言ったり…とにかく振り回されます。
いざスイッチが入ると、怒鳴って物に当たったり、ときどき子どもや私に手を上げたりもします。
それも悪いのは全て私で、お前がそうさせている、元々自分はこんな性格ではないと言ってきます。
お互い、家族3人仲良く暮らしたいという気持ちはありますが、修復不可能な状態まであと一歩…という感じです。。。
子どもは元気でよく笑いとてもかわいいです。
大変なのは今だけと頭で理解できても、目の前の現実が辛すぎて泣いてばかりの毎日です。
みーママ様
コメント読ませていただきました。
1歳9カ月の息子さんがおられるのですね。
産後すぐから育児ノイローゼの症状があるとのことですが、いまだに病院に行っておられないとのこと。加えて今の状況をお聞きして、とても心配になりました。
きっと、私が思うよりずっとずっと辛い毎日なのだと思います。そんな中、コメントを下さってありがとうございます。よくその気力と一歩を持って頂けたと思います。
息子さんは元々泣き声のボリュームが大きく、おしっこに敏感で、離乳食の進みが悪くいまだに授乳が頻繁にあるとのことですね。絵に描いたように手のかかる子だということなので、そんな気質に加えて1歳9カ月の時期であれば、それはもう、もの凄く大変な毎日だと思います。
後追いでしがみつかれて家事が出来ないこと、トイレにもまともに入れない状態で大変な思いをされているのが容易に想像できました。また、遠方の義実家や、事情によりお父様に頼れないことも理解しました。
みーママさんも言われているように、「大変なのは今だけ」ですよと言いたいのですが、内容を読ませていただいて、そんな言葉では済まないなと感じました。
確かに、毎日息子さんに振り回されることや、子供に手がかかって家事が進まないという部分だけを見ると、大変なのは今だけのことです。だから、今の時期にとっても疲れてしまったり、イライラしてしまうことがあったり、家事が出来ないことだけが問題なのであれば、それは時が経てば解決することでもあります。いずれは自然と無くなる問題なのだから、それほど心配はいらないのです。
ただ、みーママさんの状況をお聞きする限りでは、私はご主人様との関係がとても気になりました。
子供というものはもう本当に自由勝手そのもので、今の時期は誰もが大変なものです。決してみーママさんの育て方が問題なのではありません。双子を同じように育てても、子供たちは違う性格になり、違う気質が出てきます。一方は物凄く手がかかるのに、もう一方は全く手がかからないということだってよくあります。すぐに勝手に乳離れする子もいれば、ゆっくり卒乳する子もいます。確かに授乳に関しては親の意志でコントロールできることではありますが、今は2歳までの授乳を推奨されているくらいです。それが原因で「こんな子になってしまった」だなんてことはありません。
しかし、ご主人様は子供が大好きで、面倒もよく見てくれるとのことですね。みーママさんのために息子さんを外へ連れ出してくれたり、家事でも何でも器用にこなされる方だということなので、とっても頼りになり、支えになってくれている部分もあると思います。
しかし、文面を見る限りでは、ご主人様のみーママさんに対する発言が、やはりみーママさんの心を苦しめているように感じます。確かに、ご主人様にしてみれば、元々口が悪いだけで、本気ではないのかもしれません。しかし、スイッチが入ると物や家族に手を出してしまうということもあるので、やはり心配ですね。
私は部外者なので、他所様の家族の問題に口出しすることは出来ないのですが、みーママさんがご主人様の言動をどう捉え、今後どうして行きたいかが決め手になっていくと思います。
これからも家族3人で仲良く暮らしていきたいという気持ちがあるのでしたら、今の関係性を修復する方向に向かって動いていった方がいいでしょうし、みーママさんが「どうしたいか」がとても重要になってくると思います。
もし、ご主人様ともう一度良い関係性を築いていきたいのであれば、一度きちんとお互いの気持ちを確認し合われた方がいいのではないかなと思います。
もし、これまでのような発言をこれからはしてほしくないのであれば、覚悟と勇気を持ってそれを伝えることも必要だと思います。一番支えて欲しい時期に、一番支えて欲しい人との関係がこのようでは、相当辛いですよね。
ご主人様のことを一番よく分かっているのは、おそらくみーママさんだと思います。
どう接するのが良いのか、話をどう持っていくのがいいのか、いつのタイミングなら聞いてもらえそうか、どういうことを喜ぶのか、何を言われるのが嫌なのか、どういうライフスタイルを持っているのか。
それらを考慮した上で、こちらの話をしっかり聞いてもらえるところまで持っていきたいですね。
これは人それぞれ全く違いますので、相手によってどう話を持っていくのが効果的なのかは全然違ってきます。
例えば私と主人の場合であれば、聞いてもらいたい真面目な話がある時はきちんと前置きをする方が効果的なんです。話を聞く(気持ちの)準備をしてもらってから改まって向き合ってもらい、今の私自身の気持ちや抱えている問題を正直に伝え、更に解決にあたり自分の希望も伝えます。面と向かって言い辛いことやなかなかゆっくり話す時間が無い時は、手紙で伝えることもあります。そして、相手の意見や気持ちも聞かせてもらい、お互いの気持ちを尊重した上で、お互いがストレスなくこの問題を乗り越える為には具体的に何をどうすればいいかを話し合うようにしています。我が家では、何事も「お互いに決して無理のない範囲で」というのを大切にしています。どちらか一方の意見だけが尊重されても、それによってもう一方がストレスを抱えていたり、無理をして相手に合わせている状態では、決して問題の解決や改善にはつながらず、むしろ時間をかけて関係を悪化させてしまうだけだと考えてのことです。
しかし、このやり方が向かない夫婦も、もちろんいると思うんですね。
手紙なんて書かれたら重いし、逃げ出したくなるという方もいるでしょう。
面と向かって真面目な話し合いをする空気がどうしても苦手な方もいるでしょう。
みんながみんな、お互いを尊重して譲り合えるわけじゃないことだってあるでしょう。
なので、どのように家庭や夫婦の問題を修復したり、あるいは絆を深めていくのがいいのかというのは一概には言えません。
しかし、みーママさんの中で、「こういう生き方がしたい」「こういう家庭をつくっていきたい」「こういう夫婦関係を築きたい」という思いがあるならば、それを実現させる為にはどうしていくのが良いのか、今出来ることはないかを考えられ、少しでも実行されていった方がいいと思います。
しかしその道が、ただ単にみーママさんがご主人の言いなりになるとか、ゆったりとしたみーママさんの個性を無視して頑張りすぎるとかではないことを願います。それではみーママさんが苦しいだけですし、ご主人様にとっても、決して幸せな夫婦関係とは言えないように思います。
ただ、私は、夫婦関係についてはあまり単純に言えないこともあると思います。ずっとむちゃくちゃで言い争いばかりだった夫婦でも、年をとるとむしろそういった関係が味わい深くなったり、いつの間にかお互いになくてはならない存在になっていたということもあるでしょう。反対に、とっても仲良しでずっと上手くいっていた夫婦であっても、後にトラブルが起きて憎しみ合う関係になってしまうことだってあるでしょう。なので、現状だけで夫婦関係の善し悪しを決めつけてしまうのはあまり良くないようにも思います。今後どう転ぶか分からない、そういう部分も少なからずあると思います。
だから、今のご主人との関係についても、他者の私には何とも言えないという部分があります。しかし、今のご主人とのやりとりが耐えられないほど辛いのであれば、やはりきちんと改善したい意思を持ち、その方法を考え、実行されるのがいいと思います。これから先は長いですから、ここで一度家族の在り方や家庭について、ご主人と向き合う良い機会がきたと思ってはいかがでしょうか。
私も主人とはもう何度も何度も話し合いをしてきましたし、私の気持ちも沢山聞いてもらってきました。きっと主人は話を聞くのがしんどかったり、話し合いが面倒なこともいっぱいあったかもしれません。それでも、家族や家庭の在り方は、今後の自分たちの人生を大きく左右します。だからこそ、私にとっては多少面倒がられようと、避けてはいられないことでした。
みーママさんは、よくご主人にダメ出しのようなものをされていますね。それもありきで愛していらっしゃるのであれば、何も問題はないのです。みーママさんが、それを笑って受け止められるのであれば、何も改善する必要はありません。だけど、それを辛く感じたり、悲しくなったり、ストレスとなってしまうのであれば、やはりそれはご主人様にも理解して控えてもらわないと、みーママさんが辛いだけです。
いくら本気の言葉ではないとしても、ご主人のその発言によってみーママさんが傷ついてしまうのであれば、ご主人にとっても幸せなことではないでしょう。現状がお互いにとってプラスではないのですから、お互いにとってプラスになることはどういうことなのかを考えていった方がお互いに暮らしが楽になります。元々自分はこんな性格ではなく、お前がそうさせているとご主人が言われているのであれば、ご主人様も今の自分の姿に満足していらっしゃるわけではないのでしょう。だからこそ、どうすれば家族みんなが幸せに暮らせるのか、自分たちだけのライフスタイルを考えることはとっても大切です。
自分が何を望んでいるのか。そして家族にとって本当に幸せな形はどういうものなのか。それに近づく為に、今「無理をせずに」できることは何なのか。それを、一度考えてみられてはいかがでしょうか。
みーママさんがご主人ともう一度心地良い関係を築かれ、幸せに過ごしていけることを願って、応援しております。
お忙しい中、とてもとても丁寧に真摯に向き合ってくださって本当にありがとうございます。
話をするのが下手なので、誰も私の話などまともに聞いてはくれない、どうせ他人事でしかない、そんな気持ちから今までここまで正直に誰かに相談したことがなく、孤独の中で不安だらけでした。
私たち家族のことをこんなにも考えてくださり、本当に感謝しています。
私はやはり、これからもこの3人で暮らしていきたいです。
気持ちがドン底に落ちたとき、私などいなくなれば…と何度も何度も考え、でも子どもにとったらどんな母親でも母親は私だけであり、今いなくればどれだけ辛く悲しいか、母親がいない寂しさを一番わかっているはずなのに、そんなことを考えてしまう弱い人間です。
それでも私はこの先の子どもの成長を見続けていたいし、難しい性格の主人の一番の味方でいたいです。
確かに夫婦ふたりのときは喧嘩しながらも聞き流せていたことが、今、心の余裕がないばかりにひどい受け応えになっているのだと思います。
一歩引いて、冗談を受け流し、明るく笑っていられる、それが私の理想です。
そんな人になりたいです。
トミーさんが、どうしたいかと尋ねてくださり、気持ちが再確認できました。
どんなに口が悪くてもとても愛情深い人なのは私が一番知っています。
今までどれだけ家を出なくてはいけないかもと考えたか数知れませんが、それでもここにいるのはやはりこの気持ちがあるからだと思います。
私が主人の言葉に穏やかな気持ちでいられればいいこと、すばやく何かをこなせなくても、素直に話を聞くこと。
これも頭でわかっていても実行が難しいのですが、それを乗り越えなくては私自身が成長できず、それによって家族がバラバラになってしまう危機にさらされる…
私だけが我慢をしても辛いだけだと心配してくださるトミーさんの言葉に涙が止まりません。
本当に本当にありがとうございます。
私たちがきちんと話し合いをするためにはまず、私がひとつ殻を破らないと始まらないと思いました。
言われて辛いだけじゃなく、言われる理由を少しでも減らす努力をしないといけないと。
母になった以上、強くならなくてはいけないと…
ここで文章に起こす機会をくださって、そしてこんなにも向き合ってくださって、ありがとうございます。
色々な意味でどうしたいか、確認する機会をくださり、ありがとうございます。
これからもきっと何度も読み返すと思います。
その度に気持ちを落ち着かせるようにしたいです。
簡単ではないと思いますが、前向きな気持ちを忘れないようにしていきたいです。
みーママ様
ご丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
私の返事を喜んで頂けたことを知り、とても嬉しく思っております。
そして、みーママさんのお気持ちや決意を新たに知ることが出来て良かったです。
口が悪くても本当はとても愛情深いご主人様の一番の味方でいたいこと。そして今のご主人の発言に対しても、明るく笑って受け流せる自分になることがみーママさんの理想であること。そして、これからも3人で一緒に過ごし、息子さんの成長を見続けていきたいこと。
みーママさんのこの想いを聞いて、とっても穏やかな気持ちになりました。
ご自身のことを、ネガティブなことを考えてしまう弱い人間だと言われていますが、自分の中に弱い部分があるからこそ、人の弱さに寄り添うことができます。ネガティブな部分や弱さも含め、大切なみーママさんの一部です。全ての面がその人の魅力でもあります。マイナスだと思わないで下さいね。
人生には人それぞれ色々な局面がありますが、みーママさんはきっとそれらを乗り越えて、素晴らしい人生を創っていかれると思います。
どうかこれからもみーママさんの中にあるものを大切にされて、過ごされて下さいね。
今回はご丁寧なお返事と嬉しいお言葉をありがとうございました^^
はじめまして。私は7ヶ月の男の子をもつ母です。育児限界で検索したら、こちらに辿りつきました。
読ませていただいて涙が溢れました。
うちの子は、産まれた時から寝るのが上手ではなくて、夜寝ない、置いたらすぐ起きるからひたすら抱っこで毎晩過ごし、お昼寝もあんまりしてくれません。寝つきもかなり悪く寝かしつけに何時間もかかります。3~4ヶ月の時がより一層ピークで、夜ちゃんと寝られてないからか、日中もグズグズで一日中ギャン泣きで一日中抱っこで、腰や膝がやられ、家事は全くできず、夜も相変わらずまとまって寝てくれなくて、わたしも寝てるのか起きてるのかわけがわからない毎日を過ごしてきて、一旦精神的に病み、毎日ひたすら泣いて過ごしました。
5~7ヶ月になって、寝返りやお座りができるようになって、少しは一人遊びもできるようになってきた反面、わたしの姿が見えないとすぐ泣くから、相変わらず何もできません。
産まれた時から今もずっと、夜も日中もちゃんと寝てくれなくて、置いたらすぐ起きて泣く、音に敏感で、カタッとゆう小さな小さな物音でもすぐ起きてギャン泣き、寝ても音を立てられないから、何もできません。
最近は体力もついてきたからか、またさらに夜泣きの時期?だからか、前は4時間くらい寝てくれた時もたまにだけどあったのが、ここ2ヶ月以上は、1~2時間おき、30分おきの時も普通にあって、寝てるのか起きてるのかわけがわからない毎日で、お昼寝も1日トータル1時間から30分の時もあり、ずっとべったりで、身も心も休まる時間がまったくありません。
喜怒哀楽が激しいように思い、楽しい時はキャッキャッとご機嫌なのですが、嫌な時はギャン泣き、奇声まみれでメンタルやられます…
とにかくすぐ泣きます…
チャイルドシートも嫌いで泣くこと多いし、お風呂も嫌いなのかすぐ泣くし、ギャン泣きされた日には、こんなに頑張ってるのにわたしの何が悪いのーとお風呂で裸のまま我が子を抱きしめ一人で大泣きしたこともあります。
とにかく何をするにもすぐ泣き、手がかかります…
それもストレスで仕方ありません…
何が辛いか…まず、産まれてからずっと夜がちゃんと寝られないことです。月齢低い時は仕方がない、半年くらいたったらまとまって寝てくれるようになると聞き、毎日必死に寝不足と闘ってきましたが、もうすぐ8ヶ月になるのに、最近の方がより一層寝ない、夜中ひたすらトントンを30~40分続けてやっと寝たと思っても、30分〜1時間後に泣いて起きるの繰り返しで、さすがに長期で病みます…
寝不足でボロボロの身体を駆使して、お散歩に連れて行き、朝は7時までに起こして太陽の光をあびて…とか、なんとか寝てくれないと身がもたないので色々調べていろんな人に聞いて、ありとあらゆることを必死にためしてきましたが、まったく効果ありません…
せめてお昼寝と思って、3時間ベビーカーで歩いてみても寝てくれず…
寝つきも悪く、最初の寝かしつけもミルクにして寝かすけど、寝付くまでに何回も起きてきて、やっと寝入ったかと思っても、30分~2時間後に起きて、そのまま朝までそんな感じです。
朝になったからといって、お昼寝するわけでもなく、相手しないとすぐ泣くし…
人間まず睡眠とらないと、ほんとに身も心もやられます…
子供も寝られないとしんどいから、何回も起きてくると最後は身体のけぞってギャン泣き、その声を聞いて、怒鳴りつけてしまうようになってきました…
最低な母です。
不妊治療までして待望の赤ちゃんだったのに、まず自分の時間はまったくないことにビックリして、でもみんな同じだしそれは仕方がないと思っています。ただ、本当に育てにくい、手がかかる子だと思います。まわりの話を聞いてると、なんでうちだけ…とどうしても比べてしまって辛くなります。
実母も近くにいてすごく助けてもらってますが、忙しいのに申し訳ない気持ちになりすごく気を使ってしまいそれもまたしんどいです。
旦那さんも育児に協力的だけれど、家事もすすんでしてくれるけど、いつもやってもらってありがとうって何で私ばっかり言わないといけないんだろうと思ってしまいます。
手を抜いて家事ができないわけでもないのに。
育児も家事も全部女の人の仕事ってゆうとのが根底にはあるからだと思います。
育児頑張ってても、誰からもありがとうなんて言われないし、やって当たり前ってゆうのがあると、この報われない気持ちどうすればいいのだろうと思ってしまいます。でも頑張れば、子供が返してくれると思って必死に頑張ってきたけど、その子供に今は笑顔をむけてあげられない時が増えてきました。
すごくすごく可愛くて愛おしい存在なのに、こんなに辛く感じてしまって、辛いしかありません…
一時保育も考えたけど、手続きとかしてる気持ちの余裕もないし、とにかく毎日しんどいしかありません…
一生懸命頑張ってきたけど、何が悪かったんだろう…と考え自分を責めてしまう毎日です。
わたしが不安定だから、子供にも伝わってしまい、よけいに子供も敏感になってしまってるのは分かってるけど、もうどうしたらいいのか分かりません…
必死に子供には当たらないようにしようとすると、母や夫に当たってしまうし、そんな自分にまた自己嫌悪の毎日です。
保健師さんにも電話したけど、あまり頼りにならず、解決策がなく毎日途方にくれる日々です。
理想は捨てた方がいいのは分かってるけど、でもほんとは大切な我が子と過ごす一日一日を大切に過ごしていきたいのに、今しかないこのかわいい時期を大切にしていきたいのに、なんでこんな辛く感じてしまうのだろうと、辛くて仕方ありません。
保育園早めに入れたら?とか、夫はわたしのことを心配して言ってくれてるのは分かってるけど、なんか私がちゃんとできてないと言われているようでしんどくなります。
わたしは今育休中で、来年4月から復帰予定なのですが、職場が了承してくれれば本当は2歳までみたいと思ってたのに、こんな状態で、わたしの思いとは正反対なことになってしまってて、それも辛いです。
文章がまとまらなくて長文申し訳ありません。
ゆうまま様
コメント読ませていただきました。
