子育てに疲れた…やめたい理由と対処法

あなたが子育てに疲れて、もうやめてしまいたい!って思うときは、どんな時ですか?そして、そんな風に思ってしまうのは、ダメなことなんじゃないか…母親失格なんじゃないか…と、落ち込むんでしまっていませんか?そんなときは、自分を責めないで、少し、気持ちを方向転換させてみましょう^^

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こんなとき、子育てをやめたくなる!

まず、どんな時に子育てをやめたくなるのか、お母さんの声を集めてみました。

子どもに関すること

・ 自分が寝不足や体調不良でも、子供のぐずりが納まらないとき

・ 子どもの機嫌の悪さに振り回されているとき

・ 毎日同じことを注意し続けているとき

・ 子どもの『なんで?』が永遠とつづくとき

・ 子どもの夜泣きがひどいとき

・ 子育てに追われて家事がまったく出来ないとき

・ 子どもがスケジュール通りに行動しないとき

・ 何をするにも子どもがいると時間が掛かかると感じるとき

・ 注意すると子どもが逆ギレするとき

・ 外出先でひどいイヤイヤがあるとき

・ 子どもに対してかわいいと思えないとき

・ どんなに疲れても、休むことができないとき

・ 家の色んなものが壊されたとき

自分に関すること

・ 一人の時間がもてないとき

・ いい母親にならなきゃいけないとプレッシャーがしんどいとき

・ 出口のないイライラに追われるとき

・ 育児子育て仕事家事と、やることがいっぱいで泣きたいとき

・ 授乳中で睡眠時間が取れなくて疲れがたまっているとき

・ 子育てが孤独なとき

・ 子育てに疲れて人に会いたくない自分になってしまったとき

・ 自分だけの自由な時間がもてない

・ 家事などやりたいことが、何もかもが中途半端になってしまうとき

・ 買い物すらまともにできないとき

それ以外のこと

・ 無神経な夫が嫌になったとき

・ 自分に自由がないのに、夫が飲み会ばかりなとき

・ 夫が子育ての深刻な悩みを分かってくれないとき

・ 夫が子育てや家事に、非協力的なとき

・ 子育てについて親の意見と合わずにもめたとき

・ 誰も私の味方をしてくれないと感じたとき

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子育てに疲れたときの対処法は?

では次にイライラ、ストレス、疲れを感じたとき、対処法としてはどんなものがあるのかをまとめてみました。

少し子どもと離れて自分の時間をつくる

・ 夫や親に子どもを見てもらう
・ 一時保育を利用する
・ 保育付サービスのあるものに参加する
・ 子どもを預けて美容院に行く

子どもと一緒にできること

・ 子どもと一緒にお出かけをしてリフレッシュする
・ 子どもが喜ぶことをして、笑顔を見ながら一緒にたのしむ
・ 公園で思いっきり遊ぶ
・ 寝ている子どもの写真を撮る(アート風にしても楽しい)

趣味をたのしむ、何か活動をしてみる

・ 少しの時間でも取り組める楽しみをつくってみる
・ イライラしたら、ひたすら踊って発散する
・ 短時間の仕事やボランティアをはじめて、社会との繋がりをもつ
・ 歌を歌うなどをして、気持ち良く声を出す
・ 子育てとは関係のない勉強会に参加してみる
・ 観葉植物を育てる
・ 自分のためにお花を飾る
・ たまにはカフェで休憩する
・ 断捨離をして気分も部屋もすっきりさせてみる
・ 自分のもの(服とか靴など)を買う
・ 趣味系のものを見にいったり、買いにいったりする

家の中でできること

・ 非日常的な計画をたててみる
・ ネットなどを見ながら、いつか行きたい所のリサーチをする
・ 自分だけのスペースをかわいく飾る
・ 映画やドラマのDVD鑑賞をする
・ ストレッチやヨガでリラックスする
・ アロマオイルを楽しむ
・ ヒーリングミュージックを聞いてリラックスする
・ 愛読書や、子育てに関係のない本を読む

人と会う

・ とにかく誰かと喋る(店員さんや近所の人でも)
・ 子どもを預けて学生時代の友達と会う
・ 実家に泊まってゆっくりする
・ 家族や友人とお茶やランチをする

思い出を振り返る

・ 自分の小さいころの写真を見て懐かしむ
・ 卒業アルバムや、学生時代の写真を見る
・ 旅行の時の写真をみて、次行きたい所を考える
・ 子どもが赤ちゃんの頃の写真を見て、成長を感じる

