性別を超えて、あなたという存在が大切だと伝えたい。

最近、ネット配信でセクシャリティに関する動画を見ることがあり、自分の知らない世界を知ることができた。

私には息子がいるので、自然と、将来は少なからず彼女が出来て、ご縁があれば結婚し、子供を授かることになるのかな~なんて漠然と考えていたけれど、息子が女性を好きかどうか、男性として生きていくのかなんて、分からないんだなということを改めて考えさせられた。

そして、もし息子が自分のセクシャリティのことについて悩んだり、相談されたりしたら、私はどう思うだろうなって考えてみた。

きっと以前なら、少なからずショックを受けたり、抵抗があったんじゃないかなというのが正直なところだったと思う。

だけど動画を拝見して、「セクシャリティはその人の個性の一部分でしかない。食べ物の好みが人それぞれ違うことや、趣味が人それぞれ違うこと、得意なことや苦手なことが違うように、セクシャリティはその人の中の一つの面でしかない」という言葉を聞き、それまで分かっているようで分かっていなかった自分を感じました。

男性なら自分を男性として認識していること、女性を好きであることが普通だと思っていたのと同時に、ゲイやバイセクシャルであることを「普通じゃない」と思っていたんだなということを改めて感じました。

もちろん、私の認識している部分では少数派ではあるので、どうしても一般的じゃないような感覚ではあるのですが、今回、息子という存在に対して新たに考えさせられること、感じることはありました。

それは、息子には、ただ生まれてきてくれただけで、もう感謝でいっぱいだということ。

あなたが男性であろうが女性であろうが、どんなセクシャリティを持っていようが、ただあなたという存在自体が素晴らしいんだということ。

そして、自分の好きなものを大切にしてほしいと伝えたい。

あるがままの自分を大切にしてほしいと伝えたい。

今のあなたの人生は、あなたが選んで生まれてきたんだということ。

だから自分の存在にも、自分の人生にも、誇りと自信を持って生きればいいんだということ。

私のところに生まれてきてくれてありがとうということ。

私をあなたのお母さんにしてくれてありがとうということ。

あなたのことがただただ大好きだということ。

息子という存在に対して、改めてそんなことを感じることが出来た。

そして、今まで自分の中にあった隠れた偏見や思い込みに対して、新しい視点を持たせてくれたメッセージに、とても感謝しています。

みんなちがって、みんないい。

色とりどりの、素晴らしい世界を。

コメントを残す

このページの先頭へ