現在7カ月の息子さんがおられるのですね。
内容を読ませていただいて、その手のかかりように衝撃をうけました><いえ、決して息子さんがダメだということではなく、これまでのゆうままさんの頑張りに、です。
睡眠時間がその状態だと、もの凄く大変だと思います。ゆうままさんも、「人間まず睡眠をとらないと、ほんとに身も心もやられます」と書かれているように、自分にとって必要なだけの睡眠がとれないストレスって、思っている以上に心にダメージがあります。そのストレスは、子育てストレスの中でもかなり上位のものだと私は思いますので、ゆうままさんの日々の大変さ、辛さがひしひしと伝わってきました><。。。もう、もう、本当にお疲れ様です…。
もうすぐ8カ月とのことで、本当に、よく今まで頑張ってこられたと思います。よくぞよくぞ本当に…という思いで一杯です。
「私の何が悪いの」とお風呂の中で抱きしめながら一人で大泣きしたという光景が、本当に目に浮かんできました。その時どれだけ心が悲鳴をあげていただろう。どれだけ心細く、不安だっただろう。どれだけしんどく、辛かっただろうと思います。
不妊治療のすえに授かられた念願のお子さんだったということですが、そのような休息のない日々では、つい怒鳴りつけてしまうのも分かりますし、他の子と比べて辛くなってしまう気持ちも分かります。そして、それを最低な母だとも思いません。だって実際に手のかからない子に比べたら本当に大変だし、辛いし、身体も心も一杯いっぱいなんですから。だから、辛く感じるのは当然なんですよ。自然なことです。だから、自分の感情を責めないで下さいね。そして、絶対に他の子よりも手がかかっている子育てを頑張ってきた自分のことを、めちゃくちゃ褒めてあげてくださいね!まずはその事実に、思いっきり自信を持ってください。
そして、息子さんが手がかかる子なのは、自分の何かが悪かったんだろうか…なんて考えて自分を責めるのもやめてくださいね。子どもが他の子より手がかかる子だったり、何か問題があると、つい育ててきた自分に原因を考えてしまいますよね。しかし、友人の双子の男の子は、生まれた時から体の大きさや体質が違い、性格も気質も違い、一人は全く手がかからなく、もう一人はとても手がかかる子なんだそうです。同じ親から同じ日に生まれ、同じ環境で同じように育てていても、手のかかる子はかかるし、手のかからない子はかからないんですね。だからといって手のかかる子を育てるのが大変なことに変わりはないのですが、自分の育て方が悪かったから手がかかるようになったのでは…と苦しむ必要はないのです。むしろ、一生懸命手をかけてほしくて、息子さんはゆうままさんのもとで育つことを選んだのかもしれませんよ^^
そして、本当に、子育てってなかなか評価してもらえないですよね。頑張っているところだけピックアップして賞状とかご褒美とか欲しいです。いや、賞状よりやっぱご褒美がいいな…(笑)ゆうままさんは、あまり家事なども手を抜けないとのことなので、きっと毎日とても頑張っていらっしゃるでしょうから、ますます評価してもらってほしいです。ご褒美を欲しがっている私はめちゃくちゃ手抜きなので…><(苦笑)
ただ、近くにお母さまがいらっしゃって、支えてくださっていることや、ご主人様が家事や育児に協力的なのはとても良い環境ですね^^しかし、お母さまに気を遣ってしまい、いつも申し訳ない気持ちでいるのは辛いですよね。当のお母さまはどうなのでしょうか?しんどそうにしておられますか?もし、そこまで負担や不満を持たれていないのであれば、「いつもありがとう。お母さんがいてくれるから、大変だけど頑張れる。近くにいてくれて良かった」と感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。親に迷惑をかけていると思えば申し訳なくなりますが、お母さまとしては、娘の力になれることは一つの喜びになっているかもしれません。人は、自分が誰かの役に立てていると思うと、嬉しいものです。それが大切な相手であればなおさら。大切なゆうままさんの支えになれることが出来て、そして孫とも触れ合うことが出来て、お母さまは幸せかもしれませんよ。そして、もしそうであるなら、「申し訳ない、申し訳ない。」と思われているより、「ありがとう。いてくれて、いつも支えてくれて、ありがとう。」と思ってもらえる方が更に幸せなのではないでしょうか。自分の行動によって申し訳なさを感じられたり、気を使われるより、感謝される方が嬉しいものだと思いますから^^
また、ご主人様に関しても、とても協力的な様子で、聞いていて心が温まります。しかし、そんな協力的な行動に対して、「やってくれてありがとう」というのはいつも女性なんですよね。家事は主婦の仕事という雰囲気が自然とあるので、夫がやってくれたら「やってくれてありがとう」になり、私たちがやるのは「当たり前」という感じになってしまうんですよね。とってもよく分かります。私も家事に対して同じように思ったことはあります。しかし、よく考えてみたら、「ありがとう」が言えることって、実はとても幸せなことだなぁとも思うんですね。「ありがとう」って、「やってもらっちゃって…」とか、「なんだか、すみません」という“申し訳なさの気持ち”を含んだ「ありがとう」だったり、細かい感情を拾うと色々あると思うのですが、でもやっぱり、「ありがとう」という言葉を使う時って、基本的にお礼を伝える言葉なので、幸せな時だと思うんですね。
ちょっと話はそれますが、「ありがとう」という言葉は、それを言うだけでまた次の「ありがとう」と出会わせてくれるから、「ありがとう」は言えば言うほどいいんだよ、なんて話を聞いたことがあり、単純な私は一時期「それってありがとうなのか??」と思うようなものにまで「ありがとう♪」と言う遊びをしていたことがあります(笑)もちろん、それは極端な話なので置いておいてほしいのですが、ゆうままさんのご主人が何かやってくれた時、それを「私だけわざわざお礼を言わなきゃいけない…」と思うのではなく、「よっしゃ、ありがとうって言うチャンスだ♪」くらいに思うと、ありがとうと言うことが不満からラッキーに変わるのではないでしょうか^^しかも、ありがとうと言われたご主人にではなく、「ありがとう」を言ったゆうままさんに次の「ありがとう(有難いこと)」が来てくれるとのことですので、言われたご主人もハッピー、言ったゆうままさんもハッピーです。ありがとうと言わなければならないと思うとストレスにもなりますが、ありがとうと言った数だけ幸せが来ると思えばしめたものです♪
また、一時保育や保育園に早めに入れさせてもらうことなどに関して、自分がちゃんと出来ていないから…や、2歳まではしっかり見てあげたいという自分の思いとは正反対に形になってしまう…などの気持ちがあり、それを考えるとしんどくなってしまうのですね。加えて手続きなど、時間や手間の問題もあると思います。
ご主人の保育園の提案などは、もちろんゆうままさんに対する責めではなく、ゆうままさんの負担を少しでも減らせたら…という優しさからの提案なのだと思いますが、ゆうままさん自身が自分に対してそれをすることを許せないところがあるのかなと感じました。どんなに寝不足でも自分さえきちんと見ていれば…どんなにしんどくても自分さえ頑張れば…そうすれば預けなくていいのだから…そう思ってしまうのかもしれませんね。もしそのように思う部分があるのであれば、その気持ちを持ったまま一時保育や早めに保育園に預けるなどして時間を確保できたとしても、そのことでまた自分を責めてしまい辛くなってしまうかもしれませんので、まずはゆうままさんの気持ちが納得できる選択をするのが一番だと思います。
ただ、今は一人の時間がなく、自分の気持ちとゆっくり向き合うこともできない状態だと思いますので、まずは一度、可能な範囲で一人でゆっくり考える時間をつくってもらってはいかがでしょうか。リラックスして、ノートとペンを用意し、自分にとって大切なことや、重要なこと、譲れないこと、譲ってもいいこと、不要なもの、避けたいことなどを思いつくままに書き出し、自分の望みや心地良いライフスタイルを書いてみるんです。この内容は、一人一人全然ちがうものなので、「今の私」はどういう暮らし方や過ごし方が必要なのか、心地良いのかを定期的に確認するのはとても大切だと思います。そして、自分の望むものが理解できたら、それに近づけるために何が出来るのかも書いていきます。そのために止めることや、やること、とる形など。その中で、保育園や一時保育の必要性や仕事と育児のバランスについて考えられと思います。
例えば簡単に私のことで言えば、とにもかくにも今は私がストレスを溜めないことを第一にしています。子供が…ではありません。私が、です。そして、それが確保できるなら、その他のことは二の次三の次、という感じです。それには私なりの理由もあって、私がストレスを溜めると、子供にも主人にも笑顔になれないし、キツく当たってしまうだろうし、家族みんなの毎日が暗くなってしまうと考えてのことです。しかし、その他のことで言えば、ほんとにもう適当です。しかし、今はそれでいいと決めているんですね。育児書や専門家の意見も、情報として入ってきても実行はしません(笑)なぜなら、実行するとストレスになるからです。今は、きちんとしたお母さんも、素敵な主婦も、目指さないという決意…(笑)もちろん、これは私の場合は…ですので参考にしないでくださいね><というか、ならないですね^^;自分が大切にしたいもののために、何を選び、何を選ばないか。それを考えて、少しずつでも実行することで、日々の過ごし方や気持ちが変わってくるかもしれませんよ^^
ただこれも、子育てが大変な今だけの期間限定的なものだと考えているので、少々のことは割り切れるというか、開き直れるという部分があります。子供の成長に合わせて自分の状況が変われば、またその内容はその時に合わせて変わっていくと思います。しかし今はとにかく手のかかる息子に大きなストレスがかかる時期だと私も感じているので、とにかく可能な限り自分のストレスを減らして笑っていられれば、その他のことは適当過ぎてもOKだということにしています。
ゆうままさんは、コメント内容を見ても、とっても頑張り屋さんだし、真面目な方だし、一生懸命で、責任感も強くて、手抜きが出来なくて…。理想を捨てたくても、簡単には捨てられないのも、またゆうままさんの良さだと思います。しかし、理想というのは、今の自分を更により幸せな状態に引っ張り上げてくれる指針のようなものではあっても、自分を苦しめてしまうものであっては、辛いだけになってしまいます。それでは、せっかく素敵な理想を持っているのにもったいないです。何も、ゆうままさんの理想を捨てる必要はありません。だけど、少しだけ理想にもお休み期間や準備期間があってもいいのではないでしょうか。それに、十段ある理想を一気に駆け上がって全て完璧に叶えようとしなくても、まずは確実に一段上って叶えてみる。そしてそこで少し一休みして、そして余力が出来たらまたもう一段理想の階段を上がってみる…という感じで、無理なく理想を実現させていくという手もあります。ぜひ、ゆうままさんに合った考え方、やり方、過ごし方を検討してみて下さいね。
なんだか沢山書いてしまい、私の方こそまとまりがつかなくなってしまいました^^;(汗)
まずはゆうままさんが今後少しでも睡眠がしっかりとれるようになりますように。
そして、優しいご家族に支えられながら、少しでも心身共に楽に過ごすことが出来ることを願って、応援しております。
はじめまして。
こちらのページと、皆さんとのコメントのやり取りを拝見し涙が止まりませんでした。
2歳8ヶ月と0歳10ヶ月の年子(どちらも男子)がいます。
お恥ずかしながら元保育士です。保育を専門としていた人間が、イライラが止まらず虐待まがいなことをしてしまうことに悩む日々です。
変に知識があることと、元保育士のおかしなプライドを持っているせいで
自分の不甲斐なさを感じつつも他に頼ることができません。
結婚前から、夫はこれからどんどん忙しくなることを知りつつ
子どもは私が一人で育てるわ、くらいの覚悟で結婚しました。
それが結果この有り様で情けなく思います。
一人目の時は余裕がありましたが、二人目出産直前に実家の母に大きな病気が見つかり…
産後入院中上の子を預けるのが難しく、出産の翌日から上の子も一緒に入院。しばらくはホルモンの関係かで上の子を怒鳴り散らしたり布団に投げ飛ばしたり…イライラを止められず、二重人格のようになってしまいました。
退院後ももちろん里帰りはせず自宅で発狂しそうになりながらも何とか今までやってきました。
当時よりは少し落ち着きましたが、未だに怒りに心が支配されてしまうことが多々あります。小さいことでスイッチが入れば深呼吸もエスケープも入る余地がないほど怒り狂います。
最近子ども二人のお昼寝のタイミングがずれたり上の子が早く起きるようになったりしてリズムが上手くとれないこと、
下の子の夜泣きが辛くなってきたこと、
上の子の頃から続く育児の疲れが今ごろ出た?こと…
などが一度にきたことで急にドン底に落ちてしまいました。
まとまった睡眠時間がないことが諸悪の根元ではあるのでしょうが、子どもが小さいうちは仕方ないなと思います。
私自身の幼少期、厳格な母にあまり可愛がってもらった記憶があまり残っていません。覚えていないだけかもしれませんが…
私が今度は親となり、子どもに怒ってしまう時の私の声が母のとソックリで物凄く嫌な気持ちになります。我が子には幼少の自分のような思いにはさせるまいと思っていたのに…
苦手だった母が病気で弱っている姿を見ると何ともいえない複雑な気持ちですが、今は必ず治るよう祈る日々です。
夫に対しては何の不満もありません。いつも遅くまで仕事をして、暇があれば子どもを溺愛してくれているのにこれ以上何も望むことはないです。ただ強いて言うと…私が育児で疲れていると、二言目には義母を呼ぼうと言うところです(笑)
義実家はとても良いご家族ですが、やはりどうしても気を使います。
皆お仕事しておられるし、義母は車がないので電車とバスを使って来てもらうしかありません。
一時保育等は、お金がかかるし私が少し頑張れば必要なく過ごせてしまうなら頑張ろうと今まで思っていました。専業主婦になってからは超節約思考なので、お金が掛かることに対しネガティブで…
春には上の子がプレ幼稚園に行くので、それまでの辛抱か…と思っています。
子ども達は間違いなく可愛いです。
しかし、可愛いか可愛くないか、可愛いと思えるかどうかは親の余裕の有る無しで左右されると悟りました。
今、上の子がよく「大好き」と言うのですが私は心苦しく「うん」と返すのがやっとです。
次の週末は少し夫に甘えてみようかと思います。
長文失礼しました。
さの様
コメント読ませていただきました。
現在2歳8カ月と10カ月の年子の息子さんがおられるのですね。
一人目の時は余裕があったとのことで、さすが元保育士さんだなと思います^^一人目でも余裕を持てない人は沢山いますからね。しかし次男さん出産直前からお母様にご病気が見つかり、さてこれから大変になるぞという時に突然お母様に頼ることが出来なくなってしまったのですね。出産によるホルモンバランスの崩れや体力が消耗し切っている時にまだ2歳にも満たない息子さんと一緒の入院はとてもとても大変だったと思います。
いくら元保育士さんでも、一人の生身の人間です。年子の育児はただでさえもう大変で、周囲に協力してもらい、支えてもらい、一緒にお世話をしてもらって何とかやっていけるものだと思うのですが、そんな中、さのさんは里帰りも出来ずに、忙しいご主人様に頼ることも出来ずに一人でやってこられたんですよね。イライラが止められず二重人格のようになってしまったとのことですが、そのくらいに大変だったのだと思います。ホルモンバランスの崩れ、日々積み重なっていき解消されることのない睡眠不足、目の離せないイヤイヤ期の長男と生まれたての次男のお世話。どれか一つをとってもそれだけで大変なのに、それが一気に押し寄せたのですから、それはもう本当に苦しかったと思います。本当によく頑張って来られましたね。そして現在も毎日お疲れ様です。イライラが止められず、怒り狂ってしまうということですが、そんな状態の中でも懸命に子育てされておられることに尊敬します。
今は余裕がなさ過ぎて、しんどすぎて、もう日々をやり過ごすので一杯一杯だと思いますが、保育士さんをされていたその知識や経験が、きっと子育てに活かされる時期がまたやってくると思います。どんなに知識や経験があっても、しんどい時はしんどいし、余裕のない時は自分の中にある素晴らしい能力も活かすことが難しいと思います。それに、本来は冷静に判断したり、前向きな解決がとれる人でも、窮地に追い込まれるとそれが発揮できないこともあります。なので、やはりまずは少しでも心と身体に余裕を持てるように出来ることを考えてみられるといいかなと思います。
義実家の方はとても良いご家族だということで、良好な関係を築かれているのですね。素晴らしいことですね。どんなに良いご家族でも、自分の中にそれを感じ、受け取れる心がなければ、良い関係は決して築けませんからね。また、電車とバスを使って来てもらうのが申し訳ないと思う気持ちもとってもよく分かります。特に寒い時期だと、移動させるのは申し訳ないな…と思ってしまいますよね。お仕事をされているとなると、あまり気楽にはお願い出来ないですよね。しかしご主人がすぐにお母様を呼ぼうというところを考えると、息子の立場から見てお母様にはあまり負担にはならないと考えてのことなのかなとも思いました。どのくらい義実家に帰られているかにもよると思いますが、仕事の休みに孫に会いに行くというのも、お義母様の一つの楽しみや癒しになる可能性もあります。まずはこちらに来てもらうことがお義母様の負担にならないかという疑問をご主人様と話してみられてはいかがでしょうか。そして、もし負担にならないとしても自分からお願いするのは気を遣ってしまうということであれば、ご主人様からお義母様に、「もし来られたら休みにでも遊びに来て~」と声掛けしておいてもらうというのも良いと思います。
また、一時保育ですが、確かにお金がかかるので躊躇してしまいますよね。私も専業主婦で、新婚当初からかなり節約志向でした。節約って、自分さえ我慢したり工夫すれば出来ることなので、私もとことん節約していましたし、上の子がプレ幼稚園に入る春までのあと少しなんだからなんとか利用せずに乗り切ろうという思いもとてもよく分かります。
しかし今、子育てによって心身共に大きな負担があり、自分に自由がない時は、そういった「価値のある時間」を得ることまで節約しなくてもいいんですよ。主婦が心得ておきたい普通の節約と、これは全く別のものです。ストレスがあるのにそれを緩和させることまで我慢したり、身体に負担があるのに改善させる策まで節約していると、一時保育にかかるお金以上のマイナスを招いてしまいます。子育ては長いです。しかしその長い子育てを親子共により良いものにしていくためには、お母さんの負担を和らげていくことも大切です。そのために使うお金には、とっても価値があるんですよ。節約した方がいいお金もあれば、節約しない方がいいお金もあります。節約したことによって失うものが、手元に残ったお金よりも大切なものもあります。
目先で考えれば勿体ないように思える一時保育。しんどいのは今だけだから、ちょっと無理してでも節約しておきたい。だけど、子供の成長にとってとても大切な時期であり、さのさんにとっても貴重で思い出深い時です。その時期にさのさんが心身共に元気でいてくれることが、子供たちにとってどれだけ大きな価値があるか。そして、十年後、二十年後、さのさん自身にとっても後悔の残らないものになるか。子供が大きくなり、手が離れ、成人し、親になっていく。自分の人生と子供の人生を長い目で見た時、今自分のストレス軽減の為にかけるお金は先行投資としてはとっても安いものになると思いますよ^^