対処法が通じないワケ

こういった対処法を、試されたことはあるでしょうか。

イライラしたとき、子育てに疲れたとき、心に余裕がなくなったとき、こういった対処法をとることで、そのストレスが軽減されやすくなりますよ、というものです。

きっと、ひとつくらいは、試したことがある。もしくは、日常に取り入れるようにしている方も多いんじゃないかなと思います。

こういった対処法をいくつか組み合わせたり、もしくは何か自分なりの対処法を持っておられていて、それらを楽しめている人は、きっとストレスをため込むことなく、適度に息抜きをしながら子育てができると思います。

ですので、こういった対処法は、確かに効果的なものだと思います。

しかし、読んでいてこう思った人もおられるんじゃないでしょうか。

「いやいや、それが出来たら苦労はないよ。」「そうすればいいのは分かってるけど、それが出来ないからしんどいんだよ」「そんなことで解消するとは思えない」

分からない2

「こういった対処法を、楽しめている人は」と書きましたが、実はここがポイントになるところなんですね。

このような対処法は、確かに効果的で、役立つものではあるんですが、それを楽に実践することが出来ない人にとっては、期待する効果が得られにくくなってしまいます。

もしくは、その対処法自体が単に肌に合わない、ということもあります。

そういう人が、それを楽しんでいる人と同じように、こういった対処法で子育てのイライラを乗り切ろうとしても、どこかで無理が出てきてしまうんですね。

というのも、それらを楽しんで行っている人にとっては、それは癒しの時間になるんですが、それらを心から楽しめていない場合は、単にイライラから逃げている時間、になってしまいます。

ということは、普段は何とか“ごまかしている”イライラが、「ごまかしきれない時がやってくる」可能性があるんです。

もちろん、ごまかし通せることもあるかもしれません。それはそれでラッキーなことだと思います。

しかし、ごまかしきれなくて苦しむ…ごまかしきれなくなった時に爆発する…という場合もあるんですね。

なので、ごまかしてごまかして、ごまかし切れなくなってドカン!となってしまわないために、できることは何なのかを考えてみたいと思います。

では、イライラをごまかさず、対処法をうまく取り入れるために出来る第一歩とは何でしょうか?

それは、“イライラをごまかす”のをやめて、「イライラを生み出すものの捉え方自体を変えてしまう」ことなんです。

これが一番の近道だと思います。道

実は、イライラの正体は自分のものの見方、捉え方にあります。

言いかえると、「イライラすることを自分で選択している」ということです。

こういうと、「そんなわけがない!」と思うかもしれませんが、これを前提に考えることで、新しい道が開けてきます。

イライラしているのはあなたのせいなんです、だからあなたが悪いんです…ということが言いたいわけではありません。

ただ、イライラの原因を、“人”から“自分”に一度変えて考えてみることで、今までにはなかった選択肢が持てるようになるんです。視野が広がり、今よりももっと自分自身が幸せになれる方法を考えられるようになります。

しかしこれは、これが正しいんです!とにかくこうすればいいんです!というものではありません。

こういう考え方もありますよ、こういう道を試してみてはどうでしょうか、というものです。

それが肌に合わない場合だってあるでしょう。

皆がみんな、同じ感覚や同じ考え方なんて、そんなことあり得ません。

上に書かれた対処法だけで乗り切れる人だって沢山おられるでしょうし、そもそも対処法なんて必要のない人だっておられるでしょう。

この記事では、対処法を実践しても、なんだかモヤモヤする…。そもそも対処法を実践する気力もない…。

という方に対して、「じゃあ、子育てをやめたくなるほどイライラしてしまう、心が疲れてしまう、その根本的な原因を一度見つめてみませんか?」というものなんです。

そして、このイライラや心の疲れの根本を見直し、目の前の物事に対してイライラするような感情が圧倒的に少なくなれば、いわゆるテクニックや対処法はものすごく役に立つものになります。

