生まれたばかりのあなたへ

あなたが新生児だった頃、泣いてばかりのあなたを想って書きました。

 

生まれたばかりのあなたには

まだ感情や心は感じられなくて

 

泣いてばかりのあなたには

まだ笑顔という概念もありません。

 

寝て 起きて 泣いて おむつを替えられて おっぱいを飲むだけのあなた

 

どんなに私が寝不足でも、疲れていても

あなたはそんなことはお構いなしに

泣いて起きて おっぱいを飲む。

 

そして泣き続けて眠らない。

 

あなたにはまだ何の概念もなくて

心も真っ白なまま。

ただ本能としてお腹をすかせては泣き、おっぱいを飲む

 

小さすぎるあなたの記憶には、この時期のことは何も残らない。

小さすぎるあなたには、まだ何の感情も湧かない。

 

だけど真っ白なあなたの心に いつか感情が芽生えたとき、

それが嬉しいものであってほしい

いつかあなたの心が動きだした時、優しく穏やかなものであってほしい

 

無表情なあなたの顔に表情がついたとき、

それは人を幸せにするような 可愛らしい笑顔であってほしい

 

生まれたばかりの小さな今のあなたには、まだ心がないように見える。

生まれたばかりの小さな今のあなたには、笑顔という概念はないように思える。

小さな小さなあなたには、まだ何も分からない・・・ように思える。

 

どんな接し方をしようが、

話しかけようがかけまいが、

笑おうが怒ろうが、

愛情をかけようがかけまいが、

直接あなたの記憶には残らなだろう

小さすぎる今のあなたには、まだ何も分からないのだから。

 

だけどそんな今のあなたに降り注がれたものが

いつか芽生えるあなたの感情をつくるのだろう。

 

私がかける愛情は、いつかあなたに芽生える感情を

優しく穏やかなものにしてくれるだろう。

 

あなたを愛する温もりは、あなたに幸せな心を目覚めさせてくれるだろう。

あなたが何度も目にした笑顔が、あなたの表情をつくるだろう。

 

真っ白で、何の概念も持たないあなただからこそ、

私が与えるひとつ一つをそのまま受け取り、自分のものにするだろう。

 

だから私は、まだ何も分からない小さなあなたに、

泣いてばかりで笑わないあなたに、

眠ってくれず手のかかるあなたに、

精一杯の愛情を注ぎます。

 

沢山笑いかけて、沢山「大好きだよ」と伝えます。

 

あなたに幸せな心と、優しい感情と、可愛い笑顔が芽生えますように・・・。

 

 

 

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