さのさんも言われている通り、子供を可愛いと思えるか思えないかは、親の余裕が有るか無いかによって大きく左右されるものだと私も思います。そして、子供はうんと可愛がれば良い子に育つとも言われています。だとしたら、何か特別なことをするよりも、親の心身の余裕をつくることの方がどんなに大切かと思います。
二人のお子さんのお昼寝がずれていること、上の子が早起きでリズムがとれないこと、下の子の夜泣きが辛いこと、ずっと続いてきた育児疲れが溜まっていること、これらは期間限定のことです。一生続くわけじゃないからこそ、我慢してストレスを溜めるのではなく、今だけだからこそ、利用できるものは利用し、工夫し、上手くやり過ごすことも大事なんですね。
小さい頃、厳格なお母様に可愛がってもらった記憶がないとのことで、寂しい思いをされたと思います。その寂しさを経験されたさのさんが、自らの努力や工夫によって心に余裕をつくり、うんとお子さんを可愛がってあげられる親になれば、それはさのさん自身にとってもどれほど素晴らしいことか。そして、お子さんたちにとってもどれほど有難いことか。
ご病気になられたお母様に対しても寛大であり、ご主人様のご家族に対しても優しい感情を抱き、ご主人様に対しても感謝の気持ちを持っておられるさのさん。そんなさのさんなら、絶対に良い方向へと自分をもっていけると思います。大丈夫です^^最後に書かれているように、素敵なご主人様にももっと甘えて、いっぱい頼って、一緒に優しい暮らしを築いていってください。
さのさんの日々の暮らしが自分の好きなもになることを願って、応援しております。
小学3年、2歳半の男の子をもつシングルマザーです。なかなか宿題に取り掛からない息子に毎日イライラしてしまい、暴言を吐いてしまう自分に疲れてしまいます。思い通りにならないこと、頭ではわかっているのですが、自分も仕事で疲れいつまでもゲームばかりしている息子を見ているとイライラしてしまいます。子育てが始まって9年目に初めて子育てを嫌だ逃げたいと思うようになりました。こんな母親で申し訳ないと毎日反省しては怒鳴りつけの繰り返しです。穏やかな子育てがしたいのに。子育てって本当に難しいですね。
えむ様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
えむさんは現在小学3年生と2歳半の男の子をシングルで育てておられるのですね。
9年目にして初めて子育てを嫌だと感じられたとのことで、それまで上手に日々過ごして来られたことが凄いなと思いました。しかしここに来て、ついにイライラすることになってしまったのですね。
小学生のお子さんを持つ沢山のお母さんが、宿題のことでイライラしたり、困っているというのをよくお聞きします。真面目にやれば10分で終わるものに一時間かかる。いつまでたっても取り掛からない。などは、沢山のご家庭でのあるあるのようですね><。親も、放っておいて、学校で子供自身が怒られればいいわくらいに思えると楽なんですが、やはり保護者という立場もありますから、なかなかそんな風に開き直れないですよね。えむさんの言われるように、本当に子育てって難しいですよね。
一つ、宿題に関して本に載っていたことを思い出しました。それは、問題5問を10分でクリアできるか、ゲーム感覚で挑ませるという方法でした。内容によって制限時間や問題数は変わってくると思いますが、コツは、本人にとってやれば出来る内容であることと、取り掛かる問題を少なく設定することでした。ゲームが好きな子供にとって、宿題は面白くないもの、やらなければならないけれど、つまらないものという思いがあるところを、ゲーム感覚に持っていく、というこのやり方が紹介されていました。子供自身がそれを楽しいと感じたならしめたものだそうです。お子さんの性格や傾向をよくご存知の親子さんが、その子に合わせて楽しく取り組める「ゲーム感覚」を工夫してみるといいそうですよ。また、以前どこかで、宿題を見たお母さんが子供に、「お母さんには全然分からないけど…あなたこれ、分かるの?すごいね!どうやって解くか、ちょっと教えて?」というように子供の自尊心をくすぐるような方法も紹介されていました。また、それが勉強好きになったキッカケだったという子もいましたよ。面白いやり方ですね。
うまくいくかは分かりませんが、ものは試しに一度試してみてもいいかもしれませんね^^これで少しでも宿題や勉強に対する本人の姿勢や、それを見守るえむさんのストレスが少なくなるなどの変化があればラッキーです。これからも宿題はあるでしょうから、少しでも改善できるといいですね。
下の子はまだ2歳半で大変な時期だと思います。寒い季節ですので、どうかお身体を大切にされてくださいね。
えむさんが望まれる穏やかな子育てが出来ることを願って、応援しております。
私はもうすぐ二歳の子がいますが
とても自我が強く、嫌々もハッキリしてきているので
とても育てにくいです。
いま二人目妊娠中で、ホルモンバランスもあるのか
いらいらが常に付きまとい毎日毎日疲れます。
上の子を産んだとき、上の子の父親を亡くしそれがきっかけで躁鬱になり
今の旦那とであい、妊娠して今は結婚しましたが
二人目妊娠を機に薬をやめていて、
その症状も徐々にまた出だしているのかなという気もします。
結婚して、環境も変わり
旦那と喧嘩も増えましたし、
上の子は嫌々が激しくなってくるしで
私は仕事もできない。行っていた資格取得のための学校も保育園が決まらないと
通えないので休学中でずっと家にひきこもっています。
上の子はやっぱり構ってほしいのか
ままー?ままー?と寄ってきますが
それすらも嫌に感じてしまい、
怒鳴ってしまったり
せっかく片付けたものをまたひっぱり出して来たりすると
どうしても耐えられなくなって手を上げてしまいます。
自分自身、若くして産んだので
自分の母親に相談してもお前は自分勝手だ。と言われ、
旦那に相談しても解決策なんてなにもみつからない。
正直つらいです
罪悪感ばっかりやし、
毎日毎日自分なんて居ないほうがいいんじゃないかと思えてきます。
旦那は上の子をすごく可愛がってくれます。
ありがたいことです。
感謝しないといけないのに、
八つ当たりばかりで申し訳ないです。
しゅく様
コメント読ませていただきました。
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
しゅくさんにはもうすぐ2歳のお子さんがおられ、現在お二人目を妊娠されていらっしゃるのですね。
ホルモンバランスの乱れやお身体の変化などでしんどい中、2歳間近のお子さんのお世話するのは大変なことだと思います。毎日本当にお疲れさまです。
また、上のお子さんを出産されたときにその子の父親を亡くされたということで、とても辛い経験だったと思います。出産直後で不安や疲れがいっぱいの中で、大きな大きな悲しみに苦しまれたことだと思います。躁鬱になられたとのことで、子育ても更に辛く大変なものだったと思います。よく頑張ってこられましたね。
そして、今のご主人様と出会われ、2人目のお子さんを授かられてご結婚されたのですね。環境が変わったことでご主人様と喧嘩することも増えたとのことですが、上のお子さんを可愛がってくれる優しいご主人様と出会われて本当に良かったですね。
しかし内容を読ませていただいて、しゅくさんの今の辛い状況と苦しいお気持ちが伝わってきました。一つひとつ苦しい要素が重なって、それが大きなストレス、辛さになっているのだと思います。
そこで、ストレスの要素となっている一つひとつの内容を見て考えていくといいのかなと思いました。
そしてその中で、変えられるものはないか、対策改善できるものはないかを考えてみたいと思います。
2歳の自我の強さやイヤイヤは親としてはとても大変なものですよね。その時期に大きなストレスを感じることにはとても共感します。しかし自我やイヤイヤ自体は子供の健全な成長に伴うものなので、無くせるものではないですよね。好ましいイヤイヤの対策や対応というものはあると思うのですが、私も2歳のイヤイヤの凄まじさ、思うようにいかないもどかしさを経験しているので、その大変さは身にしみて分かります。なので、これはある程度その時期が過ぎるのを待つという必要もあり、忍耐が必要な部分かもしれませんね。
次に、妊娠によるホルモンバランスの乱れ。これも、簡単にどうこうできるものではないですよね。妊娠時にはその必要があるからホルモンに変化があるわけで、そのホルモンバランスの変化によって体調や気分が影響されてしまうということも分かっていて、それは医学的な分野ですからね。
次にお母様のことはどうでしょうか。しゅくさんが若くして出産されたことに関してあまり良く思われていないのか、厳しいご意見のようですね。子育てで大変な時、出来れば周りの人には優しく見守ってもらえたり、支えて欲しいところですね。しかし親や第三者が物事に対してどのような価値観をもっているのか、どのような判断をするのかについて、私たちにはどうすることも出来ません。お母様に相談することでかえって落ち込んでしまったり、傷ついてしまうのであれば、相談を控えるというのも一つだと思います。もちろん、時間をかけてじっくり話をし、向き合い、相手の立場や気持ちをお互いに理解しようとすれば良い関係を築くことも出来るかもしれませんので、少し心に余裕が出来たら考えてみてもいいかもしれませんね。
では次に、ご主人様との関係はどうでしょうか。
私は、ここが一番状況の突破口として期待できるのではないかなと思ったのですね。ご結婚されて環境が変わり、喧嘩が多くなってしまったとのことですが、幸いご主人様は上のお子さんを可愛がってくれる心優しい方のようですね。そして、辛い経験をしたしゅくさんの人生に現れ、互いに惹かれ合い、お子さんを授かられ、結婚に至るまでの深い縁があった方ですね。なので、ご主人様は間違いなくしゅくさんにとって大切な人であり、味方になってくれる存在だと思うんですね。ご主人様に相談しても解決策なんて何も見つからないと感じられているかもしれませんが、今からそう決めつけてしまうのはあまりにもったいないです。これから長い人生を一緒に歩んでいこうと思っている人ですからね。辛い時は、一番近くにいてくれる人と味方同士になり、協力し合うのが一番だと思います。確かに、惹かれ合った仲とはいえ、現実的な生活の中で違う人間が意見を合わせて手を取り合うこと、違う価値観や感覚を持ちながらもお互いを理解し、尊重し合うことは簡単なことばかりではないかもしれません。しかし、どうせ相手のことなんて理解出来ない、理解されることもない、と諦めながら一緒に暮らしていくというのは快適なものではないでしょうし、やはり何かの問題にぶつかった時に乗り越える力の合計力が変わってくると思うのですね。
今、しゅくさんは辛い状況におられますね。子供のイヤイヤ期は、ただそれだけでしんどいものです。また、片づけたものを引っ張り出してきたり、子供が好き勝手にすることに、寛大になれない心の辛さもあると思います。それに加えて妊娠による身体のしんどさ、辛さがあります。親に支えてもらえない寂しさもあります。しかしこれらは、時期が過ぎるのを待つしかないものや、自分だけではどうしようもない部分もあったりします。そんな時、これを乗り越えるのにご主人様の支えがあるのとないのとでは辛さが全然ちがってくると思うのですね。
上で挙げたものとは違い、ご主人様との関係についてはこちらの意志や働きかけ、心の持ちようで、少しでも改善できる分野のように思います。しゅくさんは、ご主人様に対して、「ありがたい」と思われていますね。「感謝しないといけない」という気持ちを持っておられます。それはとても素敵な感情です。どうかしゅくさんの中にあるその素晴らしい感情の方に注目してください。人にはその心の中に色んな感情があります。考えると暗い気持ちになる感情もあれば、反対に明るく優しい気持ちになるような、素晴らしい感情もあります。せっかくなら、自分の中にある素晴らしい感情の方をメインにした方が絶対に得なんです。なのでどうか明るい感情の方を前に前に押し出して下さい。せっかくあるのに、出していかないともったいないですから^^
これからお二人目をご出産されると、やはり今より更に大変にはなると思います。だからこそ今のうちに、ご主人様と子育てに関わる色んなお話をされて、日頃から支え合えるようにその具体的な方法を考えたり、要望を伝えあったりしてみてはいかがでしょうか。ご主人様はお仕事で忙しくされているかもしれませんが、物理的な支えが出来なくても、気持ちの面で支えてもらうだけでも違うと思います。しゅくさんにとって喧嘩することがストレス発散になっている場合は別ですが(中にはそういう方もいらっしゃるようです)、そうでないのなら喧嘩にもエネルギーがいりますからね。エネルギーは少しでも自分にとって良い方向に使うに限ります。自分なんて居ないほうがいいんじゃないかと思ってしまうのは、とても辛いですね。だけど、しゅくさんがいたらから上のお子さんは生まれることができたし、2人目のお子さんだって生まれることが出来るんです。新しい命を二つも誕生させたんですよ。しゅくさんはすごい存在です。すごいんですよ。だからいっぱい幸せになってくださいね。
ご主人様と手を取り合い、これから産まれてくるお子さんと4人で温かい家族をつくっていかれることを願って、応援しております。
4ヶ月の娘を育てている母親です。
我が子は格別にかわいいですが、ぐずりが続いたり、旦那が帰りが遅い時ずっと1人で見てたりするとイライラしてしまいます。
旦那は家事、育児どちらも協力的ですし、親も近く居て預けることもできるしいい環境なのに、自分はワガママだな。もっと大変なママは沢山いるのに、と自分を攻めてたまに涙か出ます。
2日の陣痛に耐えて、結局帝王切開で産み、頑張って産まれてきてくれたのに、なんでもっと笑顔でいれないのだろうと悲しくなります。
トミーさんの文を読ませていただき涙が止まりませんでした。
子育ては本当に大変ですね。
周りにもっと素直に甘えて協力してしていこうと思います。
しぃ様
コメント読ませていただきました。
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
しぃさんには現在4ヵ月の娘さんがいらっしゃるのですね。
ぐずりが続いたり、ご主人様の帰りが遅く一人で見ていたりするとイライラしてしまうのですね。4ヵ月頃、私もとても大変だったなぁと思い出しました。こんな日々はきっと今だけだ、きっとすぐ終わると頭では思いながらも、一日一日が自分にじっくりやってくるような感覚でした。
確かに、もっと大変なお母さんはいるし、自分はとても恵まれている環境なのに、贅沢言っちゃいかんな、自分ってワガママだな、と思うことありますよね。とっても分かります^^でも、何も自分を責める必要はないですよ。そんな時は、「あぁ、こんなに恵まれているのについワガママを言ってしまうなんて、私は今まで本当に幸せに生きてきたんだなぁ。それはすごく有難いことだったんだんなぁ。」とか、「確かに今は大変だし、すぐにイライラしてしまうけど、良いパートナーと出会えたこと、優しい両親に恵まれたこと、安心な環境にいれるからそれは良かったな。それは本当に幸せなことだな。」とか、そんな風に思っていればいいんです^^ワガママも、イライラしてしまうことも、別に悪いことじゃないんですよ。人間そんな部分もあります。恵まれた環境にいるんだから、幸せなんだから、イライラするのはおかしいとか、いけないとかではないんです。だからそんな自分を責めて心を痛める必要もなくて。幸せでも、恵まれていても、イライラする出来事やタイミングというのはあります。でも何もそこに注目する必要はありません。何かを考える時間があれば「確かに大変なことも沢山あるけれど、私には幸せなことも沢山あって良かったな」と思うだけでいいんです。
2日の陣痛に耐えて、結局帝王切開で出産されたこと。出産も産後も、しぃさん自身がとても大変だったと思います。それを、「頑張って産まれてきてくれたのに」と言えるしぃさん。あなたもうんと頑張ったのに、まず娘さんを想いやれるその気持ち。それは素晴らしいことです。だからどうか自分のことを責めたりせずに、自分の心の中にある優しさと、恵まれてきた幸せをいっぱいいっぱい抱きしめてくださいね。
しぃさんは周りにもっと甘えていいんですよ。しぃさんを愛し、甘えさせてくれる人がいますからね^^有難いことです。そしてニコニコっと笑って、「いつもありがとうね、助かるよ」と言ってあげてください。支えてくれた人も幸せになりますからね。
しぃさんが益々幸せに、益々周りに恵まれ豊かに過ごしていかれることを願っております^^
7ヶ月の男児がいます。
子供が可愛いと思えることがほとんどありません。
1日も早く育児をやめたい、早く仕事に戻りたい、子供から解放されたい、と思いながら毎日過ごしています。
もともと子供が苦手で、赤ちゃんは絶対いらないと夫にも何度も念押しして結婚しました。
が、親しい知人や身内に子供が産まれると一変しました。
うちにも赤ちゃんが欲しいと騒ぎ始め、以来全く避妊してくれなくなりました。
生理不順と仕事の忙しさにかまけて放置していたら妊娠判明時には既に21週、産院では22週まで出来る中絶手術も日程ギリギリで予約できず、泣く泣く産みました。
そして今、全力で後悔しています。
結婚後に就いた仕事は予想外に面白く、働いただけ認められるのが楽しくて、気づけばバイトから正社員に。
妊娠が判明したのは昇進のかかった年度でしたが、断腸の思いで妊娠を伝えて産休と育休を取りました。
そして、今は育児が苦痛で仕方ありません。
妊娠が分かってから不安だらけで眠れなくなり、今はそれに加えてゆっくりトイレにも行けず、食事もほぼ流し込み。
子供の泣き声がしたら胃が痛くなり、せっかく作った離乳食をちゃんと食べてくれないとイライラ。
なかなか寝なかったりふざけてばかりだと手を上げてしまいそうになります。
仕事は終われば帰れるし休みもあって給料も出るのに、育児は苦労の割に誰にも評価されず、24時間体制のタダ働きにしか思えません。
子供を見てくれる親も近くにおらず、体調を崩しても休めないワンオペ育児です。
一時保育も聞いてみましたが、近くの保育園では乳児は受け入れていないと言われ、八方塞がりです。
子供を熱望した夫は、お世話が出来る時間帯には帰ってきません。
いまだにご飯の食べさせ方も、お風呂の入れ方も服のサイズも、子供のかかりつけ医も希望の保育園も知りません。
私は来春には復職予定ですが、保育園探しも支援センターや小児科の場所も、全部私に丸投げです。
犬猫を飼うのとはわけが違う、誰彼に子供がいるから僕も欲しいとか犬猫を欲しがる子供と同じ、何かあれば病院や迎えに行くのは私なのに、人ひとりの人生に責任なんて持てない、と正論を伝えても『産まれたら変わる』『絶対可愛いから』の一点張りで、どこまでも口だけの無責任でしかありませんでした。
子供を可愛がってはくれますが、それは面倒な部分をほとんど見たことがないからで、育児の責任が生じない祖父母のような立ち位置にいるからに他なりません。
結果的に育児のいいとこ取りになっている夫に、優しく出来る気がしません。
実母に愚痴っても『罰当たりな』『産みたくても産めない人がいっぱいいるんだ』と頭ごなしに叱られます。
確かに、姉が病気で子供を諦めていますが、かといって子供が嫌いな私が叱られるのは腑に落ちません。