そのとき対処法は、あなたの感情をごまかす為のものではなく、あなたの心身を癒すツールとなるはずです。

楽しい子育ての方法はたくさんありませす。そんな中での、ひとつの方法として参考にしていただければ嬉しく思います^^

新しいレンズをつくる

レンズ

では、まずはどういう風にイライラや心の疲れの原因を探っていくのか。

それは、「自分がイライラしているとき、自分の気分が悪くなっているとき、自分は何を考えているのか」ということを感じてみるんです。

なぜ、こんなにもイライラしているのか。

なぜ、こんなにも気分が悪いのか。

そこには、自分の気分が悪くなるような“ものの捉え方”があるのではないでしょうか。

これは「世界観」とも言えるんですが、じつは私たちは誰でも“ありのままの世界”を見ているのではなく、“自分の思い込み”によって世界を見ているんです。

人は誰でも、これまで生きてきた経験を通して人や物事を判断しているんだそうです。つまり自分だけの特殊なレンズをもっています。

わたしたちは、このレンズ越しに見える世界を、「これが事実なんだ」と思って捉えているんですね。

例えば、「人の言うことをきかない」→素直じゃなくて、悪いこと。というレンズをもっていたら、「子どもが言うことをきかない」→できの悪い子、親にとって何かと困ること。となります。

一方で、「人の言うことをきかない」→人に流されない意志があり、個人としての可能性を秘めている。というレンズをもっていたら、「子どもが言うことをきかない」→自己主張が出来る子、親としてこれからの成長が楽しみ。ともなります。

これは、どちらが正しいとか、どちらの親が立派だとか、そういう話ではありません。

ただ、誰でも今までの常識、思い込みによって自分のレンズが出来あがっていて、そのレンズによって、同じ事態であってもそれに対する感じ方が変わってくるということなんですね。

感じ方が変われば、出来ごとに対する感情も、気分も変わってきます。

しかしこのレンズは、大人になってからでも、十分変えていけるものでもあります。

もし、今毎日にイライラしていたり、心が疲れているのであれば、それはもしかしたら、あなたが持っているレンズのせいかもしれません。

しかし勘違いしてほしくないのは、そのレンズが悪いとか、間違っているのではありません。

なぜならそのレンズを通して、あなたは今まで沢山のことを乗り越えてきたからです。

そのレンズのおかげで、今までのあなたがあり、今のあなたがあります。

ただ、今までのレンズが、今のあなたには役に立たなくなってきている可能性はあります。

生きていれば状況や環境、立場や心境は変わります。

その時に合わせて新しいレンズを作っていくことで、またこれからのあなたの人生を新しい色でつくっていくことができます。

イライラすることや、気分が悪くなることは、悪いことではありません。

感情に、良いも悪いもないからです。

ただ、どうせなら楽しく嬉しい気持ちを感じた方が、幸せだろうなと思います。

そしてそれは、自分を幸せな気分にさせてくれるようなレンズを自分で作っていくことで、できることなんですね。

古くなった今までのレンズに別れを告げ、これからの自分のために新しいレンズをつくっていきましょう^^

幸せセンサー

では、どうやって自分を幸せにしてくれる新しいレンズをつくっていくのか。

ひとつは、幸せセンサーを働かせることです。

じつは人は2つのセンサーを持っています。

ひとつは幸せセンサー、もうひとつは不幸センサーです。

多くの人は、後者の不幸センサーが敏感に働くんですね。

不幸センサーっていうのは、「足りないものばかりを見つける天才」です。

そして、不幸センサーが敏感に働いているときは、幸せセンサーは全然働きません。

なので、足りないところばかりを見てイライラしたり、悲しくなったり、虚しくなったりしてしまいます。

「子どもの悪いところ」「夫の悪いところ」「自分の悪いところ」「満たされないところ」「叶っていないこと」…

80%足りていることがあっても、20%足りないところがあれば、そっちの方が目立ってしまうので、ついつい目がいってしまうものなんですね。

虫眼鏡2

これが悪いわけではありません。欠けているところを見ることは、ダメなことでもなんでもありません。

ただ、足りないものばかりを見ていると、気分は良くないはずです。

そのために、足りないものばかりを見る能力が高まっていくと、自分の力でどんどん自分の気分を悪くしてしまうんですね。

それとは反対に、80%ある「足りているもの」を見ることができれば、少なからず、悪い気分にはならないと思います。

自分には、足りているものは80%もないんじゃないか…と思われるかもしれませんが、探してみれば沢山あるもんです。

当たり前すぎて気付かなくなっているものも、それは“足りているもの”です。

私たちは、足りているものが多すぎるために、足りない少数のものが気になってしまうんですね。

足りているものの一つとして、バカバカしいと思われることを覚悟でひとつ例をあげてみると…。

「空気」・・・

えっ!! って思われるのは必至ですが、これだって、「足りているもの」です。

せっかく多くの足りているものがあるのに、そこに目をむけずに足りていない少しのものばかりを見るのは、少しもったいないように思います。

何度も言いますが、足りないものを見ることがダメだとか、足りているものを見ることが立派だとか、そういうことが言いたいんじゃないんですね。

ただ、どちらを見る方が、あなたが気持ち良く過ごせるのか、ということなんです。

空

足りないところを見る方が爽快で、やる気が湧いてくる。足りないところに注目した方が、気分が良くなって皆に優しくなれる。足りないものを見ている時の方が幸せを感じる。という場合は、もちろん変える必要なんてありません。