そして、こんな母親に育てられる息子が哀れです。
もっと子供を欲しがっているところに産まれれば良かったのに、近くに赤ちゃんポストがあればすぐ入れてきたのに、この子は私を困らせて苦しめるために生まれてきたのか、早く目の前からいなくなってほしい、と思わずにいられません。
妊娠が分かってからずっと、私はちゃんと笑えたことがありません。
幸いにも息子は愛想の良い子で、見る人見る人に可愛いと言われます。
そんなに可愛いなら持って帰れ、あんたが育てろ、といつ口を突いて出ないかいつもハラハラしています。
子供が生まれてから嫌なことばかりで、ろくなことがありません。
笑顔の母親なんてうちにはいません。
妊娠する前の、夫婦で仲良く面白おかしく暮らしていた頃に、夫が口だけのポンコツだと分かる前に、私が鬼ババだと分かる前に戻りたいです。
この子のせいで全部台無しだと思ってしまう自分が情けないです。
ねこまた様
コメント読ませていただきました。
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
ねこまたさんには現在7カ月の息子さんがおられるのですね。
しかしねこまたさんはもともと子供が苦手でいらっしゃり、お子さんを望まれていなかったということですね。
少し私の話になりますが、私はまだパートナーもいない頃から子育てを夢見ていました。いつか子供を産み、立派に育てたい。良い母親になりたいと思い、子育ては私の一つの夢でした。しかし結婚して、なかなか子供を授かることができず、もう子供は諦めようと思った時に息子を授かりました。だから私にとっては念願の子育てでした。
しかし、実際に子育てをしてみて、その大変さを身に沁みて実感したんですね。長い間子育てを夢見て、念願だった私でさえ、時にイライラし、子育ての大変さに愕然としたんですから、もともと子供が苦手で、子育てを希望されていなかったねこまたさんにとってそれがどんなに大変で辛いものだろうと思うんですね。
子作りを無理強いしたご主人様の協力も得られず、お母様にも頼ることが出来ず、ここまでたった一人で息子さんを育ててこられたこと、大変でしたね。よく頑張って来られましたね。
ねこまたさんのコメントを読ませていただくと、ドキっとするような過激な感情も見られます。しかし、じっくりと読ませていただくと、ねこまたさんの頑張りや努力が見えてくるんですね。
トイレにゆっくり行けないのは、子供が気になるからですよね。
食事を流し込むのは、自分に時間をかけずに子供に時間をかけているのです。
妊娠中不安で眠れなかったのは、それだけ親になるという責任感を感じ始めたから。
子供の泣き声で胃が痛くなるのは泣き声を無視できない優しさがあるからです。
離乳食を用意し、ちゃんと食べてくれないとイライラするのは食べ物が我が子の成長に必要だと分かっているから。成長や健康なんてどうでもいいと思っていないからです。
なかなか寝なかったりふざけてばかりだと手をあげそうに「なる」ということは、結局手をあげていないんです。
子供が好きでも、どんなに子供をかわいいと思っていても、たった一人で子供を育てていれば追い詰められるしイライラもします。手をあげたくもなります。実際手をあげてしまう人もとっても多いです。だけどねこまたさんは、それをぐっとこらえておられるのでしょう。
もともと仕事が好きで働き者で、気付けばアルバイトから正社員になれたねこまたさん。不本意に産休育休をとり、始まったのが誰からも認められることのない24時間体制のタダ働きだったんですから、子育ての日々はとても辛くやるせなかったと思います。そんな中でも、子供にご飯を食べさせ、サイズの合う服を着せ、かかりつけの病院を見つけ、どこの保育園がいいか調べ、一時保育できないか考え。ご主人に全部丸投げされたのに、よく一人で何もかも頑張って来られましたね。子供が苦手だったのに、子供を望んでおられなかったのに、その過激な感情とは裏腹に、ねこまたさんはとってもよく頑張っておられると思います。
しかし今、子供を産んだことを激しく後悔されているとのことですね。出来ることなら、妊娠する前の夫婦で仲良く面白おかしく暮らしていた頃に戻りたいと思っておられるのですね。
その内容は違いますが、私も、「あぁ、失敗したなぁ。失敗する前に戻りたいな…」と激しく落ち込んだり、自分を責めたことがあります。人生には、大なり小なりそういうことが起こりますよね。
しかし、どんなに後悔しても、どんなに戻りたいと願っても、決して戻れないから、自分には絶望しか残されていないように思いますよね。その気持ちは、少なからず分かります。
ただ、もう決して戻れないなら、もうそれを背負って前に進むしかないんですよね。
それが例え大きな傷や負担であっても、それをなかったことに出来ないのなら、受け止めて進むしかないんですね。
ねこまたさんには、この先まだまだ人生が残されています。しかし、その人生のふり幅はきっと私たちが思うよりもとても広いものだと思うんですね。確かにねこまたさんは子供を望まれていなかったし、育てるのも人一倍辛いかもしれません。しかし、それを理由に人生を暗いものにしていくか、それともそれを受け止めて明るく楽しいものにしていくかは、これからのねこまたさんの意志で変わってきます。残された人生を暗く辛いものにしたければ、たくさん不平不満を言い、自分の不運や不幸を嘆き続けるという方法があり、明るく楽しいものにしたければ、どうしたら少しでも今の状況が改善し、自分と周りが幸せになれるかを考え実行していくという方法があります。どちらを選ぶのも自由です。そして、何を選び、何を実践していくかによって、残された人生の大きなふり幅のどこで生きていくのか、どんな人生を歩むのかが変わってきます。
私は、人が自分の人生をどのように生きるかは本当に自由だと思います。確かに世間一般の正しさや正論のようなものは存在するでしょうが、やはりどう生きるか、どのような人生にするのかは本人の自由ですし、周りには操作したくても出来ない領域なんですね。そして、私には、「このように生きるべきだ」などと偉そうなことは言えません。ただ一つ思うのは、ねこまたさんは私のサイトに来て頂き、こうしてコメントを下さいましたね。顔も居場所も知らず、今後会うこともないのかもしれません。しかし、私たちにはご縁があったのです。だから私のお節介で考えるなら、ねこまたさんには、残りの人生のふり幅の中で、少しでもねこまたさんにとって幸せで楽しい人生を送って欲しいと思うのです。
その為には、ご主人や息子さんを敵にするより、味方にした方が絶対に人生は明るくなります。仕事が好きで働き者のねこまたさんなら、楽しく仕事が出来る環境や家庭をつくった方が楽しくなると思います。周りの反対を押し切って進むより、周りに応援してもらえるような自分になってしまった方が、絶対に楽です。そして言葉。不満や文句を言うより、感謝や希望していることを言う方が状況は良くなります。怒っているより笑ってしまう方が空気は明るくなります。不足を数えるより、足りていることを考える方が気持ちや見える景色も豊かになります。単純なことで、バカバカしいように思えるかもしれませんが、こういった小さな違いが、人生のふり幅の一番下の人生を送るか、一番上の人生を送るかに大きく関わってきます。
ねこまたさんは、まだまだお若い方ですね。だから人生はまだまだあります。その残りの何十年を、どんな気分で生きていきたいのか。どんな人生にしたいのか。それを優先的に考えて欲しいのです。ねこまたさんの意志と力で、自分の人生をどん底に落とすことも、いくらでも楽しく明るいものにすることも出来ます。それはねこまたさんにしか出来ないし、ねこまたさんの自由意思です。
私は、仕事が大好きで働き者のねこまたさんには、楽しく働ける人生を、そして不幸のように思えた息子さんを「この子と出会えて良かったな」と思えるような人生を、自分の人生を自分自身の意志で素晴らしいものにしたんだという人生を送られることを心より願って、応援しております。
初めまして。きさと申します。
5歳と1歳0ヶ月の女の子の母親です。
わたしはとにかく自分の育児に自信が持てず、ずっとイライラしています。特に1歳0ヶ月の子が思う通りにならず、「この子は絶対どこかおかしい」と思い詰めています。そう思い始めたら何をしても「この行動はおかしいと書いてあった」、「あれもおかしいと書いてあった」と検索が止まらず、イライラが増幅して子どもに怒鳴る日々です。色々なところに相談しても「今の段階では分からない。現状ではおかしいとは思えない」と言われ、「誰も分かってくれない」と更にイライラします。5歳の子にも冷たくしてしまい、きっとこの子は将来「あんな母親なんて早くいなくなればいい」と思うんだろうなと感じています(自分が母親に対してそう感じながら生きてきました)。
ネガティブループに陥っており、笑顔になりたいと思っているのに、うまく行かず、旦那に話しても「俺もしんどい」と言われ、どうすればいいか分からなくなっていました。こちらの記事を読んで、いてもたってもいられなくなりコメントしてしまいました。笑顔が溢れる母親に戻りたいです。
きさ様
コメント読ませていただきました。
現在5歳と1歳の娘さんがおられるのですね。
きささんは、自分の育児に自信が持てず、ずっとイライラしてしまうとのことなんですね。その中でも特に1歳の次女さんは思い通りにならず、「この子はおかしいのでは…」と思ってしまうことで、またイライラが増幅してしまうとのことですね。
自分の育児に自信が持てないと、余計にイライラしてしまうお気持ち、とても分かります。自信がないと気持ちが安定しないので、外部からの刺激に敏感になってしまうというのもあると思います。また、子供に関して「この行動はどこかおかしいのではないか…」と気になってしまうお気持ち、そしてついネットで検索してしまうのも分かります。そして、やっぱりおかしいかもしれないという不安が大きくなるにつれて、イライラが増幅してしまうのも、分かります。
実は私にも、似たような経験がありました。息子がまだ乳児の頃、ふと見かけたネット情報がきっかけで何気ない息子の行動が気になり始め、かかりつけの小児科に相談したことがありました。返答はきささんと同じく、「今見る限りではおかしくはなさそうですよ」というものでした。一先ず安心はしたのですが、「もしまた気になるようであれば相談してください」と言われたので、その後も様子を気にしていました。そして、気にしてしまうと、何故かより不安になるような情報ばかりが入ってくるんですよね。そして「うちの子当てはまっているんじゃないか?」と思えば、本当にそう見えてきました。そして、ざわざわと気持ちが不安になれば、心に大きなストレスがかかり、取り立てて何もなくてもイライラしてしまいます。そんな精神状態のところに子供のお世話が入ってくると、そのイライラはどうしても思う通りにならない子供に向かってしまうのですね。育児に自信がなければ、尚更イライラしてしまうと思います。きささん自身、しんどかったですね。
あらかじめ分かって頂きたいのは、私は専門家でもなく、無責任な発言になってしまうと思います。たまたま出会った一人の話し相手として聞いて頂けると幸いです。
1歳というと、大変な時期だと思います。思い通りにならないことばかりだし、イライラして当然な場面というのもあると思うんですね。ただ、長女さんはもしかしたら比較的手がかからない子だったのではないでしょうか?というのも、我が子の場合も含め、1歳というと、本当に思い通りにならないことばかりで、とにかく目も離せないしもう大変!という時期だと思うので、一人目が手のかからない子だった場合、二人目が手のかかる子だとお母さんはびっくりしてしまうと思います。だからこそ、「この子は何かおかしい…」という視点になってしまうこともあると思うんですね。
もちろん、次女さんが本当に何かケアを必要とする状態なのかどうかは分かりません。しかし専門家の方でも、「今の段階では分からない。現状ではおかしいとは思えない。」とのことなんですよね。それは、ひとまず安心してもいいことなのではないでしょうか。例えば、「確かにちょっと気になりますね」などの診断が下り、専門家の方のアドバイスに沿って今の次女さんに対して何か有効な対応やケアをしながら様子を見てみましょう…という場合とは違い、ただイライラしながら「この子は絶対におかしい、ここがおかしい、あそこもおかしい」と思って過ごしている状態では、きささんにとっても、娘さんにとっても、辛いだけになってしまうと思うんですね。
もし、どうしても次女さんに対する不安が取れないのであれば、セカンドオピニオンとして別の所で診てもらうなどして、きささんが少しでも安心、納得出来るようにするのもいいと思います。子供とずっと付きっきりで過ごしているきささん自身の気持ちがとても大切だと思いますからね。
すみません、少し話が変わりますが、ここで私自身の話をしてもいいでしょうか。
上にも書いた通り、私も息子の行動に対して「これは何か異常があるのでは…」と不安に思うことがあったんですね。しかし私は、自分のその不安な思いから、気付いたことがあったんですね。それは、「私は、どんな息子であれ、ありのままの息子を受け入れて育てて行くという覚悟が出来ていないんじゃないか?」ということでした。
これはあくまで私の個人的な考え方なのですが、その子がもともと生まれ持ってきたものというのは、本人が生まれる前に選んできた(決めてきた)ようなものなんじゃないかなと私は思うんですね。病気や障害だけでなく、気質や特徴などもですね。しかし私たち親は、それとは別に、つい自分たちの理想に沿ったような子を望み、「○○だから良かった」「○○だから良い子」と感じてしまいますよね。それは、健康で生まれてきてくれる子に対しても、そうだと思います。親としては子供が元気に生まれて来てくれることが一番だし、何より子供の健康を望みます。自分の価値観に基づいた、自然な気持ちだと思います。しかしそうすると、もし我が子の生まれ持ったもの(選んできたもの)が自分の描いていた理想ではなかったとしたら…。
私も最初、息子に対してそう思ったからこそ心配になり、不安になりました。「何か問題があったらどうしよう」「何か異常があったらすぐに対処しなければ…」そう思って、不安になりました。しかし、何故こんなに不安なのか、何故こんなに心配してしまうのかとフと我に返り考えた時に、私は自分の理想を望む一方で、「ありのままの息子(そして息子が選んできたもの)を受け入れる」覚悟が出来ていないんだと気付いたんですね。
そして、「今分からないのであれば、今は気にしないでおこう。そしてもし、分かるべき時に何か新しい事実が分かったのなら、ありのままを受け入れ、今までと変わらず息子と自分たちの人生を愛し、楽しく暮らしていこう。」と、そう思えたんですね。そして、我が子がどんな運命を持っているかはまだ分からないけれど、深い縁があって私のもとやって来たのだから、私にとっても必要な経験であり、私が選んだ経験でもあるんだと考えるようになりました。そう思うようになって、とても楽になれたんですね。ただこれは、気持ちの持ちようの問題なので、「そういう風に考えることにした」という感じです^^
また、きささんはお母様に対して「あんな母親なんて早くいなくなればいい」と感じて生きてこられたのですね。どういう風に育てられたのか詳しくは分かりませんが、辛い思いをされたのですね。そして今、長女さんにも自分と同じようなことを思わせてしまうんだろうなと感じておられるのですね。今きささんが感じておられるのが、まさしく世代を超えて受け継がれる子育てのバトンです。きっときささんのお母様も親に対して、同じような思いをされてこられたのではないでしょうか。自分が上から受け継いだものを、そのまま次の世代に渡し、そのまま下に下にと引き継がれていく。それはとても自然なことなのです。
しかし、誰かがその流れを止めることも出来ます。自分に渡されたものをそのまま次に渡すのではなく、自分の判断で引き継ぐものを修正することも出来るのです。もしも受け取ると手を切るような、割れたバトンが代々引き継がれているならば、どこかで誰かがバトンの割れ目を修復すればいいんです。次に受け取る人が手を切らないように、次の人が痛い思いをしないように。
確かに、自分にそんな傷だらけのバトンを渡してきた相手はひどいです。「なんで!痛いよ!」って文句も言いたくなります。だけどその相手は、自分の力でバトンをどう直していいか、どこを直したらいいのか、本当に分からなかったかもしれない。傷だらけのバトンを最後まで力いっぱい握りしめて走り、傷だらけの手はなぜかずっと痛くて、血だらけだったかもしれない。だけどなんで痛いのかも分からず、自分の手が傷だらけなことにも気付かないくらい、必死で走っていたかもしれない。そしてその手は今も、最後まで、ずっとひりひりと痛いままかもしれない。
確かに、そんな痛いバトンを渡してきた相手はひどいです。「あなたに渡されたバトンで私こんなに痛いよ」って文句も言いたくなります。だけどきっと、そのバトンを持っていた相手も十分に痛かったはずです。そしてもう、今私たちに出来ることは、自分が受け取ったバトンがもう次の人を傷つけないで済むように、修復してあげることです。長い長いリレーの中で誰かがそんな、尊い仕事をするんです。そしてきささん、あなたがその人だと私は思うんです。だって、そういう人が、私にメッセージをくれるはずだからです。いてもたってもいられなくなりコメントしてしまったのは、きささんがそういう意思を持っているからだと思うのです。
きささん、あなたが家系の歴史を変える人になるんです。あなたが次世代に優しさを引き継ぐ人になるんです。あなたが割れたバトンを直す人なんです。もう誰も痛い思いをして泣きながら走らなくてもいいように。自分の代で終わらせられる人なんです。
きささん、自分の笑顔を、自分の力で勝ち取ってください。きささんにしか出来ません。きささん自身の力で新しく笑顔を築くんです。素晴らしいことです。きささんの為に。きささんに一番、その喜びは還ってきますよ。本当です。自分を幸せにしてください。全力で、自分の人生を幸せにしてあげてください。きささんになら、出来ますからね。応援しております。
私も共感と明るいコメントをいただきたくて、コメントをしています。
私は2歳4ヶ月と、9ヶ月の母親です。
みなさんと同じく、完璧主義者です。
子供が生まれてからは、自分なりに努力して手を抜くことを覚えました。
洗濯はしなくても死なない、2日か3日に1回(とんでもない量になりますが
お料理も副菜1品減らして、メインと副菜2品に
子供たちと出かけない日もあります。
シッターさんのような人に毎週2時間預けてお茶をしたり
夫が協力的で、1ヶ月に1,2回、朝から夕方まで一人の時間をもらっています。
ところが、自分でもはっきりわかるくらい、年末頃から私がおかしいです。
下の子が4ヶ月から今まで、毎日ひどい夜泣きです。
上の子はイヤイヤ期というのもあるのか、すぐ泣く(嘘泣きが多い)、1秒たりとも休めないくらいに、ずっと話しかけてくる、同じことを何度も、何度も。
同じ質問を何度も、何度も。
おもちゃを取られるのが嫌で、下の子を押してしまうこともあり、ずっと話しかけられながら、答えながら、監視している気分です。
一緒に遊んでいません。遊びたくないんです、私が。
私は今、無気力、やる気がない、頭でわかっていても体が動かない、明日も怒鳴ってばかりになるんだろうと、明日が来るのが嫌だ、夜泣きもあるし、眠くならない眠れない、昼間は眠くて仕方がない、笑顔がない、つまらない、めんどくさい
大きな声を上げて怒鳴ると、上の子はわざと笑顔を見せて、「お母さんにこにこにっこりしてよー」と言ったりします、下の子はびく!!!っとします。
最近、私の母に、写真に写る上の子の表情が硬いと言われて、余計に気になって自分が悪いんだと自分を責めますが、にっこりできない、にっこりなんてしたくないです。
自分の時間にコーヒーを飲んだり、趣味の編み物に没頭したりすれば、今まではリフレッシュできていたんです。
少なくとも年末より前までは。
今年に入ってから、いくら休んでも、好きな事をしても、その時は楽しくても、家のドアを開けると、一気に気持ちが焦りや、拒絶反応のようになり、イライラし、子供たちを抱きしめてあげることもできません。
トミー 様
すみません、お忙しい中、お手数をおかけいたしますが、お待ちしております。
今日はとても調子が良かったのですが、さきほど、夫に「まだお風呂掃除終わってないって言ってんのに、なんで電気消すの?わけわかんない、もういい。」と言われただけで、一気に元に戻ってどん底です。
笑顔が消え、涙が出そうになりました。
上の子にも少し当たりそうになりました。
うさはむ様
コメント読ませていただきました。
現在2歳4カ月と9カ月のお子さんがおられるのですね。
上手に手を抜かれ、周りのサポートが充実していたとしても、幼い二人のお子さんんがおられるととても大変だと思います。
うさはむさんは、年末頃から明らかに自分の調子が悪くなったと感じられているのでね。
何か、年末あたりに個人的にストレスになるような出来事などはありませんでしたか?もし、何も心当たりがなく、いつも通りの年末を過ごされていたということでしたら、下のお子さんが4ヵ月から毎晩のように夜泣きをされるとのことなので、その疲れが溜まってきたということも考えられますし、加えて上のお子さんがイヤイヤに入り、1秒たりとも休めないなどの負担も考えられると思います。
その二つが重なることを考えるだけでも十分大変なのに、それに加えて日常の生活もあるわけですから、うさはむさんが疲れて果ててしまう気持ちもとてもよく分かります。
うさはむさんは、コメントの最初に、共感と明るいコメントをいただきたいと書いてくださいましたね^^
私は、明るい話が大好きです。明るい言葉、明るい話題、楽しいことが大好きです。なので、明るいコメント、明るい考えを求められているうさはむさんは、本来とても明るく考えるのが好きな方なのではないかな、と思いました。
しかし、うさはむさんの今の状態はその真逆のような感じで、笑顔がない、つまらい、めんどくさい、という心理状態になっておられますね。自分の本来の状態からかけ離れている時、人はとても辛く、苦痛を感じるものなんです。中には、もともと持っている気質が暗く、笑顔がない人というのもいて、面白いものでそういう人は、笑顔でいない方が楽だったりするんです。つまらない、めんどくさいって思っている方が自分的には自然体で、その方が楽だという人もいるんですね。だから、笑顔がないことや、それらの感情自体が毒なわけではなく、本来の自分と相性が合っているかいないかによって、自分の中での感じ方、心地良い悪いというのが変わってくるんですね。もちろん、周りと上手く付き合うために何が大切かどうかは置いておいての話ではありますが^^あくまでも、自分の中にある特性や気質の話ですね。
そして、コメントを読ませていただくと、うさはむさんの場合はおそらく、つまらない、めんどくさい、にっこりなんてしたくない、子供たちを抱きしめてあげることもできない、そう感じている自分に違和感があったり、辛さがあったりするんだろうなと感じたんですね。
繰り返しになりますが、今の自分の状態が辛い、心地よくない、ということは、それは本来の自分の状態ではない、ということなんですね。本来の自分が在り方と、現状の自分の状態に差があればあるほど、人は苦しくなってしまいます。
うさはむさんは、無気力や体が動かない、夜は眠くならないし眠れないのに昼間は眠くて仕方がないなど、身体的にもストレスが出てきていますね。身体と心はお互いに強く影響し合っているので、心のストレスが身体に出ているか、身体のストレスが心に影響しているか。しかし子育て中は、その両方が同時に起こっていることがほとんどです。両方を見事になくす、というのが難しい時期ではありますが、出来ることをやるしかありません。
なので、まずは一つでも、今出来ることからやっていきましょう^^
私は、うさはむさんは本来、明るいことが好きな方なんじゃないかなと思いました。明るい言葉やユーモアが好きだったり、ちょっとバカバカしくて笑ってしまうようなことが好きだったりするのではないでしょうか。
私も明るく楽しいことが好きなのですが、今のうさはむさんと同じように、無気力になったり、何もかもがつまらなく感じたりした時期がありました。加えて私の場合は、周りの全てに不満を感じたり、なぜか気が立って夜眠れなかったり、ちょっとしたことで上がっていた気分がどん底に落ちたり、落ちた場所で人のせいにしていじけまくったり。だから、今のうさはむさんの苦しい気持ちや、やるせない感情が、少し分かるんですね。
また、子育て中は、ちょっと気晴らしが出来ても、気分が晴れるのはその瞬間だけで、自分の時間が終わって家に帰ればまた一気に気持ちが元通りになってしまうことって、ありますよね、分かります!私も寝不足や子育ての疲れが溜まっていた時、「休憩は一日じゃ足りない…せめて一週間は欲しい…、いや、一週間もらっちゃえばそれはそれでまた始まる日常が辛いのか…!?」なんて思ったことがありましたよ^^(笑)それを友達に言えば、「あー分かる!本間それ!」と共感してもらえてホッとしました。
いくら休んでも、いくら好きなことをしても、ストレスや疲れが大きすぎると気休めにしかならないし、好きなことをした分、余計に目の前の現実が辛く感じてしまうこともあります。
私も、本来の(明るく楽しく過ごしたい)自分からかけ離れた精神状態でいた時は、とにかくしんどくて、そのストレスが身体にも影響していたと思います。そして、このままじゃダメだ!なんとかせねば!と思い、
「どうしてこんなに辛いんだろう?」「どうしてこんなに最悪な気分になってしまうんだろう?」と考えてみました。そして、世界的に見れば恵まれているはずなのに、条件としては幸せなはずなのに、こんなに辛かったり、こんなに上手くいかないと感じるのは、きっと自分の考え方の何かが間違っているんだと考えるようになりました。
ちょっと余談ですが、こんな言葉を聞いたことがあります。
「心が苦しいのは、考え方が間違っているからだよ」
お医者さんの中にも、こんな風に言う人がいます。
「病気になるのは、生き方の無理を見直す機会です。いくら薬や手術で病気を治しても、病気を生みだす生き方に自分自身で気付けなければ、いつかまた病気になってしまいます。」
そして私も、もう苦しいのは嫌だし、辛いのもごめんだと思い、自分の在り方(考え方や生き方)を見直してみました。
具体的にやれることも、色々あります。
試しに私は、こんなことをしてみました^^
嫌なことがあった時、その中にも良いことを探してみました。(これはムリくり探せば必ずあります(笑))
辛いと感じた時、もっと辛い状況を想像してみて、それよりはまだマシかと自分を慰めました。
不足感を感じた時は、でもこれは足りている、と、今足りているものを数えました。(例えば呼吸に使う空気は十分にある、とか、今日もちゃんと水が出る、太陽があって良かったな、などの極論も入れるとスゴイ数になりました(笑))
今のうさはむさんにとっては、どれもとってもバカバカしいことだと思います。私もそう思います(笑)
しかし案外これが効果絶大です^^
案外人の幸せって、小さなものの重なりだったり、より集めだったりします。
一円も、沢山集まれば大きな額になるし、桜の花だって、満開になれば大きくて立派だけど一つひとつの花はとても小さいものです。だから、小さな幸せや小さな良いことを毎日毎日数えていると、心の様子も変わってきます。
うさはむさんに合っている言葉は、明るい言葉だと思います。
それがうさはむさんが求めておられる言葉だったり、気分だったりすると思います。
自分が求めているものは、自分から出すのが一番効率的なんです。これは本当ですよ^^
ぜひ、うさはむさんが今求めておられる明るい言葉を、たくさん自分に聞かせてあげてください。
周りの人や家族は、流れ弾のようにそのおこぼれを聞くような感じです。自分が発する言葉をいつも一番に聞くのは自分の心と耳ですからね。
ご主人様から、「わけわかんない、もういい。」と言われて気分が沈んだと思います。辛かったですね。しかし、その言葉を言ったご主人様の心に、その言葉の持つ力が残ってしまうんです。大抵、言葉はそれを言われた相手が一番ダメージを受けそうですよね。だけど本当は、使った本人に一番ダメージがあるんです。言葉を使った本人が一番その感情を込めてしまいますからね。脳だって、自分から出した言葉を刻んでしまいます。だから、使う言葉はうさはむさんが好きな、明るい言葉の方がいいんです。なによりも自分のために。
うさはむさん、まだまだ、ここからですよ!^^
今からが新しいスタートです☆
大丈夫、うさはむさんはこれからどんどん幸せになっていけるし、良い選択をすればどんどん良い人生になっていきます。
うさはむさんにはそれが出来るから、私たちはこうして明るいお話をしているんです。
明るくない人に、明るい話はやってこないですからね♪
どうぞ、うさはむさんの好きな、明るい人生を創っていかれて下さいね。応援しております。
トミー様
長文でのお返事、本当にありがとうございます。
何度も読みました。
自分がおかしくなったきっかけは何もなかったと思うので、疲れが溜まりすぎているんだと思います。
「明るいことを考えること」やってみようと、まだ思えません。。。
今日はテレビをつけて座っている事さえ苦痛でした。
上の子がグズグズしたり、下の子が泣きそうになる、息遣いを聞いて恐怖でした。
15日に心療内科に予約が取れました。
でも、それまでの数日が過ごせないと思って、本当に怖いです。
トミー 様に、助言や、共感をいただけたら、私もみなさんみたいに頑張ろうって思えるかと思っていたのですが、自分の準備がまだだったみたいです。
せっかく一生懸命私のために書いてくださったのに、全部の提案に対して私が何もできなくてごめんなさい。
もうお返事は結構です。ただ、お礼が言いたくてコメントを入れました。
ありがとうございます。
次に私が書き込みをするときには、元気になりましたありがとうと書きたいです。
うさはむ様
お返事ありがとうございます。
もうお返事は結構ですと書いて頂きましたが、私もお礼を伝えたくてお返事させていただきます。
しんどい心境の中、こうしてご丁寧にお返事を下さったこと、とても嬉しく思っております。
心療内科のご予約を取られたということで、的確な判断、賢い選択だと思います。
自然界にも嵐や雷があるように、人生にも苦しい時期というものがあるのだと思います。
しかし、嵐や雷が去ればまた澄んだ青空が広がるように、人生も、苦しい時期が過ぎればまた心地よく過ごせる時が来ると思います。
うさはむさん、元気になられたら、またここでお話をしましょう^^
はじめまして。
9歳6歳3歳の子供がいます。
日々イライラし、子供たちを怒鳴りつけ手を上げ、自尊心を傷つけるような暴言を吐く自分に嫌気がさし、情けなくなる毎日です。
ホントは怒りたくないし傷つけたくない。子供たちひとりひとり大切で愛おしい存在なのに、カーッとなると制御できず、どうしようもないのです。
家事はもともと苦手で、掃除や整理整頓が嫌いなので、出来る範囲でやっています。洗濯物を畳むのもやる気スイッチが入ったときにまとめてやります。
お料理は嫌いではありませんが、ご飯が手抜きの時もたくさんあります。
旦那は子煩悩だし優しいし、キチンとやらない私を責めたりすることも全くありません。
親も近くに住んでいるのでいざという時は助けてくれますが、仕事をしてるので、頼んでも断られることは多々あります。
妹は子供たちを我が子のように可愛がり、愛してくれています。
私には協力し助けてくれる人がたくさんいて、すごく恵まれた環境で子育てできているのに、どうしてこんなにイライラしてしまうのか、悲しくなります。
こちらにたどり着き皆さんのコメントを読み、完璧に家事をこなしながら働く方やワンオペ育児を頑張ってる方がたくさんいらっしゃり、尚更自分が情けないです。
私はもっと心穏やかに子供たちを育てて行きたいです。
暴言を吐くのも手を上げるのもやめたい。
弱い自分に勝ちたい。
子供たち一人一人を認め肯定してあげられる育児がしたい。
どうか叱咤激励をお願いします。
あいか様
コメント読ませていただきました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
現在9歳、6歳、3歳のお子さんがいらっしゃるのですね。
3人ものお子さんを育てておられるということで、毎日やることが沢山あり過ぎてとても大変だと思います。
そんな中、あいかさんは上手に家事の手を抜くことをし、また、周りのご家族からも支えてもらい、とても恵まれた環境の中で過ごすことが出来ておられるのですね。有難いですね。^^
ただ、あいかさんとしては、こんなに恵まれた環境にいながら、どうしてこんなにイライラしてしまうのか、子供たちをとても大切に思っているのに、どうしてもっと穏やかに子育てすることが出来ないのかと苦しんでおられるのですね。
叱咤激励をお願いしまうとのことでしたが、それでも3人ものお子さんを懸命に育てておられるあいかさんに、私などが叱咤激励などはとても出来ないのですが、どうすれば今のあいかさんの状態が少しでも心地よいものになるだろうなと考えていました。
あいかさんは、自分自身でも周りの人や環境に恵まれていると分かっておられていて、それなのにイライラしてしまうんですよね。イライラするくらいであれば誰にでもあることだと思いますが、暴言や手を上げるなどが日常化しているとするならば、そこまでの苛立ちの原因が一体どこにあるのかを一度じっくりと考えてみられるといいと思います。
というのも、コメントの中には、苛立ちやストレスの原因となる理由が特に書かれていないためです。
今回のコメントから分かったことは、あいかさんが上手に家事の手を抜いておられること。優しく子煩悩なご主人様がおられること。親御さんが近くにおられ、いざという時は頼れること。妹さんが子供たちのことを可愛がり、愛してくれていること。あいかさんが3人の子供たちのひとりひとりを大切で愛おしく思われていること、そして自分がとても恵まれていると認識されていること…など、イライラしていることよりも、あいかさんがプラスの事を沢山書いて下さっているということなんですね。
しかし、もちろんイライラする時にはそれ相応の理由があるはずなんですね。
なので、自分はどういう時に冷静でいられなくなってしまったのか、どんな場面で暴言を吐いてしまったか、どんな状況の時に手を上げてしまったのか。など、酷くイライラした時の状況をよく観察し、自分の中にあるストレス傾向や心理状態を分析してみてほしいのです。それが分かれば、ストレスを和らげる工夫や、暴言や手を上げることを事前に防ぐことも出来るかもしれませんから^^原因が分からなければ修理しようがないように、日々のストレスやトラブルを解決する時も、原因を知ることが最初の一歩となります。それを突き止め、それと向き合い、自分はそれをどう改善、解消していくかがポイントになってくると思います。
あいかさんは周りの方や環境にも恵まれておられるので、自分の中でストレスの原因となっているものを見つけ、ピンポイントで改善するように働きかければ、あいかさんが望まれるような心穏やかな子育てが出来ると思います。
子供たち一人ひとりを認め、肯定してあげたいというそのお気持ち、とっても素敵だと思います^^
ぜひそれを実現して、楽しく幸せな子育て生活を送って頂きたいと思います。
お返事が短くなってしまいましたが、もし気になることや追伸があればまたコメント下さい^^
あいかさんが思い描く素敵な子育てが出来ることを願って、応援しております。
丁寧にお返事していただき、ありがとうございます。
私のイライラの始まりはどこにあるのか?それを文章にして明確化することから逃げていました。
私は以前書いたように、片付けや整理整頓が苦手で、物を捨てることができません。世の中は断捨離ブームで、私の周りのお友達もお部屋をきれいにされています。私は自分が片付けられないにも関わらず、きれいに整頓された部屋に強い憧れを抱いております。
苦手だけど、今日はキッチンだけ、浴室だけ、と場所を決めて頑張るのですが、ものの数時間で物が散乱しあらゆるところにおもちゃや衣服が出ています。母親がお手本になれないから仕方ないのですが、我が子達も片付けられず積み上げていくだけです。そのような時にイライラが爆発します。
また、兄弟げんかで下を泣かせたり汚い言葉で罵る姿にひどく腹がたち、結局私も汚い言葉で怒鳴りつけてしまいます。
片付けにしろ、言葉使いにしろ、母親の私の責任であることもわかっているから、自分自身に苛立っているのです。
もう一度育児をやり直したい。娘達をこんな風にしてしまったのは自分自身だ。取り返しのつかないことをしてしまった。と後悔し反省していたのですが、結局同じことを日々繰り返しながら、そのうちあまり反省もしなくなっていきました。
自暴自棄になり、自分自身を労ることもなく、ただただ自分という人間が大嫌いで仕方ありません。
考えてみれば、自分に自信が持てず好きになれずここまできました。
長女として生まれ親の過度な愛情と期待が重たくて仕方なかった。妹や弟は自由に呑気に生きているのに、私だけ抑えつけられ、干渉され息苦しかった。しかし、親の期待にこたえることも出来ず結果も出せず、反発心と劣等感でいっぱいでした。
でもこんな私を誰よりも大切にしてくれる旦那に出会い、子供を授かり幸せを実感し、今よりは片付いたお部屋で笑顔いっぱいの毎日でした。新しい自分になれたような幸福感でした。
しかし、子供が成長し1人また1人と家族が増え、いろんなことが乱雑になり、慌ただしく過ぎる毎日で余裕もなくなり理想からもかけ離れ、思うようにならないもどかしさ、自分のできなさが年々積もり積もって、何もかもが中途半端で、毎日を楽しめなくなっていきました。
いつしかあの頃の〝大嫌いな自分〟がどんどん表に出てくるようになりました。
今こうして、自分の心のモヤモヤやイライラの根底にあるものを文章に起こすことで、できない自分・やれない自分に対するイライラを全て子供たちのせいにしてぶつけていたことが明確になりました。
私は恵まれた環境に甘え、母親の私が子供たちを多少傷つけても、周りに可愛がってくれる人がいるから大丈夫だと思っていました。でも、子供たちの母親は私しかいなくて誰も代われないという当たり前のことを今さら気づき、情けなさやら申し訳なさでいっぱいです。
どうにか負のループから抜け出し、変わりたくてこちらのサイトにたどり着きました。
トミーさんがお一人お一人の苦しみに寄り添い丁寧にお返事されていて、私も救われたい!と漠然と思い最初の投稿をしました。詳細を語らずともありがたいお言葉をいただければと思っていました。ですが、お返事をいただき、やはりキチンと自分自身と向き合い、原因を理解した上で解決せねばならないことに気づかせていただきました。うまくいかないことは親のせい、子供たちのせいにしていました。恥ずかしいです。
子育てに手遅れはないと言われていますが、まだ間に合いますかね?