正しさ、というものはないと思うんですね。

生き方には、それぞれに好みや個性があります。

だから、足りているものを見るべきだ!とは思いません。

だけどもし、今あたなが足りないものばかり見てしまう癖があって、その結果イライラしたり、嫌な思いをしているのであれば、一度足りているものに目を向けてみてください。

そして、「ちょっとくらい良いこともあったな♪」とか、「思っていたよりも自分は幸せかもしれない」とか、「よく考えてみれば有難いなぁ」とか思えたなら、足りているものを見た方が、あなたは幸せな気分になりやすい、ということなんです。

正しい方法とか一つの考え方に無理に自分を合わせるよりも、自分で自分の気分を良くする手段を、自分で見つけていくことが大切だと思います。

だから、やり方にこだわる必要はありません。

どうすれば自分はこの現状を気分良く受け止めることができるだろうか。

どうすれば自分はこの毎日から幸せを感じ取ることができるだろうか。

というのを、人を巻き込まずに、自分の中の変化だけで出来るようになることが大切なんですね。

この、自分の中だけで…というのが、つまりはレンズの作り直し、視点を変える、捉え方を変える、なんですね。

なぜ、まずは自分の中からなのか。

それは、人が感情で行動を起こす生き物だからなんですね。

私たちは、食べたい!と思ったものなら簡単に食べることができますが、食べたくない!と思ったものを食べるのはすごく勇気がいるし、苦痛を伴います。

やりたいことは人に止められてもやってしまうし、やりたくないことは命令されてもなかなか出来ません。

ということは、感情の伴わない行動を続けるよりは、先に感情を作ってしまった方が行動するのが楽なんですね。

感情さえ出来てしまったら、それに沿った行動は簡単にできると思いますが、感情がついていっていないのに行動だけを身につけようとしても、うまく自分のものにできなかったり、続かなかったりします。

「夫を労わりましょう」「子どもに優しくしましょう」と言われても、そう思える感情がなければ、なかなか出来ません。

だから、まずは自分の中から、なんですね。

自分の気分が良くなる視点で、自分で自分の生きる世界を明るくしてみる。

明るい世界に起こる出来ごとに対して、相手を労わる感情や優しい気持ちが湧いてこれば、自然とそれが行動につながります。

足りないものの捉え方を変えてみる

そして、視点を変える方法をもうひとつ。

上では、足りていないものではなく、足りているものを見てみましょうと言いましたが、今度は足りないものに対する見方、捉え方を変えてみたいと思います。

実は、ものごとには、全てにおいて良い面と悪い面があります。

つまり、嫌だなぁと思う出来ごとにも、必ず良い面というのがあるんですね。

ただ、これは足りているものを探すよりも難しいです。

なぜなら、嫌だなぁと思うものに対して、正面から向き合わなくてはならないからです。扉のむこう

だけど、これが出来るようになると、人生で起こる大半の問題を乗り越える力を身につけることができます。

ぶつかる問題によっては困難なこともあるでしょうが、こういう視点をもっておくことは、この先の人生で心強い味方になってくれるはずです。

では、足りない(と感じている)ものに良い面を見る、とはどういうことか。

たとえば、子育てをやめたい!と思う理由の一つにあった“夫が子育てや家事に、非協力的”というもの。

ここから、良い面を見つけてみるんです。

すぐには思いつかないとしたら、それが今までのレンズ、癖なんですね。

そして、ここにすでに、良い面が生れます。

「今までの自分のレンズ、心の癖」に気付いた(成長)、ということです。

この問題に直面したからこそ、気付けたことでもあります。

“良い面が生れる”とか、“良い面が隠れている”という言い方をしているのには、理由があります。

というのも、足りていないものから良い面を見つけるには、意識して見ようとしないと、見えてこないんです。上の写真のように、扉を開けようとしなければ、ノブさえ見当たらないと思います。

今まで通りに捉えていれば、「足りないもの、だから残念」で終わるものから、「足りなかったからこそ良かったこと」を掴みとるには、良い面を見つけようという意志がいります。