やはり心身共に健全で楽しく子育てしたい!と強く思いました。
あいか様
お返事いただきありがとうございます^^
しっかりとご自分と向き合われたことが内容から伝わってきました。
自分のイライラの始まりがどこにあるのか、それを明確化することから逃げていましたと書かれていますね。私は、それを書けることが素晴らしいことだと思いました。成長の始まりはいつでも「気付き」から入ります。気付くということは、素晴らしいことです。そしてそれを認められるというのは、あいかさんの心がそれだけ強く、しなやかであるということです。素晴らしいですね^^
では、気付いていただいたものについて考えていきましょう。
まずは、あいかさんは片付けや整理整頓が苦手で物を捨てることが出来ず、場所を決めてキレイにするもすぐに物が散乱してしまうことにストレスを感じておられるのですね。また、子供たちが片付けられないのは自分がお手本になれないからだという気持ちが、自分に対する苛立ちになってしまっているのですね。
しかし、結婚しお子さんがまだお一人だった頃は片付いたお部屋で笑顔いっぱいの毎日だったということで、部屋が乱雑になってしまった原因はやはり日々の慌ただしさや、人数が増えたことによる物の増加が大きいのだと思います。3人を育てていれば時間に余裕がないのは当然ですし、その上散らかる量や片付ける量だって多いのですから、色んなものが乱雑になってしまうのも分かります。決してあいかさんが悪い訳ではないですよ^^
しかしあいかさんは、やはりきれいに整頓されたお部屋に強い憧れをお持ちだということなので、まずは少しでもこのストレスを軽減、改善できればいいなと思います。暮らしが整えば、心も整いやすくなると思います。憧れもお持ちだということで、ぜひここでもう一度、片付いたお部屋になるようにチャレンジしてみましょう^^
実は私も昔はお片付けが全く出来ないタイプで、机の上は何がどうなっているのか分からず触るのも嫌になる状態だったり、掃除はおろか、整理整頓もまったく出来なかったんですね。引き出しの中はいつもぐちゃぐちゃで、そんな自分が嫌になる状態でした。なぜ嫌になるのか、それはあいかさんと同じです。本当はキレイな状態に強い憧れがあったからです。しかし、片付けのいろはを知らず、どこから手をつけていいか分からない。センスもない。そして片付けきる根性もない…(笑)以前の私はそんな状態でした。
それでも、物がぐちゃぐちゃで溢れかえっていても、何とか生活って出来てしまうので、手をつけるのが面倒で、見て見ぬふりをしてやり過ごしていました。しかし、引っ越しをする時に愕然としたんですね。あまりの物の多さと、把握していなかった物の量に。「把握していない」ということは、「使っていない」ということです。私は、使ってもいない、存在すら忘れていた物の為に、どれだけの空間を使っていたんだろう…。そして今、使っていなかった物を整理するのにどれだけ時間をとられなきゃいけないんだということに、苛立ちすら覚えたんですね。
それに物が多いと、それだけ引っ越し代も高くなります。それまでは見て見ぬふりを通してきた私でしたが、これを機に自分の今までの悪習を断ちたい。暮らしを変えたい。そう思うことが出来たんですね。逆に言えば、それまでは本気で変えようと思うほどではなかったんですね。物と向き合うのは労力がいることですから、まだそこから逃げたいという気持ちの方が強かったんです。しかし、「逃げたい」という気持ちより、「もうイヤだ!物を減らしてスッキリしたい!!!」という気持ちがついに勝った時が来ました。
あいかさんも、物が捨てられず、お片付けや整理整頓が苦手だということで、まさに以前の私と一緒なのですが、そういう場合は、溢れる物をどう片付けていったらいいのか手順が分からなかったり、使い勝手のいい収納を作り込むのは手間がかかり億劫だったりすると思います。
なのでやはり私のおすすめは、「まず捨てる!」ことです。「やっぱり断捨離か…」という展開ですが、やっぱりまずは断捨離なんですね。何故なら、物が少なくなれば、圧倒的に片付けや整理整頓が簡単になるからです。物が少ない=①収納方法について工夫することが少なくなる。②散らかる量が少ない。③把握する量が少ない。④物と向き合う労力が少なくて済む。など、片付けが苦手な人にとっては沢山のメリットがあります。整理整頓、片付け、掃除が苦手な私が「生活感がないね」「スッキリしてるね」と言われるようになった最大の理由は、とにかく要らない物や邪魔になるものを捨てたこと、そして買わないこと、持たないことを実践したからだと思います。
しかし、以前の私は本当に物が捨てられず、工夫も出来ず、乱雑とした部屋でした。
10年前の服が捨てられず、「必要になる時があるかもしれない」と思い、「使ってはいないけれど使えそうなもの」は捨てられませんでした。むしろ、「もうそれ使えないでしょ;」というものまで「何があるか分からないから…」と置いておく始末でした。
しかし、暮らしを変えたいと思った時、そんな自分と向き合ってみたんですね。なぜ不要な物を捨てられないのか。なぜ使っていない物まで残しておこうとしてしまうのか。自分の中の何がそうさせているのかと考えてみました。
すると私の場合は基本的に、「今捨ててしまったら、いつか使いたくなった時困る、、、というより、その時また買うのがもったいない…」という思いがあったんですね。では何故「買うのがもったいない…」と思うのか?それは、私が節約志向であり、言い方を変えると昔から貧乏性なところがあったからです。
私の中にあるこの貧乏性が、私の生活を物でいっぱいにし、ぐちゃぐちゃと混乱した空間を作り出しているんだということに気付いた時、「これでは豊かになれない」そう思いました。
ただの節約家であればいいのですが、そこに貧乏性がくっついてくると絶対に金運は上がらないだろうし、心も暮らしも豊かになるはずがない、そう思ったんですね。なので、今までずーっと私にくっついていた貧乏性と思いきってお別れをし、「 “今”の自分に必要でないものは、手放そう。そして、今自分が過ごしている“空間”をスッキリさせて、心地良いものにしよう。」と思うようになりました。そして、もしも捨てた物が必要になった時は、またその時に買えばいい。それを買えるだけの十分な経済状態が私にはあるだろうし、そうであれるように過ごしていけばいいのだと考えました。ただ、捨てたことを後悔したり、再度必要としたことは全くありませんが(笑)
それまでは、何年も前の古い洋服も捨てられなかったのですが、古い服をまた必要としたり、着てしまう自分よりも、その時の自分に似合う新しい服を買って、年齢に合った素敵な身なりが出来る自分になろうと思うようになりました。今は、そんなに高くなくても素敵な服が沢山あって有難いですよね。プチプラの物でも、その時の自分に似合うものをあ選び、管理できる分だけを持ち、古くなったらまた少量ずつ買い替える、という方が、形も生地もキレイだし、管理も簡単だし、小額でも満足度が上がります。まずは物を減らして、出来るだけシンプルにしてみたことは、私の暮らしを豊かにしてくれました。あの時、自分の現状に嫌気がさして本当に良かったと思います。
あいかさんは今、苦手でも時間を決めて、今日はキッチンだけ、浴室だけ、と場所を決めてお掃除を頑張っておられるんですね。その努力が素晴らしいですね。しかし、物をぐっと少なくすれば、その分、片付けや掃除もぐっと短く楽になりますよ^^
また、お子さんがお片付け出来ないのは自分のせいだなんて、自分を責める必要はありません。
お片付けが苦手な自分だからこそ、「そんな苦手な私でも簡単に出来てしまうお片付け方法」とか、「面倒くさがりでズボラでも、このやり方だったらいつでもある程度キレイにしておけるよね」とか、そんなことが考えられるんですね。几帳面で細かくきちんと整理収納出来てしまうより、「こんな私でも簡単に♪」という工夫は、きっとお片付けが苦手な子供たちにとっても優しいやり方になると思います。まさに、地で子供の目線に立つことが出来るんですね。
ネットでも、スボラさん向けのお片付けのアイデアが色々紹介されていますから、是非あいかさんに合ったやり方を見つけて、実践されてみてはいかがでしょうか。
お片付けや整理整頓なんて、いつからでも身につきますし、習慣にしていけます。その為には、まず物を減らすこと、そして自分に合うやり方を見つけることが大切です。あいかさんの心地よい暮らしは、まだまだこれから作っていくんですよ^^今までがどうだったかなんて関係ありません♪これからがどうであるかです☆
またそれは、言葉使いや子育て、自分と向き合うことなども同じです。
確かに、今までは日々の忙しさや上手くいかないことへの苛立ちに紛れて、反省を改善するよりも日常業務をこなすことで必死だったと思います。だけどそれはそれで、あいかさんは本当によく頑張っていたんです。3人ですよ、3人。そりゃね、言葉使いだって荒くなっちゃうこともあるし、子育てのやり方がこれでいいのかなんて考える余裕もなく日々は過ぎていきますよ。自分を労わる時間なんてなかったですよね。そんな状況の中、よく懸命に3人を育て、頑張って来られたと思います。今までのことは、それはもう、それでいいんです。あいかさんはよく頑張ってきた。ただそれだけのことです。
そして、今までのやり方よりも、もっと良いやり方があるんじゃないか?と思うことは、ただの向上心です。今までのことを悔んだり、頑張ってきた自分を否定する必要はありません。新しいことに気付けた。ただそれだけです。それは素晴らしいことです。あいかさんは今、素晴らしい考えを持っておられるというだけのことなんですね。
あいかさんは、自分に自信を持てず、好きになれずにここまでこられたのでしたね。
長女として生まれ、親から過度な愛情と期待を与えられ、それが重たくて仕方がなかったこと。
親の期待に抑えつけられ、干渉され、息苦しかったこと。
しかし、そんな親の期待にこたえることも出来ず、結果も出せず、その結果反発心と劣等感でいっぱいになってしまったこと。
自分に自信を持てず、自分を好きになれずにここまで来られたことは苦しかったと思います。私にも経験があるので分かります。
話は戻りますが、あいかさんは何故、親御さんの期待に応えられず、結果を出すことが出来なかったと思いますか?
それは、親があいかさんに求めているものと、あいかさんが自分の人生に求めているものが違うからです。
そもそも親と子は存在そのものが違うので、それぞれに持っているものも違います。カエルの子はカエルと言いますが、人はそんなに単純ではないんですね。
そうですね、例えば私たち一人一人を花に例えて考えてみるとしますね。
そして、例えばあいかさんの親御さんが牡丹の花だったとしましょう。しかし、親が牡丹なら子も同じように牡丹の花かというとそれは違い、親は牡丹でも、子どもはヒマワリの花ということもあります。ユリの花かもしれないし、かすみ草かもしれない。(性格や気質、運命的なものという意味ですね。)
それを、小さい頃から「お前は牡丹になるんだよ。立派な牡丹として咲いてね。牡丹こそが素晴らしいんだよ」と言われ、いつも「素晴らしい牡丹でありなさい」と言われたとしても、ヒマワリや薔薇の種は、牡丹になることは出来ないですよね。しかし、本当はそれぞれに美しく立派な花を持っているのだから、牡丹の花になれないからといって自信を失うことも、自分を嫌う必要もないんですね。ヒマワリはヒマワリとして咲くことが美しく、薔薇は薔薇として咲くことが美しいんです。そして、それぞれの花に優劣をつける必要はなく、ただそれぞれにそのものの良さや美しさがあるんですね。
人は一人ひとり、誰でも素晴らしい種や素質を持っているもので、素晴らしい存在としてこの世に生まれてきていると私は思うのですね。
だからあいかさんが、親の期待に応えることも、結果を出すことも出来なかったのは、決してあいかさんのせいではないんですね。そしてまた親御さんも、自分たちの期待があいかさんをどれだけ苦しめるかを知らず、良かれと思って向けた愛情だったことだと思います。たとえそれが自分たちの価値観の押しつけであったとしても、あいかさんにうんと幸せになってほしいという強い思いと愛情があったからこその行動だったのだと思います。
私たちが親になってようやく分かったことは、親だって一人の未熟な人間として苦しみや悩みを抱えていたり、まだまだ人生の半ばであり、決して完璧ではないということです。
ただ、あいかさんはあいかさんというだけで、それはもう素晴らしい存在なんですね。
そして、そんなあいかさんを誰よりも大切にしてくれる素敵なご主人様と出会われ、素晴らしい子供たちを3人も授かられました。
うまくいかないことは親や子供たちのせいにしていたことに気付き、恥ずかしいと言われていましたね。
だけど、それに気付いたことが、素晴らしいじゃありませんか^^今、気付けて良かったんです。気付けたからこそ、この先もっと幸せになれるんですから。
また間に合いますか?という質問には、もちろんYESです。
いつでも最高のスタートはたった今なんですから。
あいかさんの人生は、これからどんどん輝いていきますよ。是非、あいかさん自身で輝かせていくんです。
自分らしく、楽しく花を咲かせて下さいね。
あいかさんとご家族のみなさんが、楽しく笑顔溢れる日々を過ごしていかれることを願って、応援しております。
生後10ヶ月の男女双子を育てています。
平日一人で二人をみています。
最近は、週に一度一時保育も利用し始めましたが、子供が体調を崩すことが増え、二人が交互に起きるため夜も眠れず、辛い毎日です。
何度も暴言を吐いたり、テーブルに足を出すので出した足を叩いてしまったり、泣いてよって来るのを煩く感じ抱っこしなかったり、私がやっていることは虐待だと、毎日涙が溢れて止まりません。
大声をだして怒ってしまうこともあり、そのときは、二人とも犬でさえもビクビクしています。
それをみて、自分を責める毎日です。
支援センターはなども利用しますが、やはり体調悪いといけないし、昼寝の時間がまちまちで、行けないことが多いです。
ひつG様
コメント読ませていただきました。
現在10カ月になる双子の男の子さんがいらっしゃるのですね。
双子育児、ものすごく大変だと思います。私の友人にも、2歳の双子男の子を育てておられる方がいるのですが、小さい頃からよく体調を壊し大変そうでした。一般的に男の子は体調を崩しやすく育てるのが大変だと言いますが、加えて双子の場合はどうしてもお互いに移し合いになってしまうので、余計に体調不良が増えてしまい大変だと思います。
ひつGさんも書かれているように、双子の場合は二人が交互に起きたり、交互に泣いたりするために、お母さんは寝ることも休まることも出来ないというのを聞きますが、それはもう想像するだけでも本当に気が遠くなるような大変さだと思います。
双子育児をされている山田ローラさんが以前、テレビで「双子育児は2倍大変なんじゃない、4倍大変なんだ」と言っておられました。私は一人育児でも子育ては大変だと感じるので、双子の育児がどれほど大変で壮絶なものか…経験の伴わない想像だけでは、ひつGさんの苦労の一かけらも分かるはずがないと思っています。
ただ、ひつGさんはテーブルに足を出すことを注意しようとして叩いてしまったりするのですね。泣いて寄って来るのを抱っこしてあげられないのは、身体の疲れや心の余裕の無さが考えられるのですが、マナーに関して注意することはむしろエネルギーを使うことになるので、もう少し手を抜いて省エネになってもいいかと思いますよ^^私個人の感覚からすれば、10カ月でマナーに関して言うのはまだ早いような気がしますし、言葉で注意するにもまだ理解が追いつかないように思います。もちろん、それでもきちんと伝え教えていくことが大切だというご意見もあるとは思うのですが、マナーを教えよう、伝えようとした結果、叩いてしまって後悔してしまうのであれば、今はまだ保留ということでもいいんじゃないでしょうか。身体で覚えさせるという考え方もあるかもしれませんが、言葉で説明することを理解出来るようになるのを待つ、というやり方もあります。
また、大声を出して怒ってしまう時もあり、愛犬も子供たちも怖がらせてしまうのですね。ストレスが溜まっていたり、イライラしていると、大声を出してしまう気持ち、とってもよく分かりますよ^^ちょっと声を出すことで、スッキリしますよね。しかし、大声の内容が怒りでは、確かに子供たちは怖いですし、自分でも「今自分はとても怖いことをしている」という感覚があり、後味も悪いと思います。大声で怒ってしまう時って、それだけ感情が高ぶっているんですよね。だからついつい大きな声で威圧するように怒ってしまう。
また、そうやって少し声を出すことで、少なからず高ぶった感情が発散されてスッキリする部分があります。
なので私は、ぐーっとストレスが溜まってきたり、とっさの出来事に怒りが出てしまったら、2段階に分けてそれを発散するように心がけています。一発目は、「もうっ!!!」と怒りの一言で感情を表に出す。そして2発目は、ユニークな形で感情を発散させるんですね。
自分の中に湧き出た怒りの感情やストレスを、そのまま「怒り」という分かりやすい形で出してしまうと、もちろん子供も怖がりますし、自分自身でも「怒り過ぎたな…」と自己嫌悪になったり、後悔したりしてしまいます。
しかし、実は怒りやストレスは、別の形で発散することも出来るんですね。例えば、カラオケや運動、お酒を飲むことなどでストレスを発散する人がいますが、これはストレスや怒りが別の形で発散されているわけです。カラオケなんかは楽しく歌っているだけですが、大きな声で好きな曲を気持ちよく歌うことで、むかついた出来事や腹の立ったことなどの怒りの感情も不思議とスッとしてしまいます。
私は、子育てでイライライラ~っときたら、出来るだけユニークな形でストレス感情を発散させるように気をつけていますが、どうしても怒りが出てしまう時は、「もう!!!」と一発、怒りのまま外に出すことがあります。そして、「もう!!!」と言った後に冷静さを取り戻し、残りのモヤモヤをユニークな形で発散する。
ユニークな方法というのは、分かりやすい「怒り」以外のやり方なら何でもいいと思います。
私の場合、最近はもっぱら全力こちょこちょです。息子の行動にムカっときたり、怒りたい気分になったら怖い顔をして近づき(この間にちょっと冷静になります)、「チョップ!!」と言って一番こちょばがる場所を全力でこちょこちょします。その場合、本気でムカっとしたり怒ってはいるのですが、感情表現の仕方を和らげることによって、高ぶっていた自分の気持ちも次第に落ち着いてきます。もちろん、いつでもふざけている訳ではないのですが、こちらが感情的になってしまっている時ほど、なるべくユニークな形で発散するようにしているんですね。
ひつGさんは、自分がやっていることは虐待だと感じ、毎日涙が溢れて止まりませんと書かれていますね。その気持ち、とっても辛いと思います。
ただでさえ大変な双子育児。それを懸命に頑張っているひつGさんに、どうか少しでも肩の力を抜いて、今より少しでも楽に過ごしてほしいと思って、今回はこのやり方を提案させていただきました。ふざけた内容のように感じられるかもしれませんが、私が実際にやってみて効果のあった方法です。
感情というのは瞬時に湧き出てくるもので、それは自然発生的な側面がありますが、その感情の表現方法というのは自分の意思で操作出来るものだと思います。そして、自分の表現方法によって脳がスイッチを切り替え、その感情をどの流れに持っていくか、どう処理するかを分別します。それによって、自分の気分までもが変わってくるんですね。
表現方法の選択や脳の切り替えは、自らの意志と習慣によって創り上げていくものでもあります。最初は上手く出来なくても、繰り返し繰り返し意識して行うようにしていれば、いつの間にか自然と出来るようになったり、それが習慣になったり、当たり前に出来るようになったりします。
ひつGさんがもうこれ以上、頑張っている自分を責めないでいいように、今からちょっとずつでも出来ることがないか、ぜひ一度考えてみてください。双子育児の大変さを知らない私に何が伝えられるだろう…と悩みましたが、ひつGさんが自分を責めずに、少しでも楽に日々を過ごしていけることを願っております。
はじめまして。
育児に限界を感じどうしたらいいかと育児 イライラでこちらにたどり着きました。
3歳児と8カ月の兄弟を育てています。皆さんのコメントを見ると私なんか大したことないと思いますが…核家族、県内ではありますが実家からは離れた市外に家を建て心が許せる友達がいずなかなか話せる相手がいないためここに吐かせて下さい。
旦那は朝子どもが起きる前か起きる時間に出勤、子どもが寝る前の歯磨きぐらいのタイミングで帰宅。この寒い季節風邪をひかせまいと2人を必死にお風呂に入れてました。そんなな中長男と私は気管支炎。身体がえらいのもあり、長男のトイトレに次男へのちょっかいにイライラ。着替えないし、ご飯食べないし…イライラ。どこにその矛先をと我慢する日々。たまらず2階に1人で逃げて育児放棄しそうになることも。次男にちょっかいを出す時は頭を叩いてしまったことも。反省と罪悪感と。最低な母親だと。
旦那にLINEを入れましたが、その日の夜はその話はスルー。翌朝、あのLINE大丈夫だった?と出勤前に。今そんな話できるわけないじゃんと怒りの沸点が。ウインナーを焼いてきるフライパンを投げてしまいました。そのあと旦那は実家に帰る?と。私と向き合ってくれないのかなと寂しくてたまりません。
体調不良が引き金かもしれませんが、発散方法も分からず、イライラはたまる一方。ニュースで虐待をやっていると私もやってしまうんじゃないかという不安。
毎日笑顔で子どもと触れ合っていたいだけなのに。全てがうまくいかない気がしてしまいます。
書いてあったように私も完全に完璧主義で理想も持ってて、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、あれもしたいこれもしたいと思ってしまいます。この考え方を変えなければいけないのは分かるのですがいつのまにか掃除機をかけ整理整頓しています。これをすると子どものここに影響するとか考えてしまいます。このままでは本当に虐待をしてしまいそうで。
相談する相手もおらず。孤独です。
なな様
ななさん、この度はコメントを頂きありがとうございます。
ななさんには現在3歳と8カ月のお子さんがいらっしゃるのですね。
そして、育児に限界を感じてこちらのサイトを見て頂いたのですね。
県内とは言え、実家から離れた場所で暮らしていれば気楽に親元に立ち寄ったり預けることも出来ないですよね。近くに親しい方もいないとのことで、孤独を感じる辛さ、よく分かります。私も両家実家から離れた場所に家を建てた為、子どもが出来てからその不便さや孤独に気付きました。また、ご主人様の仕事時間が、丁度子どもたちとの活動時間と入れ替わりということで、ななさん一人が家事と育児の全てをこなさなくてはいけなくなっているのですね。それもとってもしんどいですし、毎日のことで本当に疲れてしまいますよね。ななさん、毎日本当にお疲れ様です><
また、そんな中で長男さんとななさんが気管支炎になられたとのことで、本当に大変でしたよね。とってもとっても辛かったと思いますし、それでも子どもたちのお世話があって、本当に大変だったと思います。よく頑張られましたね。私もちょくちょく体調を壊してしまうので、身体がしんどい時の子育てがどれほど心身共に負担になるかは痛感しています。本当に、こちらの体調が悪い時は普段は平気なことが一気に「辛い!もう無理!誰か助けて><。」となりますよね。いくら気をつけていても、病気になることはあります。そんな時は、小さなことにもイライラしてしまうと思います。お着替えやご飯など、毎日のお世話、本当に大変ですよね。
2階に1人で逃げて育児放棄しそうになることも…と書かれていましたが、私は全然!逃げていいと思います。ただ、3歳と8カ月、どちらか一人の場合は、その年齢に合わせた安全対策が出来ると思いますが、2人同じ空間に置いて目を離すのは心配ですよね。お兄ちゃんが弟さんにちょっかいを出すのも気になるでしょうし、逃げたくても逃げられないですよね。ちょっと冷静になりたい時、いっぱいいっぱいになった時はその場から逃げたくなるのは私も同じですが、それがし辛いななさんは今本当に辛いと思います。
ご主人様には是非今のななさんの状況をご理解頂きたいですよね。LINEで気持ちを伝えられたとのことですが、その日の夜にスルーされたことは寂しかったですね。そして翌日の出勤前の慌ただしい時にその話を持ち出されても、当然「え、今!?」となりますし、ななさんの、フライパンを投げてしまう気持ちも分かります><大切な話だからこそ、時間がある時に落ち着いてゆっくりと話を聞いて欲しいですよね。実家に帰る?という対応も、向き合うことから逃げられているんじゃないかと感じてしまう気持ちも分かります。育児は自分一人のものなのかと感じると辛いですし、今の自分と向き合ってもらえていないと感じるのもとっても寂しいですよね。
しかし、ここでご主人様に少しでも心通わせてもらえたり、支えになってもらうことは大きいと思います。一度思いきって、休みの日にお子さんたちを実家に預けてでも、二人でゆっくり話す時間を作るくらいのことをしてもいいかもしれませんね。少し大そうに感じるかもしれませんが、ななさんの今の状況、気持ちを分かってもらうことは大切だと感じます。物理的にお世話する量は違えども、子どもは二人で力を合わせて育てるものだと思いますし、むしろ物理的に子どものお世話をする量が少ないご主人様には、ぜひ心理的な面での支えやサポートをお願いしたいですね。ななさんが一人で頑張る必要も、反省や罪悪感を抱える必要もないですし、そのことをご主人様にも分かってもらいたいですね。そのためにも、一度ゆっくり話せる時間を作られるのがいいかなぁと思いますがいかがでしょうか。
中には、話し合い自体が苦手であったり、問題解決にあたり話し合いという形が向いていないご夫婦もいらっしゃると思いますし、ご自分たちに合ったコミュニケーションなどもあると思いますので、その場合はもちろん、ご自分たちに向いているやり方を選んで下さい^^
また、ななさんは完璧主義でいらっしゃるのですね。あれもしなきゃ、これもしなきゃと一生懸命なことは、とても立派だと思います。あれもしたい、これもしたいと、やりたいことが沢山あることも素敵ですね^^気がつけば掃除や整頓をしているキレイ好きでいらっしゃるのですね。その分、家族は心地よい空間にいられて幸せだと思います。イライラしながら掃除や整頓をするようであれば辛いですが、キレイ好きなななさんを、私はとっても素敵だと思いますよ。もし、掃除をすること、整理整頓をすることが自分らしさ=心地よさなのだとしたら、それを否定したり、変える必要はないと思います。ただ、それがストレスの原因になってしまっているのであれば、ななさんのその気質をストレスではなく心地良さとして活かすにはどうすればいいかや、程度などを調節できないか考えてみることで、ななさんの魅力としてこの先もその気質と上手く付き合っていけるのではないでしょうか^^
虐待のニュースを見ると、自分もやってしまうんじゃないかと不安になるのですね。でも、そんなことにはならないように、これから少しずつ、ななさんにとっての心地よさを考え、実行していきたいですね。ななさんにぴったりのストレスの発散方法も見つかるといいですね。相談できる相手がいないとのことなので、もし私で良ければ、お話聞かせて下さい。一緒に考えられることがあれば、ぜひ一緒に考えさせて下さい。孤独なんてごめんですよ!その時によって返信の早い遅いがありますが、いつでもコメント下さいね。
はじめまして。
2歳半と4ヶ月の兄弟がいます。最近、毎日上の子へのイライラが止まらず辛くて、このサイトにたどり着きました。
私はいま育休中です。上の子は8ヶ月のときから保育園に通っています。かわいくてしょうがない時に保育園に入れることになった寂しさと罪悪感がまだ残っているのと、今しか一緒にいられないのだから、本来なら保育園に行く年齢ではないのだから一緒にいるべきというある種の『義務感』のような気持ちから、保育園を多目に休んで家庭で過ごす時間をとっています。
それでも週に何日かは保育園に行くので、他の方に比べたら全然辛くないはずです。主人は朝起きる前に出社し、子どもが寝た頃に帰ってきます。休みも少ないですが、育児には協力的です。実家も近くなので、どうしても困った時は頼ることができます。下の子は、びっくりするほどいい子で、いつもニコニコして今のところとても育てやすいです。そんな恵まれた環境にいるのに、上の子にイライラしてしまいます。
上の子へのイライラの理由、それは、オムツ替えよう、嫌だ。走らないで、走らないでじゃない。ママのお話聞こえる?聞こえない。着替えよう、着替えない。という、いちいちのやりとり。お菓子食べたい、テレビ見たいなど、自分の要求が通らないとすごい声で泣き叫んで、叩いたりすること。遊びをやめて帰るとか、片付けるとか、切り替えができないこと。ちょっとしたことで機嫌を損ねて扱いが難しいこと。これが普通なのかおかしいのかもわかりません。うちの子だけ変なんじゃ、と思ってしまうのも辛いです。
とにかく毎日イライラ。保育園に預けた日ですらイライラ。だんだん笑顔でいられなくなり、怖い顔をしてしまったり、もういいよ!とかいい加減にして!と大きな声を出してしまったり。子どもの悲しい顔を見てハッとしていけないと思っても、また次の日には同じことしてます。子どもは泣き喚いたあとに、さっきは怒ってごめんなさいと謝ってきたりして、まだイヤイヤ言っててもしょうがないこんな小さい子が謝ってくるなんて、苦しめてるのかなと余計に辛くなる時があります。下の子がいい子でかわいいので、余計に上の子にイライラする自分も許せません。初めは上の子優先!を心がけていましたが、だんだん上の子のイヤイヤ期?反抗期?が強くなってきて、上の子に付き合いきれず、こっちまで大人気ない態度をとってしまうこともあります。上の子は、繊細な性格だと思います。なので、私のこんな態度でどんどん子どもを壊して傷つけてるんじゃないか、って心配になります。それでもイライラは止まりません。
私は真面目すぎるところもあり、育休中に毎日保育園に行かせるのは罪悪感があります。主人が休みの日は、家族で過ごしたいと思い、自分だけの時間もとっていません。もっと笑顔で、子どもといる時間を楽しみたい。下の子とは笑顔でいられるのに、上の子に対してかわいいと思えない、イライラしてしまう自分を、前のように上の子大好きな自分に戻したい。どうすればいいのかわかりません。こんななってしまうなんて、私も上の子もおかしいのでしょうか。どうすればいいのでしょうか。乱文ですみません。
プリン様
プリンさん、この度はコメントを頂きありがとうございます。読ませていただきました。
現在2歳半と4ヵ月のお子さんがいらっしゃるのですね。
そして長男さんは、8カ月の頃から保育園に通われているのですね^^しかし本来なら保育園に行く年齢ではなく、一緒にいるべきという義務感や罪悪感が今でもあり、よく保育園を休んで一緒に過ごされているのですね。確かに、小さい頃から保育園に預けるのは子どもがかわいそう、や、小さいうちは母親が側にいてやるべき…という話を聞きますし、そう考える人がいるのも事実ですよね。
しかし、保育や発達心理学の専門家さんの中では、小さい頃から沢山の人と関わったり、色んな大人のお世話になることはとっても良い事だと言われているんですよ。そして子どもは、自分と同学年の子と関わることで豊かな感情を育み、子ども社会を学ぶことも出来ます。保育園に預けることは、子どもにとって決してマイナスではないんですよ^^
だからといって、保育園に入れることの方が良くて、小さい時に親と二人で過ごすことが悪いという訳でもありません。どちらにも、ちゃんとそれぞれの良い所がある、ということなんですね。だから、長男さんに可哀想なことをしているんじゃないか、とか、一緒にいてあげられないことに罪悪感を持つ必要はないんですね。そして、今のように時々保育園を休ませて一緒に過ごす日があっても、毎日保育園にお世話になっても、どちらでもいいんだと思いますよ。プリンさんが心や日々の暮らしにゆとりを持てたり、楽に過ごせたり、笑顔でいられる方を選ぶことが、家族みんなの幸せです^^選ぶべきは、「プリンさんが幸せな状態」です。そのためには、楽をしたっていいんです。
ご主人様はお子さんとの活動時間にすれ違いがあるとのことですが、実家が近いので、どうしても困った時に頼りになれるのはとっても心強いですね^^また、下のお子さんもとってもいい子でニコニコとご機嫌さんでいてくれるのも助かりますね。しかし、そんな環境でも、長男さんにはイライラしてしまうのですね。ただ、今の長男さんのイヤイヤの状態を思うと、イライラするのは当然だろうなと思いますよ。最初は笑顔でいられても、イヤイヤ、癇癪、愚図りが続くとそりゃね、イライラしてしまいますよ><。こちらも人間ですから^^;
長男さんの今の様子に、これが普通なのかおかしいのか分からない、うちの子だけ変なんじゃないかと思ってしまうとのことですが、それはただ単に個性や気質というだけであって、おかしいとか変ということはないと思いますよ。そして、長男さんと私の息子はそっくりです^^(笑)イヤイヤするのはどの子も同じような感じでしょうが、自分の要求が通らない時の私の息子の暴れっぷりは凄いです。大きい声で叫ぶ、暴れる、叩いてくる…などオンパレードですし、見事な癇癪っぷり、手を焼くとはこのことかと絵に描いたような感じです^^(笑)なので、プリンさんの「だんだん笑顔でいられなくなり怖い顔になる」のも、「もういい加減にして!」というのも、とってもとってもよく分かりますし、私も同じですよ~!^^
プリンさんの長男さんは、ごめんなさいが出来るんですね。しかしプリンさんとしては、小さい子が謝ってくるその姿に余計辛くなる時があるんですね。そんな時はぎゅぅっと抱きしめて、「お母さんも強く言ってごめんね。これで仲直り♪大好きだよ♡」で、にっこりしてお終いにすればいいんです。自分の中にある辛い感情やモヤモヤに対しても、心の中で「これでお終い」と言ってあげて下さい。お互いの失敗や衝突を引きずらないことや、スッパリと終結することもとっても大切だと思います。お互い気持ちの切り替えの練習にもなります。ぜひプリンさんがそのリードをとってあげてください^^
2歳でイヤイヤが強くなってくると、とにかく毎日イライラしてしまう気持ち、そんな我が子に付き合いきれなくなる気持ちも、とってもよく分かります。しかしイヤイヤが強く出てくることは長男さんの成長の証ですし、それをのびのびと表現出来るということも、長男さんの成長過程としては素晴らしいことだと思います。そして、そんな長男さんの激しさにくたびれてしまうのも、それだけプリンさんが息子さんと向き合っておられる証拠です。保護者としてきちんとお世話をしているからこその「もういい加減にして!」という気持ち。むしろ自然なことではないでしょうか^^決して、プリンさんも長男さんもおかしいのではありませんよ。
プリンさんは、真面目な性格なのですね。真面目なことは素敵なことです。しかし、もしも真面目に考え過ぎることで自分が辛くなってしまったり、自分を追い込んでしまうのであれば、そんな時は、こうあるべき、こうするべき、と考えるのを一旦脇に置いておいて、「私はどっちが笑顔でいられるかな?どっちが気分良くいられるかな?」を基準に考えてみるといいかもしれません。正しさではなく、笑顔基準で選んでみる。するべき、ではなく、楽な方を選んでみる。そんな風に、少し自分の中に緩さや新しい選択肢、新しい道を作っていってあげるといいかもしれません。
実は私ももともと真面目なタイプです。物事を深く考え込んでしまうところもあります。しかし、ぐぅっと真面目になっている時って、ちょっと怖い顔をしていたり、心が固くなって柔軟性を失っていたり、選択肢が狭くなっていたりします。そして、本当は大好きなユーモアや気楽さ、本当は持っている楽観性まで忘れてしまって、心も表情も固く硬くなってしまい…。なので、私もつい真面目になり過ぎた時は、ふっと肩の力を抜いて、表情を柔らかくして、もっと気楽にいこう、もっと気軽にやろうと自分に言い聞かせています^^
プリンさんの、休日は家族みんなで過ごしたいという思いも、とっても素敵ですね^^その気持ちはきっと、「過ごすべき」ではなく「過ごしたい」なんだと思います。家族揃って過ごせる休日は幸せなひと時ですからね。
また、プリンさんは自分一人の時間をとっていないとのことですが、プリンさんが今は一人の時間が必要だと感じていないのであれば、無理に一人になる必要はないと思います。人それぞれに、必要としているものは違いますからね。ただ、もし一人になる時間を持つことでよりリラックス出来たり、ストレスが緩和されるのだとしたら、工夫して少しでも一人になってみるのもいいかもしれませんね。
下の子とは笑顔でいられるのに、上の子に対して可愛いと思えないというのはよくあることですし、プリンさんの場合は時期的なものもあると思います。一人目は全てが初めてで戸惑いますし、慣れていない上に経験がないので先行きの見通しもつきません。プリンさんも言われているように、こんなものなのか、おかしいのかさえ分からないんですよね。加えて長男さんは今イヤイヤ期で主張も大爆発している時ですから、赤ちゃんの下の子との差が出過ぎてしまうんですよね。
プリンさんは、もっと笑顔で、子どもといる時間を楽しみたいと書いて下さいましたね。そのためにどうすればいいのか…。私は、イライラしてしまうこと自体を否定したり、無理に変えようとするよりも、長男さんの良いところ、可愛い所を少しでもたくさん発見したり、注目するのがいいのではないかなと思います。
というのも、イヤイヤ期である長男さんが、こちらのイライラポイントをついてくるのはある程度仕方のないことで、それを止めさせようとすることは健全ではないですし、それに対してイライラするなというのも無理があると思うんですね。親だって辛いものは辛いし、嫌なものは嫌です。そしてイライラするものはイライラするんです。それはある程度仕方がありません。しかし、子どもに対してマイナス感情があることと、プラスの感情が芽生えることとは全く別物であり、感情の土俵が違うんですね。
イヤイヤで扱いにくい部分に関しては大変だしイライラするし、もう勘弁して、もういい加減にして!って思う。だけど、以前は出来なかったことが出来るようになったり、不意に見せる笑顔だったり、日々たくましく成長していく姿だったり、天使のような寝顔に対しては、可愛いな、すごいな、こんなに大きくなったんだな、と、自然と感じるのではないでしょうか。
しかしそれは、イヤイヤが激し過ぎてストレスが大きくなっている時や、子育てが手一杯で心に余裕がない時は見過ごしたり、拾いきれない部分でもあります。だからこそ、意識してそういうプラスの部分に目をやること、注目することがとっても大切になってくるんですね。
また、子育てはとっても大変ですが、そういうプラスの部分を感じるからこそ、報われるという面もあると思います。私も子育てにはストレスや大変さを感じます。しかし、その分元を取るかのように、可愛い部分は存分に味わってやろう、成長の感動を存分に堪能してやろうと思っています(笑)そうすれば、今という貴重な子どもとの時間を少しでも楽しむことができるように思います。もちろん、イライラもありきですよ^^でも、イライラだけで終わるのではあまりにもったいないじゃないですか。だって、プリンさんはこんなにも頑張っているのに、ご褒美がなくっちゃ!