そして、心からそう思うことができて初めて、足りないものは豊かなものを連れてきてくれます。

自分の人生に起こることは、全て自分の利益の種にしてやろう!という気持ちを持てば、足りないものすら利益の種となり、より良い人生へと好転させるチャンスにもなるんですね。

そういう姿勢をもったとき、今まで足りないと思っていたものは、足りていると思っている物よりも幸せを運んできてくれたりします。

人は楽をしているときよりも、苦労している時の方が遥かに成長できますし、飛躍できるものだと思います。

しかしそれも、「ここから何かを掴みとってやろう」という姿勢が必要なんですね。

「○○だから私は幸せになれない」と、幸せになれない理由を挙げて、幸せにならない覚悟をもつのをやめてみる。

「私は必ず幸せに生きていく」という覚悟をもって、目の前の出来ごと、問題を、どう活かすことで自分の幸せにつながるのかを考えてみる。

“相手は自分の鏡”という言葉がありますね。

それは、相手を通して自分が見えてくる、ということだと思います。

鏡と猫

私たちは、人や物事に対して自分がどういう感情を抱くかを観察してみることで、自分自身の心の状態を知ることができます。自分がどんなレンズを持っているのかということも。

わたしたちは、相手を通して初めて、自分自身を知ることができるんですね。

家事を手伝ってくれない夫に対して、何を思うのか。それは自分の心が生み出しているもの。

子育てを手伝ってくれない夫に対して、何を言うのか。それは自分の感情が生み出しているもの。

言うことを聞かない子どもに対して、泣いてばかりの子どもに対して、今何を思うのか。

そこに、あなたがいます。

何度も言いますが、何を思ったら正しく立派なのか、母親として、妻としてどう思うべきなのか、ということではありません。

ただ、それはあなたが望んでいる感情なのか、ということだけです。

あなたが望んでいる生き方に適した感情なのか、あなたが感じたい感情なのか、あなたの望んでいる人生を作っているのかということです。

もし、そうでないと思うのなら、今からでも、新しい感じ方、新しいレンズ、新しい捉え方を選べばいいだけのこと。

それができるのは自分自身だけだし、そして、選ぶか選ばないかも自分の自由なんです。

あなた以外の誰にも操作することはできないし、誰にも止めることはできません。

あなたの感情はあなただけのものだし、あなたの生き方はあなただけのものです。

この経験を、価値あるものに

物事にはすべて、良い面と悪い面があるというお話をしました。

一見、好ましくないように思えることにも、やっぱり良い面はあるはずです。

「子育てに疲れて、もうやめたいという気持ちを抱いたこと」

これはただのマイナスでしょうか。

イライラしたり、疲れている今のあなたに価値はないでしょうか。

ただのマイナスと捉えるのも、いいかもしれません。

だけど私は、そういう苦しい気持ちを抱いたからこそ、あなたが得たものもあると思うのです。

きっと、その立場からしか見えないものを見ることができたり、感じるものがあったんじゃないでしょうか。

それはあなたの長い人生にとって必ずしもマイナスでしょうか。

・・・

意味のないものなんて、ないはずです。

私は学生のとき、ふと、3階の部屋の窓を開けて「今、ここから飛び降りたらどうなるだろう…」と思い、下を見下ろしたことがあります。

思うような結果が得られない日々に対して、無性に虚しさや無意味感を感じたことを覚えています。

もちろん、自殺願望なんてありませんでしたし、ふとそう思ったというだけのことだったのですが、印象的だったのか、10年以上経った今でも、あの日のことをよく覚えています。

現在の私は、毎日を心から楽しく過ごす方法を考えたり、実践したりして、それを叶えることができていますが、あの日の私は、今の私になるための大切な1ピースだったと思っています。

これから先の人生にも、色んなことがあって、そのたびに私は色々なことを感じていくでしょう。

だけど、どんな私であっても、ありのままの自分として受け入れていきたいと思っています。

そしてありのままの私が苦しんでいたら、一緒にものの見方を変えてみたり、思考錯誤して、心地良く生きていける道へと自分を導いていきたいと思います。

まだまだ人生これから。

夫のためでもなく、子どものためでもなく、まずは自分のために。

自分で自分を幸せにしてあげましょう。

状況や環境は違えど、自分の人生をより良くしていきたい気持ちは同じです。

一緒にがんばりましょう^^

あなたが、自分の望んでいる感情を手に入れて、これからの人生を心地いいあなたで過ごしていけることを応援しています。

 

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