プリンさんが少しでも楽しく子育て生活を送られることを心より願って、応援しております^^
お読み下さってありがとうございました。
トミー様
見ず知らずの私に対し、こんなにも真剣にお返事をいただき、ありがとうございます。私の気持ちをわかっていただけたこと、本当に嬉しくて何度も読み返しました。私は、こうするべき、と思ってしまうことが多くて、自分を追い込んでいることが多かったかもしれません。オムツ替えも着替えも、まぁいいか、って気楽に思えばいいのに、ついついカリカリしてしまって。肩の力を抜いて!って思うようにします。毎回はできないかもしれないけど、やってみます。プラスの部分を見ること、今日は、お風呂あがりに前より上手にパジャマを着られてすごい成長!と思いました!そのあと、歯磨きしてからテレビの続きにしようっていうのをわかってもらえなくて、穏やかに話したつもりですが結局泣かせながら無理やり歯磨きしてしまい、、また反省です。でもたくさんの成長やかわいい面を見てあげたいです。本当にありがとうございます。また読み返させてもらいます。
プリン様
プリンさん、ご丁寧にお返事をいただきありがとうございます^^とっても嬉しいです。
私の返信を喜んでいただけたこと、そしてそれを伝えて頂いたことに感謝致します。
長男さん、お風呂上がりに上手にパジャマを着られたのですね^^パチパチ…♪
そして、早速小さな喜びを発見することを実践されたプリンさん、素晴らしいですね!
その後は歯磨きよりもテレビが優先になってしまったことで無理やりの歯磨きとなってしまったとのことですが、全てがそうすんなり上手くいくわけありませんよね♪
むしろ、こちらが穏やかに話したからといってすんなり言うことを聞く方がちょっと怖いですもんね^^;笑
子供はぎゃーぎゃー言って泣きながら、叱られてスネながらゆっくりと成長していくんだと思います♪
それに付き合うのも大変ですが、良いところ探しで親子共に癒されながら、そして小休憩を挟みながら、のんびりといきましょう♪お互いに^^
プリンさんとやりとりが出来て楽しかったです^^ありがとうございました☆
以前、書き込みさせていただいたうさはむです。
ご無沙汰しておりました。
心療内科にかかったところ、子供への適応障害でした。
軽い鬱でした。
子育てが困難と診断され、保育園に2人とも通っています。
今1ヶ月くらい経ちました。
少しだけ落ち着いてきました。
みなさんも、おかしいと思ったら病院へ行ってみてほしいです。
お薬で治るなら、今は飲めばいいんです。
子供のためにも、子供と接する時間が短くなっても、よりいい時間を過ごしてくださいと先生に言われました。
それが大切だと思います。
うさはむ様
うさはむさん、お久しぶりです^^その後のご報告を下さったこと、とても嬉しく思っております。
2月7日にコメントを頂いた後、予約を取られた心療内科に行かれたのですね。
そして、軽い鬱で子供への適応障害もあり、子育てが困難だと診断されたのですね。
その後お子さんお2人とも保育園に通われ、少し落ち着いたとのことで、本当に良かったですね。
今回うさはむさんは、私へのご報告だけではなく、同じように苦しむ方たちの為にメッセージを下さいました。本当にありがとうございます。うさはむさんの言葉によって救われる方、選択肢が広がる方、勇気を出して一歩を踏み出される方がきっとおられると思います。
今回、うさはむさんが適切なサポートを選択されたことも、素晴らしい先生と出会われたことも、本当に良かったですね。うさはむさんが言われるように、おかしいと思ったり、すごく辛い時には専門の機関に行くことも大切で重要な一つの選択だと思います。お薬で状態が良くなるのであれば、それも素晴らしい解決策の一つです。
うさはむさんの担当医の方がおっしゃられた、子供と接する時間が短くなっても、よりいい時間を過ごすことが子供のためになる。本当に素敵なご意見ですね。うさはむさんのように、きちんとした専門機関に頼ること、サポートを受けることの大切さを感じます。そしてうさはむさんは、自分の判断と選択によってその的確なサポートに辿り着かれたことが本当に素晴らしいと思います。
私も子育てをしていて日々感じることは、苦しみや悩みを解決改善するのに、一面のみの取り組みだけでは不十分だ、ということです。私はこのサイトで主に精神的な部分を書かせていただくことが多いのですが、ストレスの原因というのは、本当に多岐に渡っています。その中でも子育てのストレスに関しては、考え方や精神論、根性論だけで解決できるものではありません。
環境、身体の健康状態、ホルモンバランスや栄養状態、睡眠や生活のリズム、周りとの関わりや関係性、精神状態や考え方など、色んな要素が絡み合っています。
今の苦しみを、考え方や根性だけで乗り切ろうとするのは絶対に無理があります。疲れた身体を癒すには、身体を休ませる必要があり、身体に栄養が足りていないのであれば、不足している栄養を補う必要があるのと同じで、日々のストレスや苦しみには、根性や考え方だけではどうすることも出来ないことが沢山あるんですね。
なので、今の自分に必要なものやサポートを受け取ることが大切であることを改めて感じさせられます。
今、薬が必要なら薬に助けてもらう。人の手が必要なら人の手を借りる。理解が必要なら理解してくれる人をつくる。睡眠が必要なら睡眠を。栄養が必要なら栄養を…。
ただ、忙しく辛い時に、自分に必要なものが的確に判断出来ないということもあるかと思います。
そんな時は、とりあえず今出来ることからやってみる。
うさはむさんが言われているように、おかしいと思ったらまず病院に行ってみるのも一つです。専門の方なら、その豊富な知識と経験で、きっとその方にとって最良の道や改善策を教えて下さると思います。
簡単に専門機関に行けないなら、その前の段階として今すぐに出来ること、試せることをやってみるのもいいですね。
最近話をした私の知人は、毎日のイライラがあまりに酷く、とても辛かったらしいのですが、しばらく止めていた趣味を復活させ、ビタミンと鉄分を取り出したら数日で驚くほど心が穏やかになり、イライラが激減したと言っていました。本人も、「まさかこんなことで!?」と驚いたそうです。
何が悩みの改善や解決に繋がるかは、その人の性格や気質、身体の状態やストレスの種類、環境など、本当に100人いれば100通りだと思います。
心が折れそうな時、周りの声援によって力が湧く場合もあります。
だけど、もう十分頑張って疲れているのに、「がんばれ!」と言われると辛い場合もあります。
気力が湧かずに気分が落ち込んでいるのに、「もっと出来る!」と言われると辛くなります。
その人の、その時の状態、その時の背景、その時の気分によっても、求めているもの、必要なものは違います。
どうか皆さんが、うさはむさんのように自分に必要な、的確なサポートや改善策を見つけられますように。
うさはむさん、今回はご丁寧にご報告下さり、本当にありがとうございました!
こんにちは。以前愚痴を聞いていただいたねこまたです。
おかげさまで4月から息子の保育園、5月から私が仕事復帰していますが、残念ながら状況は全く好転していません。
息子は4月は発熱しての呼び出しが1回だけ。
このぶんなら大丈夫かと思い、意気揚々と5月から仕事に行き始めましたが、途端に息子が熱を出すようになり何日も続けて呼び出し。
まともに1週間続けて働けていなかった中、息子は保育園でアデノウイルスをもらってきました。
いつ熱が下がるか分からない息子、何ともないのに仕事に行けないジレンマにストレスが溜まる私、あくまで「俺がやる」ではなく「手伝おうか?」とのスタンスを崩さない旦那。
病児保育もアデノでは利用できず、途方に暮れています。
40日残っていた有休も、5月の間であっという間に14日分消えてしまいます。
私がいない間に同じ部署へ配属になった人たちは元々苦手な人たちでしたが、いつ呼び出しが来てもいいようにと必死に仕事を片付ける私を見てヒソヒソクスクス。
聞こえよがしの嫌味は毎日のことです。
「また呼び出し?うちの子そんなに熱出さないけどおかしくない?」って、すぐ近くにいつでも頼れる親がいる人には言われる筋合い無いんですが。(笑)
私だって終わりの見えない育児なんかしたくない、子供なんて見たくもないし大嫌い、なんで子供なんか産みたくなかったのに私ばっかりこんな目に?って、いつも頭の中をぐるぐるしています。
旦那は相変わらず、当事者意識なんてありません。
産んで産んでと無理強いした割に、抱っこ以外まともに出来ないままです。
人の10倍しつこく言ってようやく1日だけ休みを取ってくれたので、やっと私は1日だけ働きに行けます。
旦那は自営で「俺が休み取ったらお客さんが困っちゃうよ~、息子のお世話とか出来るかなぁ」なんて呑気に言っていますが、私はそれをあなたから1年以上続けさせられてきたんだけど?って言ったら罰が悪そうに黙っていました。
「子供が熱を出して休むなんてよくあること、みんな通る道だよー」って、子供を欲しがった人たちならともかく、出産も育児も望んでいなかった私には拷問でしかありません。
やっぱりお互いのためにも、子供は産まなきゃ良かった。
他の婦人科を当たってでも、自分でお腹を殴って潰してでも中絶すべきだった。
かかりつけの小児科の途中にある児童養護施設に今からでも置いてきたほうが、きっとこの子も幸せだろう。
そんな思いが、1日たりとも頭から離れてくれません。
私そっくりの息子は、発熱と戦いながら膝の上で寝ています。
私は明日も仕事に行けず、肩身の狭い思いをさせられながら、何とか息子を生かしておかなくてはなりません。
思うようにならないストレスのせいで、毎日寝不足なのに布団に入っても眠れません。
心療内科に行きたいと旦那に言うと「大袈裟だよー」とヘラヘラ。
このままだといつか何かをやらかしそうです。
ねこまた様
ねこまたさん、お久しぶりです。
1回目のコメントを頂いたのは、2018年の12月でしたね。
今回再度コメントを頂き、じっくり読ませていただきました。
そして、改めて前回のコメントと私の返信も読み返しました。
そして、私は今回返事をするべきか迷いました。
ねこまたさんは、私の返信を心から読んでくれるだろうか。
一生懸命お返事をして、ねこまたさんの心に少しでも響くものはあるのだろうか。
私の返信は、ねこまたさんの人生にとってプラスに働くだろうか。
そう考えたのは、私の前回の返信は、ねこまたさんにとって何の力にもなれなかったのかもしれないと感じたからです。
それなら、私の返信などねこまたさんにとっては無意味です。
ねこまたさん、1回目のねこまたさんのコメントを、是非ご自分で読まれてみて下さい。
そして、私の返信をもう一度読んでみて下さい。
そして、今回のねこまたさんのコメントをもう一度読み返してみて下さい。
何を発見しましたか。
どう感じますか。
ねこまたさんが今、とても辛く苦しい状況にいるのはとても伝わってきました。
それを救えるのは、ねこまたさん以外にはいないのです。
溺れている人がいる時、岸からロープを投げることは出来ます。
しかし本人がそれを掴み取り、力いっぱいに握りしめ、岸へ這い上がろうという強い意志がなければ助けることは出来ません。
喉が渇いている時、例え水を差しだしてくれる人がいたとしても、それを飲み込むことが出来るのは本人だけです。たとえ水を配ってくれている人がいても、本人がそれを拒否すれば、配る人はそれ以上はどうすることも出来ません。幸せになる方法を伝えることは出来ても、それを実践するかどうかは本人次第なのです。
人には自分の生き方を選ぶ自由があります。人がそれを強制することは出来ません。水を配ることは出来ても、無理やり飲ませることは出来ないのです。
ねこまたさん、もし次に私にコメントを頂くことがあれば、それは少しでもねこまたさんの意識が変わった時だと願っております。厳しい言葉だとは承知です。私は厳しいことを言うのはあまり好きではありません。だからこそ、もう返信するのはやめておこうかと思いました。しかし、愛をもって伝えさせて頂きました。私には何も出来ませんが、それでもねこまたさんの幸せを願っております。
4歳3カ月と1歳8カ月の娘たちのママです。赤ちゃん返りとイヤイヤ期の育児に限界を感じています。
というのも、ほとんど風邪をひかない私が数日前に高熱が出る風邪をひきました。休むこともできずに頭痛と胃痛と吐き気と寝不足で育児と家事をするのが辛くて。
夫に子供たちのお風呂をお願いしても嫌な顔をされ、身体中痛くて吐き気でうなっていたら「うなれるってことは、元気ってことや」と言われ、とにかく早く治してくれと言われてなんとか一日で熱を下げることができましたが、熱は下がってもフラフラ状態で育児と溜まった家事に追われ泣きそうです。
1歳8カ月の娘は甘えん坊で手がかかるし、寝かせてもすぐに起きてしまう。
夫は自宅ワークなので、家にいることが多く、好きな時間に寝て食べてお風呂に入ります。
仕事だから仕方ないのですが、子供優先に動く私からはストレスに感じてしまいます。
それに、うちの夫は少しモラハラタイプだと思います。
夫の言うとおりにすべて動く!食費や生活費も私の手持ちは0円で、買い物に行くときに少しずつ渡してもらう!
携帯代、美容代など自由に使えるお金は0円。
連絡できるのはWi-Fiが繋がってる場所だけ。
育児や家事をどれだけ頑張っても、文句しか言われない。
むしろ、私がいるとみんなが不幸になると言われました。
それはいつもイライラしているから。
実家にも頼りたくても頼れないので、どううまく過ごしていけばいいかわかりません。
私が働けばいいのかもしれないけど、次女の保育園もダメだったのでしばらくはこの状況が続くと思います。
ちゅんもも様
この度はコメントを頂きありがとうございます。
内容を読ませて頂き、ちゅんももさんの苦しい生き方を感じました。辛い最中におられると思います。
ちゅんももさんが、もし少しでも何かを変えたいという思いでコメントを下さったのであれば、このまま少し私とやりとりをしませんか?
しかし、もしただ愚痴を言いたかっただけなのであれば、その内容はしっかりと読ませていただきました。少しでもスッキリできたのなら私はそれもいいと思います。吐き出したいこともありますよね。その気持ちも理解できます。
もし、人生を今より少しでも良くしたいと本気で思うのであれば、またコメント下さい。